【漢文】ステップアップノート10漢文句形ドリルと演習の特徴と使い方

ステップアップノート10漢文句形ドリル

新垣センセイ
こんにちは、センセイプレイスの新垣です!

「漢文の受験勉強をはじめたいけどなにから取り組んでいいかわからない…」
「漢文の文法を勉強したいけどどの参考書を使ったらいいかわからない…」
などと悩んでいる受験生は多くいるでしょう。

ぼくの場合は漢文の勉強法に悩み続け、結局夏から取り組むことになりました。

この記事では、漢文の参考書『ステップアップノート10漢文句形ドリルと演習』の概要から取り組み方まで紹介していきます。

この記事が、みなさんの参考書選びの参考となれたら嬉しいです!

ステップアップノート10のデザイン構成

ステップアップノート10漢文句形ドリル

ステップアップノート10の特徴

ステップアップノート10は、インプット型の参考書のように説明が長く丁寧な参考書ではなく、簡潔に解説がまとめられていて、アウトプットによって知識をつける参考書です。

アウトプット型の参考書とは言っても、それほど問題数は多くないので、短期間でマスターすることができるでしょう。

ステップアップノート10をやり遂げれば、漢文の基礎文法知識が身につく!

ステップアップノート10は、漢文においてかなり重要な基本事項である句形をほとんど網羅しています。

漢文は、古文や英語と違い、単語帳などで単語の学習をする必要がない分、文法知識を習得することが直接的に得点につながります。

実際、早稲田など難関大の入試問題・センター試験でも、直接的に句形を聞かれる問題は少なくありません。

逆に言えば、句形さえマスターしてしまえばかなり漢文で得点が取りやすくなるでしょう。

ですので、ステップアップノート10をやり遂げると、漢文の基礎文法知識を身につけられる。

句形の基礎知識を十分に取り込むことができるので、しっかりやり遂げれば漢文の基礎文法知識を身につけ、漢文の点数を伸ばすことができるでしょう!

ステップアップノート10に取り組む理由を意識しよう


漢文は、科目としてあまり重要視されないことが多いです。

理由としては、配点の低さや、文系学部でさえ漢文が出題範囲になっていないことがあるからでしょう。

しかし、漢文は基礎知識が比較的少なく、知識が直接得点に結びつくため、短期間で最も得点を取りやすい科目だと言えるでしょう。
しかも対策をばっちりやってくる人が少ない分、対策をすれば高得点をとってライバルを引き離すことができます。

とはいうものの、基礎知識を習得する以前に基礎以上の知識を同時にいれようとしてしまい、時間がかかってしまうこともあります。

ですが、ステップアップノート10は基礎知識を習得するのにちょうどいい量の参考書になっています。


みなさんは、ステップアップノート10に取り組んで漢文でほかのライバルに差をつけようなど、自分がステップアップノート10に取り組む理由や目的を考えて取り組むようにしてください!

ステップアップノート10を使った具体的な勉強法

①とりあえず1周する

漢文の基礎文法がわからない状態でこの参考書に取り組む人は、まずは解説を読んで、解説を見ながらでもいいので問題を解いてみてください。

1周する中で、自分がどのような使い方をするのかまで想像できるようになるのが理想です。
どんな参考書にも慣れがありますから、しっかり目を通しておきましょう。

②範囲を決めてその範囲をひたすらに繰り返す

ステップアップノート10には、例題・基本問題・練習問題がありますが、いくつの単元に取り組むのか・基本問題まで終わらせるのか・それとも練習問題まで終わらせるのかなど、自分にあった範囲を決めてください。

そして、その範囲を何度も繰り返して頭に入れるようにしましょう。

ちなみに、ぼくの場合は1日1単元と決めて毎日取り組むようにしていました。

③テストを実施し、覚えていなかったところにチェックをつけておく

範囲を指定した部分を、時間を決めた限りひたすら繰り返した後は、その範囲のテストをしましょう。

テストといっても、自分が本当に覚えられているのかをチェックするだけで大丈夫です。

そして、自分が覚えきれていなかったところがどこかを、復習したらすぐにわかるようにするために何かしらの印をつけておきましょう。
自分がわかるものであればなんでも構いませんが、できるならば消せるものがいいかと思います。

④チェックが付いているところを覚えられるようにひたすら復習する

参考書に取り組む上での最終的な目的は、参考書に掲載されている知識を完璧にすることです。

参考書を完璧にするというのは相当の時間がかかります。ですので、覚えているところに何回も時間をかけるのは、あまり賢い選択ではありません。

そこで、覚えたと思える知識に関しては、思い切りよく飛ばしてしまいましょう。覚えていない単元のみを重点的に復習することで時間を効率化することができます。

もちろん全範囲を何周もするやり方もあるのですが、かなり時間がかかってしまうので、チェックがついている単元だけに重点的に取り組むことをおすすめします。

繰り返せば繰り返しただけ定着するので、何度でも取り組むようにしましょう!

ステップアップノート10をおすすめする人

・短期間で漢文の文法を習得したい人
・難しい解説を読むよりも問題を解いて暗記するのが好きな人
・有名参考書に安心感を覚える人

短期間で漢文の文法を習得したい人

漢文は受験科目の1つですが、英語をはじめとした科目と違い、センター試験では国語が200満点ですが、漢文は50点であり、私立の一般入試や国公立2次試験でも配点の比重が低いためにあまり重要視しない人も多いでしょう。

受験生によっては、私立文系でも漢文を全くやらないという人さえいるほどです。
漢文を重要視していないがために、後回しにして追い上げで学習する人や、あまり時間をかけないように素早く終わらせようとする人もいます。

ステップアップノートはそんな追い上げにも素早く終わらすことにも対応している問題量です。しかも、文法のほとんどを網羅しています。

そのため、短期間で漢文の文法を習得したい人にはおすすめします!

難しい解説を読むよりも問題を解いて暗記するのが好きな人

参考書には、長く丁寧に解説がなされているインプットタイプと、説明が短く簡潔にまとめられていて問題を解いていくアウトプットタイプの2種類があります。

ステップアップノート10はかなり簡潔にまとめられた解説のあとに問題が付いているアウトプットタイプの参考書です。

そのため、難しい解説を読むよりも問題を解いて暗記するのが好きな人にはおすすめします!

有名参考書に安心感を覚える人

自分に向いている参考書を選びたいけど、信頼できない参考書は使いたくないという人もいると思います。

しかし、ステップアップノート10は河合塾が出版しているので、信頼できる参考書です!

そのため、有名参考書に安心感を覚える人にはおすすめします!

この記事はあくまで一例!自分にあった勉強法を探そう!

ステップアップノート10漢文句形ドリル
当記事では古文の参考書『ステップアップノート10漢文句形ドリルと演習』の概要や使い方を紹介してきました。

ぼく個人として、この参考書はおすすめできる参考書です!しかし、誰にでも最も適している参考書はないと思っているのも事実ですし、各々のレベルにあった参考書が存在するでしょう。

自分の学力、受験勉強における特徴、性格など、いろいろなことを考えたうえで自分なりの勉強方法や参考書を見つけてください!

この記事がそのための手助けができたら嬉しいです!