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「浪人して早慶に合格するために必要なことって何だろう……」
「浪人して早慶に合格するための勉強法が知りたい!!」
こういった悩みにお答えします。
浪人して早慶を目指すって、相当不安になりますよね。
早慶といえば、日本の私立大学の最難関。
現役時代に必死でがんばってダメだったのに、浪人したからと合格できるのか?
不安になる気持ちは、本当によくわかります。
そこで今回は、「浪人して早慶を目指す」 というトピックで記事を執筆していこうと思います。
それでは、行きましょう。
目次
浪人して早慶に合格することは可能なのか?
結論からいうならば、浪人をして早慶に合格することは可能 です。
実際に、浪人をして早慶に合格している人がいる以上、不可能ではありません。

しかし、現役時から変わらず、早慶の難易度はかなり高いです。
しかも、浪人をするということは、目指していたかもどうかにもよりますが、少なからず現役の頃は合格できなかったという現実がそこにあるわけです。
そこから目をそむけていては、浪人しても早慶に合格することは難しい でしょう。
まずは、現役の時に合格できなかったという事実に目を向ける。
浪人したからと行って、早慶は決して簡単に合格できるレベルではありません。
どんな結果になったとしても、受け止められるほどの覚悟が必要だということを忘れないようにしましょう。

浪人して早慶に合格するために必要な5つのこと
つぎに、浪人して早慶に合格するために必要な5つのことを説明していきたいと思います。
現役時代になぜ早慶に合格できなかったのか、振り返りをして次に活かす
浪人をして早慶を目指すということは、逆に言えば現役時代に合格できなかったということです。
現役時代、早慶に合格できなかったことには何かしらの原因があるはずです。
時間・効率・集中力・勉強法などの様々な要因をしっかり振り返り、なぜ自分が現役時代に早慶に合格できなかったのか、よく考えましょう。
そして、考えた要因を元に振り返りをして次に活かせるようにしましょう!
たとえば、現役自体の振り返りをして、時間の使い方に問題があったなと思った場合。
・すきま時間に勉強していなかったのか
・勉強すると決めた時間に勉強をさぼってしまったのか
・そもそもの勉強時間が足りなかったのか
現役時代に早慶に合格できなかったことには、さまざまな要因があるはずです。
ですので、まずは現役時代の振り返りを行い、なにがよくてなにがよかったのか。
その振り返りをして、浪人時には何に気をつければ良いのか。
しっかり考えた上で、浪人生活を迎えるようにしましょう。
自分の現状を知るために、早慶の過去問を解いて何が足りないのかを分析する
受験勉強において、自分の実力を知ることはかなり大切なことの1つです。
その手段として、早慶の過去問を解きましょう。
過去問を解くことで、自分の実力を見つめ直し、何が足りないのかを分析してください。
たとえば、早慶で最も配点が高い英語長文で点数が取れていなかった場合。
・単語がそもそもわかっていないのか
・文法がわかっていないのか
・読解能力が足りないのか
など、長文が読めない原因にも、人それぞれ違いがあります。
ですので、早慶の過去問を解いて、自分が早慶に合格するために足りない力を具体的に見極めましょう。
分析することで、自分が何が得意で何が苦手なのかを把握し、効率よく勉強を進めて行くことができます。
早慶というゴールから逆算して計画を立てる
自分の実力を知ったあとはその実力を考慮した上で、早慶合格というゴールに向けてなにをどうしたらいいのか、ゴールから逆算して計画をたてましょう。
早慶の過去問を解いて、自分には何ができて、なにがたりないと思ったのか。
実力や得意・不得意な分野によってやるべきことややるべき時間は大きく変わってくると思います。
ただ他の人と同じことをするのではなく、自分にあった勉強を考えて実行するようにしましょう。
ネットにある勉強法などを鵜呑みにしても、人によって状況が違うので、あまり意味がありませんよ。
毎日、勉強のいいところ・悪いところの振り返りをして、自分の勉強法をカイゼンする
毎日5分程度の短い時間でもいいので、しっかり振り返りをするようにしましょう!
自分の勉強のいいところや悪いところを改めて考え直すことはとても大切です。
なぜなら、振り返りをすることで、自分の勉強のいいところはさらにのばしていけ、また課題を見つけたら改善していくことができるので、1日1日がベストなものになっていくから です。
自分のいいところは継続し、さらに良いところとして伸ばしていけるようにし、悪いところはしっかり改善してベストな学習ができるようにしましょう。
1-3ヶ月に1回のペースで早慶の過去問を解き、自分の足りないところを確認する
最後に、1-3ヶ月に1回のペースで早慶の過去問を解き、自分の足りないところを確認しましょう。
自分が前に過去問を解いてできていたところは継続的にできているか、また足りないと思ったところはしっかりと埋めることができているのか。
過去問を通して、しっかり確認していきましょう。
過去問を解きっぱなしにして、自分にあっていない勉強を続けていることに気付かず、そのまま続けていくことはとても怖いことです。
そのために、1-3ヶ月のペースで過去問を解き、自分に足りていないことが何かを確認してください。
そして、従来の勉強計画のまま続けていくのかどうか、どのように改善していくのかを考えるようにしましょう。

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浪人して早慶に合格するための「魔法の勉強法」は存在しない
さいごに、いちばん大切なことをお伝えします。
それは、浪人して早慶に合格するための「魔法の勉強法」なんてものは存在しない ということです。
必ず受験に合格できる方法があったら誰も苦労しません。
1番良い勉強法は、日々振り返りをし、自分なりに改善し続けてきた勉強法です。
よく大勢に向けて提示される勉強法は、多くのひとが失敗しない勉強法ではあると思います。
いま活躍しているサッカー選手が、みんな同じ練習しかしていないということがあると思いますか?
それと同じく、人それぞれ、その時の得意・不得意や置かれている状況に合わせて、自分で考えてベストな方法を選択しているにすぎないのです。
しかし、その勉強法は全員にとって良い勉強法ではありませんし、ほとんどの人にとってはベストな勉強法とは言えないでしょう。
自分で実際に取り組んでみて、改善してを繰り返す経験を通じて自分だけの勉強法を構築していってください!