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「実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…」
「効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな」
こういった疑問にお答えします。
②『英文法・語法ランダム演習セレクト600』をやる前に「取り組む目的」を考えよう
③『英文法・語法ランダム演習セレクト600』の効果的な勉強法
④一番大事なのは「自分の頭で考えること」です
英語において、一番配点が高く重要とされているのが「長文読解」。
しかし、「長文読解」ができるようになるには英単語や英文法などの基礎的な部分の知識が必要です。
そこで、今回紹介するのが『英文法・語法ランダム演習セレクト600』。
この参考書は、英文法を勉強しどれだけの実力が実際についたかを確認することができる問題集です。
当記事を読むことで、『英文法・語法ランダム演習セレクト600』の特徴や効果的な使い方を知り、今後の勉強に活かしていくことができるでしょう。
ぜひ、最後までお付き合いください!
※「英語」の参考書が知りたい人はこちら
目次
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』の特徴
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』の特徴について、書いていきます。
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』の構成

『英文法・語法ランダム演習セレクト600』のスペック
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』は、タイトルにある通り問題がランダムになっています。
問題がランダムとはどういうことか説明していきます。
英文法の参考書にありがちなのが、⑴不定詞 などのようにどの範囲の問題が出題されるかわかってしまう出題方法です。
そうした出題方法では、不定詞の範囲だからto do形のもので答えるなど頭を使わず答えてしまうことがあります。確かに、出題範囲がわかっていると理解しやすいというのは事実です。そのため、学習段階では範囲ごとに出題されるものの方が効果があることもあります。
しかし、本番の入試ではどの範囲から出題しているなんてことは書かれていません。
そのため、本当の実力を測るにはランダムに問題が並んでいる必要があります。
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』は、そんな本当に英文法力が身についたかを確認できる参考書となっています。
関連記事:【2021最新版】英文法のおすすめ参考書・問題集13選|偏差値80超えが厳選
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』のレベル
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』はセンター〜難関私大レベルまで対応しています。
また、問題は徐々に難易度が上がっていくため段階的なレベルアップが望めます。
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』のボリューム
ページ数:156
問題数:600題

『英文法・語法ランダム演習セレクト600』に取り組む理由を意識しよう
参考書というのは、取り組む人によってやる目的もやり方も変わってきます。
たとえば、『英文法・語法ランダム演習セレクト600』でいうと
・英文法学習の1冊目として、『英文法・語法ランダム演習セレクト600』を使う人
・学習経験があり、実力を試すために『英文法・語法ランダム演習セレクト600』を使う人
がいます。
そして、それぞれの人がやる目的・やり方も違うのです。
ですので、
①自分がなぜ『英文法・語法ランダム演習セレクト600』をやるのか
②『英文法・語法ランダム演習セレクト600』をやる目的を果たすために、自分がどのようなやり方で勉強していくべきか
自分で考えたうえで、取り組んでいきましょう。
ネットに書いてある勉強法や、ほかの人のやり方を鵜呑みにして、そっくりそのまま真似したところで、成績は伸びませんよ!

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『英文法・語法ランダム演習セレクト600』の具体的な勉強法
次に、『英文法・語法ランダム演習セレクト600』の具体的な勉強法について書いていきます。
英文法の問題演習の1冊目として、『英文法・語法ランダム演習セレクト600』を使う人
①問題を解き、わからなかったところにチェックする
まずは問題を解きます。
その際に、間違ったところ・わからなかったところを確認し、自分はどの分野ができていないのか、つまり自分の弱点を知ることが大切です。
また、『英文法・語法ランダム演習セレクト600』は問題がランダムに載っているため、自分が本当にわからないところを確認することができます。
自分のできなかったところにチェックをし、次見たときにわかるようにしておきましょう。
②間違えたところ・わからなかったところを参考書で確認する
問題を解き終えたら、答え合わせをしましょう。
答え合わせをする際にありがちなことが、ただ○か×だけをつけて終わらせてしまうことです。
これは、ただその時解けた問題がわかるだけで、全く実力がつきません。
答え合わせで大切なのは、自分のできなかったところを知り、解けなかった問題を次に解けるようにすることです。
そのため、間違った問題をなぜ自分は間違ったのか考えましょう。
なぜ間違ったかを考えなければ、絶対に次に解けるようにはなっていません。
仮に解けたとしてもそれは運がよかっただけで、実力とは言えません。
ですので、原因分析が終わったら、他の参考書を用いて復習をしましょう。
その参考書はForestでもNextstageでも学校で使っている教科書でも自分で使いやすい参考書で構いません。
もう一度文法事項を確認し直し、次に必ず解けるようにしましょう。
関連記事:【英語】英文法を短期間で終わらせる勉強法4ステップ|英語の基礎を固める!
学習経験があり実力を試すために『英文法・語法ランダム演習セレクト600』を使う人
①問題を解き、わからなかったところにチェックする
基本的に取り組み方は同じです。
まずは問題を解きます。
その際に、間違ったところ・わからなかったところを確認し、自分はどの分野ができていないのか、つまり自分の弱点を知ることが大切です。
また、『英文法・語法ランダム演習セレクト600』は問題がランダムに載っているため、自分が本当にわからないところを確認することができます。
自分のできなかったところにチェックをし、次見たときにわかるようにしておきましょう。
②間違えたところ・わからなかったところを参考書で確認する
問題を解き終えたら、答え合わせをしましょう。
答え合わせをする際にありがちなことが、ただ○か×だけをつけて終わらせてしまうことです。
これは、ただその時解けた問題がわかるだけで、全く実力がつきません。
答え合わせで大切なのは、自分のできなかったところを知り、解けなかった問題を次に解けるようにすることです。
そのため、間違った問題をなぜ自分は間違ったのか考えましょう。
なぜ間違ったかを考えなければ、絶対に次に解けるようにはなっていません。
仮に解けたとしてもそれは運がよかっただけで、実力とは言えません。
ですので、原因分析が終わったら、他の参考書を用いて復習をしましょう。
その参考書はForestでもNextstageでも学校で使っている教科書でも自分で使いやすい参考書で構いません。
もう一度文法事項を確認し直し、次に必ず解けるようにしましょう。
関連記事:【英語】『NextStage(ネクステージ)』のレベルと使い方|英文法を網羅する!
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『英文法・語法ランダム演習セレクト600』をおすすめする人

試験に文法問題が出題される人
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』は問題が範囲ごとではなくランダムに問題が載っています。そのため、本番に近い感覚で問題に取り組むことができるので試験に文法問題が出題される人にオススメの参考書です。
英文法の演習をしたい人
『英文法・語法ランダム演習セレクト600』は、問題数が600もあり、英文法の演習量としては十分な量です。
そのため、英文法の演習をしたい人にオススメの参考書です。