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浪人は、伸びないって本当??いいえ、そんなことはありません。
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「遊びたいけれど、今までそれほど勉強してこなかった、、、」
「でもやっぱり遊びたいな〜」
こういった悩みを抱えている受験生も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、受験生が夏休みに遊ぶ前に、やるべき5つのことをご紹介します!
目次
受験生が夏休みに「遊ぶ」ことを目的にするのはNG
受験生が夏休みに「遊ぶ」ことを目的にするのはNGです!
たしかに、受験生には遊ぶ時間も必要です。
しかし、それは休憩時間や休憩日などにするもので、勉強のパフォーマンスを高めるためにする遊びです。
遊ぶことを目的に、遊んではいけません。

その友人は最初は上手く勉強と遊びを切り替えることができていました。
しかし、その友人はだんだんとゲームの時間が多くなって勉強のパフォーマンスをあげるためでなく遊ぶことが目的になってしまっていました。
そうして、受験では第一志望に合格できずに、浪人するという選択をしていました。
もちろん、これが全ての要因ではないと思います。
しかし、遊ぶことを目的にして遊ぶようになってしまうと、勉強と遊びの比率が遊ぶに偏ってきてしまい、勉強時間が減るのは明確だと言えます。
ですので、受験生が夏休みに「遊ぶ」ことを目的に遊ぶことは絶対にNGです!

受験生が夏休みに遊ぶために必要な5ステップ
では次に、受験生が夏休みに遊ぶためにするべきことを5ステップに分けて解説していきたいと思います。
①過去問・模試を分析し、自分の立ち位置を把握する
「遊ぶ前に過去問・模試の分析??」と思った方もいると思います。
しかし、これをすることで、自分がどのくらい勉強すればいいのかを割り出すことができるので、余った時間を遊ぶ時間としてカウントすることができるようになるのです。
ですので、受験生が夏休みに遊びを考えるときには、まず過去問・模試を分析し、自分の立ち位置を把握しましょう!
過去問・模試は自分が受験生の中でどれくらいの位置にいるのか、自分はどの分野が苦手なのかを把握するのに最適です。
そこで、自分の得意なところ・苦手なところを洗い出し、具体的に何をするべきなのかを考えられるレベルまで分析しましょう!
ですので、まずは過去問・模試を分析し、自分の立ち位置を把握しましょう!
②必要な勉強量を具体的な参考書・時間ベースで洗い出す
必要な勉強量を具体的な参考書・時間ベースで洗い出しましょう!
①で洗い出した具体的な得意なところ・苦手なところを何をつかってどのようにどのくらいの時間をかけて埋めていけるかどうかを考えます。
たとえば、センター試験の英文法で毎回点数を落としてしまうのであれば、「センター形式の英文法の参考書を1週間で完璧にする。そのためにかかる時間は1日○時間で、、、」のようにして、具体的な1日分までやるべきことを落とし込みましょう。
そして、あとは実行するだけというくらいまで、必要な勉強量を具体的に参考書と時間ベースで洗い出しましょう!
③それを加味したうえで、1日あたりにかかる勉強時間を出す
②を加味した上で、1日あたりにかかる勉強時間を出しましょう!
具体的な参考書と時間が決まったら、それを1日あたりにかかる勉強時間をアバウトでいいので洗い出して把握するようにしましょう!
新規にやるものにかける時間はもちろんのこと、復習にかける時間や、ほかに必要な時間など様々な状況を加味して、1日あたりにかかる勉強時間を出しましょう!
④その上で、どのくらい遊べるかを具体的に把握する
その上で、どのくらい遊べるかを具体的に把握しましょう!
勉強時間ややることが明らかになったら、そこから余った時間が遊びに使える時間です。
遊びに使える時間はなにをしてもいいのです。
その時間で思いっきり遊び、リフレッシュして勉強に取り組めるようにしましょう。
ですので、その遊べる時間がどれくらいあるのかを具体的に把握しておきましょう!
⑤遊びの予定は事前に入れておく
遊びの予定は事前に入れておきましょう!
遊びの予定は勉強の逃げ道ではなく、遊ぶことで必要な量休み、勉強のためになるように遊びましょう!
事前に遊びの予定を入れないで急に予定を入れてしまうと、自分の勉強のリズムがくるって、勉強に支障が出てしまいます。
そうならないためには、遊びの予定を突発的に入れるのではなく、事前に計画的に遊びの予定を入れるようにしましょう!

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受験生でも「遊び」をうまく活用して、受験勉強を楽しもう
受験生でも「遊び」を上手く活用して受験勉強しましょう!
受験生だからと言って、遊んではいけないということはありません。
むしろ、勉強のモチベーションを保つためや集中力を高めるためにする「遊び」は、まったくもって構いません。
「遊び」も使いようによっては勉強のためになるのです。
ですので、受験生でも「遊び」を上手く活用して受験勉強をしましょう!