早稲田大学スポーツ科学部の実態を現役生に聞いた|運動漬けと思ったら大間違い!

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安東センセイ
こんにちは、センセイプレイスの安東です!
今回は早稲田のスポーツ科学部についての紹介です。

この記事では実際にスポーツ科学部に所属している現役生にインタビューした結果を含めて紹介していきたいと思います。

スポーツ科学部生から聞いた、スポーツ科学部って具体的には何を勉強する学部なのか、スポーツ科学部の実際の雰囲気はどんな感じ?といったことを紹介していきたいと思います。

「スポーツ科学部ってやっぱりスポーツって言うくらいだし毎日運動してるんじゃない?」

なんて声が聞こえてきそうですが、今回、インタビューを通してスポーツ科学部について様々なことがわかったので、早稲田のスポーツ科学部志望の受験生、スポーツ科学部について知りたい高校生はぜひ参考にして下さい!

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早稲田のスポーツ科学部のデータ

まずは、学ぶ内容や男女比など、早稲田のスポーツ科学部のデータを紹介します!

早稲田のスポーツ科学部で学ぶ内容

「スポーツ科学部?スポーツって名前なんだし体育会系の人たちが運動漬けなんでしょ!」

最初にも言いましたがそんなことは全くありません!

スポーツ科学部では「スポーツ」というものを1つの学問分野として捉え、それを化学的に研究していこう!と言う学部です!

スポーツと一言で言ってもただ体を動かすわけではないですよね?その中には当然スポーツの技術を向上させるためのトレーニングなどがセットになってくると思います。スポーツ科学は、教育学や心理学、そして医学など様々な学問分野の知識を用いて各種スポーツのトレーニング法や器具を開発し,スポーツの記録を伸ばしたり、基礎体力の向上などに貢献しています。

そのためスポーツ科学部では同じ所沢キャンパス所属の人間科学部と同様、文系・理系関係なく幅広いスポーツの知識・技術を学ぶことが出来ます。

スポーツ科学部は元々人間科学部スポーツ科学科という人間科学部の学科のうちの1つだったのですが、2003年に学部が再編され、スポーツ科学科はスポーツ科学部として独立しました。

スポーツ科学部では、1年次に体育科目をはじめとする基礎的な講義を受け、二年次からは、各自が学びたい分野に特化した「コース」に分かれて勉強することになります。
コースは

  • スポーツ医科学コース
  • 健康スポーツコース
  • トレーナーコース
  • スポーツコーチングコース
  • スポーツ教育コース
  • スポーツ文化コース

の6つに分かれており、各コースではスポーツをする、見る、支えるなど様々な視点からの授業が展開されています。

男女比

2017年度のスポーツ科学部の男女比は、

  • 男子:1276人
  • 女子:550人

となっており、男女比は約7:3です。圧倒的に男子の方が多いですが、スポーツ科学部の人に話を伺ったところ、「女子でも浮くことは全くない」とのことだったので、性別のことを気にする必要はないと思います!

早稲田のスポーツ科学部に通っていて実際に感じること

次は、スポーツ科学部の特徴や、通っていて実際に感じることを、スポーツ科学部に在学している方から聞いた話を元に紹介していきます!

体育が必須

スポーツ科学部では卒業するまでに必ず体育の授業を一定数取る事になっています。

体育科目はサッカーバレーボールのような中学・高校でもやっていたようなものから、ゴルフ太極拳のようなスポーツ科学部に入って初めて触れるようなものまで様々です!

「体育苦手だったし…」「体を動かすのはちょっと…」

なんて声が聞こえてきそうですが、運動そのものが得意じゃなくても、授業についていくのは全く問題なく、大学生活もエンジョイできるそうです!

スポーツが得意かどうかよりも、スポーツに興味を持っているかという事が大切になってくるそうです。

部活生が多い

こういうイメージを持っている人がすでに多いかもしれませんが、実際、体育系の部活に所属している学生が多いそうです。

同じ所沢キャンパスの人間科学部に通っている自分も部活のユニフォームやジャージを着ている人たちをキャンパスでよく見かけます笑。

授業の中にも、「体育各部」という科目が設置されており、部活生はその授業を履修して単位を取得したりもしています!

オリンピックで活躍している人と一緒に授業を受けられる

スポーツ科学部では「スポーツ推薦入学試験」「トップアスリート入学試験」などの入学方式が取り入れられています。

そしてそれらの入試を経てスポーツ科学部に入学した学生の中には、世界の第一線で活躍するトップアスリートの方達がいます!

これは実際にインタビューを行ったスポーツ科学部の学生さんの体験談なのですが、授業を受けようと席に着いた際、隣に座っていた女子大生が「なんかどっかで見たことあるなー」って感じの人だったらしく、あとで調べて見たら、競泳選手の渡部香生子選手だったそうです!

渡部選手は現在スポーツ科学部の4年生で、2015年に世界水泳選手権200m平泳ぎで金メダルを獲得、リオデジャネイロオリンピックにも出場した、まさにトップアスリート大学生です!

そんな人と一緒に大学の授業を受けられるって思うとなんだかワクワクしてきませんか?笑

東伏見キャンパスで授業を受けることもある

スポーツ科学部は早稲田大学所沢キャンパス所属の学部ですが、体育系の授業を履修する関係上、専用の練習場があるキャンパスで授業を受けることがあります。

そのキャンパスが早稲田大学東伏見キャンパスです!

東伏見キャンパスは西武新宿線「東伏見駅」から徒歩1分のところにあり、構内にはテニスコートや硬式野球の練習場、そして馬術部用の厩舎や山岳部の合宿所まで用意されています!

これらの施設はただ体育系の部活に使われるだけでなく、地域の交流イベントにも用いられるそうです!

早稲田がスポーツに力を入れていることが伺えますね!

スポーツ科学部出身の有名人

次に、早稲田のスポーツ科学部出身の有名人を紹介します

五郎丸歩(ラグビー選手)

2015年のラグビーW杯イングランド大会で日本代表副キャプテンを務め、一躍国民的ヒーローとなった五郎丸歩さんは早稲田大学スポーツ科学部の出身です!

一年生の時からフルバックのレギュラーとして活躍し、全国大学選手権優勝を経験した五郎丸さん。恐るべきポテンシャルはすでにこの頃から発揮されていたのかもしれませんね。

星奈津美(元競泳選手)

2012年ロンドンオリンピック・2016年リオデジャネイロオリンピック200mバタフライ銅メダリストで、2016年に現役引退を表明した元競泳選手の星奈津美さんもスポーツ科学部の出身です!

星さんは早稲田大学出身の女性アスリート史上初の2大会連続メダル獲得という快挙を成し遂げています!

荻原健司(元スキー・ノルディック複合選手)

オリンピック冬季競技大会で2大会連続金メダルを獲得し「キング・オブ・スキー」の異名を持つ、元スキーヤーの荻原健司さんは学部再編前の人間科学部スポーツ科学科の出身です!アスリートということもあり、スポーツ科学部出身をいうことで扱わせていただきます笑

長野オリンピックでは日本選手団の主将として開会式で選手宣誓を行い、参議院議員も経験されています!

また双子の弟の萩原次晴さんも同じく早稲田大学の出身です!

早稲田のスポーツ科学部をおすすめする人

以下のような人には早稲田のスポーツ科学部をおすすめします!

  • スポーツそのものに興味がある人
  • スポーツを取り巻く様々なものに関心がある人
  • トップアスリートの学生に会いたい人

早稲田のスポーツ科学部をおすすめ出来ない人

以下のような人には、早稲田のスポーツ科学部をあまりおすすめしません。

  • スポーツに興味がない人
  • 所沢や東伏見のキャンパス移動が嫌な人

まとめ

今回は、早稲田のスポーツ科学部について紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

固定的なイメージを持たれがちなスポーツ科学部の実態について少しでも知ってもらい、学部選びの参考、そして大学生活をイメージしてもらえればと思います!