【受験生必見】夏休みの勉強スケジュールの立て方|現役慶應生が解説

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新垣センセイ

新垣センセイ

慶應義塾大学環境情報学部2年。勉強する理由がわからず、勉強とは距離を置いていたが、6月に「ビリギャル」を見て慶應を目指すことを決意し、現役合格を果たす。 自らの受験経験を発信するために、センセイプレイスのブログチームにてライターとして活動。 サークルはフットサル・サーフィン。

夏休み スケジュール

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新垣センセイ
こんにちは、センセイプレイスの新垣です!
「夏休みは何をどのようにして勉強したらいいかわからない、、」
「夏休みはたくさん時間あるけど、どのように使ったらいいんだろう、、」

このような悩みを持っている人は多くいると思います。

「夏は受験の天王山!」なんてよく言われますよね。

実際は、受験は最初から最後まで大事であり、コンスタントに勉強することがとても大事です。

現役生にとっては特に、受験勉強に時間がたっぷり取れる絶好のチャンスであり、夏休みの頑張りによって成績を大きく伸ばす人が多くいるのは事実です。

そんな大切な夏休みですから、有意義に使うために計画をたてたいという人は多くいるでしょう。

当記事が、そのお手伝いとなれたら嬉しいです!

夏休みのスケジュール作成方法

夏休み スケジュール
まず、受験生が夏休みにどのようにスケジュールを作成するか。

具体的な方法をご紹介します。

①過去問・模試を分析し、自分の苦手な部分を分析する

受験勉強においては、自分の成績分析と復習がとても大事です。

自分だけの夏休みの勉強スケジュールを作るためには、自分がどこを伸ばせば成績が伸びてくるかを考えることがとても大事です。

そこで、過去問や模試を分析することで、自分の苦手なところやしっかり理解できていないところを徹底的に洗い出してください!

過去問や模試などが終わった後、点数や結果だけを見て一喜一憂する人がよくいます。

しかし、過去問や模試は、自分の実力を測るためだけではなく、自分の成績分析をするためにあるものだということを忘れないようにしましょう。

分析のやり方は色々あります。

たとえば、長文が苦手でなかなか得点が伸びない場合でも、単語を覚えていないから得点できないのか・文法ができないから得点できないのかによって、対策すべきことがかなり変わっていきます。

単語が苦手なのにひたすら文法をやったり、文法が苦手なのにひたすら単語をやったりしていては時間がもったいないですよね。

そういったことを防いで効率のいい学習をするため、過去問や模試を通しての成績分析を怠らないようにしてください!

②それを元に、優先順位づけをする

自分の成績分析をしたあとは、分析結果を参考にしながら優先順位をつけてください。

優先順位をつけずに全てに手をつけようとすると、すべてが中途半端になってしまう可能性があります。

自分が重要だと思った順に1つずつこなしていけば確実性が増しますし、どんどんやるべきことを終えていく達成感から、続きやすいと思います。

たとえば、自分が文法と速読が苦手だとします。

その場合、文法と速読を同時に進行して学習するのではなく、先に文法の学習を1通り終えた上で、次に速読の学習をする、などして1つのことを集中的に学習します。

もちろん、ずっと同じことをしているとつらくなるのが人間ですから、息抜きに他の学習をすることは全く問題ありませんけどね!

この勉強法を実行するには勇気がいりますが、全てが中途半端になるよりは得られるものは大きいと思います。

なぜなら、ほとんどの受験生が参考書を1冊完璧にした経験がないのに、いろんな参考書を同時並行して全部中途半端になってしまうからです。

また、優先順位づけをする際には、紙に書きましょう。

紙に書いて、①英単語②英文法……など、実際に書き出して、目で見て優先順位を把握することで、より明確に優先順位を意識して勉強することができます。

しっかりした学習をするため、優先順位をつけて学習をするようにしましょう!

③具体的な参考書と勉強方法を考える

優先順位をつけたあとは、具体的にどのような学習をするのかを考えるようにしましょう。

まずは、参考書と勉強方法を考えます。

そうすることで、自分が具体的に何をやるべきかがかなり明確になるはずです。

何を優先的に勉強するのかを決めていても、具体的に何をするのかを明確にしなければ、詳細なイメージが浮かんできません。

たとえば、英文法を勉強する!とおおまかに決めているよりも、この参考書の◯ページから◯ページを勉強する!と決めていたほうがわかりやすいですよね。

逆にそうしなければ、いつまで経ってもあれやって、、これやって、、と浮気が止まらなくなります。

しっかり明確な目標をもつため、具体的な参考書を勉強方法を考えるようにしてください!

④具体的なスケジュールを立てる

具体的に取り組む参考書と勉強方法が決まったら、それをどういうスケジュールでこなしていくかを考えましょう。

しっかり期限を決めなければ、ほとんどの人間はなかなか動けません。

もっと言うならば、その期限が近ければ近いほど人間は動きやすくなります。

そのため、より具体的で細かいスケジュールをたてる必要があります。

たとえば、夏休みの宿題は、ほとんどの人が時間があるから大丈夫と考えて最後の最後まで残しますよね。

スケジュールを立てずに受験勉強をすると、夏休みの宿題と同じように、どんどん後回しにしてしまいます。

具体的なスケジュール作成方法としては、
○月○日〜×月×日 英単語帳(1日○ページ)
のように、なるべく具体的に決めましょう。

ただ、具体的に決めると、できなかったときの罪悪感を感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし、人間なので、できない日があっても仕方ありません。

そんなときは、自分を責めるのではなく、「なんで今日はできなかったのか」を原因分析して、つぎの日に同じ失敗をしないように振り返りをしましょう。

しっかりスケジュールをたて、細かい計画をたてることによって、学習効率をあげるように心がけましょう!

⑤毎日振り返りを行い、計画・勉強方法を改善していく

最初から、完璧な参考書・勉強法・スケジュールがたてられるのならば苦労はしません。

計画通りに進んでいくことなんてほとんどありません。

毎日振り返って、「今日はどこがよくて、どこが悪かったか」を見て、改善していくようにしてください。

大体の部活動では、練習後にその日の改善点などを話しあったりして、次の練習に活かせるようにすると思います。

シュートが入らなかったのはなぜか。
パスミスが多かったのはなぜか。

それは、何も考えずにただひたすら続けていては、ほんとうに何が悪いのかがわからないまま進んでいくことになるからです。

受験勉強においてもそれは変わりません。

しっかり自分の現状をその時々で把握することによって、学習の質をあげられるようにしましょう!

具体的な夏休みの1日の過ごし方

夏休み スケジュール
つぎに、実際に受験生がどのように夏休みを過ごしていたか。

現在、慶應SFCに通っている自分の例をもとに紹介していこうと思います。

ぼくの場合、大手予備校ではなく、小規模な予備校に通っていました。

その予備校は、14時からしかあかないため、朝9時にカフェにいって午前中勉強をし、昼食をとってから14時に予備校に行き、22時まで予備校で勉強をしていました。

ぼくが受験生の時に大事にしていたことは、
”何もしない時間をつくらないこと” と ”勉強も息抜きも集中して全力で取り組むこと”でした。

遊びもだらだらし、勉強もだらだらする。これが1番最悪です。

ぼくの場合は、夏休みに勉強を頑張りすぎて燃え尽きるのが怖かったので、夏休みの夜は寝る前に映画を1本見るという、マイルールを決めて、それを楽しみに頑張っていました。

受験勉強は何をするときもメリハリをつけて、集中するようにしてほしいです。

計画というのは完璧にうまくいくことのほうが少ないので、予定通りにいかなくても焦らないようにすることも忘れないでください!

具体的な夏休みの戦略

ぼくの当初の予定では、夏休みが始まるまでに基礎を全て終わらせておいて、夏休み前半に応用問題の演習をし、後半で赤本に取り組む予定でした。

みなさんにも基礎ははやめに終わらせて、赤本になるべくおおく取り組めるようにすることをおすすめします。

しかし、ぼくは思ったよりも基礎に時間がかかってしまい、夏休み中盤まで基礎に取り組むことになってしまい、後半で応用問題に取り組んだ結果、赤本に手をつけることができませんでした。

単語などのスキマ時間でもできる勉強は継続的に続けるようにして、それ以外の学習は基礎から順番に取り組むようにしてください!

朝の過ごし方

朝なかなか起きられず、遅くまで寝てしまうという人は多くいるでしょう。

実際、ぼくも朝は弱かったのでそういうタイプでした。

学校や予備校、ネットでも、朝の学習を大切にするように言われると思います。

早寝早起きができれば体にもいいですし、朝の時間を有効に使うことができれば1日の学習時間をかなり増やすことができます。

また、模試や入試は朝に行われるので、試験に合わせた学習をしていれば本番で実力がはっきしやすくなると言われています。

これは間違いないことだと思います。

しかし、ぼくは必ずしもそうしなければいけないわけではないと思います。

朝よりも夜のほうが集中できるというひとだっています。

実際、ぼくがそうでした。

試験が始まる少し前から、朝でもしっかり目覚めるように生活習慣を直せばいいでしょう。

どんなことにも、”こうしておけば大体の人はうまく行く”という定石はあります。

しかし絶対それがベストだということはありません。

無理に合わせる必要はないでしょう。

自分が必要だと思った時に、必要な取り組みをするようにしてください!

昼の過ごし方

ぼくの場合は、昼は1番目が覚めていて、勉強するには最適な時間でした。

飽きる可能性があるものを続けることは難しいですが、集中力がある昼ならば続けやすいかもしれません。

そこで、昼は毎日やると決めた何かをやる時間にあてるのがいいと思います。

朝勉強をした場合は、しっかり昼食を食べるなどして休息をとり、集中力が続くように努力しましょう。

夜の過ごし方

夜は、眠くなる時間だと思います。

眠くなったら寝ることも大事です。

眠くてあまり集中できていないのにも関わらず、夜遅くまで勉強をして次の日まで眠くならないようにしましょう。

集中できない時はしっかり寝て、次の日にしっかり集中して勉強できるように備えることも大切です。

さいごに伝えたいこと

最後になりますが、どのような計画を立てるにしても、自分にあった、可能なレベルの計画をたてるようにしてください。

周りに合わせるだけではなく、自分のことをしっかり理解してそれに合わせることはかなり大事なことです。

自分をよく見つめなおすことを忘れないでください!

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通っていた高校は“自称“進学校。

ましてや、東京の大学を目指す人なんてほとんどいない環境。勉強時間は0偏差値は40台前半大半の授業は寝ていました。

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