【大学受験】慶應の英語で合格点を取るための勉強法|慶應入試の傾向と対策法をご紹介!

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【大学受験】慶應の英語で合格点を取るための勉強法|慶應入試の傾向と対策法をご紹介!
さとしセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのさとしです!
「慶應が第一志望だけどまだまだ力が足りない……」

「英語が大事なのはわかってるけど、苦手意識がある……」

「慶應の英語ってどう対策すればいいのかな……」

このような悩みを抱えている受験生も多いのではないでしょうか?

たしかに慶應義塾大学は大学受験を志す人であれば目指したいと思う大学のひとつですよね。

ぼくも、受験生の頃は漠然と慶應にいきたいと思っていました。

勉強を始めた頃は慶應ははるかに遠い手の届かないところだと思っていましたが、地道にコツコツと勉強することで最終的に合格できました

そこで、今回はぼくの経験などをもとに、慶應の英語の傾向や対策法、合格点を取るための勉強法や参考書をご紹介します!

関連記事:独学で慶應に逆転合格するための参考書リスト|現役慶應生が厳選!


目次


慶應英語の特徴と傾向

慶應英語の特徴と傾向

慶應の英語入試の特徴と傾向を大きく5つにわけて説明します!

  1. 英語の配点が高い
  2. 読解問題が多い
  3. 問題文のレベルが高い
  4. 時間が足りなくなる
  5. 学部ごとに特色がある

関連記事:【慶應義塾大学】最難関レベル私大を徹底解説!

英語の配点が高い

慶應の英語の配点は高いです。

大学によっては英語と国語と社会科目の配点がほとんど変わらないところもあります。

しかし、慶應は英語の配点はどの学部でも高く設定されています。

ひとつの例として、慶應の商学部では以下の配点になっています。

英語200
地歴100点
数学or小論文100点=合計400点

合計点の半分を英語が占めているわけです。

そのため、英語が慶應に合格するためのカギになることは間違いないでしょう!

読解問題が多い

慶應の英語の問題のほとんどは読解問題です。

これは慶應だけに限らず、難関大学は読解問題の量が多い傾向にあります。

実際、慶應の英語では文法の独立問題は基本的に出題されません。

文法の知識が問われても、読解のなかで少し問われる程度です。

しかし、文法ができなくてもよいわけではありません。

文法はできる前提で、読解力が必要です

そのため、文法を抑えた上で読解で点数が取れるようにしましょう!

問題文のレベルが高い

慶應の英語は問題文のレベルが高いです!

学部によって違いはありますが、法学部や文学部の試験は特に問題文のレベルが高いでしょう。

問題文で出てくる単語や語彙が難しいのはもちろんですが、文章量が多いことも難しくなっている要因のひとつです。

そのため、文章が難しくて焦って、さらに文量が多くて焦るとますます問題が解けなくなっていきます。

そのため、問題文のレベルが高くてもあせらずに丁寧に解くよう心がけましょう!

時間が足りなくなる

慶應の英語は文量が多いため時間が足りなくなります!

先ほどもお伝えしましたが、慶應の英語は問題文のレベルが高いだけでなく、文量も多いです。

ここでもっとも大切なのは、速く正確に読めるようになることです

とはいっても長い文章を読み続けると集中力も持たないですし、さらに問題も解くとなると大変です。

慶應の英語長文を早く集中して読むコツとしては、文章に強弱をつけて読むことです。

重要そうなところは少しスピードを落として読み、そこまで重要そうでないところはスピードを上げて読む感じです。

このように工夫をして、時間に困らないようにしましょう!

学部ごとに特色がある

慶應の英語は学部ごとに特徴がわかれています。

例えば、文学部の問題は大問1つで構成されていたり、経済学部の問題は英語長文の大問が3つくらいと最後に和文英訳・自由英作などがあります。

他の大学は学部は違ってもおおかた傾向は似ているためそこまで苦労はしないです。

しかし、慶應の場合は同じ大学ではあるけれど、学部を変えると違う大学を受ける気持ちで対策をする必要があります

そのため、学部ごとの特徴に合わせた対策をしていきましょう!

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慶應の英語の難しさと合格点を取るために必要なこと

慶應の英語の難しさと合格点を取るために必要なこと

慶應の英語は難しいといわれますが、どのように難しいのか。

また、慶應の英語で合格点を取るために必要なことをご紹介します!

  1. 英単語は覚えるだけでは足りない
  2. 英文法は正確に覚えよう
  3. 英文解釈の訓練!
  4. 英語長文は超長文を読めるように!
  5. 学部ごとの対策も念入りに!

関連記事:高2から慶應を目指すのは遅いの?|現役慶應生が解説します!

英単語は覚えるだけでは足りない

英単語は覚えるだけでは足りません!

もちろん、慶應の英語を読むためにはセンターレベル以上の語彙が必要です。

そのため、2冊ほどは単語帳に取り組んだほうがいいでしょう。

ぼくが受験生のときは、『システム英単語』と『速読英単語 上級編』を単語帳として使っていました。

適切なレベルの単語帳を2冊取り組めば、英単語は十分でしょう。

しかし、それだけやっても初めて見る英単は必ず出てきます

そこで大事なのが、わからない単語を類推する力です。

はっきりした意味を予想する必要はまったくありません。

この単語はプラスの意味かマイナスの意味か程度わかれば読解に支障は出ないので大丈夫です。

そのため、英単語を覚えるだけでなくわからない単語を類推する力も身に付けましょう!

英文法は正確に覚えよう

英文法は正確に覚えましょう!

先ほども触れたように、慶應の入試問題で英文法の独立問題が出題されることはほとんどありません。

しかし、読解問題を解く際にも英文法の知識は必要で、さらに英文法の知識を素早く引き出す力が求められます!

あくまで点数が取れるのは読解問題です。

そのため、文章内の英文法に時間を取られていてはいけません。

また、ときどきシンプルに文法の知識を問題で問うてきます。

そのような問題は英文法の知識があれば時間もかけずにかんたんに点数が取れます。

そのため、英文法はなんとなくではなく正確に覚えましょう!

英文解釈の訓練!

英文解釈の訓練をしましょう!

慶應の英語はただ英単語や文法の知識があるだけでは対応するのは難しいです。

そこで、身につけた英単語や文法の知識を英文解釈で定着させましょう!

英文解釈は自分だけで学ぶのはかんたんではないため、『基礎英文解釈の技術100』や『ポレポレ』などをとおして、ハイレベルな英文解釈に対応できるようにしましょう!

英語長文は超長文を読めるように!

英語長文は超長文を読めるようにしましょう!

慶應の英語長文は1000wordを超える超長文が出題されることもあります。

s語数が多いだけでなく、使われる英文も英字新聞学術雑誌など高度なものが多いです。

そのため、単純に長文を解く力以上のものがを求められます。

そのため、これまでにやってきた勉強を徹底するだけでなく、過去問を通して問題に慣れる必要もあります

このように、徐々にで構わないため超長文も読めるようにしていきましょう!

学部ごとの対策も念入りに!

学部ごとの対策も念入りにおこないましょう!

慶應は学部ごとの傾向がまったく異なるため、学部別の対策がとても大切です。

例えば、文学部は辞書の持ち込みがありだったり、SFCは超長文だけが出題されるなど独特の問題が多いです。

そのため、受験する学部によって対策しなければいけない分野を明確にしましょう!

ぼくが受験生のときは、慶應は学部ごとにすべて傾向が異なっていたため乱れ打ち受験するのではなく、数個に絞って受験をしました。

その結果、受験した学部は対策も十分にできたためすべて合格できました。

そのため、学部ごとの対策を念入りにおこなうようにしましょう!



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慶應の英語で合格点を取るためのおすすめ参考書

慶應の英語で合格点を取るためのおすすめ参考書

慶應の英語で合格点を取るためのおすすめ参考書を学習内容ごとに紹介します!

関連記事:【慶應対策】2021年度慶應入試を科目別に徹底解説!

【STEP 0】英語が苦手な人は中学英語からやり直そう

英語が苦手で仕方ない受験生は、中学英語を復習するところからはじめましょう。

「中学英語からはじめたって、間に合うわけがない」と思わずに取り組めば、高校英語の勉強もスムーズに進められるため、だまされたと思って取り組んでみてください。

中学英語が問題ない受験生は、この段階は飛ばして結構です。

『大岩のいちばんはじめ英文法【超基礎文法編】』

こんな人におすすめ!

  • 英語がまったくわからない受験生
  • 中学英語ですでにつまづいている受験生

メリット

  • 解説が会話口調なため、その場で授業を受けている感覚で読み進められる
  • 章ごとの最初にポイントが簡潔に書いてあってわかりやすい

デメリット

  • 解説中心の参考書なため、問題量が少ない

中学英語を復習する参考書として、まずおすすめなのが『大岩のいちばんはじめ英文法【超基礎文法編】』です。

大学受験生向けの予備校講師をやられている方が執筆しているため、高校生が習う英語にも直結できる解説がもりだくさんの英語参考書になっています。

この参考書の特徴は、文章が会話口調で書かれているため、まるでその場で授業を受けている感覚で読み進められる点です。

会話口調で書かれているがゆえに、解説の1つ1つがつながっていくため、理解しやすい参考書です。

ただ、解説が中心の参考書なため、問題演習が不足してしまいがちです。

問題演習に関しては、他の参考書などで補うなど、別の対策が必要になってきます。

【STEP 1】英単語をおぼえる

『システム英単語』

こんな人におすすめ!

  • 英語はある程度できるが、単語力が足りない受験生
  • 高校英語レベルの単語を身につけたい受験生

メリット

  • 単語を活用したミニマルフレーズで、英単語を効率よくおぼえられる
  • 英単語が出る順で掲載されているため、無駄なく暗記できる

デメリット

  • ある程度の英語力がないと、ミニマルフレーズをおぼえることに苦戦する可能性

駿台予備校が出版している『システム英単語』です。

この単語帳は、ミニマルフレーズというおぼえるべき英単語がフレーズ化されているところが特徴です。

例えば、「reputation(評判)」の単語であるなら「the restaurant’s reputation(レストランの評判)」と、その単語が実際にどのように使われるかどうかがわかるようになっています。

ミニマルフレーズもそうですが、この単語帳のもう1つの特徴が駿台予備校の圧倒的なデータベースに裏付けされた、大学受験に出る頻度で英単語が掲載されている点です。

そのため、あまり使われない英単語を無駄におぼえることがなくなります。

ただ、ミニマルフレーズをおぼえることに一生けん命になりすぎて、肝心な英単語の意味が出てこない本末転倒な使い方には注意が必要です。

▶システム英単語がレベルが高くてついていけない人は、Basicから取り組むのをおすすめします。

『英単語ターゲット1900』

こんな人におすすめ!

  • とにかくシンプルな単語帳がほしい受験生
  • 英単語をひたすら暗記するのに苦を感じない受験生

メリット

  • 1語1義を貫いているため、テンポよく英単語を暗記できる
  • 作りがとにかくシンプルで、勉強しやすい単語帳

デメリット

  • 例文のレベルが高いため、例文自体はあまり使えない

『英単語ターゲット1900』は大学受験界で、定番中の定番の単語帳です。

高校でこの単語帳を買わされた人も多いのではないでしょうか。

この単語帳の特徴は、1語1義の主義を貫いているところです。

1個の英単語に対して、まずは意味を1つずつ覚えていくスタンスなため、スピード感をもって暗記できます。

ただ、この単語帳の例文はものすごくレベルが高いため、例文も活用しておぼえたい人にはおすすめできません。

【STEP 2】英熟語をおぼえる

英単語だけがフォーカスされて忘れられがちですが、英熟語も大切です。

英熟語は意外とおろそかにしている人が多いため、英熟語をおぼえることで、ライバルに差をつけられます。

『解体英熟語』

こんな人におすすめ!

  • 英語の学習ががある程度進んだ受験生
  • 熟語力に不安を抱えている受験生

メリット

  • ここまで詳しい熟語集はないほど、語数・解説ともに豊富
  • 例文のレベルが高いため、英語力のブラッシュアップができる

デメリット

  • 例文レベルが高いため、英語初学者には推奨しない

Z会が出版している『解体英熟語』です。

この熟語集を1冊やりきれば、英語力はかなり向上するかなりおすすめの熟語集です。

この参考書の特徴は、とにかく解説が豊富なことです。

熟語の成り立ちなど熟語をおぼえられる工夫がほどこされているため、記憶に焼き付けられます。

また、収録熟語数も豊富なため、大学受験に出るレベルの英熟語はほとんどカバーできます。

ただ、例文のレベルがかなり高いため、ある程度英語の学習を進めた人でないと厳しいでしょう。

【STEP 3】英文法を学習する

英文は、英単語を文法のルールに沿って並べることで成り立っています。

英文法を理解しないことには、英文読解はできないため、しっかりと英文法を身につけましょう。

『Next Stage英文法・語法問題』

こんな人におすすめ!

  • 英文法のインプットがある程度おわった受験生
  • 解くための英文法を身につけたい受験生

メリット

  • 英文法の問題が網羅的に掲載されているため、文法問題で怖いものがなくなる
  • 問題量が豊富なので、演習量が確保できる

デメリット

  • 解説が淡白なものが多い

英文法の問題集で最も使っている受験生が多いといっても過言ではない『Next Stage』です。

左ページに文法問題、右ページに解答・解説のシンプルな構成になっています。

この参考書の特徴は、とにかく問題量が多いため、確実に演習量を確保できます。

文法問題で問われるほとんどの事項がこの問題集でカバーできるため、文法問題を落とさなくなるでしょう。

ただ、解説がやや少ないため、そこには注意してください。

【STEP 4】英文解釈を学習する

単語と英文法の学習を終えたからといって、すぐに長文読解に進めるわけではありません。

1文1文が読めるようにならないと、長文が読めるようにはならないからです。

英文解釈は、1文1文をしっかり読めるようにするために訓練する段階だと考えてください。」

『基礎英文解釈の技術100

こんな人におすすめ!

  • 英単語と英文法をある程度学習したが、イマイチ点数が伸びない受験生
  • 問題と解説がある参考書を好む受験生

メリット

  • 英文と訳と解説のシンプルな構成なため、勉強しやすい
  • 長文読解に活きてくる英文の読み方を、100個も学べる

デメリット

  • いきなり問題からはじまるため、ある程度の英語力がないと厳しい

『基礎英文解釈の技術100』は、英文解釈のポイント100個を、問題演習を通じて学ぶ参考書です。

講義本のように解説がたくさん書いてあるタイプではなく、1文が初めに書いてあって、それを訳して解説を読んで理解をする問題集型の参考書です。

この参考書の特徴は、1文の解説がとにかく詳しいです。

1文に対して見開き1ページにわたって解説していて、文を図解したりと、文字だけでなく視覚でも理解できる解説がたくさん入っています。

いきなり問題から始まるため、英語初学者にはハードルが高いでしょう。

『ポレポレ英文読解プロセス50』

こんな人におすすめ!

  • 高いレベルの英文解釈を勉強したい受験生
  • 分厚い参考書よりも、薄くて凝縮された参考書が好きな受験生

メリット

  • SVOCを振った英文で解説しているのではなく、講義的に1つ1つ文章で解説している
  • 難易度の高い文章を、予備校講師らしくわかりやすく解説している

デメリット

  • タイトルや薄いことからレベル感を勘違いされやすいが、相当な難易度がある

『ポレポレ英文読解プロセス50』は難関大レベルの英文を読み解くための参考書です。

この参考書の特徴は、講義本チックなところです。

代ゼミから東進に移籍した大人気講師・西きょうじ先生のわかりやすい解説が見所です。

やさしそうな参考書名や、参考書自体が薄いことからレベル感を勘違いされやすいですが、相当な難易度があるため注意が必要です。

関連記事:【英語】ポレポレ英文読解プロセス50の特徴と使い方|難解英文を自分のものに!

【STEP 5】受験レベルの長文になれる

英単語や英文法、英文解釈の勉強がおわったら、いよいよ長文読解です。

大学受験の英語では、長文読解の割合が一番高いため、特に力を入れて学習してください。

『やっておきたい英語長文シリーズ』

こんな人におすすめ!

  • 問題をひたすら解いて慣れていきたい受験生
  • シンプルな問題集が好きな受験生

メリット

  • 300・500・700・1000と長文の語数・レベル別に対策できる
  • シリーズを通してやりきれば、日東駒専レベルから早慶レベルを身につけられる

デメリット

  • 300から500、500から700のレベルの上がり方がすごいため、挫折する可能性あり

河合塾が出している『やっておきたい英語長文』シリーズです。

300・500・700・1000と語数とレベル別にわかれています。

300はセンター・日東駒専レベル、500はMARCHレベル、700・1000は早慶レベルとなっています。

この参考書の特徴は、問題の質がとても高いことです。

対策することで、入試本番の長文にも対応できる読解力を身につけられる問題がたくさん入っています。

ただ、解説が少しすくないため、解説ががっつりほしい人にはおすすめできません。

【STEP 6】読解の精度とスピードをあげる

『ディスコースマーカー英文読解』

こんな人におすすめ!

  • 長文読解の勉強がある程度進んだ受験生
  • 時間をかければ文章が読めるが、いつも時間が足りないと感じている受験生

メリット

  • ディスコースマーカーに着目した速読の方法が学べる
  • 英語力に加えて、論理的な読解力が身につく

デメリット

  • 使い方を誤ると、読解が遅くなってしまう可能性

『ディスコースマーカー英文読解』は、Z会が出している参考書で、ディスコースマーカーという日本語でいう接続詞にあたるものを利用して、読解を進めていく参考書です。

この参考書の特徴は、テクニックではない論理的な速読の力が身につくところです。

論理の展開部分に着目し、文章を理解する、極めて理にかなった速読法を身につけられます。

ただ、使い方を誤ると、文章を読むことよりもディスコースマーカーを見つけることに一生懸命になってしまって、読解スピードがむしろ遅くなりことにもなりかねないため、そこは注意が必要です。

【STEP 7】本番を意識した問題演習

英語の単語力・文法力・読解力など身につけたら、いよいよ本番レベルの問題演習に取り組みます。

『慶應の英語』

こんな人におすすめ!

  • 過去問対策に不安を抱えている受験生
  • 本番の問題を通して、力をつけたい受験生

メリット

  • 慶應の過去問が列挙されているため、本番で通用する英語力が身につく
  • 全学部の過去問がバランスよく配置されているため、併願対策にも使える

デメリット

  • 解説が少ない

この参考書は、慶應の実際の過去問が豊富に載っている参考書です。

すべての学部の問題がバランスよく配置されているため、慶應内で併願する人は特にこなしておきたい1冊です。

ただ、そこまで解説は詳しくありません。

『過去問』

こんな人におすすめ

  • 慶應を受験するすべての受験生

メリット

  • 実際の慶應の過去問を通して、本番で通用する英語力が身につく
  • 問題傾向を把握できる

デメリット

  • 解説が少ない

慶應の過去問が5〜6年分ほど載っています。

過去問は自分の力を一番正確に測れるだけでなく、一番力をつけられます。

だからといって、早めに取り過ぎてしまっては直前で過去問を用いた力試しができないため取り組む時期に注意しましょう!

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慶應の英語で合格点を取るためのおすすめ勉強法

慶應の英語で合格点を取るためのおすすめ勉強法

ここからは、慶應の英語で合格点を取るため英語の勉強法を具体的に説明していきます。

ただ、ここに紹介されている勉強法はあくまで一例でしかありません。

英語の勉強法がまったくわからないうちは、当記事の勉強法にしたがって勉強を進めていってもよいですが、途中でもっと自分にあっている勉強法を見つけたら、そちらの勉強方法に変えても全然かまいません!

100人いれば、100人それぞれに合った勉強法がありますから。

そのため、こちらにご紹介する勉強方法は、自分の勉強に役立てるための参考程度に思っておいてください!

関連記事:【大学受験】現役慶應生が慶應受験のリアルを徹底解説!

【STEP 0】英語が苦手な人は中学英語からやり直そう

慶應に合格するための英語の勉強を進めていくなかで、中学英語の基礎が抜け落ちていると、先には進めない可能性が高いです。

そのため、「自分は英語が苦手……」とか「中学の英語も怪しいな……」と思う方は、中学英語からやり直しましょう。

「中学英語からやり直しても間に合うはずがない!」なんて思わないでください。

中学英語の基礎が抜けているのは、英語の土台がまったくない状態なため、そこにいくら難しい知識を積み重ねていっても、まず成績は伸びません。

例えば、be動詞がわからない人に、いきなり「be動詞+-ingは進行形だぞ」と教えるよりも、be動詞が何かを知ってから、進行形を教えたほうが圧倒的に効率がいいですよね。

そのため、中学英語が怪しい人は、しっかり中学英語のやり直してから、慶應合格に向けた英語の勉強を進めていきましょう。

次に、具体的な中学英語の基礎を説明します。

中学英語の基礎と呼ばれるのは、基本的に英文法の基礎だと思ってもらって大丈夫です。

この段階では、英単語の勉強は意識しなくても大丈夫です。

なぜなら、中学で習う英単語は難しいものはそれほどなく、英文法で過去形を勉強する際におぼえるものが多いですし、中学校の英語の授業で散々いわれてきたことや、日本語にもなっている英単語が多いからです。

この段階に自分がいるなら、英単語よりは英文法の勉強に力を入れていきましょう。be動詞からはじまって、関係詞などの難しい分野まで、中学でやる英文法の全般を中学英語と思ってください。

では、具体的にどのように学習すればいいのか。

おそらく、中学英語の段階でつまづいている人は、英文法が嫌いかと思います。

覚えなきゃいけない用語は多いし、用語の名前もわけわからないし……s。気持ちはよくわかります。

そのため、まず中学英語を勉強する際に、「深すぎる勉強はやらなくてもいい」ことをおぼえておいてください。

具体的にいうと、「次に英語を勉強するときに、参考書などに書いてあることが理解できる」くらいでいいことです。

これを認識しておかないと、文法用語がおぼえられない……と嘆いたり、英文法のドツボにはまってしまう可能性が非常に高いです。

そのため、あくまで慶應に合格するために英語を勉強していくうえで、最低限に理解しておくべきものとして、そこまでプレッシャーをかけずに勉強を進めていってください。

だからといって、中学英語はいい加減に勉強していい分野ではありません。

やるからには、おぼえるまではいかなくても、1つ1つの項目を理解できるところまでは学習してください。

「過去分詞ってなに?」と聞かれて、「え?過去分詞?」となってしまうのではなく、「過去分詞って用語はよくわからないんですけど、○○で××なやつでしたっけ?」くらいに説明できるよう勉強を進めていきましょう。

【STEP 1】英単語をおぼえる

中学英語はもう大丈夫な人や、中学英語を学びなおし終わった人は、英単語をおぼえる段階に進みましょう。

最初に伝えておきたいのは、英単語力は英語の成績に直結します。

なぜなら、英語の試験で大半を占めているのは英語長文ですが、その長文を読む際に、おぼえている英単語のストックがあればあるほど、読解がスムーズになるからです。

そのため、英単語の学習は一層身を引き締めて、やってほしいと思います。

ですが、英単語っておぼえるのしんどいんですよね。(笑)

そもそもおぼえる単語数がめちゃくちゃ多いし、おぼえてもすぐに忘れてしまう……。

では、どうすれば英単語をおぼえて、かつ忘れずにいられるのか。

そのためのキーワードは「イメージ付け」です。

英単語をおぼえるときには、この「イメージ付け」が欠かせないため、おぼえておいてください。

この「イメージ付け」を具体的に説明すると、「英単語を見たときに、その情景・ものが思い浮かぶこと」だと思っておいてください。

例えば、みなさん「peach(ピーチ)」という単語を見たり聞いたりしたら、どのようなものを思い浮かべますか?ピンク色のフルーツがちゃんと浮かんできますよね。(笑)

どのような難易度の英単語でも、「イメージ付け」ができていれば、早くおぼえられます。

逆にs、「イメージ付け」をしないで無理やりおぼえても、すぐに忘れてしまいます。

そのため、英単語をおぼえるときは、この「イメージ付け」を欠かさずにおこなってください。

ただ、「イメージ付け」の持つ力をまだ信じられていない人もいることでしょう。

そのため、ここで1つ「イメージ付け」の大切さを示すための例を出しましょう。

みなさん、「dawn」という英単語を知っていますか?

「dawn」の意味は「夜明け」です。ただ、これだけでは明日には忘れてしまいます。

そこで、「dawn」の「イメージ付け」をおこないましょう。「dawn」のイメージは以下の画像です。

 

想像できましたか?夜が明けて、太陽がのぼりかけているイメージです。

この景色と「dawn」をよく結び付けておいてください。そうすると、「dawn」を見た瞬間にこの絵が思い浮かぶようになってきて、意味も一瞬で思い出せるようになるはずです。

おそらく、これでも疑っている人は多いでしょうから、日を置いて当ブログをのぞいてみて、「dawn」の意味を覚えられていたかどうか確認してみてください。(笑)

ただ、この「イメージ付け」をいくらやっても、おぼえ忘れなどは必ずあります。

そのため、1周目で各単語の「イメージ付け」をしっかりおこなったら、そのイメージをもとに、何周も何周も英単語帳での学習に取り組んでみてください。

「イメージ付け」がしっかりできていれば、くりかえしていくうちに、英単語の意味が記憶できているでしょう。

さいごに、英単語帳をすべておぼえ終えても、定期的におぼえ忘れがないかどうか確認しましょう。

1単語2秒くらいのペースで、どんどん確認していって、おぼえ忘れがあった単語にチェックを入れていくと効果的です。

チェックを入れる際にも、いつ確認したときに抜けがあったのかを含めて記入するといいでしょう。

また、1冊や1ユニットで確認するときに、どのくらいの時間がかかったかにもこだわっていきましょう。

長文を読んでいるときに、「うーん、この単語の意味なんだっけ……」となってはいけません。

瞬時に「これの意味は○○だ!」と出てこないと、長文が読めるようにはならないからです。

そのため、確認する際は「瞬時に意味が出てくるか」にこだわりましょう。

以下の記事も、英単語の勉強をする際に役に立つため、ぜひ読んでみてください!

関連記事:【2021最新版】大学受験におすすめの英単語帳17選|偏差値70超えが徹底解説

関連記事:英単語帳を1ヶ月で4冊終わらせる使い方【現役早稲田生が語る】

【STEP 2】英文法を学習する

次に、英文法を学びましょう。

英文法は、英語が書かれるためのルールなため、勉強が欠かせません。

よくいわれるたとえですが、英文法を知らずに英語を読もうとするのは、サッカーで手を使ってしまうくらいの危険性があります。(笑)

そのため、英文法はしっかり学習しましょう。

しかし、英単語をおぼえる前に、英文法を学習しないようにしましょう。

なぜなら、特に高校レベルの英文法がそうですが、用語も難しく、おぼえる項目もたくさんあるため、英語の勉強にはじめて真剣に取り組もうとしている人たちにとっては、苦行でしかありません。

そのため、英単語をたのしくおぼえられるようになってから英文法に取り組むことをおすすめします。

では、具体的な勉強法を紹介します。

多くの参考書には、それぞれの文法項目の説明と例文が載っていると思います。

まず、英文法の参考書の文法項目の説明を読んで理解しましょう。

例えば、to 不定詞は3用法があり、それぞれがどういう風に使われるかなどです。

正直、英文法の参考書は非常に豊富なため、理解の段階でつまずくようなものだったら買い変えたほうがいいです。(笑)

その後、例文を読んでその文法項目がどのように使われているか理解しましょう。

例えば、to 不定詞であったら、例文が I like to play soccer.であるなら、to play soccerの部分が「-すること」と訳されて、名詞的用法で…などの英文法自体の使われ方を、例文を使って理解しましょう。

それを音読して、完ぺきに使えるまでいければgoodです。反射神経で正しい英文法が使えるようにしていきましょう。

このとき、問題集にひたすら取り組むのもありですが、問題集はあくまで文法学習の最終段階の1つでしかないため、問題集しかやらない勉強方法はおすすめしません。

きちんと、講義形式の参考書などで知識の理解・インプットをおこないつつ、そのうえで問題集でアウトプットしましょう。

【STEP 3】語のまとまり(英文解釈)を学習する

「英単語もおぼえたし、英文法も勉強したし、そろそろ長文読解に……」とはなりません(笑)

次に、語のまとまり(英文解釈)の勉強を進めていきましょう。

英文解釈とは、1文1文がどのような構造をしているのかの学習を指します。

例えば、主語はどこか・それの動詞はどこか・この関係詞は何を修飾しているのか……など1文に対して、さまざまなアプローチをしつつ分解していく作業だと考えてください。

英文解釈に取り組む時期を説明します。

英単語がわからない段階だとそもそも意味が取れないですし、英文法がわからない段階でも同様に意味が取れない、かつ文法項目でしか説明がつかない英語の使われ方がされているときに、それに気付くことができません。

そのため、英単語や英文法の学習がある程度進んだあとに取り組みましょう。

具体的な勉強方法をご紹介します。

解釈の参考書はたいてい1文1文で問題が書いてあって、解説も充実しているため、それを活用しながら勉強を進めていく形になると思います。

そこで、まず1周目は訳すというより、単語1つ1つがどのような役割でつかわれているかをしっかり理解しましょう。

あとは、ひたすらそれをくりかえすのみです。

1周目を終えた段階だと、理解はできていても、説明はできない方が非常に多いと思うため、何周も南洲も繰り返して、説明できる段階にまでいきましょう。

【STEP 4】受験レベルの長文になれる

英単語をおぼえて、英文法も勉強して、英文解釈も学習したら、いよいよ長文読解の勉強に入りましょう。

今までの勉強で1文1文の意味がとれるようにはなるんです。

しかし、文章全体で何がいいたいのか・筆者はこの文章を通じて何を伝えたいのかを読み取る力は、長文読解をこなしていかないと身に付きません。

そのため、長文読解を通じて文章のメッセージをとれるようになるのがこの段階の目標です。

ただ、この力は意識しない限りは身に付きません。

長文のなかに存在する逆接などを意識しながら、文と文がどのような関係になっているかを意識しながら取り組みましょう。

「普通は○○だ。しかし、私は××だと考える。」このような文があるならば、筆者のイイタイコトは後半部分なため、そこをしっかり読むなど、1文1文が長文のなかでどのような役割を果たしているのか、意識しながら学習を進めていきましょう。

しかし厄介なことに、逆接などを意識しすぎると、そこにだけ目がいってしまって肝心の文章読解を忘れることもあります。

「But見つけた!」などといって、文章の意味をわかっていない人は、本当によくいます。

逆接を見つけたからといって点数があがるのではなく、それを見つけて文章を読めるからこそ、点数があがります。

そこは、点数の伸びに違いが出てくるところなため、勘違いのないようにしてください。

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