【英語】ポレポレ英文読解プロセス50の特徴と使い方|難解英文を自分のものに!

ポレポレ英文読解プロセス50

たかはしセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのたかはしです!

「ポレポレ英文読解プロセス50ってどんな参考書?」
「実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…」
「効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな」

こういった疑問にお答えします。

今回の内容
①『ポレポレ英文読解プロセス50』の特徴(構成、スペック、レベル、ボリューム)
②『ポレポレ英文読解プロセス50』をやる前に「取り組む目的」を考えよう
③『ポレポレ英文読解プロセス50』の効果的な勉強法
④一番大事なのは「自分の頭で考えること」です

ぼく自身も英文解釈の勉強に苦戦し、参考書や勉強法を調べまくっていた時期がありました。
「英単語と英文法さえできてれば長文なんて読めるだろ」とたかをくくって、高2最後の模試で偏差値40をたたき出したこともあります。

しかし、英文解釈の勉強法を考えまくって改善していった結果、英語の成績を爆上げすることができました。

当記事を読むことで、『ポレポレ英文読解プロセス50』の特徴や効果的な使い方を知り、今後の勉強に活かしていくことができるでしょう。

ぜひ、最後までお付き合いください!

※「英語」の参考書が知りたい人はこちら

『ポレポレ英文読解プロセス50』の特徴

『ポレポレ英文読解プロセス50』の特徴について、書いていきます。

『ポレポレ英文読解プロセス50』の構成

ポレポレ英文読解プロセス50

『ポレポレ英文読解プロセス50』のスペック

『ポレポレ英文読解プロセス50』は、代ゼミから東進に移籍した人気英語講師・西きょうじ先生が執筆された参考書です。

ですので、まるで予備校の授業が紙面に再現されたかのような解説のわかりやすさが特徴としてあげられます。

SVOCなどの解説はもちろんのこと、なぜそのように読めるのか?というところや、英文を見たときの頭の動かし方など、初見の英文に対しても焦らずに対応していくことができる力を身につけることができます。

ただ、解説中心の参考書であるがゆえ、図解などのレイアウトの部分で見づらいと感じる部分もあるので、そこは注意してください。

『ポレポレ英文読解プロセス50』のレベル

『ポレポレ英文読解プロセス50』は、「ポレポレ」というやさしい名前に反して、内容自体はかなり難易度の高い参考書です。

ですので、英単語・英文法の学習がしっかりできていたり、基礎的な英文解釈の勉強が終わっていたりする人におすすめの参考書です。

また、逆を返せば、英単語・英文法の学習がまだの人や、基礎的な英文解釈な勉強が終わっていない人には、少し難易度が高すぎる参考書になっています。

『ポレポレ英文読解プロセス50』のボリューム

50文、129ページ

『ポレポレ英文読解プロセス50』に取り組む理由を意識しよう

ポレポレ英文読解プロセス50
参考書というのは、取り組む人によってやる目的もやり方も変わってきます。

たとえば、『ポレポレ英文読解プロセス50』でいうと
・英文構造を学習するための参考書として、『ポレポレ英文読解プロセス50』を使う人
・国公立など英文和訳が頻出で、本格的な英文和訳のトレーニングをしていきたいと考えて『ポレポレ英文読解プロセス50』を使う人
・2冊目として、1冊目で学習しきれなかった英文解釈を学習するために、『ポレポレ英文読解プロセス50』を使う人
がいます。

そして、それぞれの人がやる目的・やり方も違うのです。

ですので、
①自分がなぜ『ポレポレ英文読解プロセス50』をやるのか
②『ポレポレ英文読解プロセス50』をやる目的を果たすために、自分がどのようなやり方で勉強していくべきか

自分で考えたうえで、取り組んでいきましょう。

ネットに書いてある勉強法や、ほかの人のやり方を鵜呑みにして、そっくりそのまま真似したところで、成績は伸びませんよ!

『ポレポレ英文読解プロセス50』の具体的な勉強法

ポレポレ英文読解プロセス50
次に、『ポレポレ英文読解プロセス50』の具体的な勉強法について書いていきます。

英文構造を学習するための参考書として、『ポレポレ英文読解プロセス50』を使う人

英文構造を学習するための参考書として、『ポレポレ英文読解プロセス50』を使う人には以下の勉強法がおすすめです。

①1文1分程度で目を通し、和訳・解説と照らし合わせながら構造を確認していく

まずは、1文1分程度で目を通し、和訳・解説と照らし合わせながら構造を確認していきましょう。

最終的に、この参考書の文構造が取れるようになればいいので、わからないところがあったらすぐに和訳・解説を照らし合わせながら、構造を確認していきましょう。

②解説に書かれていた内容を意識しながら、全文に目を通す

次に、和訳・解説を照らし合わせながら確認しおわった文にもう1度目を通してみましょう。

この時はすでに和訳・解説を見たあとなので、構造が取れたものとそうでないものを選別し、構造が取れなかったものはもう1度復習して覚えなおしましょう。

③構造を意識しながら、左から右に意味が取れるようになるまで音読する

最後に、全部の文構造が取れるようになったら、左から右に意味が取れるようになるまで音読しましょう。

構造をとることに時間をかけて、いわゆる「返り読み」をしていたら、本番の長文では時間切れになってしまいます。

ですので、本番でパッと構造をとって意味が取れるようになるように、構造を意識しながら音読しましょう。

英文和訳が頻出なところを志望していて、本格的な英文和訳のトレーニングをしていくために『ポレポレ英文読解プロセス50』を使う人

英文和訳が頻出なところを志望していて、本格的な英文和訳のトレーニングをしていきたいと考えて『ポレポレ英文読解プロセス50』を使う人には、以下の勉強法がおすすめです。

①英文に目を通して、英文構造が取れるか確認する

まずはじめに、英文の構造が取れるか確認しましょう。

和訳をするためには、何がどこにかかっているかなど、英文構造が取れないとはじまりません。

ですので、和訳をする前段階である英文構造の把握をしましょう。

②英文構造が取れたものに関しては和訳をする。とれなかったものに関しては、英文構造を確認したうえで和訳する。

つぎに、英文構造が取れたものは和訳をし、取れなかったものは解説などで英文構造を把握して、和訳の練習をしましょう。

英文構造が取れなかったものに関しては、なぜその構造になるのかしっかり理解したうえで、次に見るときには理由をもって構造がとれるようになるまで復習しましょう。

英文構造が取れたものは自信を持って和訳をしていきましょう。

③和訳ができたものとそうでないものを選別し、できなかったものは原因を分析して復習する

次に、和訳ができたものとそうでないものを選別しましょう。そして、和訳できなかったものは、「なぜ和訳できなかったのか?」というところを分析して、そこを意識しながら復習しましょう。

原因分析をせずに和訳の復習をしてしまうと、その文の和訳ができるようになっても、本番で和訳ができるようにはなりません。

自分の弱点を復習したうえで、本番で初見の英文を見ても、しっかり和訳ができるようにしておきましょう。

④全文の意味が瞬時に取れ、かつ和訳ができるようになるまで音読・復習する

最後に、全文の意味が瞬時に取れ、かつ和訳ができるようになるまで音読・復習しましょう。

2冊目として、1冊目で学習しきれなかった英文解釈を学習するために、『ポレポレ英文読解プロセス50』を使う人

2冊目として、1冊目で学習しきれなかった英文解釈を学習するために、『ポレポレ英文読解プロセス50』を使う人には以下の勉強法がおすすめです。

①1通りの英文を見て、構造分析と意味把握ができるものとできないものに選別する

まず、構造分析・意味把握ができるものと、できないものに選別しましょう。

②できなかったものに関しては、なぜできなかったのかを考えながら復習する

つぎに、構造分析・意味把握ができなかったものに関して、なぜできなかったのかを考えながら復習しましょう。

自分ができなかった原因をつぶさないと、その文の意味が取れるようになっても、本番で似たような形の英文が出てきたら、意味が取れないようになってしまいます。

ですので、初見の英文でもしっかり意味が取れるようになるために、できなかった原因をつぶしていくように復習しましょう。

③構造を意識しながら、左から右に意味が取れるようになるまで音読する

最後に、全部の文構造が取れるようになったら、左から右に意味が取れるようになるまで音読しましょう。

構造をとることに時間をかけて、いわゆる「返り読み」をしていたら、本番の長文では時間切れになってしまいます。

ですので、本番でパッと構造をとって意味が取れるようになるように、構造を意識しながら音読しましょう。

『ポレポレ英文読解プロセス50』をおすすめする人

ポレポレ英文読解プロセス50
『ポレポレ英文読解プロセス50』は以下の人におすすめです。

講義本のように、解説が詳しい参考書を好む受験生

『ポレポレ英文読解プロセス50』は予備校講師の方が執筆されているので、解説がとても詳しいです。ですので、講義本のように、解説が詳しい参考書を好む受験生におすすめです。

構造が図式化されているというよりも、言葉や解説で英文解釈を理解していきたいと考えている受験生

『ポレポレ英文読解プロセス50』は言葉や解説で英文解釈を理解していく参考書です。ですので、構造が図式化されているというよりも、言葉や解説で英文解釈を理解していきたいと考えている受験生におすすめです。

薄い参考書を好む受験生

『ポレポレ英文読解プロセス50』はとても薄い参考書です。ですので、薄い参考書を好む受験生におすすめです。

この勉強法はあくまで一例!自分にあった勉強法を探そう!

ポレポレ英文読解プロセス50
この記事では、『ポレポレ英文読解プロセス50』の特徴と勉強法について紹介してきました。

しかし、この記事で紹介したことはあくまでも一例であり、『ポレポレ英文読解プロセス50』を絶対にやらなければいけないわけではないし、やり方も自分に適したやり方を見つけるのが最善です。

みなさんには、自分のことを理解した上で、自分に一番適している参考書を見つけ、自分なりのやり方をカスタマイズして取り組んで欲しいと思っています。

この記事がそのための参考になれば幸いです!