【日本史】HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集の特徴と使い方|難関私大の問題に挑戦!

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ヒストリア日本史精選問題集
たかはしセンセイ
こんにちは、センセイプレイスのたかはしです!
「HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集ってどんな参考書?」

「実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…」

「効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな」

こういった疑問にお答えします。

今回の内容
①『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』の特徴(構成、スペック、レベル、ボリューム)
②『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』をやる前に「取り組む目的」を考えよう
③『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』の効果的な勉強法
④一番大事なのは「自分の頭で考えること」です

ぼく自身も、日本史の知識をおぼえられず苦戦していた時期がありました。

高3始めの模試で少しいい成績をとったからとなめくさって勉強していたら、2回目の模試で偏差値が半減する事態になりました。それから顔を真っ青にして勉強していたのをよくおぼえています。

しかし、日本史の勉強法を考えて実行しまくって効率の良い勉強法を確立させた結果、日本史の成績を爆上げし、偏差値70を優に超えることができました。

そんなぼくが今回、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』の特徴や効果的な使い方をシェアし、昔のぼくのように日本史の勉強法・参考書で少しでも悩んでいる受験生の助けになればと考えています。

ぜひ、最後までお付き合いください!

「日本史」の参考書が知りたい人はこちら

徹底検証!偏差値40から早稲田逆転合格への参考書リスト:日本史編


目次


『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』の特徴

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』の特徴について、書いていきます。

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』の構成

ヒストリア日本史精選問題集ヒストリア日本史精選問題集

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』のスペック

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』は、数ある日本史の問題集の中でも、問題数・解説量が豊富な参考書です。

ですので、問題量をこなしながら、解説を読み込んでゴリゴリ知識をつけていきたいと考えている、問題集大好きな受験生には病みつきになる問題集だと思います。

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』の違いを例で挙げるとするならば、問題の解説だけでなく、周辺知識に関しても「POINT」や「LECTURE」という部分でまとめられている点があげられます。

普通の問題集の解説は1つ1つの問題に対してしかありませんが、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』なら、問題を解きながらも、問題に出ない知識も十分につけていくことが可能です。

関連記事:【大学受験】おすすめの日本史勉強法|ゼロから短期間で成績アップも可能!?

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』のレベル

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』は基礎から難関大レベルの問題まで幅広く収録されています。

難易度別に問題が分けられているので、センター試験のみで日本史を使う人から、難関私大・難関国公立大で日本史を使う人まで、幅広く使える問題集です。

関連記事:【共通テスト日本史対策】2ヶ月で共通テスト日本史で満点を取るための勉強法|おすすめ参考書もご紹介!

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』のボリューム

100題、349ページ、別冊解答319ページ



『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』に取り組む理由を意識しよう

ヒストリア日本史精選問題集
参考書というのは、取り組む人によってやる目的もやり方も変わってきます。

たとえば、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』でいうと

  • 日本史問題集の1冊目として、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』を使う人
  • 2冊目以降で、1冊目でおぼえきれなかった日本史知識を覚えるために、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』を使う人
  • 日本史の演習量確保のために、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』を使う人

がいます。

そして、それぞれの人がやる目的・やり方も違うのです。

ですので、
①自分がなぜ『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』をやるのか
②『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』をやる目的を果たすために、自分がどのようなやり方で勉強していくべきか

自分で考えたうえで、取り組んでいきましょう。

ネットに書いてある勉強法や、ほかの人のやり方を鵜呑みにして、そっくりそのまま真似したところで、成績は伸びませんよ!

「勉強法や参考書を調べてるのに…」キミの成績が上がらない理由と解決方法



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『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』の具体的な勉強法

ヒストリア日本史精選問題集
次に、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』の具体的な勉強法について書いていきます。

日本史問題集の1冊目として、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』を使う人

日本史問題集の1冊目として、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』を使う人におすすめの勉強法について書いていきます。

①とりあえず、問題を解いてみる

とりあえず問題を解いてみましょう。

よく参考書の正解数を気にする受験生がいますが、足りない知識はあとでつければいいだけなので、ここでは「自分が足りない知識が何なのかを知る」というところに全力を注いで、間違えてもいいから全力で取り組むことを意識しましょう。

このとき、あまりにできなくて心が折れそうな場合は、1周目にインプットに使った参考書などをそばに置いて、それを見ながら問題を解くというのでも構わないと思います。

ただ、最後にはインプットに使った参考書を見なくても、解けるようになることが大事になるということは忘れないようにしましょう。

また、問題に取り組む際におすすめなのが、「◎〇✕」法です。

自信を持って解けた問題には◎、自信はなかったが合っていた問題には〇、間違えたものには✕をつけます。

そうすることで、自分の問題の習熟度が可視化され、復習する際にどの問題を優先的に復習する必要があるかを把握することができるのです。

問題を解く際に、ぜひ参考にしてみてください。

②間違えた問題を確認し、復習して穴埋めをする

次に、間違えた問題を確認して、そこを穴埋めしましょう。

このときに、自信を持って解けた問題以外は復習することをおすすめします。

なぜなら、自信を持って解けた問題以外は、試験本番で解けるかどうかわからないからです。

復習の際の参考にしてみてください。

③すべての問題が自信を持って解けるようになるまで復習する

自信を持って解けなかった問題・間違えた問題の復習を終えたら、最後にすべての問題を自信を持って解けるようになるまで復習しましょう。

関連記事:【2021最新版】おすすめの日本史参考書・問題集リスト|文化史対策もできる!

2冊目以降で、1冊目でおぼえきれなかった日本史知識を覚えるために、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』を使う人

2冊目以降で、1冊目でおぼえきれなかった日本史知識を覚えるために、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』を使う人には以下の勉強法をおすすめします。

①とりあえず、問題を解いてみる

とりあえず問題を解いてみましょう。

よく参考書の正解数を気にする受験生がいますが、足りない知識はあとでつければいいだけなので、ここでは「自分が足りない知識が何なのかを知る」というところに全力を注いで、間違えてもいいから全力で取り組むことを意識しましょう。

また、問題に取り組む際におすすめなのが、「◎〇✕」法です。

自信を持って解けた問題には◎、自信はなかったが合っていた問題には〇、間違えたものには✕をつけます。

そうすることで、自分の問題の習熟度が可視化され、復習する際にどの問題を優先的に復習する必要があるかを把握することができるのです。

問題を解く際に、ぜひ参考にしてみてください。

②間違えた問題を確認し、復習して穴埋めをする

次に、間違えた問題を確認して、そこを穴埋めしましょう。

このときに、自信を持って解けた問題以外は復習することをおすすめします。

なぜなら、自信を持って解けた問題以外は、試験本番で解けるかどうかわからないからです。

復習の際の参考にしてみてください。

③すべての問題が自信を持って解けるようになるまで復習する

自信を持って解けなかった問題・間違えた問題の復習を終えたら、最後にすべての問題を自信を持って解けるようになるまで復習しましょう。

関連記事:徹底検証!偏差値40から早稲田逆転合格への参考書リスト:日本史編

日本史の演習量確保のために、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』を使う人

日本史の演習量確保のために、『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』を使う人には以下の勉強法がおすすめです。

①とりあえず、問題を解いてみる

とりあえず問題を解いてみましょう。

よく参考書の正解数を気にする受験生がいますが、足りない知識はあとでつければいいだけなので、ここでは「自分が足りない知識が何なのかを知る」というところに全力を注いで、間違えてもいいから全力で取り組むことを意識しましょう。

また、問題に取り組む際におすすめなのが、「◎〇✕」法です。

自信を持って解けた問題には◎、自信はなかったが合っていた問題には〇、間違えたものには✕をつけます。

そうすることで、自分の問題の習熟度が可視化され、復習する際にどの問題を優先的に復習する必要があるかを把握することができるのです。

問題を解く際に、ぜひ参考にしてみてください。

②間違えた問題を確認し、復習して穴埋めをする

次に、間違えた問題を確認して、そこを穴埋めしましょう。

このときに、自信を持って解けた問題以外は復習することをおすすめします。

なぜなら、自信を持って解けた問題以外は、試験本番で解けるかどうかわからないからです。

復習の際の参考にしてみてください。

③すべての問題が自信を持って解けるようになるまで復習する

自信を持って解けなかった問題・間違えた問題の復習を終えたら、最後にすべての問題を自信を持って解けるようになるまで復習しましょう。

関連記事:【日本史】実力をつける日本史100題の特徴と使い方|早慶にビビらない!

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『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』をおすすめする人

ヒストリア日本史精選問題集
『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』は以下の人におすすめです。

日本史の問題集の解説が詳しいものを好む受験生

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』は解説が分厚い参考書です。

ですので、問題集の解説が詳しいものを好む受験生におすすめです。

関連記事:【日本史】はじめる日本史 要点&演習の特徴と使い方|圧倒的な基礎を身につける!

基礎から難関大レベルまで、1冊でやりきりたいと考えている人

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』は基礎から難関大レベルまで網羅している参考書です。

ですので、基礎から難関大レベルまで、1冊でやりきりたいと考えている人におすすめです。

関連記事:慶應に逆転合格するための日本史参考書リスト|ライバルに差をつける

とにかく演習量を積みたい受験生

『HISTORIA(ヒストリア)日本史精選問題集』は問題量の多い参考書です。

ですので、とにかく演習量を積みたい受験生におすすめです。

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