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「今やってる参考書が合わない気がするけど、新しい参考書選びどうすればいいかな…」
「参考書が多すぎて、何を買えばいいのかわからない!」
こんな悩みを抱えている受験生や高校生は多いでしょう。
実際わたしも、大学受験では2科目を独学で勉強していたので、不安に思う皆さんの気持ちはよくわかります。
そこで今回の記事では、そんな皆さんの悩みに応えるべく、独学におすすめの参考書を紹介していきます!
目次
【はじめに】独学は参考書選びで決まる!

独学におすすめの参考書を紹介する前に、独学における参考書選びの重要性を解説していきます!
なんで独学において、参考書選びが重要なのか。
理由は、「独学では参考書が先生だから」 です。
塾や予備校で講義を受けるのとは違って、独学は参考書が、講義をしてくれる先生みたいなものです。
学校で、わかりづらい先生の授業を受けさせられるのは、とても苦痛ですし、成績も伸びないですよね。
独学で、自分にあっていない参考書や質の悪い参考書を使うのは、わかりづらい先生の授業をずっと受けさせらているようなものです。
自分にあっていない参考書を使ってどれだけ長い時間独学をしても、成績は思うように伸びないです。
今回の記事では、そんな事態を避けるために、どんな参考書が独学におすすめなのかを科目別に紹介していきます!
ただ、この記事では、「独学をするなら最低限これは使っておこう」というものを厳選して紹介するので、ここに載っている参考書だけでは足りないです!
他の記事のリンクも入れるので、そちらも参考にしてください!

【英語】大学受験の独学におすすめの参考書6選

まずは、独学におすすめの英語参考書を厳選して6冊紹介します!
最初にお伝えした通り、ここでは厳選した参考書のみを紹介するので、ここに書いてない他の参考書レビューの記事や勉強法の記事は、こちらから確認してください!
システム英単語
システム英単語の特徴は、とにもかくにも「ミニマルフレーズ」です。
ミニマルフレーズとは、その英単語がどのように使われるかを、実際の使用例であるフレーズで示してくれているものです。
ミニマルフレーズをうまく活用することができれば、長文でその単語が出てきたときなどに、ただ単語をおぼえているときよりも瞬時に意味を思い出すことができます。
ですので、システム英単語の特徴である「ミニマルフレーズ」を最大限に活用して、活きた単語力を身につけましょう。
解体英熟語
解体英熟語は、全受験生におすすめしたい熟語帳です!
1つ1つの熟語の解説が丁寧なので、それを読めば記憶にしっかりと定着させることができます。
また、掲載熟語数も豊富なので、大学受験の英熟語は、これ1冊を完璧に覚えれば事足ります。
実際わたしも使っていましたが、これを完璧にしたことで、英語長文がスラスラ読めるようになっただけでなく、英作文も上手に書けるようになりました!
頻出英文法・語法問題1000
頻出英文法・語法問題1000の特徴は、なんといっても解答・解説の分厚さ。
問題と解答が別冊になっており、問題部分に比べて、解答・解説部分は2倍近くの厚さがあります。
英文法の問題集は、問題と解答・解説が同じページにレイアウトされていて、解答・解説が簡素なものも少なくありません。
それらと比べて、圧倒的な解答・解説の量をほこっているので、文法を理解しながら学習していくことができます。
英文読解入門基本はここだ!
「英文読解入門基本はここだ!」は、英文の読み方を基礎から解説している参考書です。
今は東進ハイスクールで講義をしている、人気の英語講師・西きょうじ先生が執筆している参考書です。
この参考書の特徴は、SVOCなどの基礎中の基礎から、英文読解の手法を学ぶことができるという点です。
その他にも、主語と動詞の見つけ方など、長文読解に後々いきてくる英文の読み方が盛りだくさんの参考書です。
やっておきたい英語長文シリーズ
河合塾が出している「やっておきたい英語長文」シリーズです。300・500・700・1000と語数とレベル別に分かれています。
300は共通テスト・日東駒専レベル、500はMARCHレベル、700・1000は早慶レベルとなっています。
この参考書の特徴は、実際の受験問題をもとに作られているため問題の質がとても高いということです。
対策することで、入試本番の長文にも対応できる読解力を身につけられる問題がたくさん入っています。
減点されない英作文
減点されない英作文はそのタイトルの通り、いかに減点されない英作文を書くか、ということにフォーカスした参考書です。
受験生がおかしやすいミスをまとめて解説してくれていて、かつ、どうやってシンプルに英作文を書くといいのか、ということをわかりやすく教えてくれます。
参考書の後ろに、英作文で使えるフレーズを紹介してくれているので、それを暗記して使うこともできます。

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【国語】大学受験の独学におすすめの参考書6選

続いて、国語のおすすめ参考書を現代文・古文・漢文に分けてご紹介していきます!
最初にお伝えした通り、ここでは厳選した参考書のみを紹介するので、ここに書いてない他の参考書レビューの記事や勉強法の記事は、こちらから確認してください!
【現代文編】大学受験の独学におすすめの参考書
現代文キーワード読解
Z会が出版している「現代文キーワード読解」です。
この参考書の特徴は、文章を読みながらキーワードを頭に入れることができるので、現代文の力を総合的にあげることができる点です。
また、キーワードの使われ方も理解できます。
入試現代文へのアクセスシリーズ
河合塾で人気のある現代文講師が、総出で監修した問題集である「入試現代文へのアクセス」シリーズです。
「基本編」「発展編」「完成編」に分かれており、レベルに合わせて取り組むことができます。
この参考書の特徴は、現代文が苦手な人でも取り組みやすい難易度と、各段落の解説があり、文章の理解がしやすいという点です。
わたしは現代文を独学していた時、まずはこの「基本編」から取り組んで3冊終わらせました。
完成編まで終わらせたことで、もっとレベルの高い問題集や実際の受験問題に取り組む際も、勘ではなく、ちゃんと論理立てて回答を導き出せるようになりました。
3冊通して取り組むのがおすすめです!
【古文編】大学受験の独学におすすめの参考書
古文単語ゴロゴ
古文単語帳といえばコレ!というくらい有名な単語帳です。
東進ハイスクールの名物講師である板野先生が執筆しています。
語呂で単語を効率よくおぼえてしまおうという趣旨の単語帳なので、勉強嫌いな人でもとっつきやすい参考書です。
この参考書の使い方としては、ひたすら語呂を音読することをおすすめします。意味を意識しながら音読することで、読解中に音と一緒に意味が浮かんでくることでしょう。
ステップアップノート30古典文法基礎ドリル
文法の知識がついてきて、とにかく問題を解きたいという受験生におすすめの1冊です。
他の参考書と比べてみても、問題の数やレベルの網羅している範囲が多い参考書です。
この参考書は、古典文法を学んでいくうえで必要な勉強のステップが整理されているので、文法問題で怖いものはほとんどなくなるでしょう。
ただ、問題数も多く、ハイレベルな問題も中にはあるので、ある程度の知識を身につけてから取り掛かるようにしましょう。
【漢文編】大学受験の独学におすすめの参考書
漢文ゴロゴ
漢文ゴロゴは、古文単語帳として有名なゴロゴシリーズの漢文verです。
この参考書の特徴は、ゴロで句形をおぼえていくことができるというものです。
「あれ、この句形なんだっけ……」となった際に、語呂合わせでおぼえていることで、より思い出しやすくなります。
また、構成がものすごくしっかりしていて、序文→句形説明→ゴロ→例文→練習問題というふうに、理解度に合わせて読み進めていくことができます。
漢文句形ドリルと演習 ステップアップノート10
「漢文句形ドリルと演習 ステップアップノート10」は、河合塾から出版されている漢文の参考書です。
この参考書の特徴は、漢文句形をドリル形式で学んだあと、すぐに長文を通じて句形のアウトプットができるという点です。
すぐに長文形式でアウトプットができることで、実践でどのように句形が使われているかがわかってきます。
ですので、多少レベルが上がっても、句形と長文をセットで学びたいという方には非常におすすめです。
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【日本史】大学受験の独学におすすめの参考書5選

続いて、独学におすすめの日本史参考書を厳選して5冊紹介します!
お伝えしている通り、ここでは厳選した参考書のみを紹介するので、ここに書いてない他の参考書レビューの記事や勉強法の記事は、こちらから確認してください!
山川用語集
まず、日本史選択の受験生全員が持っておくべき、「山川用語集」です。
山川の教科書に即して、大学受験の日本史に出てくる全ての用語がここに載っている、といっても過言ではありません。
多くの大学の入試問題が、この山川の用語集を参考にして作られているそうなので、全受験生が持っておくべき1冊です。
そのため、山川用語集に載っている用語を完璧にすれば、どの大学でも日本史の合格点は取れるでしょう。
逆に言うと、山川用語集に載っていない用語が出題された場合は、ほとんどの受験生がわからない差がつかない問題と考えて良いです。
そのため、講義本や問題集で出会ったもので、用語集に載っているものは必ず覚えるなどの基準を作って学習できるように、用語集は必ず持っておきましょう。
日本史B講義の実況中継シリーズ
河合塾の人気講師・石川先生が執筆した「日本史B講義の実況中継」です。
日本史の参考書といったらコレ!といえるほど、かなり多くの受験生に支持されている参考書です。
この参考書の特徴は、とにかくわかりやすい解説と圧倒的情報量。
参考書に載っている情報量がかなり多いため、早慶レベルの知識にも対応可能といえます。
わたしは日本史を独学していたので、この参考書を愛用していました。
この参考書で日本史を一通り学んだことで、授業を受けずとも、日本史の流れをかなり深いところまで理解することができました!
東進日本史B一問一答
東進の「日本史一問一答【完全版】」です。
この参考書の特徴は、過去30年分の大学入試データを徹底分析し、入試に必要なデータに基づいて収録しているという点です。
共通テストレベルの基礎的なものから、早慶の難問レベルのものまで網羅しているので、これ1冊を極めたら相当な日本史マスターになることができるでしょう。
日本史Bレベル別問題集
レベルごとに分かれている、「東進日本史Bレベル別問題集」は、問題演習の1冊目におすすめです!
問題集レベル1くらいであれば、あまり知識が定着していないな、という時点でも取り掛かれます。
手軽に取り組めるので、インプットした知識の確認にちょうどいい問題集です!
実力をつける日本史100題
簡単な問題集である程度高得点が取れるようになってきたら、「Z会実力をつける日本史100題」に取り掛かりましょう!
かなりハイレベルな問題集ですが、この1冊が完璧にできるようになったら、早慶レベルの過去問は十分解けるようになります。
大問が100題も載っているので、かなりボリューミーな問題集です。
解説もわかりやすいですし、テーマ史の出題も充実しているので、難関大を受験する人には特におすすめです!
わたしはこの問題集を、受験本番までに4周したのですが、自分がどういうところが苦手なのかを把握し克服できました。
これをやり始めてから、模試でも日本史の偏差値がかなり上がり、早慶の過去問も解けるようになってきたので、本当におすすめです!
【世界史】大学受験の独学におすすめの参考書5選

続いて、独学におすすめの世界史参考書を厳選して5冊紹介します!
お伝えしている通り、ここでは厳選した参考書のみを紹介するので、ここに書いてない他の参考書レビューの記事や勉強法の記事は、こちらから確認してください!
山川用語集
まず、世界史選択の受験生全員が持っておくべき、「山川用語集」です。
山川の教科書に即して、大学受験の世界史に出てくる全ての用語がここに載っている、といっても過言ではありません。
多くの大学の入試問題が、この山川の用語集を参考にして作られているそうなので、全受験生が持っておくべき1冊です。
そのため、山川用語集に載っている用語を完璧にすれば、どの大学でも世界史の合格点は取れるでしょう。
逆に言うと、山川用語集に載っていない用語が出題された場合は、ほとんどの受験生がわからない差がつかない問題と考えて良いです。
そのため、講義本や問題集で出会ったもので、用語集に載っているものは必ず覚えるなどの基準を作って学習できるように、用語集は必ず持っておきましょう。
世界史B講義の実況中継シリーズ
「世界史B講義の実況中継シリーズ」は、著者の青木先生が実際に行なってきた講義を元に作られています。
全5冊とかなり多いですが、他の参考書には載っていないような、難関私大向けの知識なども多く記載されています。
5冊目は文化史がまとまっており、大学によっては文化史が頻出のところもあるので大きな助けになるでしょう。
講義を元にしているだけあって語りかけてくるような形で書かれている、語呂や図解なども多い、など様々な工夫がされています。
東進世界史B一問一答
東進の「世界史一問一答【完全版】」です。
この参考書の特徴は、過去30年分の大学入試データを徹底分析し、入試に必要なデータに基づいて収録しているという点です。
共通テストレベルの基礎的なものから、早慶の難問レベルのものまで網羅しているので、これ1冊を極めたら相当な世界史マスターになることができるでしょう。
はじめる世界史 要点&演習
はじめる世界史の特徴は、本当の基礎から学べて、かつ問題演習もできるというところです。
要点ページでテーマに関する知識を身につけ、問題演習を通じてアウトプットできる問題集はそうありません。
ですので、基礎から身につけたいと考えている人には本当におすすめできる問題集だと言えます。
掲載量としては、要点・演習がまとまったものを1テーマとして、全部で65テーマの構成となっています。
初めて取り組む問題集としてもちょうどいい分量です!
この一冊で世界史の範囲自体は網羅できてしまうので、一旦通史を終えた人が確認のために解くのにもちょうどいい問題集になっています!
実力をつける世界史100題
「難関大の世界史対策といえばこれ!」と言える参考書です。
難易度は高いですがしっかりやり込めば難関大に通用する実力が身につきます。
ハイレベルな記述形式の問題を中心に構成された問題集ですがとてもよくできています。
例えば問題文を読むだけでも歴史の流れがわかりやすく、問題の形式で今一度流れを確認しながら問題演習ができます。
また問題をやって終わりにせず、解説文をしっかり読み込みましょう。非常に詳しい解説になっているので熟読して知識を自分のものにしていってください。
【数学】大学受験の独学におすすめの参考書4選

続いて、独学におすすめの数学参考書を厳選して4冊紹介します!
お伝えしている通り、ここでは厳選した参考書のみを紹介するので、ここに書いてない他の参考書レビューの記事や勉強法の記事は、こちらから確認してください!
高校これでわかる数学シリーズ
「高校これでわかる数学」シリーズは、数学1A、2B、3までの全てを網羅しています。
堅苦しいという印象の参考書というよりは、読みやすく理解しやすい参考書です。
数学が嫌いな人ほど難しそうな参考書の解説を嫌う傾向があると思います。
しかしこの「高校これでわかる数学」は、苦手な人ほど好むような解説がなされています。
さらに、解説だけでなく、基本問題、練習問題、応用問題、章末問題と幅広いレベルで問題演習をすることができるという点でも優れた参考書です。
基礎問題精講
「基礎問題精講」は、短期間で全範囲を網羅できるようになっている参考書です。
例題、ポイントの説明、演習問題、解説とコンパクトに学習をすることができます。
「基礎問題精講」は、基礎問題をガチガチに固めるための参考書です。
しかし、しっかりとやりこむことで、MARCHの数学でも戦えるほどの力を身につけることができます。
「基礎問題精講」は繰り返し作業もかんたんな参考書であり、何度も繰り返して完璧にしても絶対に損がない参考書です。
標準問題精講
「標準問題精講」は、先ほど紹介した「基礎問題精講」と同じシリーズでワンランク上の参考書です。
「標準問題精講」は、比較的コンパクトにまとめられているので、自分の苦手な単元を見つけやすいという意味でも優れていると思います。
チャート式問題集
「チャート式問題集」は、シリーズ全体を通してレベルが調整されているため、自分のレベルに合わせて難易度を調整することができます。
レベル順に、白色、黄色、青色、赤色となっているのですが、それぞれのレベルは以下の通りです。
黄色→国公立、私立大学中堅レベル
青色→難関私立、難関国公立レベル
赤色→理系国公立最難関レベル
赤チャートはかなり難しく、東京大学に合格した人でも青チャートまでしかやっていないという人もいるほどです。
そのため、よっぽどの時間がある人でなければ無理をして取り組まなくても良いかもしれませんね。
また、「チャート式問題集」の特徴として、かなり量が多いことがあげられます。
取り組み方に気をつけなければ時間を取られすぎて他の学習に手がつけられなくなる恐れもあるので注意をしましょう。
参考書独学の注意点
最後に、参考書で独学をする人への注意点と、解決方法を紹介します!
- 自分に合わない参考書は意味がない
- 間違った勉強のやり方では伸びない
- そもそも独学は最強だけどきつい
①自分に合わない参考書は意味がない
自分に合わない参考書を使っていても意味がないです!
なぜなら、自分に合わない参考書を使って独学するのは、わかりづらい先生の授業を受けさせられているようなものだからです。
センセイプレイスのブログの参考書リストや、参考書レビューの記事を読んだり、実際に本屋でみてみたりして、自分に合いそうな参考書を吟味しましょう。
大学受験の経験者や、自分の志望校に通っている先輩などに、参考書を使った勉強法などのアドバイスを聞くのもおすすめです!
②間違った勉強のやり方では伸びない
間違った勉強のやり方では成績は伸びません。
正しい勉強法で独学ができていないと、いくら勉強しても成績が伸びなくて、時間の無駄になってしまいます。
わたし自身、受験勉強を始めた当初は、基礎が固まっていないのに応用に手を出す、というめちゃくちゃな勉強をしていました。
例えば、英文法も古典文法もやらずに、英語長文や古文読解の問題に取り掛かる、というようなことです。
とはいえ、自分だけでは正しく勉強をできているかどうかは判断できないです。
今だからこそ、客観的に当時の勉強がめちゃくちゃだった、と振り返ることができますが、高2の当時は周りに勉強法についてアドバイスをくれるような人がいなかったため、自分の間違いに全く気づくことができませんでした。
大学受験の経験者などに、客観的な勉強法のアドバイスをもらって、勉強法を正してもらうのがいいでしょう!
③そもそも独学は最強だけどきつい
そもそも、独学は最強ですが、かなりきついです。
なんで最強なのか。
それは、無駄なことをせずに、自分で必要だと思ったことだけを勉強できるので、とても効率がいいから です。
日本史や世界史で例えると、塾や予備校では全部の範囲の授業を均等に受けないといけません。
しかし、独学だったら、自分の志望校の出題傾向に合わせて、「この時代は頻出だからたくさんやろう」「この時代は全く出ないからやらなくていいや」、というように、自分に必要な勉強だけを取捨選択することができます。
だから、独学は受験において最強です。
では、なんで独学は「最強だけどきつい」のでしょうか。
それは、独学はそもそもの勉強法がわからなくてつまずきやすく、勉強時間や方法なども全て自分次第になってしまうので、継続が難しいから です。
例えば、塾や予備校で授業を受けるなら、勉強法も教えてもらえますし、講義などである程度の勉強時間は確保されています。
しかし独学だと、そもそもの勉強法がわからないので全て自己流になってしまいますし、「今日は疲れてるからいいや」とか「明日やればいっか」というように、勉強の量まで自分次第になってしまうのです。
そこで、勉強法のアドバイスや勉強のスケジュール管理を、受験生のキミと一緒にやってくれるのが、センセイプレイスです!
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