【日本史】 歴史強化!「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」の効果的な使い方


こんにちは!センセイプレイスのけいたろうです!

「『石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)』ってどんな参考書?」
「どこまでのレベルに対応しているんだろう」
「どう勉強すれば効率的かな?」

こういった疑問にお答えしていきますね。

歴史で大事なのは、用語の暗記ではありません。流れを理解することです。
筆者も用語の暗記ばかりしていて点数が上がらず苦労していましたが、きちんと流れを押さえるようになってからは点数が20点以上上がったこともあります。

「日本史が分かる」というのは、歴史の流れ、つまり「なぜ戦いが起こり、なぜ終わったのか?といった流れをいかに大きいところから細かいところまで覚えられているか」です。

ということで今回は、そんな歴史の流れを押さえるのに最適な石川実況シリーズの「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」について、特徴や勉強法を紹介していきます!

これで戦国無双せよ!早速見ていきましょう!

 

「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」の構成・デザイン・ボリューム


まず、本書は大きく分けての3つに分かれています。

①メインの本書
②別冊講義ノート
③日本史年表講義CD

なぜこれらの付録がついているかと言うと、大手予備校で数多くの授業をしてきた石川晶康先生の実際の講義を、そのまま再現するためなんですね。

難しい用語にも全てルビ(ふりがな)が示してあるので、いちいち読み方を調べる必要もありません。

イラスト付きの語呂合わせや暗唱コーナーなどもついていて、流れを押さえながら覚えやすい参考書だと言えるでしょう!

「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」のボリューム・範囲

  • 第18回 後三条親政と院政
  • 第19回 平氏政権と鎌倉幕府の成立
  • 第20回 執権政治・御成敗式目
  • 第21回 鎌倉時代の社会と経済
  • 第22回 元寇・得宗専制政治
  • 第23回 院政期〜鎌倉時代の文化
  • 第24回 南北朝と室町幕府の成立
  • 第25回 室町幕府の外構と琉球・蝦夷ヶ島
  • 第26回 応仁の乱と一揆
  • 第27回 経済の発展と戦国大名
  • 第28回 室町文化・戦国期の文化
  • 第29回 南蛮人の来航・織豊政権
  • 第30回 太閤検地・刀狩・朝鮮侵略
  • 第31回 江戸幕府の支配体制
  • 第32回 江戸初期の外交と政治
  • 第33回 桃山文化・寛永期の文化

この「石川晶康 日本史B講義の実況中継シリーズ」は全部で4種類あり、本書(2)では中世〜近世、つまり、鎌倉時代から安土桃山時代までの歴史を学ぶことができます。

 

「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」をやる目的を考えよう!

本書『石川晶康 日本史B講義の実況中継』は、(1)わかりやすく、(2)ていねいに、(3)必要なことは繰り返し触れることを心がけて行ってきた、私の日本史講義を再現したものです。

引用:石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)

まず、参考書に取り組む前に「なぜやるのか?」を考えてみてください。

冒頭でもお話しましたが、歴史を勉強する上で大事なことは流れを理解することです。

「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」は、そんな流れを理解しつつ、イラストや語呂を組み合わせながら自然と理解し覚えられるようになっています。

ただの1問1答の暗記ではなく、なぜその事件が起こり、どうしてこうなったのか?という流れ、いわば因果関係を理解することが結果的にスムーズに歴史を覚えることができます。

「日本史の流れを追えていなかったり、理解が足りない」そんな方はこちらの参考書を駆使して、バチッと流れを頭にインストールしていきましょう!

 

「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」をマスターすれば早慶レベルも制圧!

本書が扱う範囲を100とします。入試で確実に高得点を確保するためには80ぐらいが必要でしょう。それでセンターは満点、超難関大でも8割は確実に得点できます。

「100学んで、80を得点に結びつければどんな大学でも合格する」ことを忘れないでください。そこで、「忘れることを前提に、100学んで、20は忘れても合格」というのが本書の基本的な目標です。ここははじめにしっかり意識してください。

引用:石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)

「石川晶康 日本史B講義の実況中継シリーズ」は全部で4冊ありますが、これを全てマスターすることができれば、早慶など難関大の歴史の問題は普通に解けるレベルとなっているでしょう。

もちろんこれは使い方次第で変わりますので、「センターレベルで良い」「MARCHレベルで良い」といった方にもおすすめです。

つまり、「日本史受験を志す!」といった方全てにおすすめできる参考書と言えます。

 

「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」の具体的な勉強法


次に、「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」の具体的な勉強方法について紹介します。

まずはひたすら通読せよ!

大事なことなので3回言います。

とにかく歴史で大事なのは、”理解をすること”です!

ですので、まずは章ごとで良いのですから1回で2〜3章を理解しながら読み進めていきましょう!

例えばですが、

①旧石器時代→氷河時代。打製石器を使った狩猟。
②縄文時代→温暖化で日本列島が形成。弓矢を使った狩猟。
③弥生時代→水稲農耕が始まる。集落が発達。

こういった流れを見たときに、「旧石器時代=氷河時代。縄文時代=温暖化」と暗記するのはNGです。

そうではなく、「旧石器時代は氷河時代で、石を使って狩りをしてたのか…。で、温暖化で暖かくなり氷が溶けて、日本が誕生した。狩りの方法も発達して、石から弓矢になったのか。なるほど。」と、流れを理解して進めていくことが大事です。

自分なりの言葉で良いので、流れを意識してひたすら1〜2周は読み進めて行きましょう!集中すれば、1週間で読破できるはず!

別冊の講義ノートを使いながら熟読・書き込みせよ!

さて、最低2〜3回本編を通読したら、今度は講義ノートを横に開きながら知識を深めていきましょう。

このときに、赤文字を隠しながら用語を書いてみたり、気づいたことやポイントなどを講義ノートに書き込んでいくとGOODです。

補足情報や、自分なりに理解するための流れなど、どんどん書き込んでいき自分なりのノートと化してしまいましょう!

CDを聴いて復習せよ!

そろそろ学習が進んできたな…と思ったら、CDを使って復習を繰り返してください。

歴史を理解するための大事なポイントの1つは、様々な角度から勉強することです。

参考書を見ても分からなかった時代も、講義ノートや年表、CDを聴くことによって分かるようになったり、より理解が深まることがあります。

知らなかった漢字も、色々な教科書や本で登場することによって覚えることってありますよね。それと同じで、いろいろな方向から同じものを見ることによって、より覚えやすく、より理解が深まります。

個別に細かく復習!そして問題を解け!

さあ、ここまで来れば、だいぶ歴史に対して理解が深まってきた頃かと思います。

今までは大きいところから流れを追ってきましたが、次は細かい所の流れを理解し、覚えることが大切です。

赤字部分が暗記できているか、そして年号を見て起こったことを言えるか、起こったことから年号が言えるか。など、細かいところが暗記できているかを確認していきましょう。

それと並行して、今の知識を試すためにどんどん問題演習をしていきましょう。

知識は覚えただけではすぐに忘れ、闇の彼方へと消え去ってしまいます。ですから、積極的にアウトプットしてその知識を確固たるものとしていくことが大事です!

これを繰り返していけば、もうあなたの日本史レベルはかなりの水準となっていることでしょう。
覚えることが多く大変かと思いますが、心折れず頑張ってくださいね!

 

「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」をおすすめする人


「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」は、以下のような人におすすめです!

  • 日本史が苦手すぎてどうしたらよいかわからない!
  • これから日本史の勉強を始めていきたい!

日本史が苦手すぎてどうしたらよいかわからない!

「日本史が苦手すぎてどうしたらよいかわからない!」そんな方には「石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)」がおすすめです。

この参考書はどんなレベルの受験生にも対応しているので、始めるのが早すぎる、遅すぎるということはありません。

ですから、日本史が苦手な方こそ、この参考書を手に取り流れを追うことで点数を劇的にUPさせることが可能です。

これから日本史の勉強を始めていきたい!

「これから日本史の勉強を始めていきたい!」そんな方にも、「石川晶康 日本史B講義の実況中継()」はおすすめです。

なんといっても、この参考書は網羅性が半端じゃありません。日本史を端から端まで隅々説明しているこのシリーズに手を出すことで、あなたの日本史レベルは飛躍的にUPする可能性があります。

ですから、受験を志すならば初めにこの参考書を手に取り、歴史の流れを我が物顔で語れるようになりましょう!

 

この記事はあくまで一例!自分に合った勉強法を探そう!


ここまで参考書の内容と勉強法を見ていきましたが、これはあくまでも一例です。

その人の立ち位置によって参考書の良し悪しは大きく変わるので、自分のレベルを確認しつつ、自分に合った参考書・勉強法を選びましょう!

この記事が受験生であるあなたに少しでも役立てば幸いです。ではでは!

 

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