【世界史】世界史B 標準問題精講の特徴と使い方|難関大にはこの一冊!

世界史B 標準問題精講

安東センセイ
こんにちは、センセイプレイスの安東です!

「世界史の勉強をしたいが、どの参考書を使えばいいのか分からない」
「ハイレベルな世界史が解けるようになりたいんだけど、何をすればいいかわからない」

と悩む受験生は多いのではないでしょうか?

世界史の勉強では、何よりもまずたくさんの知識が求められると思うのですが、実際は知識をつけただけでは解けないような問題が山ほどあります。

なので、知識をインプットした後の問題演習が世界史の点数を大きく左右することになります。

そこで、この記事では、早慶・MARCHでも対応できる世界史の力を身につけるのにぴったりな問題集である『世界史B 標準問題精講』について紹介していきます。

世界史の問題集選びをするにあたって、ぜひ参考にしていただければと思います。

世界史B 標準問題精講の構成

世界史B 標準問題精講

世界史B 標準問題精講の特徴

世界史B 標準問題精講の特徴は、ハイレベルな問題とカバー力です。

世界史B 標準問題精講の難易度は早慶・MARCHで十分戦えるレベルです。
ですので、難関大を受験する人にうってつけの参考書であると言えます。

もう1つ特徴をあげるとすると、通史はもちろんのこと、早慶でよく出題されるテーマ史対策もばっちりできるという点があります。

テーマ史とは、全部の時代にまたがる政治の話や経済の話をまとめて聞かれる問題のことです。大門1つ分出題される学部もあります。

テーマ史が掲載されている問題集は少なく、多くの人が過去問で対策をしています。

ですが、世界史B 標準問題精講ならテーマ史対策まで網羅しているので、そういった意味でも早慶の世界史に対応できる力を養成できると言えるでしょう。

世界史B 標準問題精講のボリューム

通史75題+テーマ史20題+論述5題

到達レベル

難関私大、特に早慶の世界史は非常にハイレベルです。

というのも、教科書で太字になっている知識は当たり前に覚えているという前提で、教科書でも下のほうに小さく書いてあるものなどが数多く出題されるからです。

世界史B 標準問題精講はそういったレベルの問題にも対応できる力を養成できます。
なぜなら、早慶レベルで出題されるような難単語でも網羅している問題集だからです。

また、「実力をつける世界史100題」とは異なり、MARCHレベルの問題が多いのも本書の特徴です。
早慶をはじめとした難関私大の世界史を攻略するにはうってつけの参考書であるといえるでしょう。

世界史B 標準問題精講に取り組む目的を意識しよう

世界史B 標準問題精講
世界史B 標準問題精講は早慶をはじめとした難関私大を対象に作られています。
なので、世界史の基礎を勉強し終えたと考えている人が取り組むべき参考書だと言えます。

単純に考えれば、世界史は暗記科目なので覚えれば覚えるほど、成績が上がる気がしてきます。

しかし、そう簡単にはいかないのです。

世界史は知識が必要なことはもちろんのこと、その知識を活かして正誤問題を解かなければならなかったりと、おぼえるだけでは解けないような問題がわんさか出てくるからです。

ですので、ある程度知識のインプットが終わって、難しい問題にも取り組みたいと考えている人は、世界史B 標準問題精講に取り組みましょう。

世界史B 標準問題精講の勉強法

次に、世界史B 標準問題精講の勉強法について書いていきます。

まずは分野の要点を確認する

まずは分野の要点を確認しましょう。

世界史B 標準問題精講は純粋な問題集なので要点などは載っていません。

ですので、自分の過去にインプット教材として使っていた教科書・参考書・プリントなどで知識を入れた後に、取り組むようにしてください。

それに加えて、世界史B 標準問題精講には結構難しい問題が掲載されています。

なので、いきなり解くのでももちろん構わないですが、5分–10分だけでもその分野について頭に入れておいたほうが解きやすいと思います。

実際に問題を解く

次に、実際に問題を解いてみましょう。

やはり問題集の部類に入るものなので、問題を解かないことにははじまりません。
ですので、インプットがある程度進んだらどんどん問題を解いていきましょう。

丸つけをして、知らなかった知識は新たに覚える

問題が解き終わったらいよいよ丸付けをすると思います。

この時に、○か×かだけに注目して終わっていては、いつまでたっても成績を伸ばすことはできません。なぜなら、問題を解いて自分の知らない知識をあぶりだし、それを暗記して点数に結び付けることによってはじめて、成績はあがるからです。

ですので、丸付けをし終わったら、間違えた問題を復習し、知識不足がゆえに間違えたとしたら知識を補填し、また問題の誤読などで間違えてしまっていならば、なぜそうなってしまったのかを考えて復習しましょう。

期間をおいてもう1度解いてみる

最後に、期間をおいてもう1度解いてみましょう。
やはり世界史はどうしても暗記科目の部類に入るものなので、解答を丸暗記していたなんてことにもなりかねません。

ですので、期間をおいてもう1度といてみて、改めて知識が定着しているか確認する機会を持ちましょう。

「世界史B 標準問題精講」をおすすめする人

世界史B 標準問題精講

「世界史B 標準問題精講」は以下の人におすすめです!

  • 通史を総ざらいしたい人
  • 早慶志望の人
  • 通史を総ざらいしたい人

    「青木裕司 世界史B講義の実況中継」や「ナビゲーター世界史」を済ませて、世界史の基礎を抑えられた人なら、「世界史B 標準問題精講」で、ハイレベルな問題を通して通史の確認ができると思います。ただ難しい問題が多いので難関大学を志望しない人は使い方に注意した方がいいかもしれません。

    早慶志望の人

    この問題集を完璧にすればハイレベルな早慶の世界史でも合格レベルに達することが出来るでしょう。しかし早慶レベルに達するまでにはかなりの時間がかかると思うので、入試までそんなに時間がない!という人は英語に力を入れた方がより合格に近づくのではないでしょうか?

    この記事はあくまで一例!自分にあった勉強法を探そう!

    世界史B 標準問題精講
    この記事では、世界史の参考書「世界史B 標準問題精講」の概要と取り組み方について紹介してきました。
    しかし、この記事で紹介したことはあくまでも一例であり、「世界史B 標準問題精講」を絶対にやらなければいけないわけではないし、やり方も自分に適したやり方を見つけるのが最善です。
    みなさんには、自分のことを理解した上で、自分に一番適している参考書を見つけ、自分なりのやり方をカスタマイズして取り組んで欲しいと思っています。
    この記事がそのためのお手伝いとなれたら幸いです!