最高の浪人生活を送るための7つの原則|浪人経験者がリアルを告白

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浪人は、伸びないって本当??いいえ、そんなことはありません。

浪人には浪人の勉強の方法があります。やるべきことをやれば、ちゃんと成績を伸ばして合格を手にすることができます。

浪人を決めた人に知って欲しいたった一つのこと
最高の浪人生活を送るための7つの原則|浪人経験者がリアルを告白
馬場センセイ
どうも、馬場です。センセイプレイスの学習責任者です。

多くの人が浪人生活をダークで悲惨な一年間だと思ってる。

実際、ツイッターで浪人生について検索してみれば、浪人生のうめき声があちこちから聞こえてくる。

でも、俺にとって「浪人生活」と呼ばれる日々は、それまでの人生でいちばん充実した一年間だった。

受験直前なんて、ノリノリで毎日を過ごしていた。

見方をちょっと変えるだけで、浪人生活の日々はカラフルで充実したものになる。

俺の経験からも、教えてきた生徒たちの声からも、これは自信を持って言える。

浪人生活は、すばらしい。

学校や予備校ではそんなことを誰も教えてくれないから、それを実現するための方法を書いていきます。

今回紹介する最高の浪人生活を送るための7つの法則はこちらです。

  1. 浪人生が失敗する原因を知る!
  2. 「勉強しなきゃ」と言う強迫観念を捨てる!
  3. 「あと1年ある」と思わない!
  4. 歯を磨くように勉強する「習慣」をつくる!
  5. 日が暮れるまでに目標を達成する!
  6. 基本は独学!予備校任せにしない!
  7. 浪人生活をおもいっきり楽しむ!

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目次


法則① 浪人生が失敗する原因を知る!

法則① 浪人生が失敗する原因を知る!浪人生活を一年間の牢獄に入るつもりで考えている人が多い。

有名大学に入るために、青春の一年間を勉強に捧げねばならない期間だ、と。

そういう考え方をしている人は、嫌々ながら机に向かっている。

有名大学には受かりたいけど、勉強はしたくないからだ。

日々の勉強に取り掛かるのも遅れるし、はじめても集中力が続かない。

そんな状態だから、受験勉強へのエンジンがかかるのも夏以降。

秋や冬になると「浪人したのにうまくいかない」というプレッシャーに襲われる。

その結果、苦しみながら必死で頑張っているのに、「うまくいかないかも」という不安に押しつぶされ、最後には失敗する。

そんな受験生が毎年後を絶たない。これもツイッターで検索すればわかること。

実は、浪人生活がうまくいかないのは、努力不足ではない。

そうではなく、考え方が間違ってるために、自ら悪循環を招き寄せてしまうことにある。

でも、これは浪人生が悪いわけじゃない。

世の中の常識がそうなってるから、その考えに染まらざるをえないのだ。

失敗した浪人生にスポットライトは当たらない。

だから、どれだけの浪人生がこうやって苦しんでいるかを知る人はすくない。

でも、たくさんの浪人生が同じ過ちを毎年くりかえしているのを俺は見てきた。

だからこそ伝えたい。

一年間という長い浪人生活を成功させるためには、「浪人」を、これまでと違った風に捉えることが大切だ。

関連記事:浪人で失敗しやすい人の特徴と失敗しないための方法を徹底解説



法則② 「勉強しなきゃ」という強迫観念を捨てる!

法則② 「勉強しなきゃ」という強迫観念を捨てる!

浪人生の多くは「朝から晩まで勉強しなきゃ」と考えてる。

そのために浪人したのだから、と。

だから勉強しないと罪悪感を感じてしまう。

これを俺は「勉強しないと罪悪感を感じる病」

略して「勉罪病」と呼んでいる。

受験生の大半がこの「勉罪病」に罹患しているが、浪人生は特に重症になりやすい。

でも「朝から晩まで勉強しなきゃ」と考えるのは「朝から晩まで仕事しなきゃ(しかも休みなしで)」というのと同じくらい異常な考え方なのだ。

息が詰まっておかしくなって当然だ。

そもそも、ずっと勉強するなんて、誰にもできない。

できないことを目標に掲げるから
うまくやれているという充実感を得られない。
モチベーションも下がりっぱなしになる。

それを切り替えるために、まずは1日の目標時間を決めて、その目標時間を達成すればOK だと考えよう。

1日の目標を達成したら、基本的には自分の好きなことをすればいい。

大学に入って学ぶことを今やったっていい。

楽しみを先に伸ばす必要はない。

もちろん、勉強したければ、もっとやったっていい。

目標を超えた分だけがんばれたら、その達成感がさらに翌日のエネルギーになる。

実は、浪人生活は人生でいちばん自由な時間だ。

24時間をまるまる自分の好きにデザインできる。

勉強をする一方で、自分がどう生きていくのかを考えられる。

本を読んだり、ネットで調べたり、人に会ったり。

それらは、どの大学に行くかを考える機会になるし、勉強するモチベーションにもなる。

学校でも、一般的な塾でも予備校でも、「自分で自分の時間をデザインする」という考え方 を教えてくれない。

だから多くの受験生はこうした考え方を知らない。

でも、自分の一年を自分でデザインできないなら、大学に入って、社会に出て、自分の人生をデザインすることができない。

自分の生き方の答えは誰も教えてはくれない。

一年間の自由な浪人生活とは、それを鍛えるいちばんのチャンスだ。

関連記事:【必見】成功する浪人生のスケジュールとは?実例から立て方まで徹底解説



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法則③ 「あと1年ある」と思わない!

法則③ 「あと1年ある」と思わない!夏をすぎれば、現役生も浪人生もがんばってくる。

夏からは全員が同じように伸びてくる、と考えたほうがいい。

だから、「あと1年ある」と思ってはいけない。

そのために一年間の中間となる「夏」までの目標を立てる。

そして、夏までに到達したい目標を「数字」で決定する。

具体的には、志望校の過去問やセンターでの点数がいい。

現役の時にそこそこ勉強してきたなら「合格点」でいい。

この目標を夏までにほぼ達成できたのなら、秋からはぐっと気持ちを楽にしてやっていける。

また、たとえ夏までが予定通りにうまくいかなくても、それまで最初の半年間をふりかえって反省すれば、残り半年間で挽回する方法を考えて実行しやすくなる。

一年という時間は、受験生にとって長過ぎる。

まずは半年で自分がどこまで到達できるかに全力でチャレンジしよう。

そうすれば、たとえそこで失敗しても、再度のチャレンジができる。

これが受験本番で失敗したり、再度の浪人を避けるポイントだ。

…ということを浪人生に伝えると、「再度のチャレンジがあるから夏までは手を抜いてもOKなんだ」と心の奥底で勝手に捻じ曲げて理解する浪人生がすくなくない。

もちろん、そういう浪人生はうまくいかない。

気をつけよう。

最初の半年間で手を抜くと、それは本気のチャレンジにならない。

最後の半年はないものだと思って、はじめの半年で自分なりのベストを尽くそう。

そのために、時計の針を6ヶ月進めた日を考えてみよう。

いったい、今日は何月何日だろう?

そうやって自分を追い込んで挑戦した浪人生だけが、ボーナスステージのようなラスト半年間を得られるのだ。

関連記事:浪人で成功する人の特徴と成功するための方法を徹底解説
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法則④ 歯を磨くように勉強する「習慣」をつくる!

法則④ 歯を磨くように勉強する「習慣」をつくる!逆転合格をしようとする浪人生には1日8時間を目標時間にすることを勧める。

大人になれば8時間は働く。

今時の小学生でも、学校と塾とをあわせて8時間以上勉強してる子は普通にいる。

浪人生として一年間がんばると決めたのなら、1日8時間くらいは集中して勉強しなければ日々の充実感を得られない。

逆に、それ以上の勉強時間を無理に増やそうと思わなくていい。

夏までは1日8時間を集中してできれば勉強量としては十分だ。

目標までのギャップ次第で、もっと減らしたり増やしたりしてもいい。

でも、高すぎる目標を定めても、実現できないとモチベーションが下がる。

日々の目標はほどほどの実現できるラインにしておこう。

大切なことは、その目標を決めたら、必ず達成すること。

そのためのポイントはふたつある。

ひとつは勉強する時間と場所を確定すること。

もうひとつは生活リズムを安定させて、毎日を同じサイクルで回すこと。

これができれば、いちいち考えなくても行動を実行できる。

歯磨きをするように、お風呂に入るように、ご飯を食べるように、生活の一部としての学びの習慣を確立しよう。

最初はしんどいと感じるかもしれない。

だから、まずは3週間つづけることを目標にしよう。

3週間続けば習慣になる、という研究成果もある。

そして、この3週間を続けるためと考えて、目前の「3日間」はやってみようとすること。

1年のために、まずは3週間を。

3週間のために、まずは3日間を。

たとえ3日坊主になったっていい。

目標をこれくらい小さく分割すれば、今すぐチャレンジできるはず。

「まずは3日」を目標に、勉強する時間と場所を考え、生活リズムを作っていこう。

関連記事:【必見】浪人が決定した君が今すぐすべきこと6選

法則⑤ 日が暮れるまでに目標を達成する!

法則⑤ 日が暮れるまでに目標を達成する!1日の過ごし方で大事な区切りはふたつ。

ひとつは「お昼まで」で、もうひとつは「日が沈むまで」。

お昼までに一日の目標を達成できればベスト。

難しくても、残りを日が沈むまでに達成すること。

早めに終われば、そこで上がって良い。

そうすれば、その後は自分の自由な時間に使える。

やりたければ、もっと勉強したっていい。

勉強するのを先延ばしにして日が暮れると、「今からやってもどうせ時間とれない・・・」となってテンションが下がってしまうので気をつけよう。

勝負時は「午前中」だ。

朝起きて、昼を迎えるまでに勝負の大半は決まってしまう。

日が暮れるまでに目標を達成できれば、その後の自由な時間を罪悪感をいだかずに過ごせる。

それがリフレッシュになって、翌日のモチベーションになる。

そうやって日々の好循環をつくるのが成功のコツだ。

これらは今すぐ、明日からできるはず。

法則⑥ 基本は独学!予備校任せにしない!

法則⑥ 基本は独学!予備校任せにしない!

浪人=予備校と考えている人が多い。

でも、まず予備校ありきで考えないことが大切だ。

第一に、勉強の効率は自学自習の方がずっといい。

たとえ予備校に行くにしても、予備校を自分から「使いに行く」ように心がけよう。

予備校に言われた通りにやっていても上手くいくわけじゃない。

それでうまくいくという確証が持てるならいいけれど、そんな風に最後までやりきった受験生を俺は見たことがない。

少なからぬ予備校が「強制的にやらせること」をウリにしている。

そういう中で、浪人の決まった受験生が自虐のように、「監獄に一年いってきます」とつぶやきたくなる気持ちはよく分かる。

勉強には自信がないタイプの浪人生が、そういう強制性に惹かれる気持ちも理解できる。

でも、そういう勉強の仕方で一年を充実して過ごせるはずがない。

最悪なのは、予備校にすべてを任せてしまうこと。

誰かにすべて決めてもらおうとする姿勢は、思考停止の最たるものだ。

勉強をつまらなくさせるし、学び方も改善されない最悪のパターンだ。

予備校を活用するのはいい。でも、そこにすべてを任せてはいけない。

受験本番に誰も付き添ってくれるわけではない。

結局のところ、自分でやるしかないのだ。

受験だって、その先の未来だって。

大変に聞こえるかもしれないけれど、本当にうまくいきたいと願うなら、そのしんどさを引き受けることが第一歩だと俺は思う。

受験生活の主役は、あくまで自分自身。

どうやって過ごすのかを自分でデザインし、自分だけのオリジナルな一年をつくっていこう。

だから、予備校を活用するにしても、そのデザインの一部に組み込むにとどめておこう。

こう考えることで24時間の主導権が自分のものになる。

そうすればダークな浪人生活とはまったく違う、カラフルな日々がはじまるはずだ。
関連記事:浪人生は本当に伸びないのか?伸びる人と伸びない人の特徴を徹底解剖!

法則⑦ 浪人生活をおもいっきり楽しむ!

法則⑦ 浪人生活をおもいっきり楽しむ!

「苦しまないと成功できない」って思ってる人が多い。

でも、それは間違っている、と俺は思う。

苦しんだ分だけ見返りがあると思って勉強して、それでも対価を得られず絶望している受験生がどれだけ多いことか。

苦しいから、やりたくなくなるんだ。

思考停止になり、結果としてうまくいかない。

考え方を180度変えてみよう。

浪人生活は、人生でいちばん楽しい一年間だ。

目標に向けて努力することは、ゲームのようにハマれる。

そのプロセスを楽しみ尽くせれば、いちばん伸びれる。

と同時に、勉強以外の時間も豊かにさせて、自分の人生の転換点となる時間だったと振り返ることもできるのだ。

たとえば、イギリスには「ギャップイヤー」という仕組みがある。

北欧には「勉強だけしてストレートで大学に行くのはマズイ」という考え方がある。

18歳でストレートに大学に入らないといけないという常識は、いろんな仕組みがぶっ壊れている日本社会のバグの最たるものだ。

狭い日本の、狭いエリアの、ぶっ壊れた常識に侵されてはいけない。

もっと広い視点から考えれば、日本の高校などという牢獄から抜け出て、大学なんていうぬるま湯に入れたことに浮かれずに、自由に一年をデザインして過ごせる時を得られたということは、ふりかえれば、人生に与えられた最大のチャンスにだってなるんだ。

もちろん、一年間の孤独な浪人生活という時間の中では、しんどいことも、辛いことも、たくさんあるよ。

だからこそ、そのしんどさや辛さに飲み込まれて思考停止になっちゃいけない。

親や周りの「浪人生なのに勉強してないのか?」なんて目線を、吹っ飛ばせるくらいに充実した一年を、自分から作っていこう。

君次第で、大変だけれど、実り多き一年にできるよ。

がんばれ。健闘を祈ります。

最高の浪人生活のケーススタディ(2017.7.3追記)

最高の浪人生活のケーススタディ(2017.7.3追記)

センセイプレイスで学ぶ浪人生K(早稲田志望・一浪・女子)にこの記事を読んでもらい、過去に抱いていた浪人生活のイメージと、現在の心境について訊ねてみた。

「浪人生活は地獄というイメージだった。辛くて孤独で、一年間も耐えられるのかという不安があった。現役のときもそれなりに頑張ったけど、思うように伸びなかったから、自分には才能がないんじゃないかと疑っていた。途中で潰れるんじゃないか、と。すごく不安だった。今もほかの浪人生を見ていると、そんなプレッシャーの中でしんどそうにしている人がほとんどだと思う。受験は耐久戦みたいに考えて、根性だけでひたすら勉強するような一年間の浪人生活。そんな風に捉えているのだとしたら、本当にもったいない!」

「今の私にとって、浪人生活はハッピーな生活そのもの。最高の時間。いまは受験に落ちても怖くない。それだけの成長を、日々できていると思うから。努力した成果として志望校には受かりたいけれど、それ以上のものを浪人生活を通して得られていると思う。目標から逆算した計画を立て、それに基づいて一日にやるべきことを決めている。勉強は毎日8時間が目標。やるべきことは見えているから、それをやり遂げたら、あとはゆっくりしよう、というモードに入れる。日が暮れるまでに目標を達成したあとは、将来やりたいことを調べたり、読書をしたりしている。未来にワクワクできて、モチベーションも上がりっぱなし。気が向けば追加の勉強をするのもいい。今日は10時間できた」

「受験を通じて、考える力を身につけていると思う。あまり表立っては言えないけれど、現役で大学に受かった友だちよりも、充実した日々を送れていると思う。自分自身、もし現役合格していたら、何も考えずに遊んでいたと思う。今は、ギャップイヤーのような一年を過ごせていて、自分の未来をじっくり考える期間になっている。高校時代は部活に一生懸命だったので、そんなことを考える余裕はなかった。大学に入る前に浪人生活の一年が持てて、本当によかったと思う。全高校生に、浪人することを勧めたいくらい」

「過去の自分をふりかえって思うのは、“考える”ことを身に着けていなかったということ。ただがむしゃらに勉強する以外の道を知らなかった。でも、それだとゴールのない迷路に迷い込んでしまう。いつまで経っても不安なままで、ゴールへの距離も縮まらない。ゴールを見据えつつ、自分としっかり向き合う時間を持てれば、セルフマネジメントできる力がつく。今の自分は、やればやった分だけ成長できると思えるから、なにも怖いことがなくなった。昔の自分と比べると、別人だと思う。180°変化した。昔は、頭のいい人だけが成績が伸びる、と思っていた。今の自分は、特に頭がいいとは思わないけれど、考えながら努力すれば、その分だけ成長できると心から思えている。予備校に通っている友だちは、毎日12時間、授業を受けたり予復習をしたりして頑張っているけれど、去年の自分を見ているようで、本当に大丈夫かなと心配になってしまう」

Kに、この記事を読み返してもらって最初に出た第一声は、「この記事に書かれていることは自分の中で当たり前になっているから、スラスラ読めました」というものだった。

はっきり言って、日本の浪人生の中でこういう考え方をしているのは異端だろう。
でもKは、「ついこの間まで、自分はふつーの高校生だった」と言っている。俺もそう思う。
でも、「ふつーの高校生」が「浪人は最高だよ」と言えるようになることが、本当に日本中の浪人生が成功する秘訣だと思う。

浪人生というと、自分を失敗者のように思わざるを得ない風潮がある。
でも、違うんだよ。
むしろ、学校という枠を飛び出て、自由な一年を得られるという意味で、最高の一年なんだ。
そのチャンスを最大に活かして、浪人生活を成功させてほしいと思う。
がんばれよ。

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