
【受験生のキミへおすすめの記事】
これから受験勉強を始めるキミへ
ライバルに差をつけて、志望校合格を手にするには、勉強法が鍵になります。
まずは、受験勉強を始める前に知っておいて欲しいことをこちらから確認してみてください。
あと一年頑張ることを決めたキミへ
浪人は、伸びないって本当??いいえ、そんなことはありません。
浪人には浪人の勉強の方法があります。やるべきことをやれば、ちゃんと成績を伸ばして合格を手にすることができます。


「でも、MARCHに絶対受かることができる自信はない…」
「MARCHってどんなレベルの人が受かるのかな?」
こういった疑問を抱えている受験生は多いのではないでしょうか。
ぼくも受験生の時は、高学歴と言われる大学に入りたいという気持ちはありました。
そして、どこまでが高学歴なのかなという疑問は抱えていました。
そこで今回は、MARCHは高学歴なのかに関する記事を書いていきます!
目次
結論:MARCHは十分すぎるほど高学歴
結論から言うと、MARCHは十分すぎるほどに高学歴です。
それは、受験生全体で見たMARCHのレベル感や、偏差値・倍率などからも明らかです。
MARCHは全受験生の中で上位15%しか入れない
MARCHに合格できる受験生は、だいたい受験生の中で上位15%に入ります。
上位15%に入るというのはかなりすごいことです。
例えば、自分の学校のなかでテストの点数が上位15%に入っている人のことを考えてみてください。
100人の学校であれば、トップ15に当たる人たちのことをさすのです。
その人たちのことを、とてもかしこいって思いませんか?
上位15%に入る人は勉強ができるというイメージですよね。
MARCHは受験生の中で上位15%に入るため、十分に高学歴と言えます。
MARCHの人気学部では10人に1人しか合格できない
MARCHの倍率は、学部にもよりますがだいたい4〜5倍のところが多いです。
もちろん倍率の低い学部もありますが、人気学部になると倍率が10倍近くになる学部もあります。
つまり、MARCHは5〜10人受けて1人しか通ることができない大学なわけです。
この倍率の入試を突破するのはかんたんなことではありません。
倍率の観点から見ても、MARCHは難関大学といえるでしょう。
MARCHの偏差値は60以上がほとんど
MARCHの偏差値は55〜65ほどです。
偏差値は各大学の人気学部が高い傾向にあります。
例えば、明治大学の政治経済学部・中央大学の法学部などの人気学部はやはり偏差値が高いです。
一般的に偏差値が高い大学はいい大学とされることが多いです。
ですので、偏差値的にみてもMARCHは高学歴であると言えるでしょう。

ただ、学歴や他人の目を気にしていても仕方がない
ここまで、「MARCHは高学歴か?」という視点で話を進めてきました。
しかし、矛盾するようですが、学歴や他人の目を気にしていても仕方がありません。
学歴はたくさんある指標の中にある、ひとつの指標でしかありません。
たしかに、高学歴で人生がうまくいっている人もたくさんいますが、学歴がなくても人生がうまくいっている人はいくらでもいます。
学歴や他人の目を気にしていても意味がないのです。
自分のやりたいことがあるのであれば、そのために大学に行くというのが一番きれいな志望理由です。
学歴のために大学進学をするという手段もありますが、過度に気にしすぎて学歴だけで判断するようになってしまったら、他人のモノサシで生きることになってしまいます。
ですので、自分の目の前のやりたいことに集中して、学歴や他人の目を気にしないようにしましょう!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
オンラインで実施するので、全国どこからでもOKです!
申し込みはLINEから!
自分のプロセスを評価し、目の前のことを頑張ろう!
仮に目標の大学にとどかなかったとしても、自分の頑張ってきたというプロセスを評価していきましょう!
どれだけ結果がついてこなくても、努力を重ねてきたというプロセスは無くなりません。
結果だけを気にしていては、結果がついてこないとモチベーションが下がってしまいます。
そうではなくて、自分が結果を出すために頑張っているというプロセスを評価し、目の前のことを頑張りましょう!
- 高2・勉強時間0、偏差値40台からの早稲田逆転合格体験記【逆転合格のリアルを知ろう!】
- 高1・高2からの難関大合格戦略【難関大に合格するために!】
- 受験勉強をこれから始める人が読む記事【受験勉強のはじめの一歩】
- 定期試験はできるのに、模試ができない理由【模試になると点が取れないというキミへ】
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まとめ
今回は、MARCHが高学歴なのかという記事でした。
答えは、まちがいなくMARCHは高学歴です。
また、高学歴を目指すのはもちろんいいことではあります。
しかし、学歴にとらわれすぎて自分のことを評価できなくなるのははよくありません。
自分のプロセスを評価しながら勉強を頑張っていきましょう!