早稲田は文化の中心!?早稲田のサークル12個をタイプ別に紹介!

安東センセイ
こんにちは、センセイプレイスの安東です!
今回は早稲田のサークル紹介記事です!

受験生がサークル活動を外から知れる機会って少ないんですよね。せいぜい文化祭くらい。
それに、早稲田はサークル数が多すぎて、どんなサークルがあるかが分かりにくい。。。

なので、今回は「これは知っておくべき!」な有名サークルを独断で選んで紹介し、受験生が入りたいサークルが見つかるようにジャンル分けをしました!

ぜひ、早稲田にはどんなサークルがあるのかを知って、大学生活のイメージを明確にしてみてください。
そうすれば、「だから早稲田にいきたい!」という受験勉強のモチベーションにもなると思います!

サークルって?

「サークル」とは一般的に、学生達が自ら様々な課外活動を行う団体のことを指します。

高校までは「部活」に所属するのが一般的でしたが、部活と違いサークルは

  • 雰囲気が和気藹々としている(大半のサークルは部活のように試合に勝ったり賞をとったりする事を目的としていない)
  • 活動への参加が緩やか(一部を除き、サボったからと言って怒られることはない)

という点が大きな特徴です!

そして早稲田大学は、大学公認のサークルが約580団体、非公認のものも合わせるとなんと約3000団体もあり、日本で最もサークル活動が盛んな大学と言えます!

ただ、やりたいことがハッキリ決まっているという受験生は少ないと思います。

サークルの数が多いとぴったりなサークルも見つかりやすいんですが、単純に選ぶのに困るんですよね(もちろん早大生もみんな困ってます!)。

なので、以下からは、「やりたいことが決まってるわけじゃないけど、なんかこういうことがやりたいんだよなぁ」という人でもやりたいことが少しずつでも見えてくるように、やりたい方向性重視でのジャンル分けをしました!

「自分なら何が楽しいだろう?」と、想像を膨らませながら読むとイメージがどんどん固まってくると思います!

それでは早速、代表的なサークルをジャンルごとに紹介していきます。

何か大きなイベントに携わりたい人

早稲田大学では学園祭をはじめとする様々なイベントが、一年を通して頻繁に行われています。
しかも、そのイベントは~千や~万という単位の参加者になります。本当にスゴい熱量ですよ!

以下のサークルは、そんなイベントを通して、高校の文化祭のように「みんなで何かを達成したい!」「盛り上がりたい!」という人にオススメのサークルです。

早稲田祭運営スタッフ

早稲田祭運営スタッフ、通称「運スタ」は、毎年11月上旬に開催される日本最大規模の学園祭「早稲田祭」を主催・運営している団体です。運営スタッフには約600人の早大生が在籍しており、スタッフ全員がそれぞれ局・チームに分かれて早稲田祭を作り上げていきます!

早稲田祭は2日で18万人もの来場者が訪れる超巨大イベントです。

1日に9万人。これ、どのくらいの規模か分かりにくいと思うんですが、これは東京ドームの収容人数”5.5万人”より多いことになります。さらにいうと、結構混んでる時のディズニーランドの”7万人”よりも2万人も多いという人数です!

そして、早稲田祭のスゴイところは、そのイベントを本当に1から10まで、早稲田大学生だけで立ち上げて運営していることです。高校の文化祭のような担任の先生もいません。早大生が毎年、自立的に運営しています!

しかも、仕事は早稲田祭だけにとどまらず、オープンキャンパス稲門祭(早大卒業生のために開催されるイベント)でも企画や場内整理などを行なっています。

運営スタッフでを経験すれば、大きなイベントに携わる時のやりがいが感じられると思います!

広告研究会

早稲田大学広告研究会は設立105年の歴史を持つ、早稲田でも特に古いサークルの一つです。

約300人の会員数を誇り、グラフィック・映像・戦略の三つのチームに別れて活動を行なっています。それらのチームが様々な企業や団体からの以来に応じて様々な広告案を出して、プレゼンテーションを行い、広告を作成しています!

広告とはいっても種類は様々で、立て看板ビラ動画インターネットメディアなどなど、多岐にわたるものを作っています!また、実際に広告代理店がやっているコンペ(一般からカッコいいデザインを募集して1位のものを採用します!のような)に、大人に混じって参加したりもします。実際に、広告代理店やテレビ局を目指している人も多いです。

加えて、イベントも開催しており、先ほど述べた早稲田祭では毎年芸能人を呼んで(昨年はモデルの近藤千尋さん等)、2000人ほどの規模のイベントも作り上げています!

広研はステージ上のパフォーマンスはあまりないですが、みんなでプロジェクトやイベントを立ち上げてガンガンやりたい人にはぴったりのサークルだと思います!

放送研究会

早稲田大学放送研究会(通称WHK)は早稲田内外の様々なイベントのMCや機材演出、動画作成を行うサークルです。

数ある早稲田のサークルの中でも人数や所持機材数ともに最大クラスを誇り、早稲田のイベントには必ずと言って良いほど放送研究会が関わっています!また、制作した映像作品などのコンテストへの出品も盛んに行われています。

この放送研究会は上述の2つのサークルと合わせて「早稲田3大サークル」と呼ばれており、特に広告研究会と比べられることが多いですが、この放送研究会には「自分の好きなことを極めることが好き」な、職人気質な人がとても多い印象があります。

実際にも、映像や音響の機材を地道にイジったり、舞台裏でイベントの環境を整える「縁の下の力持ち」な役割をになっています。

しかし一方で、「アナウンス部」という、ラジオやイベントMCなどを担う華やかな部署があるのも良いところです。人数は多くないですが、ここに所属しながらアナウンサーを目指している人もいます。

広告研究会にも言える事ですが、様々なサークルと係わりの多いこの放送研究会では友達もとても出来やすいです。みんなでなにかをやり遂げる達成感と職人気質を両立させられるサークルですね!

とにかく盛り上がることが好きな人

「人生の夏休み」と言われる大学生活。

「せっかくだし何か盛り上がれることがしたい!」「大人になったらできないようなことをしたい!」そんな人には以下のサークルがオススメです!

ラテンアメリカ協会

早大ラテンアメリカ協会(通称ラテアメ)は、1950年発足の早稲田公認サークルです。ラテンアメリカ文化(メキシコやブラジルなど南米の文化)の探求に主眼を置き、音楽をメインに、ダンス・料理・旅行・語学等幅広いジャンルの研究を行なっています!

とくにこのラテアメは、イベントの盛り上げ隊としてめちゃくちゃ目立ちます!新歓・早稲田祭・その他様々な祭りに参加し、ラテンアメリカの楽器を用いて会場をとにかく盛り上げるんです。

特に有名なのは入学式と並行して行われる新歓活動でしょう!YouTubeで「早稲田 ラテアメ」で検索すると良くわかるのですが(以下にリンクあり)、どこからともなく現れて、その場にいる早大生たちを巻き込んでのぼり旗や看板を掲げながら大騒ぎをしています!

ラテアメで身につけた音楽の知識や何かを楽しむ気持ちはきっと他の場面でも活かせると思います!

Walkin’

Walkin’(ウォーキン)は、「明日自慢できるバカをしよう」をキャッチコピーに掲げる企画サークルです。

そのキャッチコピーに恥じないかなりバカな企画を日々作っていて運動系、食べ物系などプレゼンをして通れば、どんな企画でも実施できます!

代表的なものとしては市場で20万円のマグロを丸々一体購入し、全て自分達で捌いて食べる「マグロ解体ショー」が挙げられます!他にも「ニトリ人間コンテスト」「チャリオカート」「オカシティ」など様々な企画を行っており、自分達で作った、自分達のための企画を自分達で楽しむという、まさに盛り上がりたい人にはぴったりのサークルだと思います!

フラッシュモ部

早稲田大学フラッシュモ部は、今年で設立5年目と、これまでのサークルとは異なり早稲田の中では新しいサークルです。

路上で通行人がいきなり踊り始めてサプライズをする「フラッシュモブ」と呼ばれるパフォーマンスを早稲田で唯一行なっているサークルで、誕生日、プロポーズ、結婚式など様々な場面でフラッシュモブを行い、驚きと感動を生み出しています!

自身が盛り上がるだけでなく、人を盛り上げることができるサークルとも言えますね。自分が楽しむだけでなく、誰かを楽しませる気持ちを感じられるのが好きな人にはぴったりなサークルです!

大学に入っても真面目に勉強したい人

「人生の夏休み」。いやいやいやいや、夏休みは自由に勉強をしまくれる期間だ!!

そんな、「遊ぶのも良いけれど、勉強も頑張りたい…」「はっきりと将来の役に立つことをしたいけど、友達も作りたい…」な人には以下のサークルがオススメです!

政友会

早大政友会は、1960年に設立された早稲田大学最大級の政治サークルです。

「不偏不党の精神」の下(決まった主義や政党にも加わらないこと)、政治・経済・ジャーナリズム・国際関係の4つのテーマをメインに勉強会を行い、会員の興味に合わせて学びを深めていきます。

また「学生と政治の架け橋」というスローガンの元、講演会や国会議員へのインターンなども行っており、政治を実地で学ぶ事が出来ます。実際にこのサークルから国会議員も輩出しているので政治に興味がある人にはうってつけですね!

男性・女性どちらもが所属していて、白熱した議論が好きな人もいれば、ある政治分野に詳しい人もいたりします。政治を通したいろんな角度から物事を考える力は、きっと将来役に立つと思います!

また、他に有名な政治サークルは「鵬志会」「雄弁会」などがあります。

創法会

創法会は早稲田でも有名な法律系サークルです。

法学部の学生は、同じ学部の友達を作るために、また、定期試験の過去問を先輩からもらうためになどの理由で、どこかの法律サークルに一つは所属する人が大半を占めるのが特徴です!

創法会は、毎週、法律に関するレクチャーを行なっており、特に法律系科目の試験対策にはとても心強い味方となってくれるでしょう!またなんとこのサークル全日本学生法律討論会というサークルで複数回の優勝経験もあります!勉強も遊びも全力で取り組みたい人にはオススメのサークルです。

法律を学ぶだけでなく、法律関係の仕事を目指している人も多いので、志を同じくする者同士、より深い交流が出来るサークルだと思います!

ちなみにこの創法会の他にも緑法会蛍法会という法律系サークルがあり、それら3つを合わせて「早稲田3大法サー」と呼ばれています。

資格ゲッターズ

資格ゲッターズはその名の通り、様々な資格の取得を目的とした大学公認サークルです。

TOEIC簿記などの真面目な資格はもちろん、忍者検定お好み焼き検定といったネタとしか思えないような資格を取っているようです!勉強を通して色んな事に挑戦したいにオススメです。

このサークルに入っている人は”資格”というくらいなのでおカタい人が多くいるように思われますが、実際は、すごく明るかったり面白い人も多いサークルです。クリスマス会や合宿など、ベタなサークルのイベントもきっちりカバーしています。

友達を作りながら資格勉強に取り組む事で様々な知識を身につけられる、とても魅力的なサークルだと思います!

早稲田の文化が好きな人、好きになりたい人

早稲田は昔から、いわゆる「バンカラ」の校風で知られていました。もちろん今はそんな人達ばかりではありませんが、「学ランを着て角帽子をかぶり…」なんて姿に憧れる人には以下のサークルがオススメです!

早稲田大学応援部

サークルではなく部活動なのですが、早稲田の文化として代表的なものなので紹介させてもらいます!

早稲田大学応援部は、学ランを着てみんなの先頭に立つリーダー、様々なジャンルの曲を演奏やかっこいい隊形や旗によるドリルを行う吹奏楽団、そしてチアリーダーズの3つに分かれており、早慶戦に代表される六大学野球や毎年1月に開催される箱根駅伝で選手たちの応援を行っています!

余談なのですが、東京六大学野球リーグ戦で優勝した大学が、「ちょうちん行列」「ちょうちんパレード」と呼ばれる記念のパレードを挙行する際に、応援部はその管理を行います!一度は見てみたいですね!

歴史ある早稲田の応援部なら、早稲田の文化を骨の髄まで堪能することが出来るでしょう!

↓の動画は、六大学野球の時の応援部の動画です。

早稲田精神昂揚会

早稲田精神昂揚会は、1956年に発足し、61年の歴史を誇る男性のみで構成される早稲田の「バンカラ」な校風を昂揚するサークルです。

毎年開催されている早稲田の3大イベントの1つ、「本庄−早稲田100キロハイク」の運営を行なっています!(この通称100ハイは、埼玉の本庄市から早稲田までを延々と歩き続けるというイベントで、1000人を超える早大生が参加するイベント。仮装をして歩く人が多い!)

他にも米俵30合を担いで米のみを食べて、食費1日100円の縛りをつけての夏合宿や、樹海でクリスマスパーティを行ったりなど、人間の肉体と精神ギリギリのチャレンジを常に続けているそうです。

また、この昂揚会メンバーは、学内で学ランや下駄を身に付けている人も多いです。

一見早稲田と関係なさそうなイベントからでも感じるバンカラ気質!面白そうな所から早稲田を体感したい人は是非昂揚会へ!

ザ・ワセダ・ガーディアン

ザ・ワセダ・ガーディアン英字新聞「The WASEDA Guardian」の作成・配布を行っている早稲田大学公認出版サークルです。サークルメンバーが自身の取り組みたい企画を提案し、実際に著名人にインタビューを行ったり座談会を開いたりして充実した記事を作成していきます。

またこのサークルでは受験生応援雑誌「早稲田魂」を制作し販売も行っています(僕はその編集長として「早稲田魂」を作っている身です)。受験生に向けて「現役早大生だからこそ伝えられる早稲田の本当の姿」を軸に、サークルメンバーが自ら企画を実行し読者が楽しめる雑誌を作成しています!

そして制作した雑誌を北海道から九州まで全国販売します。また、早大の入試期間には、受験応援のための”入試当日号”を受験生に配布しています!

出版だけに留まらず早稲田を楽しみ尽すサークルです!出版が好きな人にも早稲田が好きな人にもオススメ。どんな人でも早稲田を好きになる事間違いなしですよ!

どうやってサークルを探すの?

さて、ここまで様々なサークルを紹介してきましたが、これらのサークルは全体のほんの一部でしかありません。最初に述べたように早稲田にはたくさんのサークルがあります。

では早大生はそれらをどうやって探しているのか?

というと、多くの早大生は「Milestone Express(マイルストーンエクスプレス)」という雑誌を使ってサークルについて調べています。「マイル」と呼ばれることの多いこの雑誌は、早稲田大学のサークル、マイルストーン編集会(この会もサークルの一つです)が毎年発行しており、「早稲田生のうち、2人に1人は持っている」と噂されるほど。

授業やゼミの情報などが中心に書かれているのですが、その中にはサークル紹介もあります。また新歓期には「新歓Mix」という雑誌も発行しています!これらに記載されている情報をもとにSNSをチェックしたり、説明会や新歓コンパに行くことで、みんな思い思いなサークルを見つけることが出来ます。

早稲田や高田馬場の書店には大抵置かれてます。なので、来る機会があれば買ってみると面白いと思います!

まとめ

ここまで早稲田のサークルについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか。この記事で大学生活が受験生の身近なものとなって、みなさんの受験へのモチベーションになれば幸いです!

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