【漢文】ヤマのヤマの特徴と使い方|句形を網羅しよう!

漢文 ヤマのヤマ

たかはしセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのたかはしです!

「漢文 ヤマのヤマってどんな参考書?」
「実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…」
「効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな」

こういった疑問にお答えします。

今回の内容
①『漢文 ヤマのヤマ』の特徴(構成、スペック、レベル、ボリューム)
②『漢文 ヤマのヤマ』をやる前に「取り組む目的」を考えよう
③『漢文 ヤマのヤマ』の効果的な勉強法
④一番大事なのは「自分の頭で考えること」です

ぼく自身も漢文学習に苦戦し、参考書や勉強法を調べまくっていた時期がありました。

しかし、自分で考えまくって漢文の勉強法を確立させた結果、漢文の成績を爆上げすることができました。

当記事を読むことで、『漢文 ヤマのヤマ』の特徴や効果的な使い方を知り、今後の勉強に活かしていくことができるでしょう。

ぜひ、最後までお付き合いください!

※「漢文」の参考書が知りたい人はこちら

『漢文 ヤマのヤマ』の特徴

『漢文 ヤマのヤマ』の特徴について、書いていきます。

『漢文 ヤマのヤマ』の構成

漢文 ヤマのヤマ

『漢文 ヤマのヤマ』のスペック

『漢文 ヤマのヤマ』は、漢文において頻出な句形を網羅している参考書です。

ですので、漢文初学者がこれ1冊をやりきるだけでも、句形知識を網羅的に学習することができます。

また、別冊として『重要句法66』という薄い冊子がついているので、『漢文 ヤマのヤマ』で学習した知識を確認したいというときに使うことができます。

『漢文 ヤマのヤマ』のレベル

『漢文 ヤマのヤマ』は漢文初学者から難関私大・難関国公立大を狙っている人まで、幅広い層の人にとって使える参考書です。

また、後ろのほうには、センター試験の実際の問題もついています。ですので、センターレベルに関しては、演習を通して着実にものにすることができるでしょう。

『漢文 ヤマのヤマ』のボリューム

句法66個、センターレベル演習5個

『漢文 ヤマのヤマ』に取り組む理由を意識しよう

漢文 ヤマのヤマ
参考書というのは、取り組む人によってやる目的もやり方も変わってきます。

たとえば、『漢文 ヤマのヤマ』でいうと
・漢文学習の1冊目として、『漢文 ヤマのヤマ』を使う人
・2冊目として、1冊目でおぼえきれなかった句形を覚えるために、『漢文 ヤマのヤマ』を使う人
・2冊目として、1冊目でおぼえた句形を確認するために、『漢文 ヤマのヤマ』を使う人
がいます。

そして、それぞれの人がやる目的・やり方も違うのです。

ですので、
①自分がなぜ『漢文 ヤマのヤマ』をやるのか
②『漢文 ヤマのヤマ』をやる目的を果たすために、自分がどのようなやり方で勉強していくべきか

自分で考えたうえで、取り組んでいきましょう。

ネットに書いてある勉強法や、ほかの人のやり方を鵜呑みにして、そっくりそのまま真似したところで、成績は伸びませんよ!

『漢文 ヤマのヤマ』の具体的な勉強法

漢文 ヤマのヤマ
次に、『漢文 ヤマのヤマ』の具体的な勉強法について書いていきます。

漢文学習の1冊目として、『漢文 ヤマのヤマ』を使う人

漢文をやり始めて間もなかったり、自信がない、苦手な人は以下のような勉強法がおすすめです。

①学習事項を確認して、「ヤマを講義」を読む

まず、どの句形を学習するのかを確認して、「ヤマを講義」を読みましょう。

句形を確認するだけでも暗記できる可能性はありますが、「ヤマを講義」は句形をわかりやすく解説しているため、より記憶に定着させることができるでしょう。

②演習ドリルに取り組んで、できなかったところを確認する

次に、「ヤマを講義」で学習した範囲が自分で理解できているかどうか、演習ドリルを通して確認しましょう。

演習ドリルは、学習した範囲の問題が掲載されているので、学習した範囲が定着しているかどうか確認することができます。

演習ドリルで間違えたところはきちんと確認して、つぎに同じような問題が出たときには解けるようにしましょう。

③時間を空けて、演習ドリルに再挑戦。◎〇✕を活用して、できないところがなくなるまでくり返す

最後に、時間をあけて演習ドリルに再挑戦しましょう。

何度かくり返して、できないところがなくなるまでやりこみましょう。

このとき、◎〇✕の活用をおすすめします。

演習ドリルで自信を持って解けたものには◎、自信はなかったが解けたものは〇、間違えたものは✕をつけます。

そうすると、2ー3周目と回数を重ねていったときに、できないところや自信のないところだけ確認することになるので、効率よく復習することができます。

2冊目として、1冊目でおぼえきれなかった句形を覚えるために、『漢文 ヤマのヤマ』を使う人

漢文の基礎をさらっていて、さらなる成績UPを狙って本書を使おうと思っている方は以下のような勉強法がおすすめです。

①自分が1冊目に取り組んだうえで、抑えきれてないところを確認する

自分が漢文学習をするうえで、1冊目に載っていないところを『漢文 ヤマのヤマ』で確認しましょう。

ここで確認したものを1冊目に書き込むのもいいでしょうし、『漢文 ヤマのヤマ』を基軸とするかなど、自分で考えながら勉強しましょう。

②確認したものを、「ヤマを講義」→「演習ドリル」の順番でとりくんでいく

1冊目に載っていない知識を確認した後は、「ヤマを講義」→「演習ドリル」の順番で取り組んでいきましょう。

そして、間違えたものを確認して、できるようになるまで復習しましょう。

③過去にやったことのある範囲は、確認ドリルのみやり、できないところがなくなるまでくり返す

2冊目として取り組んでいる場合、最初からできる問題もあることでしょう。

そこで、過去にやったことがあって、解けると思う問題はいきなり「演習ドリル」に取り組んでしまいましょう。

このとき、◎〇✕の活用をおすすめします。

演習ドリルで自信を持って解けたものには◎、自信はなかったが解けたものは〇、間違えたものは✕をつけます。

そうすると、2ー3周目と回数を重ねていったときに、できないところや自信のないところだけ確認することになるので、効率よく復習することができます。

2冊目として、1冊目でおぼえた句形を確認するために、『漢文 ヤマのヤマ』を使う人

ある程度漢文を勉強したことがあり、確認用に『漢文 ヤマのヤマ』を使いたいと考えている人は以下のように勉強していくのがおすすめです。

①最初から「演習ドリル」に取り組む

漢文をある程度学習して、『漢文 ヤマのヤマ』を確認用に使う人は、いきなり演習ドリルに挑戦しましょう。

このとき、◎〇✕の活用をおすすめします。

演習ドリルで自信を持って解けたものには◎、自信はなかったが解けたものは〇、間違えたものは✕をつけます。

そうすると、2ー3周目と回数を重ねていったときに、できないところや自信のないところだけ確認することになるので、効率よく復習することができます。

②問題を通して、弱いなと感じたところを1冊目や「ヤマを講義」で確認

「演習ドリル」に取り組んで、自分が弱いなと感じたところは1冊目や「ヤマを講義」で確認しましょう。

「演習ドリル」に取り組んで間違えてしまった問題は自分の苦手なところだと思うので、しっかり確認しましょう。

③「演習ドリル」を基準に、できないところがなくなるまでくり返す

最後に、「演習ドリル」を基準にできないところがなくなるまでくり返しましょう。

『漢文 ヤマのヤマ』をおすすめする人

漢文 ヤマのヤマ

『漢文 ヤマのヤマ』は以下の人におすすめです。

1つ1つの句形がシンプルにまとめられている参考書が好きな人

『漢文 ヤマのヤマ』は1つ1つの句形が1ページずつシンプルにまとめられています。

ですので、1つ1つを確実に学習していきたいと考えている人にはおすすめです。

1冊でインプットとアウトプットをやってしまいたい人

『漢文 ヤマのヤマ』は「ヤマを確認」と「演習ドリル」という2部構成になっており、インプットとアウトプットが1冊完結でできます。

講義本と問題集が1冊になっているかのような構成なので、1冊で終わらせたい人にはおすすめです。

センター試験で漢文を使う人

『漢文 ヤマのヤマ』はセンター試験の演習が巻末についています。

ですので、センター試験で漢文を使う人におすすめです。

この勉強法はあくまで一例!自分にあった勉強法を探そう!

漢文 ヤマのヤマ
この記事では、『漢文 ヤマのヤマ』の特徴と勉強法について紹介してきました。

しかし、この記事で紹介したことはあくまでも一例であり、『漢文 ヤマのヤマ』を絶対にやらなければいけないわけではないです。また、やり方も自分に適したやり方を見つけるのが最善です。

みなさんには、自分のことを理解した上で、自分に一番適している参考書を見つけ、自分なりのやり方をカスタマイズして取り組んで欲しいと思っています。

この記事がそのための参考になれば幸いです!