【世界史】荒巻の新世界史の見取り図 下の特徴と使い方|近現代史もわかりやすく!

荒巻の新世界史の見取り図 下

安東センセイ
こんにちは、センセイプレイスの安東です!

『荒巻の新世界史の見取り図 下ってどんな参考書?』
『実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…』
『効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな』

こういった疑問にお答えします。

今回の内容
①『荒巻の新世界史の見取り図 下』の特徴(構成、スペック、レベル、ボリューム)
②『荒巻の新世界史の見取り図 下』をやる前に『取り組む目的』を考えよう
③『荒巻の新世界史の見取り図 下』の効果的な勉強法
④一番大事なのは『自分の頭で考えること』です

ぼく自身、世界史の通史の理解には非常に手間どり、中々勉強の進まない受験生活を送っていました。

しかし、通史を自分にあった参考書で勉強した結果、世界史をきちんと理解し、早稲田合格レベルまで成績を伸ばすことができました。
当記事を読むことで、『荒巻の新世界史の見取り図 下』の特徴や効果的な使い方を知り、今後の勉強に活かしていくことができるでしょう。

ぜひ、最後までお付き合いください!

荒巻の新世界史の見取り図 下の構成

荒巻の新世界史の見取り図 下

荒巻の新世界史の見取り図 下の特徴

荒巻の新世界史の見取り図 下の特徴としては

  • 教科書よりも分かりやすい
  • コラム・地図が豊富

という2点が挙げられます!
世界史を勉強する際、学校で配られる教科書を用いる人は多いと思いますが、教科書は簡潔に、そして端的に書かれていることが多いので、一度わからないところが出てきたり、授業を聞いていなかった箇所があると理解が難しくなってしまうでしょう。

しかし、この『荒巻の新世界史の見取り図 下』ならそんな心配は無用です!

この参考書は、教科書だけでなく、通史を理解する参考書として有名な『ナビゲーター世界史』や『青木裕司 世界史広義の実況中継』よりもわかりやすく、丁寧に書かれています。

なぜかというとこの参考書は、教科書のように歴史的出来事をただ単に羅列するだけではなく、それがどうして起きたのかという詳しい理由や前後関係の説明に特に力を入れているからです。

他の科目にも共通して言えることですが世界史の因果関係を理解することで、一つ一つの出来事や人物を有機的に結びつけることができます!

そのため上記の参考書をとっつきにくいと感じた人にもオススメです!

また、この本を読み進めていくと

『あれ?ペルシアってどの辺りだったっけ?』

等、国や地域の位置関係でわからない箇所が出てくると思います。
この『荒巻の新世界史の見取り図 下』は地図帳さながらの正確な地図が多数掲載されています!

センター試験や私立大学の入試では地図から都市や地域を答えさせる問題が数多く出題されているので、この対策も手は抜けません。しっかりと確認しておきましょう!

荒巻の新世界史の見取り図 下

荒巻の新世界史の見取り図 シリーズは全部で3冊あり、この『荒巻の新世界史の見取り図 下』は、19世紀末から現代にかけての、いわゆる近現代史を、全396ページに収めています!

他の世界史の参考書と同様、シリーズになっているので、分野ごとに勉強がしやすいですね!
反面、かなりのボリュームがあるので直前気に手を出すのはやめたほうがいいかも知れません。

到達レベル

この『荒巻の新世界史の見取り図 下』ですが、1冊通してしっかり取り組むことで、センター試験では安定して9割以上得点することができるようになります!

それだけでなくMARCHなどの世界史が難しい私立大学で戦えるだけの基礎力をつけることが出来るでしょう。

ただ、早慶レベルの用語まではカバーしきれておらず、『ナビゲーター世界史』などよりも情報が若干初学者向けになっているのでこの参考書に取り組んだ後の問題演習ニッチな地域の勉強は必須と言えます。

『センター試験で安定して高得点を取りたい』『難関私大に受かるための基礎力をつけたい』

『荒巻の新世界史の見取り図 下』はそんな受験生にぴったりな、言い換えれば世界史で受験するすべての受験生が使える参考書と言えるでしょう!

荒巻の新世界史の見取り図 下に取り組むべき理由を意識しよう!

荒巻の新世界史の見取り図 下
まずはじめにどうしてこの参考書に取り組むのかということなんですが、最初にも述べた通り、世界史の受験勉強をする際に時代の流れ、つまり『通史』を抑えなければならないからです。

聞いたことがある人も多いかもしれませんが、世界史は社会科目の中で間違いなく最も暗記しなければならない事柄が多い科目です。

『一問一答で勉強しよう!』そう思ってもなかなか暗記が捗らない、もしくは暗記できても試験で得点できないと悩んでる人は多いかもしれません。

暗記が進まない、得点に結びつかないのは『歴史』を『理解』するという大事なプロセスが抜け落ちているからです!逆に1つ1つの出来事地域について理解していけば自然とたくさんのことを暗記することができます。

そして、用語を覚えていきながら歴史を理解していくことが、通史の勉強です!

世界史の参考書の中でこれができるものとしては『青木裕司 世界史B講義の実況中継』『ナビゲーター世界史』などが有名ですね。
そして今回紹介する『荒巻の新世界史の見取り図 下』もまた、通史の勉強をスムーズに行うことが出来る参考書です。

時間の限られた中での受験勉強。しっかりと頭に残る通史の勉強をしていきましょう。

荒巻の新世界史の見取り図 下の具体的な勉強法

荒巻の新世界史の見取り図 下
次に、荒巻の新世界史の見取り図 下の具体的な勉強法を紹介します。

学校の授業と並行させる

基本的には読み進めながら中の問題を適宜解いていく…という風に進めていけば問題ないのですがナビゲーター世界史は一巻だけで250ページ前後はあります。そのため一人で進めていくのはかなりキツイです。そこで授業と並行して進めていくのがオススメです!

大半の受験生は学校や予備校で世界史の授業を受けていると思います。これを利用しない手はありません!

授業の記憶が残っているうちに教科書やテキストだけではわからなかった内容をこの参考書で勉強していきましょう。ただ漫然と授業を受けるよりもきっと理解が進むと思います!

独学の場合は章単位で読むとペースがつかみやすい

とは言っても学校や予備校に通わずに独学で受験勉強を進めている人もいると思います。

独学の場合は基本的にこの一冊だけで通史を抑えていくことになると思いますが、その場合は1日1章、1週間で3章みたいな感じで章単位で進めていきましょう!
その方が効率よく進める事が出来ると思います。

1回で終わらず期間をあけて再度読み込んで行く

学校や予備校の授業、または独学で進めていくと1冊が終わると思います。しかし1回やっただけでは時間が経てば忘れてしまいますよね。1周終わったらそれで満足せずに再び読み込んでいきましょう。

最初読んだ時には覚えられなかったことや理解が曖昧なところを潰していく事で確実に成績に結びいていくと思います。

また、復習の際はコラムや地図にも目を通してみましょう!

世界史に関する様々な知識を吸収する事で時間を無駄にする事なく勉強を進めることができます。

一問一答や問題集で適宜アウトプット

この『荒巻の新世界史の見取り図 下』は、あくまで『歴史の流れを押さえる』ための参考書なので問題は掲載されていません。そのためただ読むだけでは知識の定着には不安が残ると思います。この参考書だけに留まらず一問一答マーク式問題集などを解くことで、理解した知識を実際の試験でも活かせるところまで定着させていきましょう!

また、この参考書を読んでいて分からないところやもっと知りたいところが出てきたら、資料集用語集も使うことをオススメします!

荒巻の新世界史の見取り図 下をおすすめする人

荒巻の新世界史の見取り図 下
荒巻の新世界史の見取り図 下は以下の人におすすめです!

  • これから世界史の勉強を始める人
  • 世界史をイチから理解し直したい人
  • 難関大学を目指している人

これから世界史の勉強を始める人

これから世界史の勉強を始めるという人には先ほども書きましたが、本格的に世界史に取り組むならオススメの参考書です!無理なく進めることが出来てセンター試験や虹試験も問題なく戦うことが出来るでしょう。

世界史をイチから理解し直したい人

これまで学校の授業で全然世界史分からなかった…という人も大丈夫!この参考書は講義形式でわかりやすく書かれているのでしっかり取り組めば苦手意識を持っていたとしてもきっと理解していくことが出来ると思います!

難関大学を目指している人

早慶上智やMARCHといった難関大学を目指している人にもオススメです。これらの大学を目指している人は多いと思いますが、『荒巻の新世界史の見取り図 下』ならそんな難関大学に挑戦できるレベルまで基礎力をつけることができます!ただし、早慶を目指す!という人はこの参考書に取り組んだ後、さらなる問題演習、高得点を狙うための知識の補填は必須でしょう。

この記事はあくまで一例!自分にあった勉強法を探そう!

荒巻の新世界史の見取り図 下
この記事では、世界史の参考書『荒巻の新世界史の見取り図 下』の概要と取り組み方について紹介してきました。

しかし、この記事で紹介したことはあくまでも一例であり、『荒巻の新世界史の見取り図 下』を絶対にやらなければいけないわけではないし、やり方も自分に適したやり方を見つけるのが最善です。

みなさんには、自分のことを理解した上で、自分に一番適している参考書を見つけ、自分なりのやり方をカスタマイズして取り組んで欲しいと思っています。

この記事がそのためのお手伝いとなれたら幸いです!