
【受験生のキミへおすすめの記事】
これから受験勉強を始めるキミへ
ライバルに差をつけて、志望校合格を手にするには、勉強法が鍵になります。
まずは、受験勉強を始める前に知っておいて欲しいことをこちらから確認してみてください。
あと一年頑張ることを決めたキミへ
浪人は、伸びないって本当??いいえ、そんなことはありません。
浪人には浪人の勉強の方法があります。やるべきことをやれば、ちゃんと成績を伸ばして合格を手にすることができます。

目次
偏差値40台からのスタート
私は高2の夏に早稲田を目指し始めました。
しかし、通っていた高校は“自称“進学校。東京の大学を目指す人はほとんどいない環境でした。
私自身も、勉強時間は0。偏差値は40台前半。 大半の授業は寝ていました。
そんな状況でも、逆転合格を目指し、塾・予備校探しを始めました。
でも、普通の予備校に入ったところでついていけないだろうし、映像授業は絶対に寝ると思ったので、とても悩みました。
そんな中、Twitterでなんとなく勉強法を探していた時に、たまたまセンセイプレイスを知りました。
何から始めたらいいのかわからなかった私にとって、勉強法を一緒に考えてくれるというのはとても魅力的で、興味本位で体験指導を受けてみました。

早稲田を本気で目指せるかもしれない
当初は、「でも、どうせ早稲田は結局受けることすらできないだろうな」くらいの気持ちでした。
周りの人たちからも本気だと思われていませんでした。
なにせ、私のいた高校から早稲田に合格するなんて5年に1度程度のことで、自分でも合格なんて想像できませんでした。
しかし、センセイプレイスのセンセイは私の夢を一切否定することなく「今から頑張れば早稲田にいける可能性は十分あるよ!」 と明るい言葉をかけてくれました。
「こんな私でも早稲田を本気で目指せるかもしれない」と思ったのが受験勉強の始まりでした。

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参考書40冊制覇
「勉強する気はあるけれど、何をどうしたら合格できるか全くわからない」
そんな状況の私がまず取り組んだのは、英単語でした。
一冊の参考書も終わらせたことがなかった私が、指導で話したことをやってみたら一週間で英単語帳の最後のページまで 終わらせることできました(最終的に受験する頃には三冊の英単語帳を完全制覇!)。
受験勉強を進めていく中で、参考書を終わらせることに快感を覚え、最終的には全科目合わせて40冊ほどの参考書 をやりきりました。
いつも中途半端に投げ出していた私にとっては初めての経験でした。
また、勉強時間も高2の頃は1日30分すら机に向かうこともできなかった私が、10時間の大台を初めて超えることができました。
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非効率な勉強からの脱却
ネットにある勉強法を鵜呑みにしてただやるのではなく、勉強法を自分でカスタマイズしていく センセイプレイスのスタイルによって、計画倒ればかりだった私が、自分に合った計画を立てられるようになり、ただひたすら量をこなす非効率な勉強から『何を・いつ・どのくらいのペースで・どうやるか』を徹底的に考え抜いてから取り組むというとても合理的な勉強法 に変わりました。
また、自分の立てた計画や勉強に不安を感じた時も、センセイに相談したりアドバイスがもらえることで、自信や納得感を持って突き進めたと思います。
最後まで諦めない
そして、いよいよ受験本番。私が受験した大学は10校。
しかし、最終日の早稲田教育学部の試験日までに受けた9つの大学は全滅。
明治・関学・関大、すべて落ちました。
後期入試も出願しましたし、浪人も覚悟しました。
だけど、センセイとの指導で「最後まで伸びる、だから絶対諦めない」 という話をしていたから、早稲田の教育学部にだけは絶対受かると信じ、最後の最後まで諦めずに勉強し続けることができました。
そして、いよいよ早稲田大学教育学部の合格発表の日。
早稲田は電話で合否を聞くことができるので、ドキドキしながら電話をかけました。
『おめでとうございます。合格です。繰り返します、合格です』
無機質な機械音が温かみのある声に聞こえました。
受験結果は10戦9敗1勝。
この、最後の最後まで諦めないで走り続け目標を達成した経験は一生忘れません。
受験を楽しむ!
センセイプレイス以外の予備校や塾などに通っていたら、絶対に合格できていなかったと思います。
自ら学び、学ぶことの楽しさを教えてくれるセンセイプレイスは、成績が上がることはもちろん、受験が終わった後も学び続けたい と思えるような成長をもたらしてくれました。
センセイプレイスは勉強だけでなく、学校生活で頑張ることも応援してくれます。
文化祭ではクラス演劇の監督を務め、最優秀賞を頂きました。そのお陰もあって受験勉強をしつつも高校生活も十分に楽しめた気がします。
受験を楽しんだ!と言える受験生はなかなかいないと思いますが、私は楽しんだと胸を張って言えます。『人はいくらでも成長できる』という受験を通して得たこの学びを活かして、これからも成長していきたいと思います。