【大学受験】志望校合格が狙える全教科おすすめ参考書・問題集リスト

【受験生のキミへおすすめの記事】

これから受験勉強を始めるキミへ

ライバルに差をつけて、志望校合格を手にするには、勉強法が鍵になります。

まずは、受験勉強を始める前に知っておいて欲しいことをこちらから確認してみてください。

不合格体験記を読む

あと一年頑張ることを決めたキミへ

浪人は、伸びないって本当??いいえ、そんなことはありません。

浪人には浪人の勉強の方法があります。やるべきことをやれば、ちゃんと成績を伸ばして合格を手にすることができます。

浪人を決めた人に知って欲しいたった一つのこと
大学受験生必見!【参考書リスト】|受験勉強を始めるキミへ
さくらこセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのさくらこです!

参考書を買おうと思ったけれど、たくさんありすぎて何がよいのかわからない!

受験勉強を始めるのに必要な参考書を揃えたい!

どのようなものを選んだらいいかわからない

受験勉強を始めるにあたって、このような風に思っている人もいるかもしれません。

参考書は、受験勉強を進めるなかで、より理解を深め、志望校への距離を縮めるための大事なツールです。

ちなみに現役のときの私にとって参考書は、受験期を一緒に乗り越えた相棒みたいなものでした。

やっぱり大事なモノになるならいいものを選びたいキミのために、今回は、受験勉強を始めるにあたって必要な参考書を特選しました!

教科毎にまとめましたため自分に必要な部分を参考にしてみてください。

関連記事:早稲田に逆転合格するための英語参考書リスト|英語を受験の得点源に!


目次


大学受験に向けて揃えたい参考書一覧!

大学受験に向けて揃えたい参考書一覧!

参考書を使った勉強は、自分のペースでできるためおすすめです。

ここで大事なのは自分のレベルに合わせて参考書を選ぶことです。

具体的には、自分が志望校に到達するために、今何をする必要があるのかを考えて、それを習得するために必要な参考書を選ぶこと です。

今回は、受験勉強を始めるにあたって、どこから始めたらいいかわからない方向けに、基礎レベルの参考書を厳選しました。

基礎レベルができたら次は何をしたらいい?もう少し他の参考書の情報も見たい方に向けて、分野ごとにすぐに見れるようになっているためぜひご覧ください!

英語
単語 文法 英文解釈 長文読解

社会
日本史  世界史 地理 倫理・政経

国語
現代文 古文 漢文

数学
理解・辞書系 演習・問題集系

理科
文系向け 理系向け

関連記事:【大学受験】独学は何からやる?塾にいかずに合格する方法



英語

英語

受験といえばまず英語。英語は基礎づくりが非常に重要です。

  1. 単語、熟語を固める
  2. 文法を理解する
  3. 英文解釈をできるようになる
  4. 長文演習でアウトプット

全部一気にやろうとせずに、順番に力をつけていく必要があります。

今回はそれぞれで基本レベルの参考書をいくつか紹介しますが、英語の参考書はこちらの記事でもさまざま紹介しています。ちょっと応用レベルのものが見たい方はこちらをご覧ください。

関連記事:【2021最新版】大学受験におすすめの英語参考書リスト|偏差値80超え経験者が厳選!

単語

英単語ターゲット1900

とにかくシンプルな定番中の定番単語帳です。

1個の英単語に対して、まずは意味を1つずつ覚えていこうスタンスなため、スピード感をもって暗記していくことができます。

ただ、この単語帳の例文はものすごくレベルが高いため気をつけてください!

システム英単語

英語はある程度できているが、単語力がまだまだ足りない受験生はこちらをおすすめします。

英単語が出る順で掲載されているため、無駄なく暗記できます。

さらに、ミニマルフレーズというおぼえるべき英単語がフレーズ化されているのも特徴です。

文法

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

中学英語ですでにつまづいている人でも、高校レベルの英語まで固めるのに使える参考書です。

解説が会話口調なため、その場で授業を受けている感覚で読み進めることができるし、章ごとの最初にポイントが簡潔に書いてあって非常にわかりやすいです。

ただ、解説中心の参考書なため、問題量は少なめです。

総合英語 Evergreen

講義本よりも、解説書のようなほうがわかる受験生におすすめです!

分厚くて情報量が多いのに解説も堅苦しくないのがポイントです。

Part 1 これが基本→Part 2 理解する→Part 3 深く知る→Part 4 確認する(一部のみ)の4部構成になっていて、体系的に英文法を学習できます。

英文解釈

英文読解入門 基本はここだ

英語がとにかく苦手で、特に長文が苦手な受験生が、英文の読み方を基礎から学ぶことができる参考書です。

この参考書の特徴は、SVOCなどの基礎中の基礎から、英文読解の手法を学ぶことができる点です。

その他にも、主語と動詞の見つけ方など、長文読解に後々いきてくる英文の読み方が盛りだくさんの参考書です。

英文解釈の技術 シリーズ

まあまあ読めてはいるが、伸び悩んでいる受験生にはこちらがおすすめです。

英文と訳と解説のシンプルな構成で、英文解釈のポイントを、問題演習を通じて学ぶことができます。

この参考書の特徴は、1文の解説がとにかく詳しいことですが、いきなり問題から始まるため、英語が苦手な初心者にはちょっとハードルが高いです。

長文対策

やっておきたい英語長文 シリーズ

基本が固まってきて、長文演習にかかるときに最初におすすめなのがこのやっておきたいシリーズです。

やっておきたい英語長文300 :センター・日東駒専レベル

やっておきたい英語長文500 :MARCHレベル

やっておきたい英語長文700 :早慶レベル

やっておきたい英語長文1000:早慶レベル

段階的に長文に慣れることができるようになっています。自分のレベルに合わせて取り組みましょう。

問題の質がとても高く、読解力を身につけられる問題がたくさん入っています。ただし解説はちょっと少なめです。

英語長文ハイパートレーニング シリーズ

とにかく解説が詳しい参考書がほしい受験生にはこれがおすすめです。

問題の解説はもちろん、文章自体も主語や動詞、SVOCまでとにかく詳しく解説されています。

さらに、CDもついているため、音読で復習するにも最適な参考書になっています。

レベルがいくつかあるため自分の目的に合わせて選びましょう。



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社会

社会

社会科は暗記科目の代表だと思われがちですが、用語をひたすら暗記するのはなかなか大変です。

もちろん覚えることはたくさんありますが、それぞれ覚えるときにコツがあります。例えば、

  • 歴史であれば流れを意識して、つながりを理解しながら覚える
  • 地理は関連する物ごとを、そうなる理由・仕組みから理解する
  • 倫政は人物や事実と紐付けて押さえていく

このような具合です。

今回は最初の理解・大枠のインプットに適した参考書を紹介していきます。

ただし、どの科目も、どうやったら効率的に覚えられるかは人によって異なります 。

同じ参考書でも、進め方は人それぞれです。選ぶ参考書も大事ですが、それ以上にその使い方が大事になることは忘れないでください!

日本史

日本史の他の参考書はこちらからも見ていただけます!

関連記事:【2021最新版】おすすめの日本史参考書・問題集リスト|文化史対策もできる!

大学受験らくらくブック 日本史

日本史を1から勉強しようとしてる人はまずマンガで流れをつかむのがおすすめです。

ええマンガ??と思うかもしれませんが、このらくらくブックは「古代〜近世」と「近現代」の2冊で、情報量もかなり豊富です。

完璧主義になってしまうと、マンガがつまらなくなってしまうくらいに情報は詰まっているため、まずはいつもマンガを読む感覚で読み流すといいでしょう。

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本

初心者に優しく、じっくり解説されている参考書ならこちら!

実際の黒板のような形で、まとめられていて、かなりわかりやすい解説がされているため、読んでいてほとんどつまづくことはありません。

復習もしやすく、基礎固めにおすすめの参考書です。

世界史

ここに書いてない他の参考書やおすすめの世界史の参考書はこちらからも確認できます!

関連記事:【2021最新版】おすすめの世界史参考書リスト|偏差値70超え経験者が厳選!

大学受験らくらくブック 世界史

世界史を1から勉強しようとしてる人はまずマンガで流れをつかむのがおすすめです。

どちらかといえば内容を理解するための挿絵としてマンガがたくさん入っている解説本くらい知識量はかなり豊富です。

多く読むのにそこそこ時間はかかりますが他の参考書の理解や受験に即決します。

ナビゲーター世界史①〜④

受験世界史の内容を一気に整理したい受験生にはこちらがおすすめです!

全部で4冊、情報量がとても多い参考書です。受験世界史に必要な語句のほとんどカバーされていて、しっかりとやり込めば、もう受験世界史に怯えることはありません。

何回も読んでいくうちに「そこがそうつながっていくのか!」と自分の頭のなかで知識がつながっていく感覚が得られると思います。

地理

高校地理をひとつひとつわかりやすく。

この参考書は超基礎レベルです。

豊富なイラストがついたわかりやすい解説と、学習したことを確かめる書き込み式の問題がついています。暗記より理解のほうが重要になる地理を1から自習する人にはピッタリの参考書です。

村瀬の地理Bをはじめからていねいに

系統地理と地誌の2冊構成で、丁寧な解説が特徴の参考書です。

地理の基礎からセンター試験までに必要な知識を網羅していますし、暗記ではなく「理解」をして学習を進められる工夫がされています。

内容もかなり詳しいため、1から勉強する人にも、地理が得意な人にもおすすめです。

ちなみに私は現役生の頃、この参考書と過去問演習で、センター8割を獲得できました。

倫理・政経

人物で読み解くセンター倫理

センターで倫理を使う方には、講義調でおもしろい解説もあり、おすすめの参考書です。

倫理で大事になるのは、人物とその人に基づいた思想やキーワードを押さえることです。

この参考書は、源流思想、近現代西洋の思想、日本の思想の3つの柱で、それぞれ人物にクローズアップして解説されているためおすすめです。

改訂第2版 センター試験 倫理の点数が面白いほどとれる本

0から初めて点数をあげるのにピッタリの参考書です。

写真も豊富でビジュアル的にもバッチリ。重要事項やポイントが非常にわかりやすく、まとまっています。

倫理に特化して勉強したい人にとってはバイブル的な使い方もできる万能の参考書です。(シリーズで、倫理、政治経済がまとまっているものもあるため、センター対策にはそちらがおすすめです。)

関連記事:【倫理】おすすめの倫理参考書リスト|現役国公立大学生が厳選!

蔭山のセンター政治・経済 パワーアップ版

勉強法にイマイチ自信を持てない受験生には、語り口調で書かれていてスラスラ読めるこの参考書がおすすめです。

覚えるべきところが、見やすく的確にまとめられています。また、物ごとの「なぜ」と「流れ」が説明されているため、初学者にもピッタリだと思います。

政治経済一問一答

問題をガンガン解いて知識を定着させたい受験生にはこの参考書がおすすめです。

一問一答は、スキマ時間でできる手軽さがウリです。他の参考書と相互に使えば、知識が補完されて、政経の学力が総合的にアップします。

それに間違えたところをチェックすれば、自分が苦手としているテーマがわかるようになりますし、用語をもとに自分の頭で流れを確認す使い方もできます。

政経の他の参考書はこちらからも見れます!

関連記事:【政治経済】おすすめの政治経済参考書リスト|初心者からでも学習可能!

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国語

国語

現代文はセンスではありません。 語彙力をつけ、話の展開を正しくつかんで、論理的に答えを出す力を身につけることで点数を確実に伸ばすことができます。

そして古文・漢文は単語や基本的なキーワードを覚えて、正確な読解力を身につけることが鍵になります。

現代文

現代文の参考書はこちらのリンクからも見ていただけます!

関連記事:【現代文】おすすめの現代文参考書リスト|早慶W合格者が厳選!

生きる漢字・語彙力

まずは、漢字力・語彙力をつけるための参考書です。

勉強が嫌いで、工夫がなされている参考書が欲しいと考えている受験生には、ユニークな例文で楽しく漢字を勉強できるのでおすすめです。

ボリュームが2300語あるのも魅力です。

田村のやさしく語る現代文

現代文がまったくわからない受験生や、中学生のころから国語が苦手だった受験生におすすめなのがこの参考書です。

その場で授業を受けているような会話口調の解説で、現代文とは?のレベルからわかりやすく解説しています。

ただ、講義部分と問題部分のレベルに乖離があるため、気をつけてください。

船口のゼロから読み解く最強の現代文

国語はフィーリングでもなんとか解けるけど、もっと点を伸ばしたい方にはこちらがおすすめです。

STEP1では、実際に問題を解くにあたって「正しい読解法」を学び、STEP2で「正しい読解法」を使い、問題を解いて徹底的にその型を身につけていける構成になっています。

図解がついていて理解しやすいですし、実践を交えながら、現代文の読解力を上げていくことができます。

古文

古文のおすすめの参考書はここからもっと見ていただけます!

関連記事:【2021最新版】古文のおすすめ参考書リスト|偏差値70超え経験者が厳選!

マドンナ古文単語230

ちゃんと理解しながら暗記をしたい受験生におすすめなのが、1つ1つの単語の解説が豊富で、理解しながら単語をおぼえられる古文単語帳です。

単語帳なのに、古文常識の知識も合わせて勉強できるのもポイントです。

難関私大を目指すには収録単語数は少ないですが、古文が苦手な受験生にとっては取りかかりやすい参考書だと思います。

富井の古典文法をはじめからていねいに

古文文法を丁寧な解説と合わせて勉強したい受験生におすすめなのがこの参考書です。

会話口調で古典文法をわかりやすく説明している参考書なため、とっつきにくい古典文法もしっかり理解できます。

これ1冊で古典文法の最低限の知識は網羅されているため、この参考書で古典文法の知識をつけられると、そのあとの古文の学習をスムーズに進めていけます。

漢文

漢文の参考書はこちらで他にも紹介しています!

関連記事:【2022最新版】おすすめの漢文参考書・問題集リスト|偏差値70超え経験者が厳選!

漢文ヤマのヤマ パワーアップ版

センター漢文対策向きですが、短期間で漢文の基礎から叩き込むならこれがおすすめです。

重要句形や必修漢字を選び抜かれていて、解説がとにかく丁寧なのが特徴です。句形では背景知識から書き下し文、現代語訳まできっちり載っています。

インプットしたあとすぐに問題演習ができる作りになってて知識を素早く定着できるのも特徴です。

漢文教室

ある程度理解できてきたら、とりあえず問題で確認してみたい受験生にはこの参考書。

情報量・問題量ともに解説系の本のなかではピカイチです。

句形の解説を読み込んで、章ごとの問題が完璧に解けるようになったら、かなりの句形知識をものにできます。

数学

数学は何より基礎 が大事です。

問題集の解説を読んでも理解できないのは、だいたいその原因や前提となる基礎が理解できていないことが多いです。

だからこそ、以下のように、基礎から順に積み上げる必要があります。

  1. 公式や解法など、基礎をしっかり理解する
  2. 演習を重ねて基礎問題をスラスラ解ける状態にする
  3. 応用問題や発展問題の演習をしていく

数学の参考書は数学1A,2B,3まで、シリーズであるものが多いため、参考書の種類別に紹介します。

今回は本当に基礎レベルの数学参考書だけを紹介しますが、他の参考書や上級向けのものはこちらからも確認できます!

関連記事:【数学】おすすめの文系数学参考書リスト|偏差値70超え経験者が徹底解説!

理解・辞書系

スバラシク面白いと評判の初めから始める数学

数学を1から勉強したいと思っている人におすすめのシリーズです。

この参考書にはとてもわかりやすく丁寧な解説がついています。

そのため、じっくり取り組んで基礎を固めるために使いましょう!

数学をはじめからていねいに

単元別に数冊にわかれていて、苦手意識がある単元を集中的に勉強できる参考書です。

数学にはなかなか解説だけでは理解できない複雑な内容が多いと思います。

しかしこの参考書ではとてもわかりやすい丁寧な解説があるため、数学を基礎からやりたい人にもおすすめです!

黄チャート

人気のチャートシリーズですが、今回は数学の基礎を固められるレベルの黄チャートを紹介します。

辞書的な使い方もできるチャートシリーズは、受験勉強だけでなく、学校の授業の予習・復習、定期テスト対策、入試対策などまで幅広く使うことができます。

基本レベルをしっかり固めるにはピッタリです。

演習・問題集系

基礎問題精講

短期間で全範囲を網羅できるようになっている参考書で、基礎問題をしっかり固められます。

例題、ポイントの説明、演習問題、解説とコンパクトに学習できます。基礎問題をガチガチに固めるための参考書ですが、MARCHの数学でも戦えるほどの力を身につけることができます。

何度も繰り返して完璧にするのに、絶対に損がない参考書です。

1対1対応の演習

ひとつの単元につき例題1問と演習問題1問のシンプルな構成で、取り組みやすい参考書です。

問題数は限られていますが、頻出のよい問題が揃っていますし、解説も非常に丁寧です。

そのため、自分の苦手な単元を習得するまで何度も繰り返すのがおすすめです。

理科

理科

理系科目はインプットとアウトプットをそれぞれ丁寧にやることがポイント です。

計算系でも暗記系でも、

  1. 「どうしてそうなるのか」までをしっかり理解するインプットをする
  2. 覚えたものを実際の問題で「どう使うのか」アウトプットをする

このような順で勉強するのがおすすめです。

文系の基礎科目と、理系の理系科目は、もはや別物です。参考書はシリーズでそれぞれの科目にあるため、今回は文系と理系にわけておすすめのシリーズを紹介します。

文系向け

とってもやさしい シリーズ

要点が丁寧にまとめられた書き込み式の問題集です。

左側の解説でインプットをし、右側のページで確認問題を解ける形になっています。

教科書に則して重要な部分が丁寧に解説されているため、ひとりで生物基礎を1から仕上げたい人におすすめです。

駿台 短期攻略センター シリーズ

これは、1日3題で1ヵ月ほどで完成するようにできている超短期戦用の参考書です。

基本から応用まで演習問題が揃えられているため夏以降から共通テストに向けて勉強するときにも使えます。

ただ、学校の授業などである程度基礎ができている状態で使うのをおすすめします。

理系向け

はじめからていねいに シリーズ

単元ごとにまとまっており、基本から共通テストレベルの知識までしっかり固めることのできる参考書です。

講義形式で図も大きく、理解しやすい構成です。

赤シートで隠せたり、確認テストがついていたりとアウトプットもできるようになっています。

そのため、自分がどこまで理解しているかを確かめながら進められます。

セミナー シリーズ

学校でも配られるところがあるほどの参考書です。

定期テストでも使えるようなレベル別の練習問題から、実戦向けの演習問題まで、幅広く対応しているのが特徴です。

解説も非常に詳しく、基本的な問題の解法はバッチリ押さえられるようになります。