
【受験生のキミへおすすめの記事】
これから受験勉強を始めるキミへ
ライバルに差をつけて、志望校合格を手にするには、勉強法が鍵になります。
まずは、受験勉強を始める前に知っておいて欲しいことをこちらから確認してみてください。
あと一年頑張ることを決めたキミへ
浪人は、伸びないって本当??いいえ、そんなことはありません。
浪人には浪人の勉強の方法があります。やるべきことをやれば、ちゃんと成績を伸ばして合格を手にすることができます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

「浪人したいけど、親になんて言えばいいのか分からない」
「親に滑り止めの大学に行けって言われそうで、なんか怖い」
今回は皆さんのこのような悩みに応えていきたいと思います。
受験の結果がひと通り出そろった春、中には浪人を考えて人もいるのではないでしょうか?
しかし、浪人するにあたって問題になってくるのが、保護者がOKしてくれるかどうか、ということ。
親御さんの立場からしてみれば、みなさんには辛い受験勉強をもう続けて欲しくないと思う人が多いでしょうし、何よりお金の問題もあります。
浪人することに対して、すんなり認めてくれない親御さんもいらっしゃると思います。
私も浪人していたのですが、浪人生活を始める前に、両親と何度も相談したことを覚えています。
そして皆さんも、浪人を考えてはいるけれど、浪人するのに何が必要なのか、まだぼんやりしているのではないでしょうか?
そこで、この記事ではみなさんが、親御さんを説得するために考えておくべきことを3つ、紹介していきたいと思います!
目次
浪人を考えているキミへ
まず、浪人を考えている皆さんにお伝えしておかなければならないことがあります。
それは、浪人生活はとても大変だということです。
「そりゃ浪人なんだから大変でしょ」と思うかもしれません。
ですが、皆さんの想像を超える位つらい1年間を過ごすことになるという認識を持っておいて欲しいです。
浪人生はこれまで学校に通っていた時と異なり、基本的にはひとりで勉強をしていかなければなりません。
そんな中でもう1年、入試当日まで、得点に結びつくレベルまで似たような勉強をくり返さないといけないので、中には
「もう飽きた…」
「いつまでこんなこと続ければ良いの」
なんて人も出てきてしまうと思います。
また、「よし、やるぞ!」と高いモチベーションで浪人生活をスタートさせても、前半に力を出しすぎて、直前期に燃え尽きてしまう人もいます。
私と同じく浪人生活を送っていた同級生も、勉強漬けの日々に耐えきれず、途中で勉強を諦めてしまう人が何人もいました。
今よりもさらに勉強に集中しなければならない1年を、本当に送れるのかどうか、今一度考えてみましょう。
このあとは、何をどう考えたらいいかのヒントをお話していきます。

親御さんを説得するために考えておくべき3つのこと
さて、浪人生活が大変だということを、はじめにお伝えしました。
厳しいことをお伝えしてしまったかもしれません。
それでも1年間頑張って志望校に行きたいと思う皆さんには、ぜひ浪人生活にチャレンジしていただきたいと思います。
しかし、やはり、避けては通れないのが、親御さんの了承でしょう。
ここで、皆さんに考えて欲しいのが、親御さんがどういうことを心配しているのかということです。
多少の違いはあるかもしれませんが、親御さんは
・1年もちゃんと勉強できるのか、どうするつもりなのか
・これまでの勉強が不足していたのに、浪人したからと言って勉強が進むのか
・現役で無理だったのに、もう1年やって本当に合格できるのか
上記のようなことを心配している場合が多いです。
そのため、「浪人するから予備校に行かせて!」といきなり話しても、親御さんは困惑してしまうでしょう。
親御さんに話す前にまずは以下の3つのことを考えてみましょう。
説得する前に自分でも改めて考えてみることで、気合も入るはずです!
①どうして、浪人してでもその大学に行きたいのか
まずは、どうして、浪人してでもその大学に行きたいのかを改めて考えてみましょう。
やりたい勉強ができるから、偏差値が高いから。いろいろな理由があると思います。
そういった自分の正直な気持ちを整理してみるのです。
理由が整理できていなければ、どのくらい本気でそこに行きたいのかが親御さんに伝わりません。
そのため、親御さんはすんなりとOKしてくれないのです。
自分がどうしてもその大学に行きたい理由を話せるように、紙に書き出して整理してみましょう。
②1年間どうやって頑張ろうと思っているか
次に、1年間どうやって頑張ろうと思っているかを考えてみましょう。
「1年やればちゃんと受かる」ということを親御さんに示さなければ、親御さんも安心して皆さんの浪人生活を応援できないでしょう。
何をいつまでにどうこなしていくのか、出来るだけ具体的に予定を決めましょう。
・GW前に英単語帳を3周する
といったように、自分が1年を無駄にしないということを証明するのです。
また、この時に、現役の時に勉強したものや成績を踏まえて、説明できるとなお良いです。
私は浪人する前に、これまでの模試の成績と使い込んだ英単語帳を見せて
「基礎的な勉強はこれまでもしてきたので、今の成績なら残りの1年間で合格ラインまで持っていける」
と、説得する際の材料にしました。
③浪人するためには何が必要なのか
最後は、浪人するためには何が必要なのかについてです。
考えなければならないこととしては、大きくお金と予備校の2つに分けられます。
浪人はやはりお金がかかってしまうのが大きな難点です。
1年間の浪人にはどの位お金がかかるのか、また行きたい大学の学費はいくらなのかについて、あらかじめ調べておきましょう。
また、勉強する環境に関しても、今まで通っていたところでやるか、新しいところでやりたいのか、独学をしたいのかによって大きく変わってきます。
自分にとっての向き不向き、志望校にあった勉強ができるかを検討してみましょう。
お金と予備校について自分で考えたことを伝えられれば、親御さんにも「しっかり考えてるんだな」と思ってもらえるはずです!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
オンラインで実施するので、全国どこからでもOKです!
申し込みはLINEから!
孤独な浪人が不安な人は、センセイプレイスの無料体験指導を受けてみよう!
ここまで、浪人を親御さんに納得してもらうために、皆さんが考えるべきことについて取り上げてきました。
しかし、中には浪人生活そのものに不安を抱いている人もいるかもしれません。
親御さんが納得してくれたとしても、どうやって勉強しようか、新しい塾どうしようか、悩みはつきませんよね。
そんな皆さんにおすすめしたいのが、「センセイプレイス」というオンライン予備校です!
「センセイプレイス」では、独学コーチングというサービスを提供しており、難関大学に合格した現役の大学生が、皆さんの勉強をサポートします。
また、「センセイプレイス」では現在、無料体験指導キャンペーンを実施しています!
オンラインで実施するので、時間さえ確保していただければ全国どこからでも受けることができます!
手続きも非常に簡単で、LINE公式アカウントを追加して申し込む。これだけです。
はっきり言って申し込まない理由がありません!
皆さんの受験本番の結果を左右する、重要な1時間となるはずですので、ぜひ申し込んでみてください。