【英語】速読英単語の特徴と使い方|単語力とともに長文読解力も身につける!

速読英単語

さとしセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのさとしです!
「速読英単語ってどんな参考書?」
「実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…」
「効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな」

こういった疑問にお答えします。

今回の内容
①『速読英単語』の特徴(構成、スペック、レベル、ボリューム)
②『速読英単語』をやる前に「取り組む目的」を考えよう
③『速読英単語』の効果的な勉強法
④一番大事なのは「自分の頭で考えること」です

ぼく自身も英単語を覚えることに苦戦し、参考書や勉強法を調べまくっていた時期がありました。

しかし、英単語の覚え方を考えまくって勉強法を確立させた結果、英語の成績を爆上げすることができました。

英語は勉強の仕方次第でいくらでも成績を伸ばすことができるのです。

当記事を読むことで、『速読英単語』の特徴や効果的な使い方を知り、今後の勉強に活かしていくことができるでしょう。

ぜひ、最後までお付き合いください!

※「英語」の参考書が知りたい人はこちら

『速読英単語』の特徴

速読英単語
『速読英単語』の特徴について、書いていきます。

『速読英単語』には入門編・必修編・上級編などのシリーズがあります。

かんたんにどれくらいのレベルかをいうと、

・入門編は高校1年から使えるようなかなり易しいレベル
・必修編は受験を意識し出した受験生が最初に取り組む標準的なレベル
・上級編は難関大学を受験する人が取り組むような難しいレベル

となっています。

ですので、自分のレベルに合わせて学習をすることができます!

必修編と上級編は個別で記事がありますので、詳しく知りたい受験生はそちらもご覧ください!

【英語】速読英単語(必修編)の特徴と使い方|単語力とともに速読力も身につける!

2018.08.08

【英語】速読英単語(上級編)の特徴と使い方|単語力とともに速読力も身につける!

2018.08.08

『速読英単語』の構成

速読英単語 上級編

『速読英単語』のスペック

『速読英単語』は、英語長文のなかで単語が覚えられる英単語帳です。

1つの単語にいくつか意味が書かれていて、それをただ覚える羅列タイプの単語帳は使いやすくかんたんに単語を暗記することができます。

しかし、そのように暗記した単語は自分が英語を話したり書いたりする際に用法や意味がわからず
実際には使えないことがよくあります。

一方で、『速読英単語』では文章のなかに単語があります。

そのため、ただ意味だけを見て覚える単語とは異なり、生きたままの単語を身につけることができます!

また、速読英単語ではタイトルに速読とある通り、速読力を強化することができます。

単語を覚えるために長文を何回も何回も反復するうちに、速読力が向上します。

さらにもう1つは、わからない単語の意味を推測する力も養うことができます。

この未知の単語の意味の推測は、近年の受験において増加している単語の意味の推測問題を反映したものです。

そのため、速読英単語に取り組むことただ英単語を覚えるだけでなく受験の問題対策にもなります!

『速読英単語』のレベル

『速読英単語』は必修編・上級編によってレベルが大きく異なります。

必修編は英単語を学び始めてすぐのような人に適しています。

単語のカバーしている範囲はセンター試験〜日東駒専などの中堅私大レベルです。

上級編はかなり難易度の高い単語も掲載されています。

単語のカバーしている範囲はMARCH〜早慶やそれ以上の難関大学レベルです。

そのため、上記のような難関大学を志望する人以外はむりに取り組んでしまうとオーバーワークとなってしまうでしょう。

ですので、今の自分のレベルと自分の志望大学の難易度を考えて、自分にあったレベルの『速読英単語』を使うようにしましょう!

『速読英単語』のボリューム

必修編

単語数:約1900

ページ数:384

上級編

単語数:約900

ページ数:452

速読英単語に取り組む理由を意識しよう

速読英単語

参考書というのは、取り組む人によってやる目的もやり方も変わってきます。

たとえば、『速読英単語』でいうと
・単語力に自信がなく、『速読英単語』を1冊目として使う人
・英単語帳が1冊終わり、その確認のために『速読英単語』を使う人
がいます。

そして、それぞれの人がやる目的・やり方も違うのです。

ですので、
①自分がなぜ『速読英単語』をやるのか
②『速読英単語』をやる目的を果たすために、自分がどのようなやり方で勉強していくべきか

自分で考えたうえで、取り組んでいきましょう。

ネットに書いてある勉強法や、ほかの人のやり方を鵜呑みにして、そっくりそのまま真似したところで、成績は伸びませんよ!

速読英単語の具体的な勉強法

速読英単語
次に、『速読英単語』の具体的な勉強法について書いていきます。

単語力に自信がなく、『速読英単語』を1冊目として使う人

※必修編にのみ通ずる勉強法です

①文章の巻末にあるリストの英単語を見ながら、英文に目を通す

はじめは、文章の巻末にあるリストの英単語を見ながら、英文に目を通しましょう。

なぜなら、この方法であれば、ただ単に英単語をおぼえるだけではなく、その単語が実際にどう使われているかを確認しながら暗記することができるからです。

まず最初に、文の巻末にある英単語全体に目を通し、とりあえずおぼえた!といえるレベルまでおぼえます。

その後、おぼえた英単語がどのように使われているかを意識しながら、実際に英文を読んでいきましょう。

そもそもこの方法であれば、英単語に2回違うアプローチから触れることができるので、シンプルに接触回数を増やすことができます。

ですのではじめは、文章の巻末にあるリストの英単語を見ながら、英文に目を通しましょう。

②答え合わせも兼ねて、単語に目を通す

英文の中で意味の分からなかった単語の意味を確認しましょう。

また、英文で出てきた以外の意味にも目を通しましょう。

③1週間5長文以上を目安に英単語を暗記、英文を音読する

1週間あたりに暗記する単語量の目安を自分で決めます。

1週間に5長文以上というのはあくまで目安なので、多すぎると感じたら減らすなどしましょう。

決めた量を何度も反復し、同時に音読をします。

英文を音読することにはたくさんのメリットがあります。

音読をすることで、読むスピードが上がる・リスニング力が上がる・単語や語彙が定着するなど多くのメリットがあるのです。

ですので、決めた量を何度も反復し、同時に音読をしましょう!

④1週間経ったらテストをし、覚えられなかった英単語にチェックをする

最後に、1週間で暗記した範囲の単語の復習テストを行いましょう。

そこで、まだ暗記しきれていない単語がわかったらその単語をチェックしましょう。

チェックした単語は定着するまで何回も復習しましょう。

英単語帳を1冊終わったけれどさらに単語力をつけるために、『速読英単語』を使う人

英単語の意味を推測しながら、英文に目を通す

はじめは、英文に目を通します。

英文を読んでいると、わからない英単語が出てくると思います。

しかし、わからない英単語が出てきてもすぐには調べないようにしましょう。

なぜなら、すぐに意味を調べてしまうと自分で考える力や意味を推測する力が養われないからです。

いざ受験をするとなった時に、英文の中にもちろんわからない単語は出てくると思います。

そこで意味を調べることはできませんよね。

受験ではわからない英単語が出てきた時は意味を推測するしかないのです。

ですので、わからない英単語の意味を推測する力ためにも英単語の意味を推測しながら、英文に目を通して行きましょう!

答え合わせも兼ねて、英単語に目を通す

答え合わせも兼ねて、英単語に目を通しましょう!

英文の中で意味の分からなかった英単語の意味を確認しましょう。

英単語の意味を確認する中で、答えがあっていなくても新しい発見をすることができると思います。

たとえば、英単語の頭にdeがついていると否定的な意味だというようになんとなくでいいので新しくわかることがあると思います。

そういう発見をして行くことで少しづつ英単語を推測する力が身について行きます。

1週間5長文を目安に英単語を暗記、英文を音読する

1週間に5長文以上を目安に英単語を暗記し、英文を音読しましょう!

1週間に5長文以上というのはあくまで目安なので、多すぎると感じたら減らしてもいいですし、少ないと感じたら増やしてもいいでしょう。

そのため、1週間にどれだけの量取り組むかは自分で決めるようにしましょう。

1週間に取り組む範囲が決まったらその範囲を何回も反復し、音読をしましょう!

英文を音読することにはたくさんのメリットがあります。

音読をすることで、読むスピードが上がる・リスニング力が上がる・単語や語彙が定着するなど多くのメリットがあるのです。

ですので、英単語を暗記し、英文を音読しましょう!

1週間経ったらテストをし、覚えられなかった英単語にチェックをする

1週間で暗記した範囲の英単語の復習テストを行いましょう。

そこで、まだ暗記しきれていない単語がわかったらその単語をチェックしましょう。

速読英単語をオススメする人

速読英単語
速読英単語は以下の人にオススメです!

・速読力をつけたい人
・文章の流れの中で、英単語を覚えたい人
・有名予備校の参考書を好む人

速読力をつけたい人

速読英単語は、単語と一緒に英語長文が掲載されています。

そのため、英単語を覚えるのと同時に英語長文の学習をすることができます。

その英語長文は読解するにも使えますし、音読の材料にもなります。

ですので、単語力だけでなく速読力をつけたい人にオススメです。

文章の流れの中で、英単語を覚えたい人

速読英単語は、単語が英語長文のなかで登場します。

そのため、単語の意味が羅列されているタイプの参考書とは異なり、英語の文章の中で英単語を覚えることができます。

文章の中で英単語を覚えた方が、イメージに残流ので覚えやすいです。

ですので、文章の流れの中で英単語を覚えたい人に非常にオススメの英単語帳です。

有名予備校の参考書を好む人

速読英単語は、Z会が出版しています。

Z会の参考書は難易度の高いものが多いですが、良質な参考書ばかりです。

速読英単語もその一つで、僕も受験生の頃使っていました。

有名予備校が出版していると安心できるというような人にぴったりです。

ですので、速読英単語は有名予備校の参考書を好む人に非常にオススメの英単語帳です。

この勉強法はあくまで一例!自分にあった勉強法を探そう!

この記事では、『速読英単語』の特徴と勉強法について紹介してきました。

しかし、この記事で紹介したことはあくまでも一例であり、『速読英単語』を絶対にやらなければいけないわけではないし、やり方も自分に適したやり方を見つけるのが最善です。

みなさんには、自分のことを理解した上で、自分に一番適している参考書を見つけ、自分なりのやり方をカスタマイズして取り組んで欲しいと思っています。

この記事がそのための参考になれば幸いです!