なんとなく、「あと1年勉強すれば受かるだろう」と考えているキミへ

1年後に受験を控え、今、

「なんとなく今から受験のこと意識して勉強できているし、1年後にはいけるんじゃないかな」
「あと1年あるし、今からちょっとずつやっていけば受かるだろう!」

なんて、思っている人はたくさんいると思います。

しかし、実は志望校に合格できない人の多くが高1高2の2,3月のちょうどこの時期にそう思っていることが多いのです。

今回は、実際にこの時期に、キミと同じようなことを思って、1年間勉強をし続けた人のお話をお伝えしたいと思います。

合格した人の華々しい結果や、努力の成果が書かれた合格体験記を読む機会は多いかもしれません。

でも、不合格体験記を読んだことがある人は少ないのではないでしょうか?

受験の世界は甘くありません。実際合格者の裏には何万人もの不合格があります。

今回紹介するのは、高2の冬から受験勉強を始めて、毎日10時間勉強しても志望校に及ばず受験に失敗してしまった、というKくんの体験談です。

脅すわけではありませんが、もし今、似たようなことを考えていたり、同じようなことをしてしまっていたりする人は要注意です。

まずはぜひ読んでみてください!それではいきましょう。

受験勉強は高2からスタート、勉強時間は10時間。
頑張り続けた僕の不合格体験記。

皆さんこんにちは、今回お話をさせてもらう、センセイプレイスのKです。

今日は僕の不合格体験をお話します。

僕は高校生の時、東京の偏差値50くらいの高校で、サッカー部のキャプテンをやっていました。

受験勉強をはじめたのは、高校2年の冬からです。

早稲田大学を目指して、自分なりにがむしゃらに勉強をしました。

高2の冬に勉強をはじめた時、僕は「この時期からちゃんと努力すれば、早稲田に行けるだろう!」と本気で思っていました。

しかし実際は、高3夏以降は一日10時間も勉強をし続けたにも関わらず、現役の受験では不合格。

結局、浪人しても志望校には合格できずに滑り止めに進学することになりました。

ではなぜ、そうなってしまったのか。

理由は、超簡潔にいうと、「正しく」努力ができていなかったからです。

そう言ってもあんまりピンと来ないと思うので、ここからは現役の頃の僕が一体何を考え、どんな勉強をしていたのかを時期別にお話したいと思います。

もしかしたら、僕と似たようなことを考えたり、経験したりしている人がいるかもしれません。

実際、高2のこの時期の自分を振り返ってみて、今だからこそ言える言いたいことはたくさんあります。

それは現在の高1高2の受験を控えたキミにどうしても伝えたいところでもあるので、最後にメッセージという形でまとめていきますね。

まずは高2の冬、まさに今のこの時期に受験勉強をはじめた時のお話から始めます。

高2の2,3月:偏差値40、合格自信度100%
「今から伸ばせば行けるだろう。」

一日の勉強時間:部活後に1~2時間

主にやっていた勉強:ターゲット、熟語、ネクステ

高校2年生の冬、「今から頑張れば早稲田に行けるだろう!」と、受験勉強をはじめました。

当時は、早稲田大学を目指すきっかけをくれた先生に言われた通り、ターゲットと熟語とネクステをひたすらやっていました。

文字を追い、ひたすら書きまくって、高3になるまでにこの3つを終わらせようと時間をかけて勉強をしていました。

受験については、だいぶ楽観的だったと思います。

「机に向かって毎日勉強してるジャン!いけるっしょ!」みたいな笑。

ちなみにこの頃に受けた入試の同日模試は、200点満点中40点。もちろんE判定です。

まあでもこの時は、「今後伸ばして行けばいい」と思っていました。

ちなみに、学校の授業は適度に手を抜いていたし、テストは一夜漬けでしたが、部活もして、友達とも遊んで、結構楽しい高校生活を送っていました。

高3春:3科目の勉強を開始

一日の勉強時間:2~3時間、春に部活を引退して勉強時間がのびた。

主にやっていた勉強:地元の個人塾に入り、国語・英語・世界史の授業をめっちゃ受ける。

受験で使う3科目の授業を受けながら、高2春からやっていた参考書も継続して進めていきました。

部活がなくなって、学校で自習もするようになり、いよいよ受験生、という感じです。

毎日、「これをやろうかな」という簡単な計画を立て、ターゲットと熟語とネクステはずっとやっていましたが、実際はあまり身についていませんでした。

でも、この時期も合格自信度は100%、基本的に受験を楽観視していました。

ちなみにこの頃の勉強の息抜きはスマホを見ること、あとはラジオを聞くことでしたね。

YouTubeをみたり、ラジオを聞き流しながら勉強をしたりしていました。

高3夏前:勉強量は増えているのに、思っているより伸びない

一日の勉強時間:平日4時間、休日8時間

主にやっていた勉強:いろんな参考書

この頃は、毎日ルーズリーフにやることを書いて、付箋をつけて終わったら剥がすというルールを決めて、ひたすら塾の授業と参考書をこなしていました。

この時期しんどかったのは、ずっと勉強しているのにも関わらず、参考書がなかなか身についていなかったり、むしろ忘れていたりすることが多かったことです。

勉強時間こんなに増えているのに、勉強したものがどんどん脳から抜けていく感じで不安にもなりました。

それに気が付いた時は、計画を変えたり、新しい参考書を買ってきてまたガツガツやってみたりしました。

とにかくやれば成績を伸ばすことができると思っていたからです。

この頃の模試判定は相変わらずE判定、ちょっとヤバイなと思い始めます。

でも、「夏はこれから、希望はある」と思って頑張り続けました。

高3夏:授業も受けているし、宿題も暗記も頑張っている。
だけどそれだけ。

一日の勉強時間:9時から22時まで一日中

主にやっていた勉強:夏季講習、参考書(暗記科目など)

受験の天王山と言われる夏。僕は本当にいっぱいいっぱいでした。

夏季講習の宿題が大量に出ていて、予習復習をする時間もないし、参考書の勉強に集中しきれていませんでした。

しかし、先生に言われた通りにやれば、その先に早稲田があるのだろうと思って、次々くる授業をこなしていました。

目の前の単語帳や宿題にいっぱいいっぱいになりながら勉強を続けるも、模試はE判定のまま。

流石にそろそろヤバイのかな…と思い、合格自信度は夏前まで100%だったのが50%くらいまで下がっていきます。

高3秋:夏が過ぎて、さすがに焦りが出てくる。

一日の勉強時間:9時から22時まで一日中、夏と同じくらい

主にやっていた勉強:授業、演習問題。

夏が終わってしまった感に浸りつつ、この頃から、結構本気でヤバイなって思い始めました。

授業を受けながら演習問題にも手を出していましたが、答える時はうっすら覚えたものをたどってほとんど勘で答えるような感じ。

最初はこんなものなのかな、と思っていましたが、そこから解けるようにはなりませんでした。

夏まるごと時間をかけて頑張ったのに成績は伸びず、「うわあ、、、ヤバイなあ」と焦るようになりました。

YouTubeで勉強法をたくさん調べてみてやってみるも、結局、問題が解けるようにはならないままでした。

そしてその状態で早稲田の過去問を見たことで、僕の志望校への合格自信度は一気に0~10%くらいまで下がってしまいました。

高3冬:頑張っても頑張っても結果がついてこない。

一日の勉強時間:9時から22時まで一日中、夏と同じくらい

主にやっていた勉強:過去問演習、など

この頃は本当にメンタルがキツかったです。

夏から毎日毎日10時間勉強を続けてきて、周りからも頑張っていると見られていました。

家族もおばあちゃんも学校の友達も、「Kは勉強してるよね」と言ってくれる。自分でも勉強していると思っている。

僕はちゃんと頑張ってる。それなのに問題が解けるようにならない。

こんなに勉強をしているのに、過去問やセンター試験を解いてみても、勘でしか答えることしかでない。

先生になんでこの回答にしたの?って言われても理由はちゃんと答えられませんでした。

頑張っても何も身になっていないことには薄々気付いていて、何かがまずいんだと思う、とは思っていたものの、明確な解決策があるわけでもなかったので、ひたすら勉強をしました。

合格する自信もほとんどなくなり、浪人をすることも考えながら、だんだん遅い時間まで、深夜ラジオを聞いたりしながら勉強をするようになりました。

今振り返ってみても本当にしんどかったです。

直前期:憧れと現実の間で、開き直って頑張り続ける

一日の勉強時間:10時間、ほぼ丸一日

主にやっていた勉強:過去問を解かされていた

この時期も、模試の判定は相変わらずE判定。

もう早稲田については現役合格は無理だろうな、ヤバイなと思っていました。

早稲田にずっと憧れていて、志望校を下げることは考えられなかったので、もう一年やればいいかと開きなおって頑張りました。

7時くらいに起きて、ひたすら勉強をして、12時くらいに寝る生活。

根性で本番の時期を迎えます。

本番の時期:志望校は程遠く

結果、滑り止めを複数受けて、日大には合格したものの、MARCHの法政には落ち、当然のように早稲田も不合格でした。

試験当日は、自分なりに一年間ずっと勉強をし続けてきて、勉強をしてきたというプライドだけを提げて試験に向かいました。

僕にとっては、一年間の集大成でもあり、頑張った成果を発揮したい大事な日でした。

しかし当然合格できる自信も、試験後の手応えもありません。

自分にとっては苦い苦い日なのに、周りの人間にはなんでもない普通の1日なんだなあと気が付いて、なんとも言えない気持ちになったのをよく覚えています。

結局僕は、どうしても早稲田に行きたかったので、「伸びきらなかった成績を、あと一年でどうにかして伸ばす。」と、浪人をすることに決めました。

浪人:現役の時より、勉強方法を考えるようになったが…

結論、浪人しても志望校には合格できず、滑り止めに進学しました。

浪人になってからは、YouTubeをみて、勉強の方法から探すようにしていました。

現役の時は勉強法など何も知らずに、ガーっとひたすらやっていただけだったので、もっとちゃんと調べてやってみようと思ったからです。

勉強計画の立て方、基礎の積み上げ方、復習の仕方なんかを調べて、効率的なやり方を探って、いろんな方法を試すようになりました。

それでもなぜか成績は全然伸びなかったんですよね。

今だからわかりますが、成績が伸びなかったのは、自分に合った正しい努力ができたわけではなかったからです。

誰かにとってうまくいった勉強法だとしても、自分が出来るとは限りません。

でも僕の周りに、自分に合った勉強法や正しい努力の方法を教えてくれる人が周りにいたわけでもありませんでした。

なので、誰かが成功した方法を、自分の実力を考えずにとにかく試しまくっていたんですよね。

結局、現役と同じく、頑張っても頑張ってもうまくいかなくて、早めにぽきっと心が折れてしまいました。

ひとりで正しい努力をするのは、とても難しいことでした。

浪人することにした分、プレッシャーも、プライドも高くなって、本当にヤバかったです。

ずっとラジオ聞いて、「自分より下の人間もいるから、安心…」みたいな感じで、現実逃避をしていました。

受験勉強を振り返って思うこと:もっとよく考えて、「正しい」努力をしろ

受験生活を終えて、僕が後悔していること

最初から、適切な危機感を持ちたかったです。

「早稲田ってこんなにすごいんだ」というのは今でこそ実感できますが、高2のこの時期は、漠然とすごいなって思っていただけでした。

他の学校や受験生と比較して、どのくらいすごいのか、全然実感できていませんでした。

他の大学受験をする人がどういう感じでやっているのか?とか、早稲田に受かる人はどんなレベルの人たちなのか?ということを知らないし、知る機会もなかったんですよね。

実際、早稲田に受かる人たちは、基本的にえぐいくらい偏差値高い進学校の人がほとんどです。

言われてみると当たり前なんですけど、そんなことは環境的に、想像もつかなったんです。

だから後悔していることで言うと、はじめから「自分の目指したい学校はこんなにヤバイところなんだ」という危機意識をきちんと持って勉強ができたら良かった、というところが大きいです。

正直今振り返ると、1、2年でどうにかなるやつじゃなかったな、と思っています。もっと前から基本的な教養が必要でした。

例えば僕は、そもそも読書をしたりしていなかったので、文字があまり読めなかったんです。

昔から読書が得意で、国語でいい点数を取れるような人たちがつまづかないようなところで、簡単につまづいてしまう。

それなのに、国語が普通にできる人と同じような勉強をしても、当然難しくて身にならないですよね。

そういうことがたくさんあったんです。

「自分には何が足りないのか、周りはどのくらいのレベルなのか、自分のレベルはどのくらいで、何をやるべきなのか。」と、明確に自分のすべきことがわかるくらいにしておけたら良かったと、今でも思います。

僕が高1高2の2、3月の今のキミたちに知って欲しい4つのこと

僕が高2の2、3月の頃の自分に言いたいことは、「もっと考えろ」。これにつきます。

当時の僕は、とにかく手を動かす、マシーンのようでした。

それしか勉強する方法を知らなかったからです。

単語帳をとにかく読む、英熟語をとにかく書く。机に向かう。

行動自体は大事ですが、それが何のための行動なのか考えていなければ、実際なんの意味もありません。

事実、僕はちっとも内容が身につかないまま時間が過ぎてしまいました。

でも、最初から受験において大事なことを知って、それについて考え続けながら勉強することができていたら、結果は全く違っていたのかもしれないと思えることがあります。

そこで、僕自身が過去の僕に伝えたいことを簡潔に4つにまとめてみました。

これは、これから受験をするキミたちが、僕のようにならないために知っておくべきポイントでもあります。

それは、

  1. 志望校の「本当の」難易度
  2. 自分の学習力
  3. 受験の常識
  4. 王道のセオリー

これです。

読んでもピンときていない人もいるかもしれません。

ざっくり大事なのは、自分が行きたい大学がどのくらいヤバイのかしっかり知ること、そして、自分がどのくらいできないのかもちゃんと理解すること。

その上で、自分が行きたい大学にいくために必要な勉強をちゃんと理解して、合格する人は大体この時期にはこうなっている、という理想をきちんと追えるように常に考えて勉強を続ける、ということです。

一番焦って欲しいのは、現実で志望校の合格をかっさらっていく進学校の上位層は、これらのポイントを体で理解していたり、学校で教えてもらえるということ。

ここでまず、一歩目の差が気付かないうちにものすごく開いているんです。

だからこれから受験をする人は、ぜひ、

・志望校はどこで、そこに行くために必要なものは何なのか?

・自分は目標に対してどのくらいのレベルにいて、何をどう勉強する必要があるの?

・どうすれば自分に必要なものが手に入るのか

などなどをしっかり考え、知るべきことを知って、頑張る内容を間違えない、「考え続ける正しい努力」をして欲しいと思います。

僕の不合格体験記は以上です。

1年後、2年後に不合格で後悔したくないキミへ

ここまで読んでくれてありがとうございました。

どうでしたか?私はこの不合格体験記を読んで、リアルで怖いなとゾクゾクしました。

皆さんの中にも、もしかしたら、

  • どうしよう、今からやればいけると思っているし、そうでも思わないとやってられないのにどうしろと…?
  • これは怖い、本当にこうはなりたくない、、、。
  • 不合格にはなりたくない、そしたら今何をするのが正解なの…?
  • これは知っとけ、って言われたこと、どうやったら知れるんですか。。。

そう思っている人もいると思います。

そんな皆さんのために、センセイプレイスでは無料体験指導を実施中です。

ここまで話したことを踏まえ、正しい努力をするためのまずはじめの1歩を踏み出して欲しい。

そんな思いで無料体験指導を行っております。

指導内容としてはこのようになっています。

①受験常識などの前提理解も含めて、君が1年後に合格するためにはどうするべきか?正しい努力をするためにはどういう進め方をしていくべきか?分かるまで一緒に考えます

②担当はセンセイプレイス所属のコーチで、全員が大学受験に関してプロです

③指導はオンラインで実施するので、自宅から受講可能です

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今回Kさんが話してくれたことは紛れもない事実です。

本当に合格を手に入れたいなら、今のうちに知っておくべきことがあります。

そして周りと差をつけるためのその一歩は、とっても簡単に踏み出すことができます。

センセイプレイスでは、この時期に勉強で悩んでいた子たちが何人も逆転合格を決めてきました。

なんとなく行けると思う、では絶対にいけません。

まずは気軽に、自分が今知るべきことを一緒に考えてみましょう。

損はさせません。

今回はKさんもみなさんの相談に乗るために待っています!

ぜひ無料体験指導を受けて、志望校合格を掴み取るための一歩を踏み出してください!

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③案内に従って今の勉強状況についてのアンケートに答え、日程調整をする。

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