【早稲田大学】国際教養学部の実態を現役生が徹底解説!

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【早稲田大学】国際教養学部の実態を現役生が徹底解説!
荒川センセイ
こんにちは、センセイプレイスの荒川です!

この記事では早稲田の国際教養学部について実際に国際教養学部に通っている私が解説していきます!

国際教養学部ではどんなことを具体的にどんなことを学んでいるのか、国際教養学部の実際の雰囲気はどんな感じなのか?といったことをメインに紹介していきます!

今年で創立139年の歴史を持つ早稲田大学の中でも最も新しい学部の”国際教養学部”。

その実態を紹介していきますので、ぜひ学部選びの参考にしてください!

☟全学部について知りたい人はこちらから



早稲田の国際教養学部のデータ

まずは、学ぶ内容や男女比など、早稲田の国際教養学部のデータを紹介します!

早稲田の国際教養学部で学ぶ内容

「国際教養」と聞いてもどんなことを勉強するのかいまいちピンと来ませんよね。法学部や商学部のように明確にイメージを持つのは難しいと思います。

国際教養学部ではリベラルアーツ教育と呼ばれる、専門分野に特化せずに様々な分野について幅広く学ぶことのできる仕組みが用意されています!

現在、世界規模で様々な問題や課題がありますが、それらを解決するには1つの専門分野を研究するだけでは不十分です。

そこでは文系・理系の壁を超えた豊富な知識とそれに基づいた多角的なものの考え方が求められます。

それを英語で実現していくのが国際教養学部です!

ゼミや卒業論文等ではテーマを設定しますが、基本的には政治学、経済学、文学、さらには考古学や生物学など様々なことについて勉強していきます!

また、国際教養学部の特徴の1つに「必修科目が少ない」ことが挙げられます。

入学式の前に受ける「Placement test」という英語の実力テストを受けて、一定以上の点数を取れば、英語の授業が免除になります。

ですので、全員必修の英語Writing以外の必修がゼロ、なんて人も一定数います。

自分が興味のある様々なことを学んで、社会に出てからも役立つ「教養」を身につけるにはピッタリの学部です!

ちなみに、リベラルアーツ教育は古代ギリシャの「人を自由にする学問」を起源としています。

欧米の大学ではこのリベラルアーツ教育を主流にしているところもあるそうです。

男女比

2020年度の国際教養学部の男女比は、

  • 男性:1,045人
  • 女性:1,570人

となっており、男女比は約4:6です。全体的に男子の方が多い早稲田の中では珍しく女子の数が多くなっています

他に女子が男子より多い学部としては文学部文化構想学部が挙げられます!

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早稲田の国際教養学部に通っていて、実際に感じること

次は、国際教養学部の特徴や、通っていて実際に感じることを、国際教養学部に通っているわたしの視点から解説していきます。

英語「で」勉強する

学部に「国際」の名前がつくと、

「英語について勉強するのかな?」

って思う人がいるかもしれませんが、国際教養学部は英語「を」勉強するのではなく、英語「で」勉強する学部です!

先ほど説明した様々な分野に関する講義の約9割を英語で行います。

授業中のディスカッション・質問等は全て英語。

課題や連絡も英語で行われています。

「英語苦手だし…」「ついて行けないかも…」

と不安に思う人もいるかもしれませんが大丈夫です!

確かについていくためにはある程度の英語力が求められます。

ですが、そもそも早稲田の中でも最難関レベルの英語試験を突破できていれば、十分英語力はついているので大丈夫。

また、入学した時点で英語が苦手でも大学側が様々な方法で手助けをしてくれます!

まず、国際教養学部に入学するまでに日本語を母語としてきた人、いわゆる純ジャパと、留学生など母国語が日本語以外の人はそれぞれStudy Plan1(SP1)Study Plan2(SP2)と呼ばれる全く別のカリキュラムに則って勉強することになります。

そして、主に純ジャパの人が集まるSP1では英語の基礎科目が必修となっています。

ただ、こちらの英語基礎科目は、先ほど解説した通り入学前の英語テストで免除になる人が多いです。

正直、入学前の英語テストは、入試でしっかり英語を勉強してきた人にとっては簡単に感じるテストだと思います!

実際、わたしを含めほとんどの人が免除になっていました。

とはいえ免除になったから英語の基礎科目が受けられないのではなく「もっと英語力を伸ばしたい」という学生向けに「Intensive」という英語クラスも開講されています。

その他にも、Writingの授業などで教授のサポートを受けることが出来ます。

大学に設置されているライティングセンターではレポート課題の手助けをしてくれるので、英語力よりも当人のやる気が求められる学部と言えます!

実際わたし自身が純ジャパなので、入学前は授業についていけるかめちゃくちゃ不安でした。

そんなわたしでも、留学生や帰国生に負けないように、ちゃんと授業を受けて課題やテストをこなしていった結果、1年生の1学期には学部の中で上位10%の成績を修めることができ、学部長表彰者に選ばれました。

「純ジャパだから入ったあとが不安」とか「授業が辛そう」なんて思ってる受験生もいるかと思いますが、受験で英語をしっかり勉強していれば全然問題ないです。

授業で分からないところがあっても、留学生や帰国生の友達に助けてもらえます。

それに、少人数授業が特徴なだけあって教授との距離が近いので、分からないことがあったらすぐに質問できる環境が整っています。

留学生がめちゃくちゃ多い

国際色を打ち出してるだけあって留学生の数はホントに多いです。

早稲田自体留学生は年々増えていますが、その中でも国教はダントツで毎年の入学者の約3割を海外からの留学生が占めています。

それだけでなく、国際教養学部の教員の約半数が、海外から赴任されています。

アジアからの留学生が多いですが、世界各地から留学生がやってきており、キャンパスを国際色溢れたものにしてくれます!

また、留学生は日本に来る前に日本語をある程度勉強している人が多く、英語日本語、さらに英語圏以外から来ている人は出身地域の言語複数の言語を話す事ができる人が多いです。

1年間の留学が必須

先ほどは日本にやって来る留学生についての話をしましたが、こちらは日本から海外の大学への留学の話になります!

国際教養学部では、原則として1年間の海外留学が必須であり、2年生の秋から3年生の夏にかけて、海外の大学で勉強をすることになります!

早稲田大学は500以上の海外の大学と留学協定を結んでいるので、アメリカ、アジアやヨーロッパをはじめとした世界中の大学に留学することができます!

留学先の選考は1年生の秋に行われ、

  • 1年次春学期の成績
  • TOEFLのスコア

などによって判断されます。

特に人気のあるアメリカや西ヨーロッパの大学に留学したいと思った場合は非常に厳しい競争になります。

ちなみに、あまりにも成績が悪いと海外ではなく国内の大学に「留学」することになるという都市伝説が有名です(笑)

入学したあとも気は抜けません!

略称は「SILS」

早稲田の学部では社会科学部は「社学」、文化構想学部は「文構」と言った風にその学部の略称があります。

国際教養学部もその例に漏れず「国教」という略称があるのですが、それ以外にも国際教養学部は「SILS」(シルス)の略称を持っています!

一見何のことだかよくわかりませんが、SILSというのはSchool of International Liberal Studiesの頭文字を取ったものであり、国際教養学部の英訳版。

SNSのプロフィールにも「SILS」と書く人がほとんどで、他学部の人にも「SILS生」と呼ばれることが多いです。

商学部と同じ棟

国際教養学部は主に早稲田キャンパスにある11号館で授業を受けているのですが、この11号館は商学部も使用しています。

つまり、1つの棟に2つの学部が入っているわけです。

昼休みには、11号館のラウンジは争奪戦になることもあるので、お昼を食べるのにとても苦労します。

ちなみに11号館のラウンジは一般的には「商ラン」と呼ばれていますが、国教生は頑なに「SILSラウンジ」と読んでいます(笑)

そしてコロナ禍では、オンライン授業をラウンジで受ける人も多いため、商学部生の日本語と国教生の英語が混ざってかなりカオスです!



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コロナ禍で国際教養学部の学生生活はどう変わった?

ここからは、コロナになってから国際教養学部での学生生活はどのように変わったのかを解説していきます。

あまりポジティブな変化はないのですが、それも鑑みながら学部選びをして欲しいなと思います。

留学が必須ではなくなった

コロナ禍で海外留学が難しくなったことから、1年間の留学が必須ではなくなりました。

実際、わたしも2020年の秋学期から1年間の留学が決まっていたのですが、コロナで中止になってしまいました。

もとは1年間の留学をしないと卒業できないルールだったのですが、コロナの状況を鑑みて、留学なしでも卒業できるようになりました。

わたしと同学年の友人たちも、卒業を遅らせたくないから留学しない人と、どうしても留学したいから1年間休学する、という人がちょうど半々くらいです。

また、日本にいながら海外の大学の授業を受ける「オンライン留学」をしている人もいます。

コロナが収束したらどのようになるかは分かりませんが、今のところは留学が卒業必須要件からは外されています。

授業がほぼオンライン

コロナになってから、授業がほとんどオンラインになりました。

早稲田の他学部では対面の授業も増えてきているのですが、国教はオンライン授業がほとんど。

というのも、自国に帰っている留学生も多いから対面授業にすると、通える人とそうでない人で不公平になってしまう、というのが理由。

実際、早稲田の他学部で対面授業が再開された去年の後期も、国際教養学部の対面授業はほとんどゼロでした。

通わなくていいので楽な反面、やる気がないと授業に出なくなってしまうので自分との戦いです(笑)

キャンパスにいる留学生が減った

コロナが始まってからキャンパスにいる留学生がかなり減りました。

みんな自分の国に帰ってオンライン授業を受けているからです。

コロナの前、わたしが1年生の時はキャンパスに留学生が多くて、海外の友達を作りやすかったのですが、オンライン授業だと関わる機会がなくなってしまいました。

自分の国に帰っている友達はみんな、時差がある状態でオンライン授業を受けなくてはいけないのでとても大変そうです。

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早稲田大学国際教養学部をおすすめできる人

以下のような人には早稲田の国際教養学部をおすすめします!

  • 英語での授業に興味がある人
  • 休学せずに海外留学に行きたい人
  • 国際的な環境に身を置きたい人

早稲田の国際教養学部をおすすめできない人

以下のような人には、早稲田の国際教養学部をあまりおすすめしません。

  • 英語での授業に興味を持てない人
  • 海外留学が嫌な人
  • 勉強したい事がハッキリと決まっている人

まとめ

今回は、早稲田の国際教養学部について紹介してきましたがいかがでしたか?

英語?教養?と全体像を掴むのが難しい学部ですが、学部選びの参考にしてもらえればな、と思います!