早稲田に逆転合格するための日本史勉強法|暗記だけでは乗り切れない!

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安東センセイ

安東センセイ

早稲田大学人間科学部3年。一時は福岡の大学生だったが、早稲田のために仮面浪人を決意し人間科学部に合格。普段は物静かだが、早稲田と受験生への想い入れが強く、受験生への応援の仕方に共感しセンセイプレイスにライターとして関わっている。出版サークル“ザ・ワセダ・ガーディアン”の受験生応援雑誌『早稲田魂』の元編集長。

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安東センセイ
こんにちは、センセイプレイスの安東です!
「なんとなく日本史選んだけど暗記辛すぎる…」
「早稲田に行きたいけど日本史がとにかく苦手、このままだと落ちそう…」

今回は、こんな受験生の悩みにお答えしていきたいと思います!

早稲田の入試で、受験生にとっての大きな壁となる社会科目。

その中でも暗記に加え、全体の流れの理解も求められる日本史の勉強は本当に大変ですよね……

用語に論述、史料問題と、世界史に負けず劣らずやらなければならない事は多いです。

英語や国語と比べて軽く見られることもある日本史ですが、1点を争うのが早稲田の入試なので、日本史の勉強もおろそかにはできません。

そうは言ってもうまく勉強出来ない!成績が伸びない!と悩む人も多いと思います。

そこで今回は、早稲田に合格するための効果的な日本史の勉強法について書いていきたいと思います!

日本史選択の早稲田志望の受験生にとってはきっと役に立つ内容だと思うので、ぜひ最後まで読んで見て下さい!

日本史はドラマ感覚で勉強しよう

早稲田 日本史
まず、日本史のどの分野を勉強する時にも役に立つ方法をお伝えしたいと思います!

それは「ドラマを観ているように勉強する」事です!

例えば、関ヶ原の戦いだと、徳川家康と石田三成が天下の覇権を狙って争い、家康が勝利する事で江戸幕府が始まりますよね?

そして大正時代の米騒動はシベリア出兵を背景として、富山県の主婦の抗議運動から倒閣運動に発展、「平民宰相」と言われる原敬内閣の成立へと繋がりますよね?

こんな感じで歴史には繋がりがあり、そこにはその時代を生きた人々のドラマがあります。

そのドラマの視聴者になったつもりで日本史を勉強していくと、より覚えやすくなります。

暗記科目とだまされるな!暗記だけでは乗り切れない!

早稲田 日本史
皆さんは「日本史はただの暗記科目」と思っていませんか?

暗記というのは確かに大事な要素です。

しかし、暗記ばかりに気を取られすぎて、ただ人物の名前や出来事の名前だけを覚えていくのは、ドラマの公式ホームページやパンフレットを見て「あぁ、こういう人達が出てこんなお話なんだな」とただ情報を眺めるようなものです。

ドラマと同じように、歴史の中には必ずストーリーが隠れています。

そのストーリーを追いながら勉強する事で、初めて暗記の価値が生まれてきます。

なので、暗記よりも先にまずは日本史そのものを理解することから始めていきましょう!

早稲田に逆転合格する日本史勉強法

早稲田 日本史
つぎに、早稲田に逆転合格するための日本史勉強法について、具体的に大きく6つのステップに分けて紹介していきます!

①マンガで概要をつかむ

歴史マンガを読むことで、日本史の大まかな概要を掴みましょう!

先程も少し触れましたが、日本史はドラマを見る感覚で勉強するのが一番です。

その「ドラマ」の役割を果たしてくれるのがマンガになります!

このとき気をつけてほしいのですが、マンガを読むときに完璧主義に陥らないようにしましょう!

マンガを読むときは、まず人物名や事件名を無理におぼえようとするのではなく、誰と誰が戦ったのか、誰が歴史の表舞台に出てきたのか、戦いや事件の結果どういう社会になったのか、といった歴史の概要を覚えるようにしましょう。

詳しい用語や人物名、年号はマンガを繰り返し読んだり、他の参考書に取り組むことで覚えていければ問題ありません。

なので、最初にマンガを読むときには無理に用語を覚えるのではなく、時代の流れや特徴を押さえることを意識して見て下さい!

②日本史の流れを理解する

マンガで日本史をだいたい理解できたら、次は、本格的に日本史の「流れ」を押さえていきましょう!

代表的なものとしては『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』や『石川晶康 日本史B講義の実況中継』が挙げられます。

マンガをひと通り読んだあとなら日本史の大まかな概要はつかめているかと思います!

この段階から少しずつ用語を暗記していくことを意識して読んでいくと、これからの勉強がよりスムーズになると思います!

③用語を暗記する

これまでの勉強で日本史の流れや概要を押さえることができたら、次は用語を本格的に覚えていきましょう!

ここから日本史の勉強ぽくなってきますね(笑)

概要を覚える事無く暗記を繰り返しても全然覚えられず、時間を無駄にしてしまいます。

マンガや流れといった大きな軸を先に作り上げ、そこに暗記を通して、知識をくっつけていきましょう。

具体的な方法としては、一問一答を毎日定期的に繰り返すのが効果的だと思います!

覚えるのが苦手だと思う時代や用語を、スキマ時間を使って重点的に覚えていきましょう!

④年号を暗記する

早稲田志望の受験生は用語だけでなく年代も覚えていきましょう!

年号がそのまま問題として出題されることはほとんどありませんが、最近はセンター試験や私立大の問題で整除問題の割合が増えてきているので、早稲田志望の受験者は対策の必要があるでしょう。

ただ、時間をかけすぎても他の科目の勉強に影響が出るので、語呂合わせ系の参考書を使って手早く終わらせてしまいましょう!

⑤文化史を学習する

暗記までをひと通り終えたら、並行して文化史の勉強にも取り組んでいきましょう!

早稲田の入試問題には文化史が多く出題されるので、焦って早めに取り掛かろうとする人もいるかもしれません。

しかし、概要や流れ、暗記の勉強が終わってからでも文化史に手を出すのは遅くはありません!

例えば、第一次世界大戦という出来事をきっかけとして、女性の社会進出がすすみ、モダン色の強い大正文化が花開きました。

また、朝鮮戦争を契機として起きた高度経済成長の時期には、3種の神器に代表される家電など、人々の生活文化が大きく変化しました。

このように、時代背景を知った上で文化史を学ぶことで、単なる暗記にとどまらない包括的な理解ができるようになると思います!

⑥過去問含め、問題集は「たくさん」解く

ここまで勉強を進めたら、とにかく問題演習を繰り返しましょう!

日本史の入試は、1つの知識に対して、様々な角度から問うてくる事が多いです。

なので、1冊の問題集をこなすだけでは、1つの問題に対して1つの考え方、解き方しか身につけることはできません。

なので、一通りのインプットを終えたら、たくさんの問題をこなすことで色んなアウトプットを行い、自身の「弱点」を埋めていきましょう!

早稲田日本史にまつわるQ&A

早稲田 日本史
ここからは、早稲田日本史にまつわるQ&Aをいくつかご紹介したいと思います!

早稲田の日本史は難問・奇問ばかり出るのか?

早稲田の日本史は確かに難問・奇問が出題されることがあります!

ですが、大事なのは難問・奇問で点数を取ることではなく、教科書などに載っている基本的な知識でいかに点数をこぼさないようにするか、です!

難しすぎる問題に戸惑ってしまうのはよく分かりますが、あまり気を取られすぎずに、差をつけられないような勉強を意識しましょう!

日本史1問1答だけやっていればよくないですか?

「マンガや文化史なんてめんどくさい!一問一答だけでいいだろ!」

こんな声も聞かれますが結構危険です!

なぜかというと、一問一答はその名の通り、一つの問に対して一つの答えしか用意されていないので、問題の出し方を変えられると実際に入試問題にその用語が出てきても、対応できなくなってしまいます。

用語を覚えることはたしかに重要ですが、覚えることだけにこだわるのではなく、用語の背景にある時代そのものまで見るように勉強しましょう!

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最初は、「一緒に考えるってなに?勉強法を教えて欲しいんだけど……」という人も多いことでしょう。

ですので、センセイプレイスで専属コーチと一緒に考えながら勉強を進めていった結果、「高3夏に偏差値40台だったのに、早稲田大学に現役合格したSくん」の合格体験記を用意しました。

おそらく、いまのみなさんにも共感するところがたくさん出てくることでしょう。

ぜひ読んで、センセイプレイスでの指導の成果を実感してください!

偏差値40台、勉強時間0の私が”早稲田に逆転合格”できた理由

通っていた高校は“自称“進学校。

ましてや、東京の大学を目指す人なんてほとんどいない環境。勉強時間は0偏差値は40台前半大半の授業は寝ていました。

「どうせ早稲田はなんて受からない」、そんな気持ちの中、早稲田への逆転合格を掴み取った彼らの体験記はこちらです。