【現代文】田村の優しく語る現代文の特徴と使い方|読解の型を身に付ける

けいたろうセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのけいたろうです!

「田村の優しく語る現代文ってどんな参考書?」
「実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…」
「効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな」

こういった疑問にお答えします。

今回の内容
①『田村の優しく語る現代文』の特徴(構成、スペック、レベル、ボリューム)
②『田村の優しく語る現代文』をやる前に「取り組む目的」を考えよう
③『田村の優しく語る現代文』の効果的な勉強法
④一番大事なのは「自分の頭で考えること」です

現代文の参考書選びと勉強法、本当に悩みますよね。僕もその悩み被害者のうちの一人でした。
悩んでは捨て新しい参考書に手を出し、全くもってできるようにならない…そんなことばかり繰り返す毎日。

そんな入試現代文ですが、実は解くにあたって抑えておくべきポイントとルールがあるんです。

それを意識して勉強していった結果、筆者は偏差値を20程上げることができました。

ということで今回は、そんな基礎をサクッと教えてくれつつ実践も可能な『田村の優しく語る現代文』を紹介していきたいと思います。

これを読んで、受験生であるあなたの手助けになれれば幸いです。では早速見ていきましょう!

※「現代文」の参考書が知りたい人はこちら

田村の優しく語る現代文をやる目的を考えよう!

参考書というのは、取り組む人によってやる目的もやり方も変わってきます。

たとえば、『田村の優しく語る現代文』でいうと
・現代文の基礎を積むための1冊目として、『田村の優しく語る現代文』を使う人がいます。

そして、それぞれの人がやる目的・やり方も違うのです。

ですので、
①自分がなぜ『田村の優しく語る現代文』をやるのか
②『田村の優しく語る現代文』をやる目的を果たすために、自分がどのようなやり方で勉強していくべきか

自分で考えたうえで、取り組んでいきましょう。

ネットに書いてある勉強法や、ほかの人のやり方を鵜呑みにして、そっくりそのまま真似したところで、成績は伸びませんよ!

 

田村の優しく語る現代文をやり遂げれば、MARCHレベルに匹敵する実力がつく!

途中まで会話の調子で書いたやさしい本のつもりですが、これ一冊で中堅私大くらいの問題まで解けるようになるはずです。

(引用:田村の優しく語る現代文)

とある通り、この参考書は中堅私大=つまりMARCHレベルに到達したい方向けに作られています。

実際に書いてある内容も非常に優しく、現代文が分からない人が基礎を身につけるのに大切なルールや考え方が会話調で書いてあります。

ここに書いてあることをきっちり意識して問題を解いていけば、確実に実力は上がります。

 

田村の優しく語る現代文の構成


大きく分けて2つの部に分かれています。

第一部では、「どうやって現代文を解いていったらいいのか」や、「問題を解くときに注意すべきポイント」など、入試現代文を攻略する上で大切なルールや考え方、ポイントが書いてあります。

第二部では、実際の入試問題と解説。第一部で身につけた内容を元に、それを実践する場です。

このように、基礎と実践に分かれているのが本書の特徴です。

田村の優しく語る現代文のボリューム

文章が5問、それぞれに設問が5~7問

田村の優しく語る現代文の具体的な勉強方法


次に、「田村の優しく語る現代文」の具体的な勉強方法について紹介します。

現代文の解き方を知る

前半部分の第一部で、現代文の基礎を知りましょう。

ここには、「現代文はどうすればできるようになるか」や、「客観的って何?」など、現代文について何もわからない人にとって、現代文を解くときの掟が書いてあります。

というのも、何度も出てきましたが、入試現代文を解くときには意識すべきルールがあるんです。自分の感情を持ち込まない、本文にのっとって問題を解くなど、客観的に、いつでも安定的に点数を取れるようなルールに基づいて解くことが大事なわけです。

そういった解き方を知らないと、「いくら問題を解いても点数が伸び悩む…」というような現象に陥ってしまいます。

ですから、ここできっちり基礎をさらっておきましょう!

実際に問題を解く

第一部で解き方の”型”を身に付けたら、次はそれを意識した上で実際に問題を解いてみましょう。

個人的には、サクッと基礎を身につけて、あとはそれを活かし染み付かせるためすぐに問題を解くことをおすすめします!

答えと解説を読み、自分の解答の導き方と照らし合わせる

現代文で大事なのは、単に答えが合っているか間違っているか(◯か×か)ではなく、答えの導き方が合っているかどうかです。

「あ、これ合ってる〜!あ、間違ってる〜」という作業だけで終わらせるのが一番もったいないので、「きちんと解説の通りの筋道で答えを導き出せているか?」を確認しましょう。

具体的にどうすればいいか?というと、

1.なぜその問題を間違えてしまったのか?を考える(「ここをこう読み間違えたのか〜」等)
2.犯した過ちをしないよう、次に活かす

一見めんどうで、本当にこのやり方で大丈夫?と思えますが、これが遠回りなようで一番効率的な学び方です。
こういった地味でめんどうな作業が、合格を左右するといっても過言ではないです。

本文の解説を読み、自分の本分の読み方とのズレを確認する

答えの確認も大事ですが、「自分がどう本文を読んでいったのか?」も同じように解説を見ながら確認しましょう。

問題を解くのにあたってもう一つ大事なのは、「適切に文章を読解できているかどうか」です。

ですから、解説を読んで「自分は正しく文章を読めているかどうか?」というのを確認しましょう。これを一つ一つ丁寧に行うことで、確実に実力が伸びていきます

 

田村の優しく語る現代文をおすすめする人


田村の優しく語る現代文は、以下のような人におすすめです!

  • 現代文の勉強をしたことがなく、勉強法がわからない人
  • 現代文がとにかく苦手!という人
  • 現代文の読解法を一から勉強したい人

現代文の勉強をしたことがなく、勉強法がわからない人

「現代文をどう勉強したらよいかわからない!」という人には、田村の優しく語る現代文がおすすめです。

この本には問題だけでなく、入試現代文とはどういったもので、どう解いていけば良いのか?という現代文への取り組み方が書いてあるので、最初にはうってつけです。

現代文がとにかく苦手!という人

「現代文がとにかく苦手!解けない!」そんな人にも、田村の優しく語る現代文がおすすめです。

現代文が苦手なのには、必ず理由があります。答えの導き方がフィーリングだったり、文章の読み方に問題があったり等。
そういったところを基礎から見直してくれるので、一度最初に立ち返ってやってみると良いです。

フィーリングで解いているので、現代文の読解法を一から勉強したい人

「現代文、自信ないからもう一度基礎からやりたいな」そんな人にもおすすめです。

上でも言っている通り、基礎からきちんと身につけられるような参考書なので、初心に戻って身につければ、もっと安定した点数を取れるような実力が身につくと思います。

 

この記事はあくまで一例!自分に合った勉強法を探そう!


ここまで参考書の内容と勉強法を見ていきましたが、これはあくまでも一例です。

個人的には基礎をさらえて実践もできるこの参考書は現代文が苦手な方には非常におすすめですが、人によっては「簡単すぎ」と思うかもしれませんし、「理解できない…」と思う方もいます。

その人の立ち位置によって参考書の良し悪しは大きく変わるので、自分のレベルを確認しつつ、自分に合った参考書・勉強法を選びましょう!

この記事があなたの受験勉強の糧になれば幸いです。ではでは!