効率よく単語を覚えて、英単語帳を1ヶ月で4冊終わらせる方法

というわけでどうも!
Sです!

今回の記事では、”英単語帳の使い方”について書いていきます。

かつて、僕自身にも英単語の覚え方がわからなくて困り果てていた時期がありました。

ところが、単語帳の使い方を変えただけで、Duo、シス単、速単必修、速単上級の4冊を、
たったの1ヶ月でこなすことができ、英単語難民を無事卒業。

今では、

英単語帳は1ヶ月以内に終わらせるものだ!

と確信してます。

ただし、ただ闇雲に終わらせればいいってわけでないので、
「英単語帳を1ヶ月で1冊以上やる方法」を解説していきたいと思います!

どの単語帳を選べばいいのかな?という不安があるひとは、この記事が参考になるはずです!

また、難関私立を目指す人はこっちも参考になると思います!
徹底検証!偏差値40から早稲田逆転合格への参考書リスト:英単語編
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英単語帳は1周1週間以内に!!

単語帳は、1ヶ月どころか、なんなら1週間以内で1周させることができます。

ただ、そのためには以下のようなちょっとしたコツがあります。

イメージがつかみやすい単語帳を選ぼう!

まずは、単語帳の選び方に気を使いましょう。

これまで単語帳をやったことのない受験生がはじめの1冊に選ぶなら、
「DUO3.0」や「システム英単語」が圧倒的におすすめです。

Duoは中身が7単語くらいの英文になっていて、さらに若干のストーリーじたてになっているから、とてもイメージしやすいです。

また、シス単はミニマムフレーズっていう2-3単語で構成されたフレーズを覚えていくから、記憶に残りやすいのがいいですね。

逆に、オススメしないのが「ターゲット」や「単語王」で、
これらの単語帳は英単語が短いフレーズや文章になってないから、英単語をイメージしづらくてなかなか記憶に残りにくいんです。

もし使うなら、2冊目以降に使うのがいいと思います。

2冊目以降の単語帳には、1冊目で覚えた単語もかなり含まれているから復習になるし、知ってる単語が増えているはずなので、1冊目より1周するペースが上がるはずです。

だからひとまず、単語帳は1冊に集中しよう!

カンペキ主義を捨てよう!

真面目な受験生ほど、1周目から派生語まで覚えようとしたり、日本語の意味をいくつも覚えようとしたりする傾向があります。

でも、最初の1周目からカンペキに覚えることはできません

そこで、まずはカンペキ主義を捨てることから始めましょう!

意識するべきは、

 ・英単語1つにつき、日本語の意味は1つだけ覚える。
・派生語、対義語、例文は無視!

の2点!
まずはこの2つを守って、無駄なカンペキ主義とおさらばしましょう。

一瞬の100%の記憶状態を作ろう

1周を1週間以内と言っても、ただなんとなく読み流せばいいってわけではありません。

大切なのは、

一瞬の100%の記憶状態を作ること

です。

これはつまり、

“単語を覚えた”直後の一瞬は、その単語を絶対に記憶する

ということ。

なにを当たり前な・・・!って思うかもしれませんが、一瞬の100%を意識しているかどうかで、復習のしやすさに大きな差がついてくるんです!

書いて覚えるのはNG!

英単語を書いて覚えようとする受験生はあとを絶ちませんが、実はあれ、相当効率が悪いです。

いちいち書いてたらそのぶん時間がかかるし、そもそも、大学受験でスペルを覚えなければ解けない問題はほとんど出題されません。

唯一スペルを覚える必要があるのは英作文ですが、英作文で使われる単語は限られているので、英作文で使う単語のスペルだけを覚えればOKです。

基本的に、大学受験で求められるのは「英単語を書く力」ではなく、英文を読む力。

つまりは「英単語を読んで理解する力」です。

だから単語は、書いて覚えるのではなく、読んで覚えればいいんです。

そのさい大事なのは、声に出して覚えることです。
目で見た情報を声に出すことで、さまざまな方向からの刺激を脳に送ることができるため、ただじーっと黙読しているより記憶に残りやすくなります。

こまめな復習をする!

人間は忘れる生き物です。

一瞬の100%状態は維持しつづけることなんて、できやしません。

そこで、

始めから忘れることを前提として、こまめま復習を挟みながら単語帳を勧めていきましょう。

一日に100単語覚えるスケジュールなら、いきなり100個覚えようとするのではなく、10単語を10セクションこなすイメージを持ちましょう。2つ目のセクションが終わったら、次はセクション3に進むのではなく、セクション1に戻るのです。

セクションを進むときは、必ず2つ前のセクションを復習するようにしていけば、記憶の定着はより強化されていきます。

さらには、セクション5つを大セクションとしてくくって、同じように大セクションを進めるためには一つ前の大セクションを復習するようにしましょう。

このようなこまめな復習を組み込むことで、短期間に詰め込んだ知識であっても抜け落ちにくくなるのです。

メインは1冊

短期間で単語をガシッと覚えたいときは、これと決めた単語帳以外の勉強はなるべくやらないようにしましょう。

他にもやっている参考書があれば一旦中断させるか、やる時間を少なくするなどして、「単語帳だけに集中できる環境」を作るべきです。

1周してからがスタートだ!とにかく繰り返そう!

英単語帳を1周したら、そこからが本当のスタートです。

1周終わったら、すぐに2周目。
2周目が終わったら、すぐに3周目を開始しまうしょう。

間隔を開けたらダメです。
せっかく覚えた単語を忘れてしまいます。

だいたいの目安として、単語帳はまず、6〜10周くらいやるのがいいです。
もちろん、足りないと思ったらもっともっと、納得行くまで回しましょう。

10周と聞くと、とてつもなく大変な作業になるようなかんじがするかもしれませんが、安心してください。

単語帳をどんどん繰り返していくうちに、単語がどんどん身についていくので、単語帳をくりかえすのもどんどん楽になっていきます。

例えば、5周もすれば、だいたい6,7割は頭に入っているはずです。

もう明らかに覚えている単語は復習する必要がなくなるので、5周以降は、まだあやふやな単語だけ見直せばよくなっています。

10周くらいすれば覚えられてないのは1割くらいになるはずだから、
そう思うとちょっとは気が楽になるんじゃないでしょうか?

チェックの技術

となると今度は、「覚えている単語」と「覚えていない単語」を分けることが大事になってきます。

そのために、英単語帳に正の字でチェックを入れていきましょう。

「まだ覚えていないな」と思った単語に正の字を入れていくんです。

これによって、正の字の数に応じて「復習が必要な単語」と「あまり復習が必要でない単語」をひと目で見分ることができるようになり、復習の頻度を自分で考えながら進めていくことができるようになります。

1周目を終えたらサブに!

1周目を終えたらその単語帳は、「メイン」から「サブ」になります。

サブになるとこまめに毎日復習していくだけだから、1周目ほど時間をかけなくても大丈夫。

余った時間は他の参考書をメインにして使っていきましょう。

まとめ

このように、

・完璧主義をすてる
・一瞬の100%の記憶状態を作る
・こまめな復習をする
・1冊に集中する
・徹底的に復習をする

といったようなコツを意識しながら単語帳に取り組んでいけば、
1ヶ月で4冊の単語帳を無理なくこなすことができます。

単語帳は『1周してからがスタート!とにかく繰り返す!』ということを意識して、
ぜひ『英単語帳は1周1週間以内に終わらせる』挑戦してみてください。

この記事を読み終わったら、今度は単語帳選びです。

また、参考書で早稲田受験をしたぼくの体験記です。

偏差値40台からの早稲田逆転合格体験記 #1 ― 自称進学校での苦悩編 ―
現実とは思えなかった。 「おめでとうございます。合格です」 「えええええええええええええ!!!!???」 その言葉が...
【馬場センセイの大学受験1問1答】vol.15〜何度暗記しても覚えられない英単語の覚え方!!〜

【書いた人】
S

“自称進学校”出身で、高校時代は非効率な授業や課題に悩まされつつも、センセイプレイスと出会い、偏差値40台から早稲田大学社会科学部に逆転合格。大学受験生一人ひとりに最適な“勉強法のカスタマイズ”を行うセンセイプレイスの卒業生。馬場センセイの元教え子。