浪人したら予備校?宅浪?それぞれのメリット・デメリットを元浪人生が解説!

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浪人 予備校 宅浪
安東センセイ
こんにちは、センセイプレイスの安東です!
「浪人が決まったけど、予備校に通うべきなのかな?」

「自分には予備校と宅浪、どっちが合っているんだろう…」

このように、浪人を検討していたり、浪人が決まった人の中には浪人生活に対して不安を抱いている人も多いと思います。

不安の原因の1つとしては、これまでの学校生活とは異なる予備校での生活や勉強といったものがイメージ出来ないということが挙げられるのではないでしょうか?

安東センセイ
僕もその1人でした…!

「浪人生の予備校生活、それだけでなく自宅浪人(宅浪)の生活についてあまりよく分からない…」

今回はそんな受験生を対象として、

・浪人生の予備校生活はどういった雰囲気なのか?
・予備校に通わず、宅浪でも志望校合格は叶うのか?

について書いていきたいと思います!

浪人生活をどのように過ごすのかを悩んでいる方のために徹底的に解説していきますので、ぜひ最後まで目を通していただければと思います!




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まずは自分の特徴と性格を知ろう

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浪人が決まった人、または浪人を検討している人にまず考えて欲しいのは、

「どこで勉強すれば、自分の成績が一番伸びるのだろうか」

という点です!

しかし、

「友達がみんな予備校に通うから自分も予備校に通う」

「お金がかかるし、通うのが面倒くさいから宅浪する」

といった様に、周りに流されて深く考えることなく浪人生活を始めてしまっては、その後の受験勉強、ひいては志望校合格も困難な道のりとなってしまうでしょう。

それを回避するためには、自分の性格が予備校か宅浪どちらの浪人生活に合っているのかを考えることが重要です!

例えば、

「スケジュールがしっかりしていないと怠けてしまう。予備校に通って強制的にでも自分が勉強できる環境を作ろう!」

「授業を受けても自分にとっては実りが少ないなぁ。予備校には通わずに自習できる時間を確保しよう!」

などなど。ざっくりでも良いので自分の頭で考えてみることが大切です!

最適な勉強法が人それぞれ異なる様に、予備校と宅浪、どちらが適しているかも人それぞれ。

浪人生活を過ごすのは他ならぬあなた自身です。自分にとって何が最も最適か、じっくりと考えてみて下さい!

 

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浪人して予備校へ通うメリット

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では、実際に予備校と宅浪を比較した時、予備校に通うことには一体どの様なメリットがあるのでしょうか?

カリキュラムが充実している

予備校ではほとんど毎日授業があります。

入試問題を分析した授業とそれに沿ったテキストはきっと受験勉強の大きなお供になってくれるでしょう。

私の友人には、予備校で使ったテキストをお守りがわりに受験会場に持って行ったという人もいました!

そして教えているのは、これまでたくさんの入試問題と受験生を見てきたプロの講師たちです。

中には、大人気で立ち見で授業を受けたり、質問に長蛇の列ができていた先生もかつてはいたそう。

授業を通して、高校3年間のうちに勉強しきれなかった事や、自分で勉強してきただけでは気づけなかった新たな発見があるかもしれません。

生活リズムが整う

カリキュラムの項目と重なるのですが、毎日授業があるので、予備校に通う時間や帰る時間も自然と決まってきます。

そこから更に朝起きる時間、食事をとる時間、夜眠る時間を固定化することができれば、生活リズムが整い、健康的な生活が送れるようになります!

勉強に集中するためには、体の調子を整えることも非常に大切になってきます。

予備校に通う事で、効率よく勉強を行うことが出来るようになるでしょう。

自習室がある

知っている人も多いと思いますが、予備校には授業を行うために教室以外にもいくつかの部屋があります。

自習室もそのうちの1つです。

あとで述べるのですが、宅浪生の勉強場所になる図書館が近くになかったり、家では集中できないという人もいると思います。

そんな人でも、専用の勉強スペースでなら集中出来るのではないでしょうか?

予備校でも授業を受けるだけでは成績は伸びません。そのあとの自習が今後の成績を大きく左右することになります!

入試情報が手に入る

予備校には、最新年度はもちろん、過去の赤本や入試データが置かれていることが多いです。

そしてほとんどの場合、予備校に通っている人はこれらが使い放題!

第一志望でない大学の過去問や腕試しに入試問題を解きたい際などには大きな助けとなるでしょう。

相談できるアドバイザー(チューター)がいる

予備校にはチューターと呼ばれる人たちがいて、通っている生徒の指導を担当します。

このチューターは、勉強中にわからなかったところを教えてくれたり、模試の成績や受験生本人の希望をもとに、進路の指導もしてくれます!

このチューターは、その予備校を卒業した皆さんの「先輩」であることが多いようです。

浪人期間中は勉強のことを含め、様々な悩みが尽きません。
かつて同じように受験生活を過ごし、乗り越えてきたチューターはきっとそんなあなたの助けになってくれるでしょう。

頑張って勉強している受験生を見て刺激が得られる

勉強を続けていると思わず集中が切れてしまうときがあるかもしれません。

面倒くさくなって勉強をやめそうになった時に、周りを見渡したら、みんな一生懸命参考書と向き合って勉強していた…

「自分が勉強していない間に追い抜かれる!」

「自分以外にも頑張っている人がこんなにいるんだ!」

予備校ではみんな勉強漬けなのは一緒です。

その大変さを共有できる人が周りにたくさんいることで、勉強へのモチベーションもきっと上がるでしょう。

 



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浪人して予備校へ通うデメリット

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ここまでは予備校に通うメリットを書いてきましたが、反対に予備校にデメリットはあるのでしょうか?

料金が高い

予備校にかけなければならないお金はとても高いです。

通う予備校にもよるのですが、平均すると授業料だけで年間80万近く支払うことになります。
国公立大学の学費1年分を超えていますね(汗

さらに、年に複数回行われる模試の受験料、テキスト・参考書代受験する大学の受験料も含めれば、浪人生活の費用は100万円を超えるでしょう。

将来の自分への投資と考えれば納得できるかもしれませんが、お金を出してくれる保護者への感謝は忘れないようにしたいですね。

【2020年版】浪人にかかる1年間の予備校費用を予備校別に徹底比較!!

必ずしも自分に合ったカリキュラムではない

メリットの項目では、予備校の充実したカリキュラムについて書きましたが、必ずしもそうでない場合があります。

講師の授業が分かりづらかったり、あまり親身になってくれないチューターもいるかもしれません。

予備校の環境だけに頼り切るのではなく、自分で受験生活を乗り越える覚悟も必要になるかもしれませんね…

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宅浪のメリット

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ここからは、自宅浪人、通称宅浪のメリットについて紹介していきます!

お金がかからない

予備校のデメリットとして、かなりのお金がかかると述べましたが、宅浪ではその心配は無用です!

参考書や模試代、受験料を含めても予備校より圧倒的にお財布に優しい受験生活が送れると言えます!

浪人生のお金事情を徹底解説!|何に、どこで、いつ使うのか?

通学時間がゼロ

近年予備校の数は減少しており、わざわざ隣の県の予備校に通う人もいます。

私の友人には佐賀から福岡の予備校まで毎日高速バスを使って通っているツワモノがいました…

そうでなくても、通勤ラッシュ帯の電車や自転車などで予備校で通うことは避けられず、通学にかける時間は大きなロスでしょう。

しかし、宅浪はその名の通り自宅を勉強場所としているので通学時間ゼロで勉強に取り掛かることができます!

近くに図書館があれば、ほんの数分で自習スペースを手に入れることができるでしょう。

高校時代に通学に苦労していた人にとっては嬉しいメリットですね!

自分の進め方で勉強を進めることができる

予備校は授業があるので、その授業のカリキュラムに従って勉強を進めていくことになります。

しかし中にはそれが合わない人もいるでしょう。

宅浪では自分にとって一番適した方法で、自分のペースで受験勉強を進めることができます!

個人差はあるかもしれませんが、誰かに押し付けられず、自分で考え実行していくことができるのはとても魅力的ですね。

 

宅浪のデメリット

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宅浪にはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

モチベーション維持が難しい

宅浪は孤独との戦いです。

ずっと1人で勉強を続けていくのは想像以上に難しいでしょう。

そんな時、予備校に通っている人と違って宅浪生には、「勉強しなさい!」と言ってくれる人がぐらいしかいません。

一旦勉強しなくなってそのままずるずると入試本番へ…みたいなことも起こり得るのです。

勉強数する気が起きなくなってしまっても自分自身でなんとかする力が求められているとも言えますね。

浪人生がモチベーション高く勉強する方法5つ【経験者が語る】

生活リズムの維持が難しい

上の項目ともかぶるのですが、宅浪生は朝起きる時間も夜眠る時間も基本的には自由です。

だからこそ、自分自身で生活リズムを管理しなければなりません。

これもモチベーションと同じで、管理はとても難しいです。

入試は朝から始まるのに昼夜逆転してしまったり、毎日遅くまで勉強をして、身体を壊してしまったり…生活リズムが乱れるだけで受験勉強はとてもハードなものになってしまいます。

相談できる人がいない

予備校と違って、家には講師チューターもいません。

精神的なことは家族に打ち明けることができても、参考書成績の事、そして受験する大学については1人だけで判断するのは難しいのではないでしょうか?

主体的に入試情報の入手が必要

予備校では、講師やチューター、そしてクラスメートと話していく中で自然と受験の情報が入ってくるものです。

しかし、宅浪となるとそうはいきません。

宅浪生は、必要な情報を自分自身で収集していく必要があるのです。

どの参考書を使うのか、参考書はどう使うのか、苦手分野はどう克服するのか、第一志望の大学と相性のいい併願先はどこか…

このような情報を正しいかどうかを判断しながら集めるのは骨が折れるでしょう。

勉強する時間も削られてしまい、宅浪生にとっては大きな負担になってしまいますね。

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