【共通テスト英語対策】英語リーディングにおすすめ参考書・問題集7選!

【共通テスト英語対策】英語リーディングにおすすめ参考書・問題集7選!
荒川センセイ
こんにちは、センセイプレイスの荒川です!
「共通テストの英語対策って何をすればいいの?」
「どの参考書が共通テストに向いているんだろう……」
「結局今までとは何が違うの?」

このようなことを感じて不安になっている受験生も多いのではないでしょうか。

共通テストは過去問もあまりなく、対策がしづらいためすごく不安ですよね。

特に英語は、配点が

センター英語  :リーディング200・リスニング50

共通テスト英語:リーディング100・リスニング100

と、従来のセンター試験よりもリスニングの比重が上がったため、不安に感じている人は多いと思います。

そこで今回の記事では、

  • そもそも共通テストの英語とは何なのか
  • 共通テストの英語を攻略するための参考書・問題集

を解説・紹介していきます!

関連記事:【大学受験】共通テスト英語の必勝対策法!|現役慶應生が徹底解説!

【そもそも】共通テストの英語って?

【そもそも】共通テストの英語って?
参考書・問題集を紹介する前に、まずは「そもそも共通テストも英語って今までとは何が違うのか」を簡潔に解説していきます!

一言でいうと、共通テストの英語では今までよりも「実践的な英語力」が求められています。

従来のセンター試験のリーディングでは、論説文が出題されることが多かったですが、共通テストではネイティブが実際に使っている英文が出題されます。

例えば、インターネットのブログや料理のレシピのような、身近な英文が出題されるます。

また、今までとは異なり、共通テストでは文法問題の単体での出題がなくなります。

センター試験で出題されていた文法問題は、正直英語が苦手でも、文法の知識さえあれば解ける問題でした。

しかし、最初にいったとおり、共通テストでは「実践的な英語力」が求められているため、知識だけあっても戦えないです。

知識だけでなく、その知識をいかに自分で考えて活かせているかを問われる問題が共通テストでは増加します。

そのため、共通テストの英語対策をする際は、知識をインプットするだけでなく、その知識を自分のものにして実践的に使えているか を意識するといいでしょう!

関連記事:【大学受験】英語が苦手な人におすすめの英語参考書3選!

【基礎編】共通テスト英語おすすめ参考書3選

【基礎編】共通テスト英語おすすめ参考書3選

ここからは、共通テスト対策におすすめの参考書・問題集を基礎編・演習編・実践編にわけて、まずは基礎編から紹介していきます!

まずは、【基礎編】として、英単語・熟語・文法のおすすめ参考書を3冊、厳選して紹介していきます!

関連記事:【2022最新版】大学受験におすすめの英語参考書リスト|偏差値80超え経験者が厳選!

単語・熟語

『システム英単語』

こんな人におすすめ!

  • 英語はある程度できるが、単語力が足りない受験生
  • 高校英語レベルの単語を身につけたい受験生

メリット

  • 単語を活用したミニマルフレーズで、英単語を効率よくおぼえられる
  • 英単語が出る順で掲載されているため、無駄なく暗記できる

デメリット

  • ある程度の英語力がないと、ミニマルフレーズをおぼえるのに苦戦する可能性

駿台予備校が出版している『システム英単語』です。

この単語帳は、ミニマルフレーズというおぼえるべき英単語がフレーズ化されているところが特徴です。

例えば、「reputation(評判)」という単語であるなら「the restaurant’s reputation(レストランの評判)」という風に、その単語が実際にどのように使われるかどうかがわかるようになっています。

ミニマルフレーズもそうですが、この単語帳のもう1つの特徴が駿台予備校の圧倒的なデータベースに裏付けされた、大学受験に出る頻度で英単語が掲載されている点です。

そのため、あまり使われない英単語を無駄におぼえることがなくなります。

ただ、ミニマルフレーズをおぼえることに一生懸命になりすぎて、肝心な英単語の意味が出てこないような本末転倒な使い方には注意が必要です。

関連記事:【英語】システム英単語の特徴と使い方|ミニマルフレーズで活きた単語力を!

『解体英熟語』

こんな人におすすめ!

  • 英語の学習ががある程度進んだ受験生
  • 熟語力に不安を抱えている受験生

メリット

  • ここまで詳しい熟語帳はないほど、語数・解説ともに豊富
  • 例文のレベルが高いため、英語力のブラッシュアップできる

デメリット

  • 例文レベルが高いため、英語初学者には推奨しない

Z会が出版している『解体英熟語』です。

この熟語帳を1冊やりきれば、英語力をかなり向上できる、かなりおすすめの熟語帳です。

この参考書の特徴は、とにかく解説が豊富なことです。

熟語の成り立ちなど熟語をおぼえることができる工夫がほどこされているため、記憶に焼き付けられます。

また、収録熟語数も豊富なため、大学受験に出るレベルの英熟語はほとんどカバーできます。

ただ、例文のレベルがかなり高いため、ある程度英語の学習を進めた人でないときびしいかもしれません。

関連記事:【英語】解体英熟語の特徴と使い方|熟語知識で差をつけよう!

文法

共通テストでは英文法単体での出題はなくなりましたが、英文法ができないと英語はいつまで経ってもできるようにはならないため、対策を怠らないようにしましょう!

関連記事:【2021最新版】英文法のおすすめ参考書・問題集13選|偏差値80超えが厳選

『Next Stage英文法・語法問題』

こんな人におすすめ!

  • 英文法のインプットがある程度おわった受験生
  • 解くための英文法を身につけたい受験生

メリット

  • 英文法の問題が網羅的に掲載されているため、文法問題で怖いものがなくなる
  • 問題量が豊富なので、演習量が確保できる

デメリット

  • 解説が淡白なものが多い

英文法の問題集で最も使っている受験生が多いといっても過言ではない『Next Stage』です。

左ページに文法問題、右ページに解答・解説のシンプルな構成になっています。

この参考書の特徴は、とにかく問題量が多いため、確実に演習量を確保できます。

文法問題で問われるほとんどの事項がこの問題集でカバーできるため、文法問題を落とすことはほとんどなくなるでしょう。

ただ、解説が少し少なめなため、そこには注意してください。

関連記事:【英語】Next Stageの特徴と使い方|英文法で差をつけよう!

【演習編】共通テスト英語おすすめ問題集2選

【演習編】共通テスト英語おすすめ問題集2選
ここからは、【演習編】として、基礎編で身に付けた単語や文法を実際にアウトプットしていくのにおすすめのリーディング問題集を2つ紹介します!

関連記事:【2022最新版】英語長文問題集・参考書6選!|大学受験生必見です

『やっておきたい英語長文シリーズ』

こんな人におすすめ!

  • 問題をひたすら解いて慣れていきたい受験生
  • シンプルな問題集が好きな受験生

メリット

  • 300・500・700・1000と長文の語数・レベル別に対策できる

デメリット

  • 300から500、500から700のレベルの上がり方がすごいため、挫折する可能性あり

河合塾が出している『やっておきたい英語長文』シリーズです。

300・500・700・1000と語数とレベル別にわかれています。

300はセンター・日東駒専レベル、500はMARCHレベル、700・1000は早慶レベルとなっています。

この参考書の特徴は、問題の質がとても高いことです。

対策することで、入試本番の長文にも対応できる読解力を身につけられる問題がたくさん入っています。

ただ、解説が少しすくないので、解説ががっつりほしい人にはおすすめできません。

関連記事:【英語】やっておきたい英語長文500の特徴と使い方|MARCHの長文を制圧する!

『英語長文ハイパートレーニングシリーズ』

こんな人におすすめ!

  • とにかく解説が詳しい参考書がほしい受験生
  • 問題の解説はもちろん、文章自体の解説がほしい受験生

メリット

  • 主語や動詞、SVOCなど長文の解説がとにかく詳しい
  • CDもついているため、リスニング対策もできる

デメリット

  • 解説が詳しすぎるくらいなため、若干ごちゃごちゃしていると感じるかも

『英語長文ハイパートレーニング』は文章の構造など、とにかく解説が詳しい参考書です。

長文読解の参考書であるにも関わらず、CDがついています。

この参考書の特徴は、とにかく解説の詳しさです。

SVOCや主語・動詞などが解説に逐一書かれている参考書はハイパートレーニングくらいではないでしょうか。

長文の構造が詳しいうえにCDもついているため、音読で復習するにも最適な参考書になっています。

ただ、解説がめちゃくちゃ詳しいため、情報が多すぎてごちゃごちゃしていると感じる可能性があります。

関連記事:【英語】大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル1 超基礎編の特徴と使い方|音読で長文を得意分野に!

【実践編】共通テスト英語おすすめ予想問題集2選

【実践編】共通テスト英語おすすめ予想問題集2選
最後に、【実践編】として、おすすめの予想問題集を2冊紹介します!

『共通テスト問題研究 英語』

こんな人におすすめ!

  • より実践に近い問題演習をしたい受験生

メリット

  • 数少ない共通テスト予想問題の演習ができる
  • 問題数が多く、ボリュームがある

デメリット

  • 解説が少なめ

「大学受験の過去問といえば」の赤本の、共通テストバージョンです。

実際の試行調査・センター試験の過去問・共通テスト予想問題集が掲載されているため、ボリューム満点の1冊です。

そのため、実践演習にはもってこいの参考書でしょう。

ただ、どの赤本にも共通なこととして、解説が少なめなことが挙げられます。

この参考書の解説では理解しきれない場合は、学校や塾の先生など信頼の置ける先生に教えてもらうなどするとよいでしょう!

2021共通テスト総合問題集 英語 (河合塾シリーズ)

こんな人におすすめ!

  • より実践に近い問題演習をしたい受験生

メリット

  • 数少ない共通テスト予想問題の演習ができる

デメリット

  • 共通テストの予想問題の数は多くない

河合塾が出している予想問題集です。

全統マーク模試・共通テスト試行調査・共通テスト予想問題などが掲載されています。

この参考書では、数少ない共通テスト予想問題の演習ができます。

しかし、共通テスト形式の問題は3題と多くないため、1回の問題演習を大切におこなう必要があります。

そのため、とりあえず解いてみるのではなく、他の問題集・参考書で勉強してから、力試しとして受けるくらいのつもりで取り組むといいでしょう!

関連記事:高2から始める必勝英語勉強法|現役早稲田生が解説!