【大学受験】コスパ最強の参考書3選|短期間で成績アップ!

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荒川センセイ
こんにちは、センセイプレイスの荒川です!
「ずっと同じ参考書やってるのに、成績伸びない…」
「もしかして参考書のやり方が悪いのかな?」
「短期間で成績が上がる参考書ってないかな?」

こんなことを感じている受験生って、かなり多いのではないでしょうか。

わたしも受験生の時、長いこと同じ参考書で勉強しているのに、全然成績が伸びない!なんてことがよくありました。

その度に「参考書じゃなくて自分の勉強の仕方が悪いのかな…」なんて落ち込んだので、みなさんの気持ちはよくわかります。

そこで今回は、短期間で終わるのに成績が伸びる、「コスパ最強の参考書」を3冊ご紹介していきます!



コスパ最強の参考書って何?

コスパ最強の参考書って何?
ではそもそも、「コスパ最強の参考書」ってどんな参考書のことを指すのでしょうか。

これは一言で言うと、「時間をかけずに終えられて、点数を爆伸びさせることができる」という夢のような参考書のことです。

誰しも一度は、買い物とかで「これコスパいい!」って思った経験があるんじゃないでしょうか。

例えば、中古ゲーム屋で100円で買ったゲームを期待しないでやったら超おもしろい神ゲーだった、とか。

適当に買った大容量の安い化粧水を使ってみたら、すごい肌質がよくなった、とか、他にもこういう経験はあるかと思います。

そして、それと同じように、「この参考書、すぐに終わったのに、こんなに点数伸びるの?」と、超お得に成長させてくれるのが、「コスパ最強参考書」です。

受験はタイムリミットがあります。

ですので、「いかに少ない時間・労力で、点数を伸ばせるのか」という視点で参考書を選ぶことが、非常に大事になってくるのです。

そこで今回は、英語・国語・社会の3教科の中から、特におすすめしたいコスパ最強の参考書を1冊ずつ紹介します。

今から紹介する3冊は、「過去にセンセイプレイスの生徒たちを、短期間で爆伸びさせた」という、実績ある参考書の中から更に厳選したものです。

また、今回の記事では

  • この参考書をおすすめする理由
  • この参考書を使う際の注意点
  • コスパ最強の参考書を更に効率よく使うためのコツ
  • 各参考書の1周目にかかる具体的な目安時間

もお伝えしていきます。

とはいえ、人によってこの参考書や使い方が合う・合わないはあると思うので、あくまで参考書選びの参考にしていただけると幸いです。

それではいきましょう!

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短期間で成績アップ!コスパ最強の参考書3選

短期間で成績アップ!コスパ最強の参考書3選

【英語】超・英文解釈マニュアル

コスパ最強の参考書1冊目は、研究社出版の「超・英文解釈マニュアル」。

著者は元東進の人気英語科講師・かんべやすひろ氏です。

ちなみに、2003年から5年間、アメリカのGoogle本社で副社長を務めた、村上憲郎氏も本書をおすすめしています。

では、なぜ「超・英文解釈マニュアル」はコスパ最強なのか。

結論から言うと、「これを一冊やるだけで、英語長文の速読力が、確実に一段階UPするから」です。

英文を返り読みせず、左から右へ読み進められるようになり、たとえば、制限時間内に解けなかった過去問が、解けるようになる。

そんな、今までの自分とは明らかな違いをつくり出してくれる1冊です。

しかも1周目にかかる目安時間はたったの6時間!

ではここから、具体的なおすすめポイント・本書の注意点・使い方のコツをご紹介していきます。

おすすめの理由

まずは本書をおすすめする具体的な理由から。

「超・英文解釈マニュアル」には、代表的な英文のパターンが全て載っていて、そのパターンごとに「どこが主語で、どこが述語なのか」といったことを、誰でも簡単に判別できるテクニックが載っています。

そのテクニックを使って、頭から英文を読んでいくと、S・V・O・Cを機械的に判別できて、「誰が・何を・どうした」といった意味のかたまりを、はっきり取れるようになります。

みなさんも、英文を読むとき、「これ、どこまでが主語なんだろう?」とか「どれが目的語なんだろう?」、といったように、迷うことがあるかと思います。

本書のテクニックを使えば、意味のかたまりごとに英文を区切り、頭から読み下せるようになるので、速読力を一段階UPすることができます。

また本書は、どうやってS・V・O・Cを判別していくかが、たくさんの図を使いながら、代表的な英文のパターンごとに丁寧に解説されています。

さらに、英文を読み下す際、どういう風に日本語の「てにをは」を補っていくと読みやすいかについても説明されています。

英文解釈系の参考書は、構文を暗記しながら解釈力を身につけていく、というタイプが王道。

しかし、「超・英文解釈マニュアル」は全く別物です。

あくまでも、ネイティブの英文の読み方に近い、「英語を英語のまま読む」直読直解のテクニックにこだわって、独自の地位を確立している一冊です。

注意点

では、本書を使う際の注意点について。

基本的に「超・英文解釈マニュアル」をおススメするのは、

  1. 単語・熟語・文法・解釈の基礎が身についている
  2. 自分の速読力に強い課題感を持っている

という2つの条件を満たしている人だけ。

まず①について。

英語初学者が、「超・英文解釈マニュアル」で紹介されてるテクニックを身につけただけで、いきなり英文を速読できるようになる、といったことはありません。

本書のテクニックは、あくまでも、単語・熟語・文法・解釈といった土台があってはじめて、意味を持ちます。

ですので、単語力・熟語力、文法力、解釈力に不安がある人は、当然、そちらの学習を優先してください。

関連記事:【英語】英文法を短期間で終わらせる勉強法4ステップ|英語の基礎を固める!

関連記事:【英語】おすすめの英文解釈勉強法4ステップ|英文解釈は和訳と違う?

その上で、注意点②「自分の速読力に強い課題感を持っている」とはどういうことか。

たとえば、志望大の過去問や長文演習をやっていて、「多少ゆっくりなら読めるけど、何度も英文を返り読みしてしまう。速読力がぜんぜん足りていない」といった具体的な課題感を切実に感じている、という状態のことです。

このように、自分の具体的な課題がわかっている人でないと、本書の内容は頭に入ってきにくいです。

「速読力がマジで足りてないから、この参考書の知識を、絶対にモノしてやる!」

他の参考書を使うときにも当てはまることですが、こんな風に、目的意識をハッキリ持っていないと、どこか受け身の姿勢で解説を読んでしまいます。

その結果、せっかく1周読み終えたのに、思ったほど内容を理解できなかった、なんてことなんてことが起こってしまいかねません。

なんとなく取り組むのではなく、自分が本当に速読力を必要としているときに、「超・英文解釈マニュアル」をやるのが一番です。

効率よく使うためのコツ

では最後、本書を効率よく使うためのコツをご紹介します。

まずは丁寧に通読して、解説されているテクニックを一通り理解しましょう。

本書は薄手ですし、読んで理解するだけなので、集中して取り組めば、6時間以内に一周目を終えられると思います。

ただし、内容を理解して終わりではなく、本番はこれから。

ほかの参考書などを使って、実際に長文を音読しながら、「超・英文解釈マニュアル」のテクニックを使いこなすトレーニングを積んでください。

具体的には、英文を音読するそのままの流れで、S・V・O・Cを判別する、意味のまとまりを取る。これを徹底的に意識して音読を繰り返すことです。

この音読トレーニングを続けていくうちに、英文を返り読みすることなく、当たり前のように一発で直読直解できるようになります!

【漢文】漢文早覚え速答法 共通テスト対応版

コスパ最強の参考書、2冊目は学研プラスの「漢文早覚え速答法 共通テスト対応版」です。

ではなんで「速答法」がコスパ最強の参考書なのか。

結論から言うと、漢文の勉強を一切してなかった人でも、これを1冊やったあと最低限の演習を積めば、何と、次のようなレベルに達します。

  1. 難関私大・国立の二次試験の漢文で、合格点最低点越えできる
  2. センター試験・共通試験の過去問の漢文で、安定して8割以上取れる

「速答法」たった一冊だけで、このレベルまで到達できます。

漢文参考書の中でも、圧倒的にコスパが高い参考書です。

実際、センセイプレイスの生徒の中にも、漢文の勉強を「速答法」だけで済ませて早稲田に合格したという人は結構多いです。

しかも、この「速答法」、ここだけは絶対に覚えておこう、というポイントだけを絞って載せてるので、めちゃくちゃ早く終わる、というのもコスパ最強の参考書の理由です。

どんなに遅くとも、20時間以内に、「速答法」の1周目を終えられる人がほとんどです。

つまりは漢文が出る大学なら、どこを受けようと、「速答法」さえやっておけば、超短期間で合格点を取れるようになります。

漢文を勉強しなきゃいけない人には、誰でもおすすめしたい1冊です。

センター試験対策としても鉄板の1冊だったので、似たような出題の共通テストの対策にも最適だと思います。

おすすめの理由

では本書をおすすめする具体的な理由について。

先ほど、「速答法」の優れた点として、「絶対に覚えておくべきポイントだけを載せている」と説明しましたが、本書の筆者は、本書の冒頭でこう書いています。

基本句形と呼ばれるパターン化された表現10と、漢文特有の漢字92に慣れるだけで、漢文の問題で簡単を取れるようになる

これは本当に言葉通りで、速答法には、覚えるべき句形と漢字のみが厳選されて載っています。

漢文という科目を、分かりやすいように英語に置き換えて説明すると、

英単語=漢字
英文法=句形

ということになります。

要は、漢文という科目は、英単語にあたる「漢字」を92個、英文法にあたる「句形」をたった10パターンだけ覚えれば、本文の大半を読解できる、という科目なんです。

インプット量が圧倒的に少ないので、漢文という科目自体、実は非常にコスパが高いことがわかるかと思います。

注意点

では次、「速答法」を使う際の注意点を2つ。

まず1つ目。本書では、レ点・一二三点など、返り点の知識については、全く触れられていません。

「速答法」をやる場合は、漢文の基本中の基本だけは、身につけていることが前提となります。

基本が抜けている状態で本書をやっても、内容が全く理解できない、あるいは、内容理解に苦戦して学習効率が落ち、目安以上の時間がかかる、といった状況に陥ります。

なので、返り点などの基本知識が身についていない場合は、より易しい参考書などを使って、必ず基本知識をマスターしてから、「速答法」に移ってください。

そして、注意点の2つ目。既にお伝えした通り、「速答法」は必要最低限の知識のみに絞った構成なので、「漢文で満点を取りたい。得点源にしたい!」といった風に考えている受験生には、物足りない内容になってます。

ですので、漢文でより高いレベルを目指したい場合は、即答法と同じ学研プラスから出版されている「漢文ヤマのヤマ」など、知識をより広くカバーしている参考書の使用を検討してください!

関連記事:【漢文】ヤマのヤマの特徴と使い方|句形を網羅しよう!

効率よく使うためのコツ

では最後、本書を効率よく使うためのコツをご紹介します。

まず、本書は

  1. 覚えておくべき句形10パターン
  2. コレだけ漢字92
  3. 受験のウラワザ
  4. 質問形式のコラム

という4つの章で構成されています。

「速答法」のおすすめな使い方ですが、まずは一通り本書を読み、内容を理解してください。

途中で句形の練習問題も用意されてますので、こちらも解きながら、理解を深めていきましょう。

1周目の段階では、句形も漢字も、完璧に暗記できている必要はありません。

とにかく、書かれている内容がしっかり理解できていれば、まずはOK。

1周目を終えて内容を理解したら、「③受験のウラワザ」の最後に、「コレだけ漢文」という、少し長めの暗唱用例文が載っているので、こちらの音読に本腰を入れて取りかかりましょう。

そして何と、この「コレだけ漢文」、10パターンの句形と必須漢字92個、全てが詰まった例文です。

要するに、「コレだけ漢文」さえ暗唱できるようになれば、必要知識のインプットは全て完了する、というわけです。

「コレだけ漢文」は、本当にコスパ最強の暗唱用例文です。

「コレだけ漢文」の音読をひたすら繰り返し、暗唱できるようになってください。

トータルで50回の音読を、一つの目安としてもらえたらと思います。

そして、例文を暗唱できるまで仕上げたら、各自、志望大の過去問などの演習に移りましょう。

演習を通じて実践力を鍛えれば、センター過去問で8割以上、志望大の過去問でも合格点越えの実力が身についているはずです。

また、「即答法」には別冊もついていて、こちらでは「共通テストの攻略法」・「漢文速読法」・「私文と記述の対策」について解説されています。

自分に必要な部分を読んで、大事なポイントを掴んでください。

【日本史・世界史】時代と流れで覚える!シリーズ

では最後、コスパ最強の参考書3冊目は、日本史と世界史から。

シグマベストの「時代と流れで覚えるシリーズ」です。

本書は、いわゆる「一問一答」みたいな用語暗記系参考書なんですが、同じタイプの参考書の中では、コスパが最強なんです。

「時代と流れで覚える」で用語を暗記して、最低限の演習を積めば、何と、次のようなレベルに達します。

  1. MARCH・関関同立の日本史/世界史で、合格最低点越えできる
  2. センター過去問の日本史/世界史で、安定して8割以上取れる

ではここから、なんでこのレベルにまで到達できるのか、具体的なおすすめ理由をご紹介していきます。

おすすめの理由

「時代と流れで覚えるシリーズ」をおすすめする理由は主に2つあります。

1つ目は、参考書の薄さ。

「時代と流れで覚える」は、ほかの一問一答系参考書の、2分の1以下の薄さです。

だから、1周目の目安は、日本史でも世界史の方も、50時間。

歴史科目の用語暗記って、膨大な時間がかかるイメージがありますが、たった50時間なので、集中して取り組めば一週間以内に1周することも可能です。

難易度的には、MARCH・関関同立以下の私大受験者、あるいは、共通テストで7-8割の点数をすぐ取れるようになりたい、という人には、まさしくコスパ最強の1冊となっています。

では、理由2つ目。

「時代と流れで覚える」は、見開き左ページに年表などの図表が載っていて、各時代の流れや全体像を、簡単に確認できます。

そして、右ページで用語暗記をしていく、という形式になっています。

なので、用語暗記する際、「この時代の流れって、どんな感じだったっけ?」と悩んでしまっても、見開き左ページを確認すれば、すぐに思い出すことができるので、非常に便利です。

用語暗記をしている最中に、ふと、歴史の流れを忘れていることに気づく。

で、何度も何度も、教科書やほかの参考書を見直す、みたいなことって、誰しもあると思います。

本書を使えば、いちいち教科書を開くような無駄な時間と労力を、ばっさりカットできます。

要は、一冊で流れの確認と用語暗記できるから、「時代と流れで覚える」は、コスパ最強の参考書といえるのです。

注意点

では「時代と流れで覚えるシリーズ」を使う際の注意点を2つお伝えします。

1つ目。歴史科目は試験本番で、色々な角度から知識を問われるので、用語だけ丸暗記するというやり方では、点数に結びつきません。

ですので、はじめに通史を学んで「歴史のストーリー」を掴み、そこに用語を関連づけて覚える、という順番で勉強するのがベストです。

この順番で勉強しないと、自由に用語知識を使いこなせるようにならないので、要注意です。

だから「時代と流れで覚える」をやる場合も、日本史・世界史の通史を一通り学び終えていることが前提となります。

本書にも、各時代の流れの確認ページはついていますが、こちらはあくまでも簡易的なもの。

なので、事前に一通り、通史を学んでおくことが必要です。

そして注意点2つ目ですが、先ほど軽く触れた通り、本書の難易度は「MARCH・関関同立以下の私大受験者」にとってベストなものになっています。

早慶以上を志望する受験生にとっては、少し内容が薄く、出題範囲を網羅できない可能性があるので、他の一問一答系の参考書を使うことをおすすめします。

関連記事:【日本史】日本史B一問一答(東進)の特徴と使い方|爆速暗記で9割超え!

関連記事:【大学受験】オススメの世界史一問一答問題集4選|現役慶大生が厳選!

効率よく使うためのコツ

では最後、「時代と流れで覚えるシリーズ」の効率のいい使い方をご紹介していきます。

  1. 自分の志望大で出題される難易度の用語を覚える
  2. 制限時間を設けて、集中して覚え切る
  3. 各用語を、自分の言葉で説明できるレベルまで仕上げる
  4. 知識を整理しやすいように、一単元ごとに区切って暗記する
  5. 必要な情報を余白にメモし、復習効率を高める

まずは①自分の志望大で出題される難易度の用語を覚える、から。

本書に収録されている用語は全て、難易度別に文字の色が変えられています。

赤文字の用語=共通テストレベル
黒い太字の用語=難関私大レベル

となっているので、自分にとって必要なレベルの用語を暗記してください。

より具体的に基準を示すと

  • MARCH/関関同立志望なら、赤文字・黒い太字の用語を全て暗記
  • 日東駒専志望なら、赤文字用語全てを暗記

と、これが最低ラインになるので、参考にしてください。

もちろん、日東駒専の試験でも、黒い太字の単語について問われる可能性はあるので、覚えておいて損はありません。

次に②暗記の目安時間について。

見開き1ページ分の用語を暗記する際、かかる目安の時間は、

  • 赤文字の用語のみ暗記=約20分
  • 赤文字+黒い太字の用語を暗記=約35分

となっています。

また、暗記物の勉強は、制限時間を設けて集中して覚え切るのが最も効率的なので、一つ参考にしてもらえたらと思います。

では③暗記の仕上げ感について。

用語を暗記する際は、「ただ暗記するだけではなく、各用語を自分の言葉で簡単に説明できる」というレベルまで仕上げてください。

通史を理解していれば、「この事件はこんな内容だったな」とか、「この人は、あの政策をやった人だな」とか、簡単な説明ができると思うので、それを各用語と結びてみましょう。

たとえば、日本史の武家諸法度なら、「江戸幕府がほかの大名を統制するために設けた法」といった感じで、ごく簡単にで大丈夫です。

用語を簡単に説明できるレベルまで仕上げると、定着率が圧倒的に高まるので、ぜひ試してみてください。

続いて④一単元ごとに区切って暗記していく、について。

単元ごとに丁寧に暗記していかないと、「この用語って、縄文時代のものだっけ? それとも弥生時代?」みたいに知識が取っ散らかってしまうので、必ず一単元ごとに用語暗記していくことを徹底してください。

最後は、⑤復習のためにメモを取る、についてです。

たとえば、どうしても覚えられない苦手な用語の脇に、簡単な説明書きをメモしておく。

こんな感じで、自分が必要だと思ったことを、「時代と流れで覚える」の余白にメモしておくと、復習する際の効率がかなり高まります。

ここまで説明を聞くと、「時代と流れで覚えるシリーズ終わらせるの、すっごい時間かかりそうだしほんとにコスパいいのかな?」なんて思うかもしれません。

しかし、先ほど軽くお伝えした通り、日本史も世界史も、用語暗記をするのに膨大な時間がかかる科目です。

他の参考書を一冊完璧にするにはもっと時間がかかりますが、本書は内容がコンパクトにまとまっているので、何冊も同時に参照しながら勉強する、という手間も省くことができます。