【漢文】漢文道場の特徴と使い方|目指せ漢文マスター!

漢文道場

さとしセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのさとしです!

「漢文道場ってどんな参考書?」
「実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…」
「効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな」

こういった疑問にお答えします。

今回の内容
①『漢文道場』の特徴(構成、スペック、レベル、ボリューム)
②『漢文道場』をやる前に「取り組む目的」を考えよう
③『漢文道場』の効果的な勉強法
④一番大事なのは「自分の頭で考えること」です

ぼく自身も漢文を読めるようになるのに苦戦し、参考書や勉強法を調べまくっていた時期がありました。

しかし、漢文の読解力を上げる方法を考えまくって勉強法を確立させた結果、漢文の成績を爆上げすることができました。
当記事を読むことで、『漢文道場』の特徴や効果的な使い方を知り、今後の勉強に活かしていくことができるでしょう。

ぜひ、最後までお付き合いください!

※「漢文」の参考書が知りたい人はこちら

『漢文道場』の特徴

『漢文道場』の特徴について、書いていきます。

『漢文道場』の構成

漢文道場

『漢文道場』のスペック

『漢文道場』は、句法の問題とともに、豊富な数の読解問題が載っている参考書です。

また、読解問題の難易度は高めとなっていますが、読解問題の解説はとても詳しくなっています。

ですので、この一冊を終えれば難関大学の漢文でも恐れることなく取り組むことげで切る力が身につくでしょう!

『漢文道場』のレベル

『漢文道場』はセンター〜早稲田・難関国公立大レベルの問題が収録されています。

ですので、国公立・私立問わず難関大学を目指す人に適した参考書と言えます。

『漢文道場』のボリューム

基礎編10題
練成編10題
実戦編20題
144ページ

『漢文道場』に取り組む理由を意識しよう

漢文道場
参考書というのは、取り組む人によってやる目的もやり方も変わってきます。

たとえば、『漢文道場』でいうと
・漢文学習の1冊目として、『漢文道場』を使う人
・2冊目として、1冊目でカバーしきることができなかった部分を学習するために、『漢文道場』を使う人
・2冊目として、1冊目で学習した知識を確認するために、『漢文道場』を使う人
がいます。

そして、それぞれの人がやる目的・やり方も違うのです。

ですので、
①自分がなぜ『漢文道場』をやるのか
②『漢文道場』をやる目的を果たすために、自分がどのようなやり方で勉強していくべきか

自分で考えたうえで、取り組んでいきましょう。

ネットに書いてある勉強法や、ほかの人のやり方を鵜呑みにして、そっくりそのまま真似したところで、成績は伸びませんよ!

『漢文道場』の具体的な勉強法

漢文道場
次に、『漢文道場』の具体的な勉強法について書いていきます。

漢文学習の1冊目として、『漢文道場』を使う人

『漢文道場』は、漢文を学習する1冊目の参考書として使うことをオススメしません。

なぜなら、『漢文道場』は漢文の参考書の中でも難しめのものとなっており、初学者にはレベルが適していないからです。

そのため、本来参考書から得られる効果は期待できないでしょう。

ですので、参考書に取り組む際には自分のレベルにあったものを選び、取り組むようにしましょう!

2冊目として、1冊目で抑えることができなかった部分を学習するために、『漢文道場』を使う人

①1冊目で抑え切ることができなかったところを基礎編で確認する

1冊目で抑えることができなかったところを『漢文道場』の基礎編で確認しましょう。
また、まだ不安があるところも復習として取り組み、基礎編でわからないところや不安なところを解消しましょう!

②読解演習に取り組む

練成編→実践編の順に読解演習を進めていきましょう。
多くの問題に注釈が掲載されているので、注釈にも目を通し、得られる情報は最大限に使いましょう。

③解説をよく読み、答え合わせをする

問題を解き終わったら、答え合わせをしましょう。

答え合わせをする際にありがちなことが、ただ○か×だけをつけて終わらせてしまうことです。
これは、ただその時解けた問題がわかるだけで、全く実力がつきません。

答え合わせで大切なのは、解けなかった問題を次に解けるようにすることです。

そのため、間違った問題をなぜ自分は間違ったのかを解説をよく読み考えてください。
そして、次に似た問題が出題されたときに必ず解けるように復習をしましょう。

④解釈がわからなかったところの訳を確認する

漢文中で解釈がわからなかった文は現代語訳で確認し、自分は何がわかっていなかったのか、
どうしてわかっていなかったのかを確認しましょう。

また、全文を現代語訳で解釈する必要はありません。

これは漢文だけでなく英語や古文にも言えることですが、
わかっている部分も含めて全文解釈していると、時間がかなりかかります。

そのため、省略できる部分は省略し、より勉強の効率を上げていきましょう!

⑤全文音読する

わからなかったところの解釈を終えたら、全文音読していきましょう。

口に出して文章を読むことで、単語や句法のインプット・読み慣れをする・読むスピードが上がるなど多くの効果が期待できます。

音読の目安としては、漢文を漢文のまま読めるくらいまで音読をしましょう!

2冊目として、1冊目で学習した知識を確認するために、『漢文道場』を使う人

①いきなり読解演習に取り組む

1冊目で句法などの基本事項を習得している人は、いきなり読解演習に取り組みましょう。

②上記の③〜⑤を繰り返す

読解演習の取り組み方は進度が違うからといって違うわけではありません。
演習→答え合わせ→解釈→音読の流れで問題集を進めていきましょう。

ただし、句法を少し忘れてしまっているなどがあったら焦ってどんどん先に進むのではなく、
基礎編に戻る・1冊目の参考書で復習するなど自分で考えて勉強に取り組むようにしましょう。

『漢文道場』をおすすめする人

漢文道場

有名予備校の参考書が好きな人

『漢文道場』は、Z会が出版しています。
ですので、有名予備校の参考書を好む人にオススメの参考書です。

ある程度漢文の勉強を終え、さらに難しい問題集に取り組みたい人

『漢文道場』は、難易度が難しめに設定されています。
ですので、ある程度漢文の勉強を終え、さらに難しい問題集に取り組みたい人にオススメの参考書です。

読解演習をたくさんしたい人

『漢文道場』は、掲載されている読解問題の数が豊富です。
ですので、読解演習をたくさんしたい人にオススメの参考書です。

この勉強法はあくまで一例!自分にあった勉強法を探そう!

漢文道場
この記事では、『漢文道場』の特徴と勉強法について紹介してきました。

しかし、この記事で紹介したことはあくまでも一例であり、『漢文道場』を絶対にやらなければいけないわけではないし、やり方も自分に適したやり方を見つけるのが最善です。

みなさんには、自分のことを理解した上で、自分に一番適している参考書を見つけ、自分なりのやり方をカスタマイズして取り組んで欲しいと思っています。

この記事がそのための参考になれば幸いです!