【古文】古文上達読解と演習56の特徴と使い方|さらなる古文力を身につける!

古文上達読解と演習56

さとしセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのさとしです!

「古文上達読解と演習56ってどんな参考書?」
「実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…」
「効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな」

こういった疑問にお答えします。

今回の内容
①『古文上達読解と演習56』の特徴(構成、スペック、レベル、ボリューム)
②『古文上達読解と演習56』をやる前に「取り組む目的」を考えよう
③『古文上達読解と演習56』の効果的な勉強法
④一番大事なのは「自分の頭で考えること」です

ぼく自身も古文が読めるようになるのに苦戦し、参考書や勉強法を調べまくっていた時期がありました。

しかし、古文の読解力を上げることを考えまくって勉強法を確立させた結果、古文の成績を爆上げすることができました。
当記事を読むことで、『古文上達読解と演習56』の特徴や効果的な使い方を知り、今後の勉強に活かしていくことができるでしょう。

ぜひ、最後までお付き合いください!

※「古文」の参考書が知りたい人はこちら

古文上達読解と演習56をやるべき理由を意識しよう!

古文上達読解と演習56
古文には単語や古文常識、文法、読解など多くの勉強すべき部分があります。
また、各分野にそれぞれ良い参考書があります。

しかし、良い参考書をやったからといって成績が上がるわけではありません。
というのは、勉強には適したタイミングというのが必ずあります。

古文でいうと、単語や文法を勉強する前に読解演習に取り組んでも、いい成果は期待できないわけです。

そのため、なぜこの参考書をやるのか自分にこの参考書はいま必要なのかを考えて取り組むようにしてください!

古文上達読解と演習56の難易度

レベルとしては、難しめです。

早稲田・難関国公立大志望の人に適した参考書です。
そのため、センター古文で75−80%を取れるほど実力がないと
この参考書をうまく活用することは難しいかも知れません。

古文上達読解と演習56の構成

古文上達読解と演習56

古文上達読解と演習56の特徴

古文上達読解と演習56は「入門編」、「基礎編」、「演習編」の3部に分かれています。

「入門編」は、古文上達編お心得や、古文の基礎的情報が載っています。
もう古文常識や古文知識には自信があるから演習に取り組みたい!という人は流し読み程度で済ますのも良いかも知れません。

「基礎編」は、入試問題などに比べると短めの文章の問題が30題掲載されています。
問題は難易度にあわしてオリジナルで作られていて、設問は文法を問うものが多いです。
短めの文章でありながら難しい問題を解くことで、文章を丁寧に解釈する練習になります。

「演習編」は、入試問題に近い問題が26題載っています。
入試に近いレベルの問題のため、難易度は難しめです。
基礎編で短く難し目の古文を解釈する練習をしたことで、長い古文でも解釈できるようにすることを意図されています。

しかし、演習編の問題はかなり難しいため、基礎編を終えたあとに演習編に取り組んでみてこのまま進んでも解けなさそうだなと感じる場合もあると思います。
そういう際には、もう一度基礎編に戻り演習、復習をすることをお勧めします。

また、演習編には別冊で解答解説がついており、この解説は非常に詳しいです。
そのため、問題を解き終わったらしっかり解説を読み、疑問点を解消してから次の問題に取り組むようにしましょう!

古文上達読解と演習56の具体的な勉強法

古文上達読解と演習56

①問題を解く

問題集は問題を解かないことには始まりません。まず問題を解いていきましょう。
その際に、出典や語句の注釈など与えられている情報を見落とさないようにしましょう。

というのは、古文の問題の中には出典や語句を見るだけで答えることが出来る問題もあります。
そのため、日頃からそういったことに気をつけて問題に取り組むことが本番での失点を減らすことにつながります!

②解説をよく読み、答え合わせをする

やった問題の答え合わせをしましょう。
答え合わせをする際にありがちなことが、ただ○か×だけをつけて終わらせてしまうことです。
これは、ただその時解けた問題がわかるだけで、全く実力がつきません。

答え合わせで大切なのは、解けなかった問題を次に解けるようにすることです。

そのため、間違った問題をなぜ自分は間違ったのかを解説をよく読み理解してください。
そして、次に似た問題が出題されたときに必ず解けるように復習をしましょう。

③問題文と現代語訳を照らし合わせ、わからなかったところ・間違えたところをチェックする

設問の答え合わせが終わったら、本文を一文ずつ解釈しましょう。
そのためにまず、わからなかった単語や文法をあぶり出します。
その後、解答解説編に載っている解説をよく読み、1つ1つ確認していきます。
この作業は少し面倒に思われるかもしれません。

しかし、こうした地道な作業が読解力を上げていくのです。

そのため、地味に思える作業でも怠らず、復習を積み重ねていきましょう!

④問題文を音読する

設問と本文の復習が終わったら、古文を古文のまま読むことを意識して音読しましょう。
古文を現代語訳を介せずに古文のまま読むということはとても大切なことです。

というのは、難関大学の古文になれば文の量が多くなる傾向にあるのです。
そのため、自然と現代語訳している時間はなくなっていきます。

ですので、古文を古文のまま読めるように意識して音読していきましょう。

音読の回数は厳密に決める必要はありません。
というのは、かんたんな文章を何十回も音読しても効果は薄いでしょうし、だからと言って難しい文章を1回音読するのもまたいい効果は期待しにくいでしょう。

つまり、重要なのは回数ではなく、その文章を古文のまま理解出来るようになったかです。

そのため、音読の回数にとらわれすぎないで、古文のまま理解できることを目標に音読しましょう!

古文上達読解と演習56をオススメする人

古文上達読解と演習56
古文上達読解と演習56は以下の人にオススメです。
・早稲田や難関国公立大学を目指す人
・古文の勉強をある程度やったが、さらに古文の力をつけたい人
・有名予備校の参考書を好む人

早稲田や難関国公立大学を目指す人

古文上達読解と演習56は、問題の難易度が早稲田や難関国公立大レベルになっており、問題の種類、記述問題も豊富です。
そのため、早稲田や難関国公立大学を目指す人にオススメの参考書です。

古文の勉強をある程度やったが、さらに古文の力をつけたい人

古文上達読解と演習56は難易度が難しめに設定されています。
そのため、古文の勉強をある程度やったが、さらに古文の力をつけたい人にオススメの参考書です。

有名予備校の参考書を好む人

古文上達読解と演習56はZ会が出版しています。
また、Z会には良書が多く、この参考書もその1つです。
そのため、有名予備校の参考書を好む人にオススメの参考書です。

この記事はあくまで一例!自分にあった勉強法をさがそう!

古文上達読解と演習56
当記事では、古文の参考書である「古文上達読解と演習56」について紹介してきました。
古文上達読解と演習56は質が高く、参考書としてとてもいいものだと思います。

しかし、万人に適切な問題集ではありません。人によって合うあわないは必ずあります。

使い方に関しても、自分で考えて試してみて、自分に合った方法を見つけられたらそれが1番効率の良い勉強法になります!
みなさんが古文の参考書を決める際に、この記事を参考にしていただけたら嬉しいです。