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「浪人してマーチ(MARCH)って、恥ずかしいことなのかな……」
こういった悩みを持っている人が多くいると思います。
実際、ぼくの友達には浪人を経験してマーチに入った人が多くいて、みんな同じような悩みを持っていたと言っていました。
「浪人 マーチ(MARCH)」と検索したら、2chなどでたたいている記事が目に入ってしまったという人もいるかもしれません。
しかし、結論からいうと、「浪人してマーチ(MARCH)」というのは決して恥ずかしいことではないです。
当記事では、「浪人してマーチ(MARCH)」というのは決して恥ずかしいことではない事実を、根拠を持ってお伝えしていこうと思います。
それでは、行きましょう。
目次
浪人してマーチ(MARCH)に行くことは何も恥ずかしくない!
結論からいうと、浪人してマーチ(MARCH)に行くことは何も恥ずかしくないです!
そもそも、マーチは簡単に入れる大学ではありません。
一概にマーチといっても大学や学部毎に難易度に差はありますが、マーチの偏差値はだいたい60前後だと言われています。
偏差値60がどれほど難しいかというと、だいたい受験生の上位15%しかとれない偏差値です。
上位15%と聞くと、難しいという実感が湧いてくると思います。
事実として、ぼくの後輩の多くがついこの間受験を終えたのですが、みんな口を揃えて「マーチをなめていた。」と言っていました。
実際に受験を終えた受験生がそう感じるほど入学が難しい大学なのですから、浪人をしてマーチに行くことは恥ずかしいことではありません。
浪人してマーチ(MARCH)に入ることは全くバカにされるべきことではない
「浪人してマーチに行く人は頭が悪い。」などと書いてあるサイトを見かけることがあると思います。
結果から言うと、「浪人してマーチに行く人は頭が悪い。」などと書いてある記事を気にする必要は全くありません。
なぜなら、実際面と向かってバカにしてくる人なんてほとんどいないですし、そもそも上位15パーセントしか取れない偏差値帯の大学なのでバカにされるべき根拠がどこにもないからです。
ネットに人をバカにするようなことを書いている人は、暇をつぶすためにやっているか、ストレス発散のためにやっているか、自分が入学できなかった腹いせでやっているのでしょう。
本当に自分が努力して大学受験に成功している人なら、その努力の凄みがわかるはずです。
ですので、浪人してマーチに入ったことをバカにしている人なんて気にしないでください!
浪人してマーチに入ったあと、どう見られるか
浪人してマーチに入った場合、あまりよく見られないのではないか、などの不安を抱えている人もいると思います。
結果からいうと、浪人してマーチに入学したから悪く見られるといったようなことはほとんどないです。
大学時代は学年単位で判断されるために何も思われないですし、社会に出てからも浪人していたことがマイナスになることはないでしょう。
浪人してマーチに行くことを心配することはないです!
自分自身が「浪人生活に後悔はない」と言えるくらいやり切ったかどうかが大事
最後に、みなさんに一番お伝えしたいことがあります。
それは、”決して後悔のない”浪人生活にしてほしいということです。
自分の志望校に合格できなかった時、1番後悔するのは
「あの時もっと勉強していれば…」
「あの時間ダラダラさえしていなければ…」
と思うときでしょう。
後悔のないよう精いっぱい頑張った上での合格と不合格では、意味が全く違います。
どんな結果であれ自分が納得できるよう、しっかり努力するようにしてください!
それでは!
偏差値40台、勉強時間0の私が”早稲田に逆転合格”できた理由

通っていた高校は“自称“進学校。
ましてや、東京の大学を目指す人なんてほとんどいない環境。勉強時間は0。偏差値は40台前半。大半の授業は寝ていました。
「どうせ早稲田はなんて受からない」、そんな気持ちの中、早稲田への逆転合格を掴み取った彼らの体験記はこちらです。
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