なにやってる学部なの!?早稲田大学文化構想学部を現役生がちゃんと紹介!

こんにちは、センセイプレイスの原です!
今回は、僕が所属している文化構想学部の紹介記事です。

もう確信しているんですが、「早稲田の文化構想って、結局どんな学部なの?」って思っている受験生、めっちゃいますよね。

「何やってるかも分からないし、名前がまずよく分かんないし、文学部みたいなとこかなと思ったら、文学部は文学部で別にあるし。え、何、アニメとかマンガとかサブカル専門の学部?」みたいな。

僕はこれ以上に分かっていなかったし、逆に、この学部の正体をハッキリ掴めている人がいたら文化構想の学生に伝えてあげてください。彼らもよく分かっていません。

とはいえ、実際に通っている今は、人によってはすごく良い学部だなと思います。僕は完全に合っていました。

ただ、実際に入学してみないと分からないことだらけでもあるので、今回は、ちょっとでも興味がある人が知っておくべき、文化構想学部の大事なポイントとリアルを整理しました。

これを読んだら、文化構想のことは大体わかると思います。

ぜひ、学部選びの参考にしてください!

早稲田の文化構想学部のデータ

まずは、文化構想学部の学ぶ内容とデータをざっくり紹介します。

学ぶ内容

文化構想学部で学ぶ内容についての話です、

まず、この学部を一言でいうと、良く言えばとにかく色々な分野が学べて、悪く言えば広く浅く知識が付くという学部です。

わかりにくい学部名だし「やっぱり中身もそうなのか…」って感じだと思うんですが、ただ、これには理由や深い部分もあるので、そこから話します。

では、まずは文化構想学部の仕組みから。一般的な大学には、基本的には学部の下に「学科」というものがあります。学科というのは、たとえば、「フランス語学科」や「心理学科」などの、学部の下に連なる分類のことです。普通はこの学科によって、学生の学ぶ内容がさらに細分化されていくのが普通。

しかし、この文化構想は、全ての学生が「文化構想学部 文化構想学科所属」になります。みんなが「東京の〇〇区に住んでます」というなか「ぼくは東京都の東京に住んでます!」みたいな。

「正体不明な文化構想がさらに分からなくなってきた!」と思うんですが、これには明確な理由があってそれが文化構想の特徴そのものなんです。

それは大学公式の教育理念を見ると分かります。言葉が難しいので簡単に要約すると、

  • いろんな分野で知ったり作ったりしてみると、社会や文化の根っこにある本質が見えてくるよね
  • いろんな分野をくっつけて混ぜてをしないと、新しい文化って生まれないよね


ということです。

要するに、新しい文化を構想して作っていくなら、既存のルートをなぞるだけじゃダメで、自由な必要があるということ。

なにか新しいものを作りだす時は、既にあるものを学ぶだけでは同じようなものしか生まれない。だから、色んなものから自由に学んで混ぜたりくっつけたりをしていかないといけない。そうなると大学側がやることをカチコチに決めておくとまずい。…という理由で、文化構想は早稲田の中でも、かなり自由に設計されているんです。

なので、授業もまさにこういう受け方ができて、たとえば、一限目に東南アジアの農村の祭りの授業をうけて、二限目にはアニメやマンガの授業をうけて、三限目には夏目漱石などのガチガチの純文学の授業をうけて、四限目にはパソコンをバリバリつかう映像技術の授業を受けたり、なんてことが普通にできます。

また、「ブリッジ科目」という特別ルールにより、同じキャンパスにある文学部の授業も受けられるので、学べる分野はとにかく広い。まさに、文化を構想するために設計された学部です。

でも、専門的な内容って身に付くの?

ただ、もちろんそうなると出てくるデメリットが、「専門性が低くなる」こと。「広く浅く過ぎて、結局なにも深められてない!」となるのは嫌ですよね。

しかし、文化構想学部は2年生から6つの「論系」というコースのようなものに分かれるので、そこである程度の方向性は決まります。

その6つの論系とは、

  • 多元文化論系
  • 複合文化論系
  • 表象・メディア論系
  • 文芸・ジャーナリズム論系
  • 現代人間論系
  • 社会構築論系


です(あとで詳しく説明)。なにかを突き詰めたければこの論系でやっていけばOK。

とはいえ、「専門性が低くなる」というデメリットは、現役生から見ても実際に起こっていて、「自分の好きなことをなんとなく学んでいたら、なんとなく何もやりきれずに、なんか4年間終わっていた」とかいう学生も結構います(文系はどこでもそうだけど)。

が、「なにかについて自力で突き詰めて、新しいものを創っていく」という面白い学生も実際多いなと感じます。公式がどれだけ偉そうな理念を掲げようが、学部の価値を決めるのは結局は中身の学生です。

なので以下では、その文化構想の学生についての実情をどんどん紹介していきます!

男女比

次に、学部の雰囲気にけっこう関わる男女比について。

文化構想学部の2017年の男女比は、

  • 男性:41.9%
  • 女性:58.1%


と、女性が半数より若干多いです。

これは国際教養学部の女子59.1%に次ぐ、早稲田で2番目の女子の多さです。年によっては一番多くなることもあると思います。

僕の肌感覚でも実際そうで、文化構想学部と女子55.6%の文学部の二学部がある戸山キャンパス(通称:文キャン)は、男子も普通にいるけど女子も多く、焼きそばパンとか絶対置かないようなオシャレなパン屋や、カフェという名のテラス付きの学食や、やたら売ってる本のチョイスが良い生協とかもキャンパス内にあって、全体的にオシャレです。

ただ、東京の他の大学にはキャンパス内にスタバが入ってるところもあるくらいなので、戸山キャンパスは女子が多くオシャレな雰囲気とはいえ、あくまでも早稲田にしてはオシャレってことが大事です。

また、詳しくは後述しますが、戸山キャンパスは”ぼっち”にも非常に寛容なキャンパスなので、女性の比率が高いとはいえまぶしい雰囲気が苦手な人もまあ生きていけるので、そこは大丈夫です。

早稲田の文化構想学部に通っていて、実際に感じること

次は、早稲田の文化構想学部に通っていて実際に感じたことを、いくつかの項目に分けて話していきます。

○○がとにかく好き!な学生が多い

その学部の色を決めるのは、要するにその中身の学生たちです。教授やカリキュラムは、おまけ。

その点、文化構想学部は、「〇〇がとにかく好き!めっちゃ好き!」という、〇〇マニアとか〇〇ヲタクって人がかなり多いです。こういうイメージを持っている受験生は多いんじゃないかと思うし、僕も入学する前からこういう覚悟はしていたんですが、やっぱりそうでした。

色んなジャンルのマニアやヲタクがいますが、特にどんな人たちが多いかというと、僕の観測範囲では、

  • 「アニメやマンガ」などのヤングな創作物が好きな人たち
  • 「文学・映画」などの伝統ある創作物が好きな人たち
  • 「外国の文化」などの異文化LOVEな人たち
  • 「哲学・思想」などの深刻そうなものが好きな人たち

が多く、大体の人がこれに分類されるかなと思います。

早稲田の文学部・文化構想学部は文壇のエラい人もたくさん輩出しているので、現役の学生も伝統ある文学や哲学書が好きな人ばかりなのかと思いがちなんですが、実際はそうでもなく、アニメやマンガなどの今風の創作物が好きな人もめちゃくちゃいます。

めちゃくちゃくだらない流行のアニメネタを言い合っている人たちもいれば、なんなら前日のアニメのネタを即日授業で取り入れて笑いを取る教授もいるくらいです。

また、〇〇が好き!とはいっても、たとえば「文学が好きです」とだけ言う人はまずいなくて、「村上春樹が好きです」とか「20世紀前半のフランス文学が好きです」とか「平安時代の短歌が好きです」くらいの細かい”好き”になる人が多いです。中には、「カエルの目玉の写真を集めるのが好きで、自室はそれで埋め尽くされてます」とか、もはや存在の予測が不可能なヲタクもいます。

ただ、もちろん「特にやりたいこととか、好きなことねえし…」っていう人も普通に多いし、今は〇〇が好きだけど入学当初は特に好きなものなかったって人も多いし、当たり前だけどみんな特別な人とかじゃないので、そういう意味でも多様性が高い学部だと思います。

コミュ障とチャラい学生が二分する

趣味嗜好の話をしたので今度は、どんな人柄の人が多いのか?という話です。

やっぱり、学部の雰囲気はなんだかんだどんな人がいるのか?で決まりますが、その雰囲気に合わないと4年間まあまあツラい思いをするのでこの「人柄」は結構大事です。

では、文化構想の学生はどんな雰囲気なのかというと、「コミュ障」と「チャラい学生」が二分していて、かつフツーに同居している不思議な雰囲気だと思います。

これは昼休みの学食とかに行くと明らかで、もう明らかに「話しかけないでください。私は1人で飯を食います。」という雰囲気を出している人たちがめっちゃいる一方で、サーファーみたいな服装をして5、6人でワイワイやっている男たちや、服装と髪色が透明感で完全に統制された垢ぬけた女子のグループもいます。こういう結構違った人たちが、当たり前のように同じ場所で飯を食っているのはおもしろい。

なんでおもしろいかというと、他の大学を見ていて思うんですが、普通はもう少しどっちかに偏るんです。
たとえば、小規模な大学や国公立大学はいわゆる”リア充方向”にもっと偏るし、理系の大学は極端に”コミュ障方向”に偏ったりします。コミュ障な学生とチャラい学生が半々くらいで当たり前のように同居しているのは、多分めずらしい。

おそらく、この同居の原因は学部の特色にあって、

  • そもそもコミュ障・ぼっちが多すぎて、もはや少数派ではない。
  • 多様性をよしとする雰囲気は共有しているから、互いに干渉しない


からだと思います。

もはや僕ら彼らは、少数派ではない!

なので、「ウェーーーーーーイ!!!」な大学生活を送りたい受験生も、「いや、人と話す必要性を感じません」という受験生も、どっちもがわりと伸び伸びと過ごせるのが文化構想のよいところだと思います。

就職、わりとちゃんとする

学部選びをするときに気になるのは、やっぱり就職のはず。「文学部系って就職に不利って聞くし、大丈夫かな…?」ってところ、ぶっちゃけ心配な人もいるんじゃないでしょうか。

実際、毎年毎年毎年毎年、知恵袋や掲示板で、心底どうでもいい「就職に有利な学部ランキングバトル」が実際に行われてます。そこに影響される受験生も多いと思うので、実情を伝えたいです。

まずひとつ、文学部・文化構想学部は早稲田の他の学部と比べると、就職実績あんまりよくないです。これ、事実!

ただ、その上で「学部名で不利をこうむっているというよりは、就職したくない系の人が最初から入学しているだけ!」ということはめっちゃ大事なので知っておいてほしい。

ぶっちゃけ、文化構想に来る人は、「まともに就職して生きていく人生って、なんかなあ…」とか、なんなら「最初から、一切考えていません」とかいう人がやっぱり多いです。入って実感しました(そうじゃない人ももちろんいる)。

なので、そういう人たちは、他人から見ると「本当にそれで生きていけるのか…」という風な我が道をいったりするので、結果、就職のデータが下がったりします。

あとは、単純にコミュニケーションが苦手な人が多いです。これは笑えない。元々の性格の問題にせよ、就活の面接で落ちまくってしまう。笑えない。

ですが、実情としては、そもそも学部名で判断されることはほぼ皆無です。要するに、就職に関しては個人レベルの戦いでしかないし、逆に、東大の学部名だけで受かる企業とかまともじゃない。

なので、もし、学びたい内容がいずれかの学部にあるなら、気にせずその学部に入れば良いし、文化構想にも王道の就職をする学生もたくさんいるのでそこは大丈夫です。

6つの論系をざっくり紹介

他に、受験生が気になるところが、勉強内容の詳しいところだと思います。文化構想でいうと上述した6つの論系。この論系がそれぞれどんなことをやっているのか?

これは論系の名前だけ見ても意味わかんないと思うので、以下ではそれぞれをザックリ紹介します。

受験生の時点で「入ったらこの論系に!」と狙いをつけておくのもとても良いことだと思うので、ぜひ参考にしてください。

多元文化論系

この多元文化論系(通称:多元 タゲン)は、外国や異文化LOVEな人向けの論系です。

公式によると、「地域文化の多様性を総合的に検証します」とのこと。実際にも、この論系は、外国のことやニッチな異文化を研究したい人が集まっている印象です。

かつ、外国とはいっても「色んな国や文化のことをやろう!」という雰囲気が強く、かなり広い種類の国や文化を扱っているようです。

ただ、実感値的には、アジア圏の文化が特に強いとこだなと思います(ヨーロッパはなんだかんだ他の論系でも必ず出てくるし)。また、中東などのイスラーム文化圏をとりあつかっているのが珍しく、これも特徴です。

複合文化論系

この複合文化論系(通称:複文 フクブン)は、文化についての、文系の学問の中でも花形の学問をやりたい人向けの論系です。

公式によると、「時空を超え、文化の複合的な構造を解明」とのこと。ぶっちゃけ、6つの論系の中でも一番なにをやってるかわかりにくいんところです。

が、実はけっこう花形の学問をやってるのがこの複文で、たとえば、言語学とか文化人類学とか、要するに「人類レベルのめっちゃ規模の大きい話を、大胆に理論づけてやろう!」って学問が比較的多いです。

NHKの番組とかによくある「世界の民族や歴史」みたいな番組が好きな人は、それを学問として突き詰められる楽しい論系だと思います。

表象・メディア論系

この表象・メディア論系(通称:表メ ヒョウメ)は、映画・演劇・テレビなどのメディアなが好きな人向けの学部です。

公式によると、「芸術文化の諸相に多角的にアプローチ」とのこと。

「表象」って言葉が聞きなれないと思うんですが、これは要するに、人間が何かを見たり表現したりする時には必ずイメージを重ねていて、それが「表象」ということです。極めて簡単に言うと、「”りんご”の見え方、表し方は人によっても文化によっても違うから、それを学問にしよう!」みたいな。

なので、テレビ・写真・アニメ・映画・演劇など、視覚的でキャッチーなものが多く、けれどそれをちゃんと学問としてやっているのが面白いところです。こういうのが好きな人は楽しいし、仲間もたくさん見つかる論系だと思います。

文芸・ジャーナリズム論系

この文芸・ジャーナリズム論系(通称:文ジャ ブンジャ)は、文芸や出版を大学生のうちから実践していきたい人向けの論系です。

公式によると、「次代の文芸と情報の発信を担う人材を養成」とのこと。

実際にも、文芸を作ったり読んだり編集したい人が集まる論系です(※ジャーナリズムは編集という意味で、新聞とか政治とイコールではない)。

また、この論系の教授は実際に小説家だったり編集者だったりします。たとえば、小説家の教授なら、堀江敏行先生とか。最近は、重松清先生とかもいました。他にも、翻訳家の教授もいるし、文芸批評家の人もいるし、教授陣はけっこう派手な論系です。

あと、6つの論系の中でも、変わった人が特に多い論系です。これは確実に主観ではないと思う。なので、キラキラした会話とかは上手くないけど心の中にめちゃくちゃため込んでいるという人は、ここに来ると良いと思います。

現代人間論系

この現代人間論系(通称:現人 ゲンニン)は、心理学・哲学・社会学などを通して、人間そのものを突き詰めたい人向けの論系です。

公式によると、「現代を『ともに生きる』人間のあり方を研究」とのこと。

この論系の特徴でいうとお、間違いなく一番「深刻そうな人」が多い論系です。この論系の授業にもたまにいくんですが、目の輝きを失っている人が多すぎる。

これは必ずしも悪い意味ではなく、哲学やらを通して「心」とか「人間の在り方」とか「人との関係」を勉強しているストイックな探求者が多いという意味でもあります。ただ、もちろん、そういう人は生活レベルで生きずらかったりするもするので、色々と深刻そうです。

けれど、そういう人にとっては哲学はめちゃくちゃ重要だし、そういう人らがたいてい真理にたどりついたりなにかをやり遂げたりします。そういう人が多い論系です。

社会構築論系

この社会構築論系(通称:社構 シャコウ)は、我々が生活している”社会”や”生活”のことについて建設的に考えたい人向けの論系です。

公式によると、「過去に学び、現在を知り、未来を拓く」とのこと。

社会を構築するという目標のために、過去の歴史を学んだり、今の社会を分析したりする論系です。一番”文化構想”っていう学部名っぽいことをやっている論系かもしれない。

ただ、どこの論系でもそうですが、この論系に入っている人みんなが「社会を構築してやる!」と思っているわけではないです。シンプルに、「歴史が好き!」とか「身近な社会問題を勉強したい!」とかを思っている人の方がむしろ多い。

なので、そういう人でも楽しく学べる論系だと思います

早稲田の文化構想学部出身の有名人

次は、早稲田の文化構想学部出身の有名人を紹介します。

文化構想学部の前身は早稲田大学第二文学部なのですが、その出身の人は含めず、2007年以降の文化構想学部出身の人を紹介します。

朝井リョウ

朝井リョウは、『桐島、部活やめるってよ』や『何者』などで有名な小説家です。『チア男子』はアニメ化もされました。

1989年生まれで、小説家の中でもかなり若い人ですが、大学在学中に「小説すばる新人賞」を受賞したり、卒業後には「直木三十五賞」を受賞したり、もう10作品以上を出版していたりと、すでにベテラン作家並みの風格があります。

学生時代は、文芸・ジャーナリズム論系に在籍して先述した堀江敏幸先生の下で文芸を学んでいました。しかし一方で、ダンスのサークルにも入っていたらしい。作品の題材も色々だし、色んなジャンルのことに手を出しているという文化構想っぽい人です。

市原えつこ

市原えつこは、テクノロジーとポップさを使って文化にくさびを打っていく、メディアアーティストです。

彫刻や絵画を扱うようないわゆる芸術家とは異なり、電子機器類などのテクノロジーを使いつつ、誰でも一目で「面白い!」と思うような作品を作っている芸術家です。学生時代も、表象・メディア論系に在籍。

彼女の作品はたとえばどんなものかというと、死人の人格・仕草・口癖をPepperみたいなロボットに真似させる「デジタルシャーマン・プロジェクト」や、触ると喘ぎ声を出す大根という「セクハラ・インターフェース」が特に有名。

”性””死”のような社会的にタブーとされているところをこういう作品でほじくりかえしているので、国からをもらったりもしています。

文化を構想してスクラップ&ビルドしていく、現代的な感覚の芸術家です。

宮司愛海

宮司愛海は、フジテレビの「めざましテレビ」などに出演しているアナウンサーです。

1991年生まれで、学生時代は表象・メディア論系に在籍。「ミスサークルコンテスト2010」「早稲田コレクション2011」でグランプリ2冠をとりました。たしかに、首が長いし顔小さいし、顔周りの時空を歪めるくらいの美女

サークルはアナウンサー志望の人も集まる「放送研究会」に属したり、テレビなどのメディア志望の人が多いファッション系出版サークル「ENJI」に所属していたりと、学生時代からアナウンサーらしい道を歩んでいた人です。

が、話に聞く限り、負けん気も相当強かったみたいです。文化構想にもこういうアナウンサー志望の人はそれなりにいるし、他の学部にも他の大学にもたくさんいるその中でアナウンサーになった、努力の人です。

早稲田の文化構想学部をおすすめできる人


以下のような人には、早稲田の文化構想はおすすめです!

  • 自己表現がしたい人
  • 自分のやりたいことと既存の学問分野がピッタリ当てはまらない人
  • 社会の主流から外れている方が気分が良い人
  • 他、自分のやりたいことが今はまだ分かっていないフツーの人

早稲田の文化構想学部をおすすめできない人


以下のような人には、早稲田の文化構想学部をあまりおすすめしません。

  • 大学のカリキュラムにのっとって、何かを習得したい人
  • とにかく商売がしたい人

おわりに

以上、当事者的、文化構想学の紹介記事でした。

文化構想はちょっとだけ人を選ぶし主体性を試されるけど、それを満たせば良い学部だと思います。

受験生はなかなか情報が少ないとは思いますが、ぜひとも最も行きたいと思える学部選びを!

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