【大学受験】高2でE判定でも大丈夫?|逆転合格をした筆者が解説

【大学受験】高2でE判定でも大丈夫?|逆転合格をした筆者が解説
たかはしセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのたかはしです!
「高2でE判定でもいいって聞くし自分もそう思うけど、実際どうなの?」

「大学受験が難しいのはわかってるけど、高2から目指したらいけるっしょ……?」

「ぶっちゃけ高2から志望校を目指したら受かると思っているけど、確証はない……」

こういった疑問にお答えします。

高2は部活もあり、かつ遊びたい盛りな時期。

受験勉強を意識しつつも、そんなに勉強していなくて、志望校の判定がE判定だという人も多いのではないでしょうか。

そこで当記事では、高2でE判定って実際どうなのかということについて解説していきます。

「高2でE判定でも合格できるっしょ!」とは思いつつ、内心不安なあなたに向けて解説していくので、最後まで読んでいってください!

それでは、いきましょう。

【結論】高2でE判定でも全く問題ない、しかし……

【結論】高2でE判定でも全く問題ない、しかし……

結論、高2でE判定でも全く問題ないです。

理由はシンプルで、受験までの1年間でE判定を脱すればよいからです。

1年あれば、E判定から脱するには十分な時間を確保できるでしょう。

現にわたし自身、高2の頃は総合偏差値で40台、現代文に関しては偏差値29で、判定はもちろんE判定でした。

ですが、高3の1年間に勉強して、第1志望の早稲田4学部に現役合格することができました。

高2でE判定というのは高2その時点での成績であり、1年後の受験結果を決めるものではないのです。

E判定になってしまった原因を分析し、勉強することを通じて苦手を潰していけば、高2でE判定でも判定を上げられます。

また、志望校に合格することも可能です。

しかし、E判定で全く問題ないからと油断していてはいけません。

高2でE判定でも合格する人は、E判定でも合格できるからと気を抜く人ではなく、E判定からでも合格できるくらい死ぬ気で頑張る人だからです。

志望校に合格する人の考え方は、「E判定でも大丈夫らしいからまだ勉強しなくてもいっか!」ではありません。

「E判定でも大丈夫らしいけど、E判定であるのは事実だから頑張らなきゃいけない。」というのが合格する人の考え方です。

E判定というのは、志望校判定の中でも最も低い判定です。

高2でE判定でも大丈夫だとはいうものの、少なからず今の成績で入試を受ければ確実に落ちます。

ここで伝えたいことをまとめると、

  • 高2でE判定でも大丈夫
  • ただ、「E判定でも大丈夫だからこそ頑張る」という考え方を持たないとダメ

ということです。

高2でE判定でも大丈夫だと聞いていて少し安心した人もいると思いますが、だからこそ頑張るという姿勢で勉強していきましょう。

甘くみていると、必ず落ちます。

高2でE判定から、第1志望に合格するための勉強法5ステップ

高2でE判定から、第1志望に合格するための勉強法5ステップ

ここからは、高2でE判定から第1志望に合格するための勉強法5ステップを紹介します。

  1. 一旦、模試の問題は忘れる
  2. 志望校の過去問に目を通す
  3. 受験勉強に必要な参考書の中から1冊だけ決めてやり込む
  4. つぎにやる参考書の計画を3ヶ月目処に立てる
  5. 3ヶ月に1回ほど、過去問にチャレンジして弱点をあぶり出す

それぞれ、具体的に説明します。

①一旦、模試の問題は忘れる

まず、模試の問題は一旦忘れましょう。

E判定なのに、模試の問題を忘れていいのか不安な方も多いと思います。

しかし、いったん模試の問題は忘れて大丈夫です。

高3になって勉強がある程度すすんだ状態じゃないと、模試のどこができていてどこができていないのか判断することができないからです。

よく学校や予備校では、

「模試の復習はちゃんとしろよ!」

とよく言われることでしょう。

その言葉も間違ってはいないのですが、無視して大丈夫です。

まずは、目の前の参考書などをやることで、模試の得意・苦手を分析できるだけの知識をつけるほうが先です。

今はE判定である現実だけを知っておき、模試の問題自体のことは一旦忘れるようにしましょう。

②志望校の過去問に目を通す

次に、志望校の過去問に目を通しましょう。

模試の判定を上げることよりも、志望校の過去問における点数を上げることのほうがよっぽど大切です。

E判定から志望校に合格するためには、常に志望校合格に必要な勉強を最優先に進めていくことが必要なのです。

そのためには、まず志望校の過去問に目を通す必要があります。

志望校の過去問に目を通すことで、どんな問題が出るかを知ることができ、自分が何の勉強をするべきかを知ることができます。

早いうちから志望校の過去問に目を通すことで、いま勉強すべきことに迷うことがなくなり、勉強に集中することができます。

多くの受験生は、

「ある程度、勉強が進んでから志望校の過去問を見よう。」

と思っています。

ということは、今のうちから志望校の過去問に目を通して勉強をするだけで、多くの受験生より効率よく勉強していくことができるのです。

志望校の過去問に目を通し、ガッツリ解いて点数をつけるまではいかなくても、どんな問題が出るかは今のうちから把握しておきましょう。

そうすることで、E判定から最短で合格するためにやるべきことを見つけることができます。

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③受験勉強に必要な参考書の中から1冊だけ決めてやり込む

つぎに、受験勉強に必要な参考書の中から1冊だけ決めてやり込みましょう。

先ほどのステップで、志望校の過去問に目を通したと思います。

そこで、たとえば

「英語長文見たけど、単語が全然わからない‥‥」

と考えたとします。

そして、英単語帳や英熟語帳をやる必要性を感じたとしましょう。

そしたら、必要だと思った参考書全てにいきなり手をつけるのではなく、1冊だけを決めてやりこみましょう。

なぜかというと、1冊の参考書もやり込めないのであれば、複数冊の参考書をやりきれるわけがないからです。

多くの受験生は、参考書を複数冊同時にやろうとします。

しかし、そのせいで1冊も完璧にならずに、全部中途半端になってしまう人がとても多いです。

学校では英語や数学などをそれぞれの時間割で1日通して学ぶため、複数科目を並行してもいいと思いがちです。

効率面を考えた時、同時並行で学習することは効率的ではありません。

ですので、過去問から逆算してまずは1冊の参考書を決め、その参考書をとにかくやり込みましょう。

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④つぎにやる参考書の計画を3ヶ月目処に立てる

参考書を1冊やりこんだら、つぎにやる参考書の計画を3ヶ月目処に立てましょう。

参考書1冊をやりこんだ経験を活かし、立てた計画の参考書を1つずつ着実にこなしていくイメージです。

また、参考書の計画を立てる際は、過去問を軸に決めるようにしましょう。

このとき、計画は3ヶ月目処に立てることがおすすめです。

1年の計画を立てるのは先すぎて見通しが立てづらく、また1ヶ月や1週間だと短期的すぎるからです。

3ヶ月の計画自体はどんどん書き換えてもいいので、参考書を1冊やりきったら3ヶ月の計画を立ててみましょう。

⑤3ヶ月に1回、過去問にチャレンジして弱点をあぶり出す

最後のステップとして、3ヶ月に1回過去問にチャレンジして自分の弱点をあぶり出しましょう。

模試でE判定だろうと、結局は過去問に即した学習をしていけば、点数を上げていくことができます。

大学受験の勉強において最も軸にするべきことは、模試ではなく過去問です。

入試問題での点数を上げることが最も大切なのです。

ですので、3ヶ月に1回過去問にチャレンジし、弱点をあぶり出しながら受験勉強をすすめていきましょう。

そうすることで、志望校の過去問の点数を上げる指針ができ、E判定からでも合格する可能性が出てきます。

さいごに

さいごに

最後に、みなさんにお伝えしたいことがあります。

それは、E判定の人のなかに志望校に合格する人が少ないことも事実だということです。

高2でE判定でも合格できる可能性はありますが、現実問題受かる人の多くは高2の段階でE判定よりも良い判定をもらっています。

ですが、基礎を固めていけば、多くの場合E判定から抜け出すことができます。

高2でE判定でも問題はないのですが、E判定であることにあぐらをかかず、なるべく早くE判定から抜け出せるようにがんばっていきましょう!