【共通テスト対策】英語リスニングの勉強法とおすすめアプリ!

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【1から鍛える!】 共通テスト英語リスニング 勉強法とおすすめアプリ

ふじの
こんにちは、センセイプレイスのふじのです!
「共通テストとセンター試験で対策って変わるのかな?」

「共通テストではリスニング配点が高くなったから不安……」

「そもそも英語が全然聞き取れないんだけどどうしたらいいんだろう?」

このように感じている受験生も多いのではないでしょうか?

これまで30年も続いてきたセンター試験が終わり、これから共通テストを受けることになる人はとても不安ですよね。

センター試験は過去問が何年分もあるため、過去問演習を通して傾向を知り、対策ができました。

しかし、共通テストはあまり過去問がなく、どのように対策をしたらいいかわからない人がほとんどだと思います。

そこで今回は、共通テスト英語リスニングの傾向対策リスニング勉強法リスニング対策のおすすめアプリを解説していきます!

関連記事:【共通テストリスニング対策】共通テスト英語リスニングにおすすめの参考書・問題集7選!


目次


共通テスト英語リスニングの傾向と特徴

共通テスト英語リスニングの傾向と特徴
では、共通テストの英語リスニングはこれまでのセンター試験と比べてどのような傾向の変化があるのでしょうか?

問題構成・内容

センター試験では大問4つだったのに対して、共通テストは大問6つになりました。

しかし、大問の数は増えましたが、設問自体は大幅に増えていないため安心してください。

内容としては、対話文の完成長文聞き取りなどの問題が出題されます。

令和3年度共通テストの、具体的な大問別出題内容は以下のようなっています。

  • 第1問
    身の回りの事柄に関する短い発話を聞き、内容に合った文やイラストを選ぶ。
  • 第2問
    身の回りの事柄に関する短い会話とそれについての問いを聞き、日本語で書かれた場面の情報をもとに、対応するイラストや図を選ぶ。
  • 第3問
    身の回りの事柄に関する短い会話を聞き、日本語で書かれた場面の情報をもとに、対応する対するイラストや図を選ぶ。
  • 第4問
    説明を聞き、円グラフの項目を埋める。
    4人の説明を聞き取って整理し、与えられた3つの条件に合うものはどれかを選ぶ。
  • 第5問
    講義を聞き、ワークシートを完成させたり与えられたグラフを参考に講義全体の内容と一致するものを選んだりする
  • 第6問
    2人の会話を聞き話者の主張を選ぶ。
    4人の会話を聞き、賛成・反対などの立場を把握する、特定の1人の話者の意見を最もよく表している図表を選ぶ

後半の問題になるほど聞き取るべき情報が複雑になる傾向があります。

関連記事:【2022最新版】大学受験におすすめの英語参考書リスト|偏差値80超え経験者が厳選!

配点が100点

共通テスト英語では、リスニングの配点が以下のように大きくなっています。

センター英語  :リーディング200・リスニング50

共通テスト英語:リーディング100・リスニング100

センター試験では、リスニングはリーディング200点とは別で50点でしたが、共通テストでは、リーディンとリスニング合わせて合計200点の配点比率は1:1となりました。

この英語の配点から、共通テストでは、知識としての英語ではなく、実用的な英語の習得を目指していることがわかります。

そのため、リスニングで得点できるようになるためにも、まずはリーディングで得点できるようにしましょう!

関連記事:【2021最新版】英文法のおすすめ参考書・問題集13選|偏差値80超えが厳選

1回しか読まれない問題がある

センター英語のリスニングでは、問題文は必ず2回読まれていました。

しかし、共通テスト英語のリスニングでは、一部の問題が1回しか読まれなくなります。

センター試験とは違い、1回目でざっくり理解して、2回まで聞き取れなかった細かい部分を聞き直そうなんてことができないわけです。

そのうえ、1回しか読まれなくなるのは、リスニング量が多くなる後半に偏っています。

そのため、センター英語と比べると、かなりリスニングの難易度は上がりました。

関連記事:【2022最新版】英語長文問題集・参考書6選!|大学受験生必見です

アメリカ英語以外も出題される

共通テスト英語では、アメリカ英語以外も出題されます。

しかし、

「アメリカ英語以外ってどういうこと?」

と思う受験生もいると思います。

まず前提として、受験生の皆さんはさまざまな種類の英語があるなかで、アメリカ英語を学んでいます。

今まで学校や参考書で学んできたものは、ほとんどアメリカ英語だったと考えてください。

そのため、大学受験のリーディングやリスニングで出題されているのは、アメリカ英語が中心です。

しかし、共通テストではアメリカ英語以外の英語も登場します。

例えば、イギリス英語・オーストラリア英語・ネイティブじゃない人が話す英語など、バラエティーにとんだ英語が出題されます。

とはいえ、英語のリスニングの基本的な部分は同じです。

同じ英語である以上、突然文法が変わったり、信じられないほど発音が変わることもありません。

そのため、まずはアメリカ英語を理解できるリスニング力をつけていきましょう!

関連記事:【2022最新版】大学受験におすすめの英単語帳17選|偏差値70超えが徹底解説



共通テスト英語リスニングの必勝勉強法

共通テスト英語リスニングの必勝勉強法

⓪英単語・英文法を学ぶ

まず、リスニング対策の前提として、英単語や英文法を押さえておきましょう!

そもそも知らない単語は聞き取ることができませんし、文法を理解していなければ意味を間違えて判断してしまうことになります。

例えば、“You should have practiced harder.”と、 “You could have practiced harder.”という2つの英文はよく似ていますが、前者は「あなたはもっと熱心に練習するべきだった。」という意味なのに対して、後者は「あなたはもっと熱心に練習できたはずだ。」という意味です。

このように、使われる助動詞が少し異なるだけでも、話し手の伝えたいニュアンスは変化します。

きちんと正しい意味や意図を汲み取れるように、英単語と英文法をきちんと勉強しましょう!

関連記事:【共通テスト】英文法は必要ない?|高得点を取るために必要な勉強と参考書を徹底解説

①短い英文を聞く

リスニングの勉強法として、最初は短い英文を聞きましょう!

英語を聞きなれる以外にも、英語を耳で聞いて聞き取れるかどうか確認する必要があります。

英文が聞き取れない場合には大きく2つの理由が考えられます。

  • 音がそもそも聞き取れない
  • 速度についていけず、英文の内容を理解できない

音がそもそも聞き取れない

英語の音がそもそも聞き取れない人は、次の4つの原因が考えられます!

①英語の音を知らないこと、②単語の発音を知らないこと、③日本語の音に引っ張られていること、④発音変化を知らないことです。

ひとつずつ解説していきます!

①英語の音を知らないこと

日本語と英語はそもそも違う音です。

例えば、RとLは日本語でいうとラ行の音に近いですが、強いて日本語の音で対応させるならラ行なだけで、決して日本語の発音のラではありません。

他にも、「しかし」を意味するbutと、「(野球の)バット」のbatは、カタカナで表してしまえばどちらもバットですが、英単語を聞いてみると違う音であることがわかります。

このように、英語はそもそも日本語と違う音であることを理解しましょう!

②単語の発音を知らないこと

これは英単語を覚えるときに、意味とスペルは覚えるものの発音を覚えていないことが原因です。

音声の付属した単語帳を利用して、単語の発音も覚えましょう!

③日本語の音に引っ張られていること

日本にはカタカナの単語がたくさんあるため、日本のカタカナの音で単語を覚えてしまっていることが原因です。

例えば、chocolateをチョコレートという日本語の音のままだと思っていると、実際には「チョックリィ」に近い音であるchocolateを聞き取れません。

カタカナ語は意味を覚えるときに同じ意味で便利ですが、発音は別物であることが多いので気を付けましょう!

④発音の変化を知らないこと

発音の変化とは、あとに続く単語の影響を受けて、音が変化することです。

例えばhave to(しなければならない)という表現では、haveとto単体のときとは異なり「ハフタ」のように発音します。

このような音声変化の知識がないと、せっかく単語や文法として知っていても聞き取ることができません。

音声変化の知識をまとめた参考書などで勉強するのもいいですが、新しく知るたびにノートにまとめるなど地道に覚えていく方法で十分だと思います!

速度についていけず、英文の内容を理解できない

この場合は、耳が速度に慣れていないことが原因です。

英文を聞きながらスクリプトを読んだときに、何とか追えるレベルの教材で勉強しましょう。

英単語や文法を身につけて、発音のルールまで理解したらあとは練習あるのみです!

以下に紹介する英語リスニングの勉強法を参考にしてください!

関連記事:英単語帳を1ヶ月で4冊終わらせる使い方【現役早稲田生が語る】

②ディクテーションをする

ディクテーションとは、音声を聞いて一語一語を正確に書き取るトレーニング法です。

自分がどの音を聞き取れていないのかが明確になるので、なぜ聞き取れていないのかわからない人にもおすすめです。

最初は難しく感じるかもしれませんが、確実に力がつきます。

やり方としては、問題集の英文を聞きながら手を動かして英文を書き取ります。

一回で書き取れなかったら2.3回聞いてもかまいません。

英文を書き終えたらスクリプトを見て、自分の書いた英文と比べてみましょう。

このとき、なぜ聞き取れなかったかを分析することが大切です。

発音を知らない単語だったのか、カタカナで音を覚えてしまっていたのか、音がつながって発音が変化するものがわからなかったのか、原因を特定して聞き取れるものを確実に増やしていきましょう。

関連記事:【打倒早慶】偏差値70の壁を超えるための英語勉強法

③シャドーイングで復習する

シャドーイングとは、音声を聞きながら聞こえた音をほぼ同時に繰り返して言うリスニングのトレーニング法です。

お手本の一文を聞いてから繰り返す「リピーティング」と違い、お手本となる音声を(影のように)あとから追いかけて、お手本にかぶせるように発声します。

聞き取りながら発声することで、リスニング力とスピーキング力が同時に鍛えられます!

なぜリスニング力が鍛えられるのかというと、聞き取れない英語を即座に声に出すことは不可能だからです。

単に聞こえればいいのではなく、意味を理解しながら聞き取り声に出すことで実力の強化につながります!

また、なぜスピーキング力の向上につながるのかというと、模範の英文を忠実に真似しながらおこなう訓練であるため、音の連結や消失、強弱やリズムなど、英語らしい英語の音を身に付けることができるからです。

まずは短い英文を聞いて試してみましょう!

関連記事:【英語】最強のおすすめ英文解釈参考書まとめ4選|偏差値爆上げ!

④少しずつ長い英文を聞く

単語や文法を押さえ、短い英文でディクテーションやシャドーイングの訓練をしたなら、次は少しずつ長い英文を聞く練習をしましょう!

本番の問題はある程度長い文章が読まれるので、長い内容を把握しながら問題に取り組む必要があります。

それに慣れる意味でもある程度、短文でリスニング力の土台を作ったら長い英文を聞きましょう。

短文のときと同様に、長い英文でのディクテーションやシャドーイングにも取り組むと力がつきます。

リスニング対策におすすめの参考書はこちらを参考にしてください!
【共通テストリスニング対策】共通テスト英語リスニングにおすすめの参考書・問題集7選!

⑤共通テスト対策問題に取り組む

ある程度、長い英文を聞く練習ができたら、仕上げに、共通テスト対策の問題集に取り組みましょう!

長い英文に慣れたら、あとは共通テストに特化した対策をするだけです。

共通テスト対策として押さえておきたい力は

  • 日常会話表現を理解する力
  • 長めの英文に耐える力

です。

この2つのポイントを意識しながら、共通テスト対策の問題集に取り組んで、共通テスト特有の問題にできるだけ慣れておきましょう。

関連記事:【共通テスト英語対策】共通テスト英語リーディングの必勝勉強法!|傾向や特徴を徹底解説!



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英語リスニングおすすめアプリ

英語リスニングおすすめアプリ4選最後に、4つに厳選した英語リスニングにおすすめのアプリを紹介します!

RedKiwi

Redkiwiアプリアイコン
引用:RedKiwi公式サイト

メリット

  • ネイティブに近い感覚で英語を学べる
  • 自分の興味のある題材を選びやすい
  • ディクテーションができる

デメリット

  • 無料版は広告があり、一日に見られる動画の本数が決まっている

RedKiwiは、YouTube内にある動画の中から英語学習に向いているものを集め、それらをもとにリスニング力を強化することを目的に開発されたアプリです。

ドラマや映画、洋画で英語を学びたいけれど、動画を探すのが面倒な人にもおすすめです!

動画全体を使うのではなく、ワンシーンを切り取ってディクテーションをおこなう方式で学習を進めていきます。

聞き取れない単語を把握するのにも効果的です。

appstoreで14090件の評価がされており、5段階評価中4.6な人気のアプリです。

英語リスニング

英語リスニング アプリアイコン
引用:英語リスニングappstore
英語リスニングgoogleplay

メリット

  • 最新のニュースを使って学習できる
  • 日本語と英語の字幕が流れる
  • 0.5倍、0.8倍、1.0倍、1.2倍、1.5倍、2.0倍と倍速再生が切り替えられる

デメリット

  • 毎回ダウンロードしなければいけないため容量が重くなる

英語リスニングはさまざまなジャンルのニュースやコラムが毎日配信される英語リスニング対策アプリです。

速度が細かく設定できて、バックグラウンド再生も可能なので通学中などに聞き流すのにもぴったりです。

字幕が英語/日本語/日英/なしの4つから選べるのも使いやすいポイントです。

英会話リスニング

英会話リスニング アプリアイコン
引用:英会話リスニングappstore
英会話リスニングgoogleplay

メリット

  • 短めのフレーズが多く、初心者でも続けやすい
  • 旅行・留学・ビジネスなどで使えるフレーズが1460シーン収録
  • ネイティブによる音声と豆知識の解説つき

デメリット

  • 再生速度の変更と字幕がない

英会話リスニングは、短い会話でリスニング力を鍛えるアプリです。

旅行や留学、仕事など定番のシーンが収録されているため、共通テストで求められる日常会話表現の勉強にもなります。

画面がシンプルで使いやすいのも特徴です。

記事やニュースではなく、英会話の内容で耳を慣らしたい人におすすめ です!

Cake

Cakeアプリアイコン
引用:Cake appstore
Cake googleplay

メリット

  • スピーキングの練習が楽にできる
  • AIを使ったスピーチ認識機能が付いており、音声を録音するとAIによるフィードバックが返ってくる
  • YouTubeから厳選されたネイティブ英語が使われている

デメリット

  • 日本語訳が少し雑なところもある

CakeはYouTubeの動画を題材にしており、自分が興味を持ったジャンルで学習を進められます。

テーマ別にレッスン、動画、クイズがまとめられた段階的なカリキュラムになっています。

AIを使ったスピーチ認識機能が付いており、音声を録音するとAIによるフィードバックが返ってくるので、スピーキング力を高めたい人にもおすすめです!

自分専用の単語帳を作って何度も繰り返し復習ができるのも特徴です。

ふじの
リスニングアプリはシャドーイングにも使いやすいです。効果的に使ってリスニング力をアップさせましょう!