
「これと言って頑張ることがないなぁ」
「中学の時、こんなことしておけば良かったかも」
今回は、こんなことを思っている人に向けて、記事を書きたいと思います!
皆さんは高校生活をどんなふうに過ごしていますか?
毎日部活で大忙し!という人もいれば、ただ何となく毎日を送っているだけという人もいるのではないでしょうか?
どんな高校生活を送るとしても、皆さん自身の人生なので、良い・悪いと一言で決められるものではありません。
ですが、
「これってやった方が良いのかな?」
と悩んでしまい、モヤモヤした気持ちを抱えているのであれば、この記事を読んで損はないと思います。
私自身、大学に入った今でも、あの時やっておけば良かったと思うことがあります。
皆さんにそんな後悔はして欲しくありません。
そこでこの記事では、高校生活でやるべきことを紹介していきたいと思います!
皆さんの高校生活を充実させるお手伝いができると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
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キミが1年後後悔しないためのポイントを知る

【悲報】高校生のうちにやるべきことをやらなかった人はずっと後悔します
そもそも、高校生活では、いろいろなことに取り組まなければならないのでしょうか?
結論から言うと、何もしないままの高校生活では、高校を卒業した後で必ず後悔します。
これさえやっておけば良い、と言う絶対的なものは確かに存在しません。
しかし、高校生のうちにやるべきことやっておけば良かったと後悔している人がたくさんいるのも、また事実です。
私自身、高校生の時に、やるべきなのかどうか悩みながら、結局手を付けなかったと言うことが何度かありました。
そのため、今でも「あの時旅行に行っておけば良かったな」「もっと勉強しておけば良かったな」と思わず後悔してしまうことがあります。
皆さんが今、この記事を調べているということは、昔の私と同じように、高校生活で一歩が踏み出せていない状態なのではないでしょうか?
もし、皆さんが頭の中でやってみたい、やった方がいいのかと考えていることがあれば、ぜひとも実行に移すべきです。
やってみて失敗だった、自分には無理だったと気づくことができれば、今後に活かすことができますが、やらなければ、その経験も手に入りません。
やらなかったことを後悔してしまうことになる前に、自分がやるべきだと思ったことに取り組んで欲しいと思います。
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高校生のうちにやるべきこと7選
高校生におうちにやるべきことをやっておかないと後悔する、と述べてきました。
ですが、やるべきことと一言で言っても、明確に決まっていない人もいるかもしれません。
ここでは、高校生のうちにやるべきことを、具体的に7つ、紹介していきます。
- 部活動
- 友達作り
- アルバイト
- 学校のイベント
- 読書
- 旅行
- 勉強
①部活動
部活動はぜひ取り組んで欲しいことのひとつです。
なぜなら、部活動は同じクラスや学年が異なる人達と、活動を通して仲良くなれるからです。
部活に入ることによって、大人になってからも続けられるような趣味やスポーツを身につけられたり、部活での人間関係を作ることができるというメリットがあります。
これまで部活の経験がなかった人にとっては、強化部や運動部に入るのは難しいかもしれませんが、文化部なら入部するハードルも低く、運動部ほど時間の制約も受けずに済むのでおすすめです。
②友達作り
友達作りもおすすめです。
なぜなら、高校生活では一緒に勉強したり、買い物や旅行に行ったり、友達と一緒だからこそ、楽しさが増すことがいっぱいあるからです。
また、高校はクラスや部活動など、友達を作るきっかけが多いのが魅力です。
大学では、高校と比べて同じ授業をみんなで受けることが非常に少なくなるので、友達の候補がこれまでの付き合いやサークルに限定されてしまいます。
私は大学に入った直後、周りに知り合いがいなかったため、友達を作るのに苦労しました…
クラスの中でまだ話したことのない人に話しかけてみるなど、高校のうちだから持てる関係性に目を向けてみましょう。
③アルバイト
お金が必要な人にはアルバイトがいいかもしれません。
なぜなら、アルバイトを通して、働く体験ができるからです。
もちろん会社に就職して働く場合と比べると、仕事量や勤務時間は大きく異なります。
ですが、アルバイトでも職場の一員として、責任感を持って仕事に取り組むと言う点では変わりません。
私は、大学に入ってから初めてアルバイトを始めたのですが、これまで働いた経験がなかったため、最初は失敗ばかりして、働くこと自体になれるので精一杯でした。
失敗や苦労を通してお金を稼ぐ体験ができるという点で、アルバイトはおすすめです。
学校によって、アルバイトが禁止であったり、条件付きで認められているところがあると思うので、事前に確認しておくようにしましょう!
④学校のイベント
学校のイベントもぜひ参加しておきたいところです。
イベントというのは具体的には、文化祭や体育祭のことです。
なぜ文化祭や体育祭に参加すべきかというと、自分たちでイベントを作り上げる機会が自動的に与えられているからです。
大学にも学園祭がありますが、学園祭の実行委員会やサークルに入って、自分から参加しない限り、イベントに関わることがなくなってしまいます。
高校の行事は、3年間の間だけ参加できる、ある意味特別なものなので、ぜひ参加して欲しいと思います。
また、高校のイベントは小中学校と比べて、出し物や競技の幅が広く、準備や打ち上げも含めて、盛り上がれるのが特徴です。
これまで取り上げた部活の仲間やクラスメートと仲を深めるいいきっかけにもなります。
⑤読書
部活やイベントで盛り上がるより、静かに過ごしたいという人には読書がおすすめです。
なぜかというと、読書を通して学校の勉強以外の、様々な知識を身につけることができるからです。
高校を卒業して大学、そして会社に就職することになっても、身につけなければならない知識が出てきます。
その時になって、慌てて必要なことを覚えるよりも、普段から知識を身につけておくことができれば、周りにも頼りにされますし、何よりも自分に自信を持つことができます。
また、高校には図書室があるため、自分でわざわざ本を買うことなく、気軽に読書ができるのも魅力です。
これまで本を読む習慣がなかった人も、まずは休み時間に、図書室で本を読んでみてはどうでしょうか?
⑥旅行
学校から飛び出して、旅行に行くというのもおすすめです。
なぜなら、高校生という立場をフル活用して、さまざまなものを見に行くことができるからです。
旅行と聞くと、大学生におすすめと言われていることが多いです。
しかし、私のように、大学生の中にはアルバイトやサークル、授業やゼミといろいろなことに時間を、生活費や遊興費にお金を使ってしまっていて、意外と旅行ができないない人が結構います。
その点、高校生は、社会人や大学生と比べて時間の制約が少なく、学生割引で交通費や入館料、入場料を安くしてもらえるので、旅行しやすい立場であると言えます。
海外旅行はちょっと抵抗があるという人もいるかもしれません。
ですが、何も日本を出ることだけが旅行ではありません。
住んでる県から出てみたり、これまで行ったことのなかった駅まで電車に乗ってみるだけでも立派な旅行です。
身近なところにも、まだ見たことないものがたくさんあると思いますので、時間がある人はぜひ旅行に行ってみてください。
⑦勉強
最後に、皆さんにおすすめしたいのが勉強です。
意外に思う人もいるかもしれません。
なぜ勉強をおすすめするのかというと、高校卒業後の選択肢を充実させることができるからです。
皆さんは高校を卒業した後、将来やってみたい仕事や住んでみたい場所、学びたい学問に合わせて大学や専門学校を選ぶことができます。
そして、自分の希望通り、あるいは興味のある進路を、勉強することでつかみ取ることができます。
進路が決まっていない人も、たくさんの選択肢をが用意して、それを後から選ぶのに越したことはないですよね?
また、勉強を通して、これまで紹介してきた読書や旅行がより楽しくなるというメリットもあります。
「旅行先で行ったお寺が日本史の教科書で見たことあるやつだった!」
「現代文の語彙を増やしたおかげで読んでいる小説がより面白くなった」
といったように、勉強によって、選択肢だけでなく、趣味の幅も広げることができます。
点数や順位で評価されるので、成績を上げると明確に結果として出やすく、皆さんの自信につながりやすいのも特徴です。
これまでいやいや勉強に取り組んできた人も多いかもしれませんが、勉強も取り組んでおいて損はないと思います。
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やるべきことを考えて充実した学校生活を!
ここまで、やるべきことについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
高校生活は人生に一度きりです。
一生のうちで一度きりの3年間を、せっかく過ごすのなら有意義に過ごしたいですよね。
もしかしたら、小学生や中学生の時にも感じたかもしれない「あの時こうしておけばよかった」という後悔を高校でもしてしまうかもしれません。
ですが、今からならまだ残りの高校生活を使うことができます。
この記事が、自分は何をすればいいのか、何をしたいのかを考えるきっかけとなれば幸いです。
将来、高校生活を振り返って後悔してしまわないように、いろいろなことにチャレンジして、高校生活を充実させてください!
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やるべきことが出来ないという人はぜひセンセイプレイスへ
やるべきなのは分かってるけど、なんとなく始める気が起きないという人もいるかもしれません。
新しいことを始めるときは、やっぱり怖くて足踏みしてしまうと思います。
また先ほど、やるべきこととして勉強を紹介しましたが、特に勉強の場合は「やるべきこと」と頭では分かっていても、実行するのは難しいという人が多いのではないでしょうか?
その気持ち、ものすごく分かります。
私も高校の時、普段の課題や授業の予復習をついつい後回しにしてしまうことがありました(笑)
頭ではいろいろ考えていても、行動に移せないのにはいくつか理由があると言われています。
そのうちのひとつは、自分で何でも決めようとしてしまうことが原因です。
やるべきことを調べるだけでなく、その方法や取り組む時間など、皆さんが考えなければならないことがとても多いのです。
そういったことを全部自分で考えて決めているうちに、勉強という実際の行動に移すのが面倒くさくなってしまうのです。
そんな人におすすめしたいのが、センセイプレイスというオンライン予備校です。
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勉強のことだけでなく、自分が夢中になれるもの、趣味との付き合い方まで一緒になって考えてくれるのが特徴です。
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ここまで読んでも、まだ少し不安なキミへ

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ここまで読んでくれたキミは、きっと勉強のやる気が出てきたところかもしれません。
でももしかしたら、「正直、やる気は出たけど、ちゃんと伸びるかはわからない…」と思っているのではないでしょうか。
私も受験生の頃、いろんな勉強法を調べましたが、それで簡単に成績が伸びることはなく、不安な日々を過ごしていました。
しかし、受験生時代にある秘訣に気づいてから、みるみる成績をのばすことができました。
その結果、最終的には高校中退・偏差値30台から早稲田大学政治経済学部に合格することができました。
私は中学を素行不良で退学になり、高校も中退してしまいました。
そんな私でも、偏差値30台から早稲田大学に逆転合格することができたのには、秘訣があります。
そんな秘訣を基に、多くの大学受験生を救いたいという思いから、いまオンライン予備校を経営しています。
それが、センセイプレイスというオンライン予備校です!
センセイプレイスでは、独学コーチングというサービスを提供しています。
週1回のマンツーマン指導によって、万人にむけた勉強法ではなく、キミだけの勉強法ややるべきことを一緒に考えていきます。
その結果、予備校や独学など、ほかのどんな勉強よりも早く成績を伸ばしていくことが可能になります!
センセイプレイスでは、1人ひとりに合った独学コーチングを提供した結果として、
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偏差値43の高校から、明治大学に逆転合格!
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