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浪人には浪人の勉強の方法があります。やるべきことをやれば、ちゃんと成績を伸ばして合格を手にすることができます。


「実際のところ、レベルやボリュームはどうなんだろう…」
「効果的な勉強法や、この参考書に向いている人が知りたいな」
こういった疑問にお答えします。
②『はじめる日本史 要点&演習』をやる前に「取り組む目的」を考えよう
③『はじめる日本史 要点&演習』の効果的な勉強法
④一番大事なのは「自分の頭で考えること」です
ぼく自身も日本史学習に苦戦し、参考書や勉強法を調べまくっていた時期がありました。
しかし、自分で考えまくって日本史の勉強法を確立させた結果、日本史の成績を爆上げすることができました。
当記事を読むことで、『はじめる日本史 要点&演習』の特徴や効果的な使い方を知り、今後の勉強に活かしていくことができるでしょう。
ぜひ、最後までお付き合いください!
※「日本史」の参考書が知りたい人はこちら
目次
はじめる日本史 要点&演習の構成

はじめる日本史 要点&演習の特徴
はじめる日本史の特徴は、本当の基礎から学べて、かつ問題演習もできるというところです。
要点ページでテーマに関する知識を身につけ、問題演習を通じてアウトプットできる問題集はそうありません。
ですので、基礎から身につけたいと考えている人には本当におすすめできる問題集だと言えます。
関連記事:【2022最新版】おすすめの日本史一問一答問題集5選|現役国公立大学生が厳選!
はじめる日本史 要点&演習のボリューム
要点・演習×60テーマ

はじめる日本史 要点&演習をやりきれば、日本史の基礎が身につく
はじめる日本史 要点&演習は日本史の基礎を身につけるのに最適な問題集だといえます。
これ1冊をやりきれば、日本史の基礎を身につけることができるでしょう。
しかし、日本史というのは覚えるべき知識量や問題の種類が豊富なので、これ1冊でセンター試験レベルの対策がばっちりになるかというとそうとは言えません。
あくまで、センター試験・MARCHレベル・早慶レベルを対策するうえで、絶対に知っておかなければならない知識をおさえているというレベルの問題集です。
日本史の地盤固めを目的として、この参考書に取り組むといいでしょう。
関連記事:【日本史】日本史B一問一答(東進)の特徴と使い方|爆速暗記で9割超え!

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『はじめる日本史 要点&演習』に取り組む理由を意識しよう
参考書というのは、取り組む人によってやる目的もやり方も変わってきます。
たとえば、『はじめる日本史 要点&演習』でいうと
・日本史の問題演習の1冊目として、『はじめる日本史 要点&演習』を使う人
がいます。
そして、それぞれの人がやる目的・やり方も違うのです。
ですので、
②『はじめる日本史 要点&演習』をやる目的を果たすために、自分がどのようなやり方で勉強していくべきか
自分で考えたうえで、取り組んでいきましょう。
ネットに書いてある勉強法や、ほかの人のやり方を鵜呑みにして、そっくりそのまま真似したところで、成績は伸びませんよ!
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はじめる日本史 要点&演習の勉強法
次に、はじめる日本史 要点&演習の具体的な勉強法について説明していきます。
①まずは分野の要点を確認する
まずは、各分野の最初のページにある要点を確認しましょう。
日本史の知識をほかの参考書でまだインプットをしていない人や、インプットはしているんだけど不安が残るという人はぜひやりましょう。
逆に、インプットが十分に終わっているという人はいきなり問題に取り掛かっても全然問題はありません。
関連記事:【共通テスト日本史対策】2ヶ月で共通テスト日本史で満点を取るための勉強法|おすすめ参考書もご紹介!
②実際に問題を解く
次に、実際に問題を解いてみましょう。
やはり参考書というよりも問題集の部類に入るものなので、問題を解かないことにははじまりません。
ですので、インプットがある程度進んだらどんどん問題を解いていきましょう。
関連記事:【日本史】日本史の定期試験の勉強法を徹底解説!|丸暗記では意味がない!?
③丸つけをして、知らなかった知識は新たにおぼえる
問題が解き終わったらいよいよ丸付けをすると思います。
この時に、○か×かだけに注目して終わっていては、いつまでたっても成績を伸ばすことはできません。
なぜなら、問題を解いて自分の知らない知識をあぶりだし、それを暗記して点数に結び付けることによってはじめて、成績はあがるからです。
ですので、丸付けをし終わったら、間違えた問題を復習し、知識不足がゆえに間違えたとしたら知識を補填し、また問題の誤読などで間違えてしまっていならば、なぜそうなってしまったのかを考えて復習しましょう。
関連記事:【大学受験】日本史を独学で攻略する方法|早稲田生が徹底解説!
④期間をおいてもう1度解いてみる
最後に、期間をおいてもう1度解いてみましょう。
やはり日本史はどうしても暗記科目の部類に入るものなので、解答を丸暗記していたなんてことにもなりかねません。
ですので、期間をおいてもう1度といてみて、改めて知識が定着しているか確認する機会を持ちましょう。
関連記事:慶應に逆転合格するための日本史参考書リスト|ライバルに差をつける
はじめる日本史 要点&演習をおすすめする人
はじめる日本史 要点&演習は以下の人におすすめです。
これから日本史の勉強を始める人
これから日本史の勉強を始める人には、はじめる日本史 要点&演習をおすすめします。
日本史の基礎をはじめから学べるので、これから日本史の勉強を始めようと考えている人にはぴったりの参考書だと言えます。
関連記事:【2022最新版】レベル別おすすめの日本史問題集8選|現役国公立大学生が厳選!
日本史をイチから理解し直したい人
日本史をイチから理解し直したい人には、はじめる日本史 要点&演習をおすすめします。
基礎中の基礎から書いてあるので、イチから日本史を学ぼうという人におすすめできる参考書だと言えます。
関連記事:【大学受験】おすすめの日本史勉強法|ゼロから短期間で成績アップも可能!?
難関大を目指して早くから日本史を勉強している高1・高2生
難関大を目指して早くから日本史を勉強している高1・高2生には、はじめる日本史 要点&演習をおすすめします。
高1・高2生が授業で学ぶレベルのことから書いてある参考書なので、取り組みやすい参考書だといえます。