寝る前にやるだけで圧倒的な差がつく勉強法|大学受験のプロが解説

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寝る前にやるだけで圧倒的な差がつく勉強法|大学受験のプロが解説
さとしセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのさとしです!
「寝る前って勉強するべきなのかな??」

「少しでも時間を効率的に使って成績をあげたい!」

「周りの受験生に差をつけたい!」

このような悩みを抱えている受験生も多いのではないでしょうか。

仮に高2の冬に勉強を始めたとしても、本番まで勉強できる期間は1年と限られています。

その限られた時間を少しでも効率的に使って、成績をあげたいものですよね。

ぼくも受験生のころは、1日の中でただ勉強するだけでなく、どう時間を使えばより効率的に勉強ができるかを考えていました。

日々、試行錯誤する中で、自分なりに効率良く勉強する方法を身につけて行きました。

これから受験をするみなさんにも、少しでも時間を有効に使って、成績をあげて志望校に合格して欲しいと思っています!

そこで、今回は、そんな受験生の皆さん全員に絶対にやって欲しい勉強法をご紹介します!

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最後に、夜寝る前に復習をする上でも注意してほしいことがあります。

まず以下の問題に共通することはなんだと思いますか?

  • 英語の長文問題
  • 現代文の読解問題
  • 理数系の計算問題

これらの共通点は思考力を要する問題 であるということで、これらの復習は夜寝る前にあまりオススメできません。

なぜなら、思考力を使って本気で問題を解き直すと、アドレナリンが分泌されて興奮状態におちいり、寝つきが悪くなってしまう からです。

睡眠の質が下がれば、 記憶の整理・定着にも支障が出るため、本末転倒です。

ですので、思考力を要する問題の本格的な解き直しは、夜ではなく、早朝学習の際に行いましょう!

朝の脳は、前日の記憶が一旦整理されて、非常にクリアになっており、集中力・思考力を必要とする難しいタスクでも、バリバリこなせる状態になっています。

朝起きてからの2,3時間は、脳が最も効率よく働く、脳のゴールデンタイムということもぜひ覚えておいてください!

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今回は、寝る前にやるだけで圧倒的に差がつく勉強法について、ご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

改めてになりますが、僕たち人間の脳は、ゲームと違ってセーブ機能を持っておらず、学んだ内容を復習しなければ、忘れ続けてしまいます。

そのため、復習をしなければいけないわけですが、復習をする上でも寝る前の暗記のゴールデンタイムを活かさないのは非常にもったいないです。

この寝る前の暗記のゴールデンタイムを活用して復習すれば、受験生活における復習する時間を圧倒的に節約 することができ、結果が大きく変わってきます。

ですので、皆さんが日々勉強するルーティンの中に、今回ご紹介した寝る前の1時間の復習を取り入れ、効率的に勉強を行うことで、志望校の合格をぜひ勝ち取ってください!

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