
【受験生のキミへおすすめの記事】
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ライバルに差をつけて、志望校合格を手にするには、勉強法が鍵になります。
まずは、受験勉強を始める前に知っておいて欲しいことをこちらから確認してみてください。
あと一年頑張ることを決めたキミへ
浪人は、伸びないって本当??いいえ、そんなことはありません。
浪人には浪人の勉強の方法があります。やるべきことをやれば、ちゃんと成績を伸ばして合格を手にすることができます。

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「浪人したらどんな事が起きるんだろう」
今回は、そんな皆さんの疑問にお答えしたいと思います!
この記事にたどり着いたということは、浪人を検討している方が多いのではないでしょうか?
もう一度志望大学を目指したいけどやっぱりちょっと不安…
不安の原因はいろいろ考えられますが、その中の一つは「浪人したらどんな事が起きるのか」が把握できていないからではないでしょうか。
一般的に辛いと言われている浪人生活。その中で、さまざまなことを覚悟しなくてはなりません。
そこで今回の記事では、実際に浪人を経験した私が、浪人生活において覚悟しなければならないことを大きく4つに分けてご紹介したいと思います!
浪人に対してフラットな見方を提供出来ると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
浪人生が覚悟すべきこと4つ

①志望校に合格するとは限らない
まず1つ目ですが、1年間勉強漬けの日々を送ったとしても第一志望の大学に合格出来るとは限りません。
特に難関私立大学は近年、定員を削減しており、年を経るごとに合格するのが難しくなってきています。
成績を維持するのも難しいと言われている中、浪人生は現役の時よりも成績を伸ばさないといけません。
それでも、最後の最後で一年前と同じような悔しい思いをすることになるかもしれません。
②孤独に耐えなければならない
次に、浪人生は孤独に耐えなければならないということが挙げられます!
私自身、周りに受験勉強を一緒に頑張る友人がいない中での浪人生活を過ごしたのですが、正直に言ってしまうと、とてもきつかったです。
これまで過ごしてきた学校という環境を離れ、受験という世界に1人で放り出されてしまいます。
浪人生活を過ごすには、自分が孤独になってしまうというリスクと、悩みを相談できる人の必要性を認識する必要があると思います!
③勉強漬けの生活を過ごさなければいけない
また、浪人生活の1年間はずっと勉強生活を送ることになります。
成績を伸ばすためには、毎日コンスタントにたくさん勉強しなければなりません。
中には毎日10時間以上勉強している猛者もいます。
私自身、勉強の連続の日々で精神が摩耗していました…
来る日も来る日も、勉強し続けるのはとても大変です。
現役の時以上に勉強を頑張るという覚悟が必要になってくるでしょう。
④時間とお金が無駄になるかもしれない
最後ですが、浪人生活にかかる時間とお金が無駄になってしまうかもしれません。
浪人生活は1年間の間に、予備校代や参考書代など多額のお金が必要になってきます。
現役の時よりもたくさんの負担を親御さんにかけてしまうことになりますし、自身の1年間を勉強に費やすことになります。
さらに、前述したようにそこまでお金と時間をかけても第一志望の大学に合格できるとは限りません。
「ここまでお金と時間をかけてしまったからもう後には引けない…‼︎」
そんな風に覚悟を決めることになると思います。

覚悟を決めて浪人生活を乗り越えるための方法
ここまで浪人生に必要な覚悟について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
大変なこともあって辛そうに見えた人もいるかもしれません。
では、そんな浪人生活を覚悟を決めて乗り越えるためには、どうすれば良いのでしょうか?
いろいろな方法があると思いますが、大事なのは「一つ一つの現実をしっかりと受け止める」 ことだと思います。
具体例を交えて、話を進めていきます。
もしかしたら、志望校には受からないかもしれない。それが現実。
でも、合格したい。だから、受かるためにはどうすればいいのか。
でも、受からないかもしれない現実はある。だから、受からなかったらどうすればいいのかを考える。
同様に、孤独になるかもしれない。だから、孤独を解消するためにはどうすればいいのかを考える。
といった風に、精神論だけでなく覚悟を決めないといけないことを一つ一つ認識して、そのための対策を冷静に立てていくことが大事だと思います!

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何かを選ぶということは何かを捨てるということ
浪人生活はとても大変です。
その中では、第一志望の合格を掴み取るために犠牲にしなければならないものが出てくると思います。
それを含めてもなお、受験勉強を頑張ることのできる人が、浪人生活を成功させることができるのではないでしょうか?
そのためには、何かを捨てるという覚悟をしなければいけません。
この記事で紹介してきた覚悟と皆さんが向き合い、全力で浪人生活が送れることを願っています。