早稲田の国語は難しい?|早大国語で合格点を取るためのおすすめ勉強法と参考書を徹底解説!

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早稲田 国語
安東センセイ
こんにちは、センセイプレイスの安東です!
「早稲田にいきたいけれど、やっぱり国語が難しい」

「どのような対策をすればよいのか、どうすればよいのかわからない」

こういった悩みにお答えします。

私立大学のなかでは、慶應義塾大学と並んで最難関に位置する早稲田大学の入試。

そのなかでも、国語の試験は慶應が国語の代わりに小論文試験を課していることもあって、その難易度はトップクラスです。

今回は、その難しさと、合格点を取るために必要な勉強法やおすすめ参考書を解説していきます!

国語の勉強に悩んでる人にはきっと役に立つ記事だと思います。

ぜひ最後まで読んでみてください!

関連記事:偏差値30・40台から早稲田に合格するための5つの戦略と勉強法


目次


早稲田大学の国語入試問題の傾向と特徴

早稲田 国語

早稲田大学の国語の特徴で最初に挙げられるのは求められている知識量や読解力レベルの高さです!

問題の傾向や出題比率は学部によって違いが出てきますが、どの学部も総じて本文が抽象的だったり、難解なテーマを取り上げていたり、答えを出しづらい問題だったりします。

選択式の問題だと、予備校の解答速報がそれぞれ異なる答えだった…なんてこともあるくらいです

基礎的な教養、読解力の定着は必須でしょう。

また、私立大学の国語の入試では、漢文が出題されなかったり、現代文のみが出題される大学が一定数ありますが、早稲田の国語入試では、ほとんど毎年、すべての学部で、現代文・古文・漢文の3分野が出題されています。

合格最低点を見ると確実に合格するためには7割得点しなければならない学部がほとんどなため、苦手分野があっても手を抜くことはできません。

また、一見現代文の文章でも、本文中に古文が引用されていたり、古文を使って漢文の知識を問うといった問題が出題される学部も多いです。

一般的に現古融合問題古漢融合問題といわれるこれらの出題形式に対応するには別途の対策も必要です。

ここまで早稲田の国語入試の全体的な特徴をまとめてみましたが、分野ごとにはどのような特徴があるか詳しくみていきましょう。

関連記事:早稲田の学部はどこにする?全13学部を徹底解説!

①スピード重視の現代文

早稲田の現代文は、全学部を通じて、問題文の長文はかなりのボリュームがあります。

この分量を制限時間内に解き切るには

  • 何回も読み直さなくても、本文の趣旨が理解できる読解力
  • さまざまな出題形式に対して、答えを導き出せる解答力

が求められます。

テーマ知識なども習得しつつ基本的な読解の参考書をこなしてから、たくさんの文章を読んで、読解法を確立させる必要があります。

また、先ほども少し触れましたが、予備校の解答速報が割れるほど、難解な問題も出題されます。

この理由は、早稲田の国語の問題は設問自体が長く、紛らわしい選択肢や難問が多く出題されるためです。

読解力を身につけた人はそこで終わらずに、たくさんの演習をこなすことで、問題の「解き方」まで身につけていきましょう!

②私大最難関とも呼ばれる古文

慶應大は国語の代わりに小論文の試験を課しているため、古文は出題されません。

そのため、日本の私大のなかで、早稲田の古文は最も難しいといわれています。

合格点以上を得点するには、

  • 古文単語の知識を確立させる
  • 動詞・形容詞・形容動詞・助動詞の活用など、文法を完璧にする
  • たくさんの古文を読んで、読解力をつける

この3つをやらなければなりません。

「古文はフィーリング」という人がたまにいますが、それでは安定して点を取ることは難しいでしょう。

古文も英語と同様、単語や文法などの「基礎知識」から固めていきましょう!

そのうえで、読解力が問われるのが早稲田の古文です。

ひととおりの古文知識を覚えたら、演習に取り組んでいきましょう!

たくさんの量をこなすことで古文そのものに慣れ、古文の読み方を覚えられます。

また、現代文と同様、問題文自体が長い学部・設問が多いです。

過去問演習を通して試験時間内に素早く読みこなす力は必須です。

③合格に必須の漢文

共通テストなどでおなじみの人も多い漢文ですが、これも一筋縄ではいきません。

多くの私立大学では、漢文が出題されない、もしくは点数配分が少ないケースが多いです。

しかし、早稲田大学の場合、ほとんどの学部で漢文が出題されます。

問題数は総じてあまり多くはありませんが、早稲田の一般入試は受験者が多いため、漢文での一問間違いが合否を分けるケースがあります。

そのため、早稲田に合格したい人は現代文や古文と同じく、漢文の対策も抜かりのないようにおこなう必要があります。

また、最初に触れたように古文と融合して漢文が出題される学部もあるため、志望学部の傾向を分析したうえで対策しましょう。

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早稲田国語で合格点を取るためのおすすめ参考書と勉強法

早稲田 国語
ここまで、早稲田の国語の特徴と難しさを分野ごとに説明してきましたが、そのうえで合格点を取るにはどうすればよいのでしょうか?

ここからは、早稲田の国語で合格点を取るためのおすすめ勉強法・参考書をご紹介します。

関連記事:早慶 どっち?|早稲田と慶應のリアルを9項目の魅力で徹底比較してみた

早稲田国語で合格点を取るための現代文おすすめ勉強法

【STEP0】漢字は絶対に落とさない

基本的に現代文では単純な暗記はありませんが、ただ一つ点数に直結している暗記が漢字です。

漢字なんてそんなに勉強しなくても大丈夫と侮ってはいけません。

他の問題が難しい以上、確実に満点を狙っていきたい漢字。

あまり差がつかないところですが、誰もが点数を獲ってくるところを確実に獲っていくことは合格への最初の一歩です。

逆にここで落としてしまうと最初のスタートラインに立てなくなってしまいます。

そしてもう一つ大きいのがモチベーションの問題。

国語の一種のセオリーとして漢文・古文のほうから解いていくのが普通だと思いますが、古典から現代文へと切り替えるスイッチとして漢字があると思います。

そのため漢字問題がわからなかったり自信がなかったりすると、その点数を落としてしまうだけでなく、あとのメインの問題にも響いてきてしまいます。

「漢字で落としちゃってるんだから、あとの問題で獲らないと…!」と焦ってしまっては、本来解けるはずの問題も解けなくなってしまいます。

自信を持って漢字問題が解けるようにしっかりと勉強しておきましょう。

かといって時間をかけすぎてもいけません。

勉強の隙間時間にわからない問題がないかどんどん確認していくようにしましょう。

【STEP1】現代文用の語彙力を身につけよう

続いて現代文のための語彙力です。

現代文、特に評論文を読んでいると普段はそんなに聞きなれないような言葉がよく出てきます。(イデオロギーとか、形而上とか、リアリズムとかetc)

その文章にしか出てこないような専門的な言葉には脚注がついていますし、作者が特別に使っている言葉は文中に説明があったりするため大丈夫ですが、普段見かけなくても現代文では一般的な言葉には説明がありません。

これらをしっかり理解していないと解けない問題もたくさんあるため、勉強しておく必要があります。

【STEP2】現代文のセオリーを学ぶ

さまざまな種類の文章が出題される現代文にもセオリーがあります。

例えば二項対立

評論文の多くが意見Aと意見Bのように相反する意見を書かれた二項対立の文章です。

例えば自然と人工に関する文章だったり、近代化と伝統文化に関する文章だったり。

こういう文章で大事なのは、著者がどちら側の立場であるかの把握や、問題文で聞かれている意見や理由はどちら側のものなのかといったことです。

文章一つ一つは違うため完全なマニュアルはもちろんありませんが、こういうタイプの文章ではこういうアプローチをしてみては?と最初の足がかりになるものはあります。

それを勉強しておくに越したことはありません。

【STEP3】一文一文を理解する問題演習を

続いては問題演習です。

ある程度の量の問題演習は必要ですが闇雲にやっても仕方がありません。

最初に書きましたが現代文は英語や古文・漢文とは違います。

英語や古文・漢文ではそもそも文章が読めないことがあると思います。

知らない単語がたくさん出てきたり、理解できていない文法が出てきたりなど。

しかし現代文はその名のとおり現代の日本語なため、読めないことはまずないでしょう。

これが現代文のもどかしさでもあります。

読めないものを読めるようにしていくにはその原因(単語や文法)を分析して、知識を身につけていけばいいです。

でも現代文はすでに表面的には読めているものをさらにうまく読んでいく必要があります。

これが読めると理解できるの違い。

ただ読めただけでなんとなくで問題を解き、解答・解説をみて、「はいはい、そういうことね」となんとなく理解しているだけでは現代文の実力はついていきません。

解答・解説を読むときに意識して欲しいのが、問題を解く時間と同じくらい時間をかけることです。

30分で解く問題なら解答・解説も30分間読み込む。

「長くない?」と思うかもしれませんが解答・解説にはそれだけ実力をあげるために必要な要素が詰まっています。

例えば解答では、どのような採点基準が用意されているのかは非常に参考になります。

どういう言葉や文があったら何点の部分点が与えられるのかなど、しっかり確認しましょう。

そして解説では、自分の解答にたどり着くまでのプロセスと解説とを照らし合わせて、どの部分が間違っていてどの部分が合っていたのかを分析しましょう。

間違っていたからダメ、ではなく何が間違ったのかをしっかり確認して今後に活かす必要があります。

解説を読んだうえでもう一度文章を読み、どの文が解答のキーになっていたのかなどを確認・理解していきましょう。

そして最終的には一文一文の内容をきちんと理解して自分のなかに落としこめるようにしましょう。

あとはこれの繰り返しです。

問題演習で鍛えていくのは、現代文の慣れなどももちろんありますが、一番は根本の論理的思考力です。

どういうプロセスで解答にたどり着けばいいのかを体に染みつかせていきましょう。

【STEP4】学部別の傾向と対策

そして最後に学部別の対策もしていきましょう。

早稲田の現代文といっても学部によっては出題傾向が違ったりします。

特に気をつけたいのが随筆です。

随筆も「文中に根拠がある」などの原則は変わりませんが、独特な文調などに慣れていないと解きにくい場合もあります。

学部によっては出題される現代文の問題が2題ともに随筆が出題される年もあります。(逆に評論しか出ない学部もあります)

自分の受験する学部をしっかりと分析し、慣れておきましょう。

また、古文・漢文との時間配分などもしっかりと考えておく必要があります。

古典が難しい学部もありますし、他の学部の試験時間が90分であるのに対して、古漢融合問題が出題されるため60分となっている学部もあります。

赤本などで分析し、過去問に取り組み本番どおりの時間感覚を身につけておきましょう。

早稲田逆転合格のための現代文勉強法|現代文はセンスじゃない!

早稲田国語で合格点を取るための現代文おすすめ参考書

【漢字】『入試漢字マスター1800+』

こんな人におすすめ!

  • 漢字の読み・書き取りで点数を落とすことが多い受験生
  • 漢字の勉強にしっかり時間をとって取り組む余裕のある受験生

メリット

  • つくりがシンプルなため取り組みやすい
  • 小学生レベルのものも混じっているため、苦手な人でも取り組みやすい

デメリット

  • そもそもの量が多いため、漢字の勉強で手一杯になる可能性がある

河合出版から出版されている『入試漢字マスター1800+』です。

この参考書の特徴は、読み・書き取りがそれぞれレベル別に分けられていること・つくりがシンプルなこと・掲載量が豊富なことが挙げられます。

読み・書き取りがそれぞれレベル別に分けられているため、読みと書き取りのどちらか一方が苦手で、一方が得意な人でも、取り組む分野をレベルで決められて使いやすいです

ただ、1800と数が多いため、漢字の勉強で手いっぱいになる可能性があります。

詳しい使い方はこちらの記事を参考にしてください!

関連記事:【現代文】漢字マスター1800+の特徴と使い方|これ1冊で入試漢字を打倒!

【背景知識】『現代文キーワード読解』

こんな人におすすめ!

  • 現代文の最低限の語句は頭に入っている受験生
  • 文章を読んでいくなかで、キーワードの意味を覚えていきたい受験生

メリット

  • 文章を読みながらキーワードを頭に入れられるため、現代文の力を総合的に身につけられる
  • 文章を読みながら学習していくため、キーワードの使われ方が理解できる

デメリット

  • 文章を読みながら学習していく形式なため、そこそこの力は必要

Z会が出版している『現代文キーワード読解』です。

この参考書の特徴は、文章を読みながらキーワードを頭に入れることができるため、現代文の力を総合的にあげられる点です

また、キーワードの使われ方も理解できます。

ただ、文章を読みながらキーワードを学習していく形式なため、そこそこの力は必要です。

関連記事:【現代文】現代文キーワード読解の特徴と使い方|語彙力UP!

【読解法】『田村のやさしく語る現代文』

こんな人におすすめ!

  • 現代文がまったくわからない受験生
  • 中学生の頃から、国語が苦手で困っていた受験生

メリット

  • 解説が会話口調なため、その場で授業を受けている感覚で読み進められる
  • 基礎からわかりやすく解説している参考書なため、苦手な人でも安心して取り組める

デメリット

  • 講義部分と問題部分のレベル差が激しい

現代文が苦手な人に鉄板としておすすめされている参考書、『田村のやさしく語る現代文』です。代々木ゼミナールから出版されています。

この参考書の特徴は、初学者にとにかく優しいことです。

参考書自体もとても薄く、レベルも基礎レベルから中堅私大までカバーされているため、現代文の力を確実につけていきたい人に非常におすすめできる参考書です

ただ、この参考書は講義部分と問題部分にわかれていますが、講義部分を読んだだけでは問題部分のレベル感に対応できないくらい、講義部分と問題部分のレベルに乖離があるため、そこを知ったうえで取り組まないと挫折する危険性があります。

関連記事:【現代文】田村の優しく語る現代文の特徴と使い方|読解の型を身に付ける

【問題演習】『入試現代文へのアクセス』シリーズ

こんな人におすすめ!

  • 現代文がまったくわからない受験生
  • 中学の現代文ですでにつまづいている受験生

メリット

  • 問題レベルが平易なため、インプットした読解法を意識して問題を解きやすい
  • 各段落の解説があるように、文章自体の解説も詳しい

デメリット

  • 段落同士のつながりなどの解説はない

河合塾で人気のある現代文講師が、総出で監修した問題集である『入試現代文へのアクセス』です。

この参考書の特徴は、現代文が苦手な人でも取り組みやすい難易度と、各段落の解説があり、文章の理解がしやすい点です

ただ、段落同士のつながりなどの解説はないので、そこは自分で学習していく必要があります。

また、『入試現代文へのアクセス』は基礎編・応用編・完成編とレベル別にシリーズ化されているため、自分のレベルに合わせて取り組むことをおすすめします!

関連記事:【現代文】入試現代文へのアクセス 基本編の特徴と使い方|現代文学習の入門書!

【問題演習】『現代文読解力の開発講座』

こんな人におすすめ!

  • 現代文の波をなくして、高得点を取り続けたい受験生
  • 要約をしてみたいが、方法論がよくわかっていない受験生

メリット

  • 問題数が少なく、解説が詳しいため、1つの文章を深く学習できる
  • 要約がついているため、本物の読解力を養成できる

デメリット

  • 演習量を確保するには、過去問などで補強する必要がある

駿台予備校の現代文講師・霜栄先生が執筆されている参考書、『現代文読解力の開発講座』です。

この参考書の特徴は、問題数が少なく解説が詳しいため、1つの文章を深くじっくり学習できることです。

また、要約がついているため、要約をすることで、本物の読解力を身につけられます

問題量が少ないため、演習量を確保したい場合は、他の問題集・過去問などで補う必要アリです。

関連記事:【現代文】現代文読解力の開発講座の特徴と使い方を徹底解説|圧倒的読解力を身に付ける

【過去問】『早稲田の国語』

こんな人におすすめ!

  • 早稲田の現代文が苦手で、演習量を確保したい受験生
  • 過去問で点数が伸びず、早稲田対策に力を入れたい受験生

メリット

  • 早稲田のいろんな学部の問題が載っているため、早稲田対策にはもってこい
  • 早稲田に出やすい形式を予備校講師が厳選しているため、過去問を手当たり次第に解くより効率がいい

デメリット

  • 解説が少ないため、理解できない部分を教えてくれる人が必要になるかも

『早稲田の国語』は早稲田のいろんな学部の入試で構成された参考書です。

早稲田の入試本番で出されたものだけが掲載されているため、早稲田の対策にはうってつけの参考書です。

早稲田は、前年に出されたものが、次の年に他の学部で出題されることもありうるためほかの学部の問題を解くのも大事です。

早稲田国語で合格点を取るための古文のおすすめ勉強法

【STEP 1】古文常識を学んで、古文が描かれる世界を知ろう

まずは、古文常識を学びましょう。

単語よりも、文法よりも先に、古文常識を学ぶのをおすすめします。

なぜなら、古文常識を学ぶことで、古文が描かれている世界がわかり、「こんな世界があるのか!」と発見があって、最初から単語などの勉強をするよりも、おもしろいからです。

いきなり単語や文法の学習を進めていくと、古文を読んで問題に答える実感もわかないですし、文章の意味が取れても、その世界の常識を知らないと、文章を深く理解できません。

そのため、古文常識を学びましょう。

ただ、古文常識は勉強の意識で取り組むよりは、古文の世界をじっくりと味わう意識で取り組んだほうがよいです。

古文常識をこれはおぼえなければいけないんだと思って感覚で勉強してしまうと、古文の世界の面白さに気付けず、古文嫌いな人は、なおいっそう古文が嫌いになってしまうでしょう。

そのため、古文の世界の面白さがわかるまで、じっくりと時間をかけて、古文常識に触れていきましょう。

【STEP 2】古文単語を学んで、単語一つ一つの意味が取れるようになろう

次に、古文単語を学習しましょう。

古文単語をおぼえる前に、すこしうれしいことがあって、それは、古文単語は英単語とは違い、圧倒的におぼえる単語の数が少ないことです。

しかも、日本語のもとになっている単語もあるため、英単語よりもおぼえやすいです。

古文単語はおぼえるべき単語の数が少なく、また古文単語帳に収録されている単語の数も少ないため、短期間で1周終わらせてしまうのがおすすめです。

ただ、1周といっても1周しただけでおぼえろとは言いません。そんなことは誰にもできませんから(笑)

この単語の意味はこれだ!と完ぺきにいえるレベルなんて目指さず、単語のイメージをつかむ程度で1周してしまいましょう。

短期間で1周したあとは、ひたすらくりかえすのみです。

1周や2周でおぼえようなんて考えずに、おぼえることができるまで何度も何度もやりこみましょう。

完ぺきに覚えたと思ったあとでも、復習が大切です。

おぼえたと思ったあとでも、定期的に復習することで、おぼえ忘れや抜けがないように気をつけましょう。

【STEP 3】古典文法を学んで、一文一文の意味を取れるようになろう

つぎに、古文の文法を学習しましょう。

古文の文法で主に学習しなければならないのは、

  • 活用
  • 助動詞の意味・活用
  • 識別

が主になってきます。

古文文法を学習するときに、学習する内容が明確になっていたほうが学習がスムーズに進むため、おぼえておきましょう。

まずは、古文の活用です。

動詞に関してはもちろん、助動詞や形容詞などに関しても、活用をおぼえるのは必ず必要になってきます。

日本語でも、例えば「動く」であったら、「動か(ず)」のように、動詞のうしろが場合に応じて変化していきます。これを活用といいます。

古文でも活用はあって、

  • この動詞は何活用か
  • 傍線部の助動詞の活用形を答えなさい

などの形で、活用が聞かれることが多いため、しっかりと学習しましょう。

学習方法は、音読をおすすめしています。

活用が、ぱっと思い浮かぶことはまずないため、音読しながら音でおぼえましょう。

そうすると、試験で悩んでも、「る…るれ」と呪文のように活用を思い出せます。

口からすっと出るまで、また音で思い出せるようになるまで、ひたすら音読して覚えてしまいましょう。

つぎに、助動詞の学習方法です。

古文といえば助動詞といえるくらいに、助動詞は大事です。その覚悟をもって、学習しましょう。

助動詞は、

  • 意味
  • 活用
  • 接続

を学習しなければなりません。

意味の学習は、ごろ合わせなどを活用するとよいです。

例えば、「む・むず」にはたくさん意味があって、一筋縄にはおぼえられません。
「推量」「意志」「仮定」「勧誘」「婉曲」「適当」と6個も意味があります。

これに関しては、「スイカカエテ」という語呂合わせでおぼえられます。

このように、助動詞の意味は、語呂合わせなどを活用して暗記しましょう。

助動詞の活用は、さきに説明した「活用の学習方法」を参考にして、ひたすら音読をおすすめします。

さいごに、助動詞の接続です。

助動詞の接続に関しては、歌にあわせて勉強するのをおすすめします。

ぼくは学生時代、「もしもしかめよ」のリズムにのせた替え歌で、助動詞の接続をおぼえていました。

そのようにしておぼえたことで、試験を受けている途中でも、自信をもって助動詞の接続を解答するできました。

【STEP 4】古文読解を通じて、古文が読めるように訓練しよう

次のステップでは、今まで学習してきた単語や文法の知識を総動員して、古文の読解問題を数多くこなしましょう。

古文の読解は、数をこなして文章に慣れることで成績が一気に上がることもあるため、単語と文法の学習がおわったら、すぐにでも取り組みたい学習です。

古文は、英語などと違ってものすごく長い長文を短時間で読んで問題を解くわけではなく、ある程度の時間をかけてしっかり読んで、しっかりと問題に取り組むことができる科目なため、まずは1文1文をしっかり読むことからはじめましょう。

1文1文の意味がしっかりとれ、現代語がある程度わかるようになると、古文の問題の選択肢はかんたんに間違いを落とせるようになりますし、記述問題にも十分に対応できるようになります。

そのため、まずは1文1文の意味を正確にとれるような文章読解を進めていきましょう。

とはいえ、実際に現代語訳と照らし合わせて文章を読まないことには、自分がどこでつまづいたかがみえなくなってしまうため、問題を解いたあとは現代語訳を必ず見るようにしましょう。

また、あまりにもわけがわからないときは、先に現代語訳を見てしまい、それに合わせて今まで学んだ単語と文法を参照しつつ、古文の力をつけていきましょう。

早稲田国語で合格点を取るための古文おすすめ参考書

【古文単語】『読んで見て覚える重要古文単語315』

こんな人におすすめ!

  • 単語の意味が羅列されているだけの単語帳に、嫌気がさしている受験生
  • 古文がとにかく苦手で、取り組みやすい参考書を探している受験生

メリット

  • 単語の意味だけではなく、ビジュアルも豊富なため、楽しく古文単語をおぼえられる
  • 単語が使われている例文の解説が豊富なため、単語と古文の力を同時につけられる

デメリット

  • 単語の解説が簡潔なため、語源や背景から単語をおぼえるのが好きな人には向かない

『読んで見て覚える重要古文単語315』は、その名のとおり「見て覚える」ことを重視している単語帳です。

ビジュアルが豊富に掲載されていて、単語の意味を思い出しやすい単語帳です。

単語の意味と、単語のところに書かれている絵のイメージをしっかりと結びつけられれば、単語の意味をおぼえられるのはもちろんのこと、ビジュアルから単語の意味を思い出すこともできるようになるため、忘れにくくもなります。

ただ、単語の生まれた背景や語源の解説が少ないため、理由がないとおぼえられない受験生には向かない可能性が高いです。

関連記事:【古文】読んで見て覚える古文単語315の特徴と使い方|入試必須!

【古典文法】『富井の古典文法をはじめからていねいに』

こんな人におすすめ!

  • 講義型の参考書が好きな受験生
  • 古文が苦手でイチから解説がほしい受験生

メリット

  • 会話調の参考書なため、授業をその場で受けている感覚で勉強できる
  • 古文文法の解説が豊富なため、苦手な人でもイチから学習できる

デメリット

  • 問題を解いていくなかでおぼえていきたい人には向かない

『富井の古典文法をはじめからていねいに』は会話口調で古典文法をわかりやすく説明している参考書なため、とっつきにくい古典文法もしっかり理解できます。

これ1冊で古典文法の最低限の知識は網羅されているため、この参考書で古典文法の知識をつけたあとに、古文の学習をスムーズに進めていけます。

ただ、解説がメインの参考書なため、問題を解いていくなかで知識を身につけたい人には、あまり向いていないです。

また、これ1冊で古文が読めるようはならないため、そこは勘違いのないようにしてください。

関連記事:【古文】富井の古典文法をはじめからていねいにの特徴と使い方|文法を強化せよ!

【問題演習】『古文上達 基礎編 読解と演習45』

こんな人におすすめ!

  • とにかく古文の演習の数をこなしたい受験生

メリット

  • 少しずつ難易度が上がるため、レベルに合わせた演習ができる
  • 問題数がかなり多い

デメリット

  • 文法の問題が少ない

『古文上達 読解と演習45』は、読解力を鍛えるために必要な要素がつまった参考書です。

最初は短めの文章を読んで問題を解くことを通して読解の基礎を学べます。

後半では入試レベルの文章・問題をとおして、入試本番に対応できる力をつけられます。

そんな読解練習に最適な『古文上達 読解と演習45』ですが、読解に特化している分、文法問題が少ないです。

そのため、文法問題の演習をおこないたいと受験生は、『古文上達 読解と演習45』にプラスして、文法問題集に取り組むことをおすすめします!

【問題演習】『「有名」私大古文演習』

こんな人におすすめ!

  • 実際の入試問題をガンガン解いていきたい受験生
  • ごちゃごちゃした参考書より、問題と解説のシンプルな構成を好む受験生

メリット

  • 実際の入試問題を採用しているため、入試で何が問われるかを実感できる
  • 問題と解説のシンプルな構成なため、取り組みやすい

デメリット

  • 私立独特の絶対にわからない問題も混じっている

「中堅私大古文演習」はその名のとおり、中堅私大の入試問題が収録されている参考書です。

実際の入試問題が掲載されているため、入試で問われるレベル・問題のパターンを実感できます。

この参考書は構成もシンプルで、入試問題と解説が載っているだけなため、問題を解いて解説を読む単純な使い方で勉強できます。

ただ、中堅私大の入試問題をそのまま載せているため、いわゆる捨て問題があります。

そのため、解けない問題に出くわしても、落ち込まないようにしましょう。

関連記事:【古文】「中堅私大古文演習」の特徴と使い方|難関大の登竜門!

【過去問】『早稲田の国語』

こんな人におすすめ!

  • 早稲田の古文が苦手で、演習量を確保したい受験生
  • 過去問で点数が伸びず、早稲田対策に力を入れたい受験生

メリット

  • 早稲田のいろんな学部の問題が載っているため、早稲田対策にはもってこい
  • 早稲田に出やすい形式を予備校講師が厳選しているため、過去問を手当たり次第に解くより効率がいい

デメリット

  • 解説が少ないため、理解できない部分を教えてくれる人が必要になるかも

『早稲田の国語』は早稲田のいろんな学部の入試で構成された参考書です。

早稲田の入試本番で出されたものだけが掲載されているため、早稲田の対策にはうってつけの参考書です。

早稲田は、前年に出されたものが、次の年に他の学部で出題されることもありうるためほかの学部の問題を解くのも大事です。

きちんと取り組めば、同じ文章や解いたことのある文章の続きがでることも考えうるため、古文に割ける時間が十分にある受験生は、取り組むべき1冊です。

早稲田国語で合格点を取るための漢文おすすめ勉強法

【STEP1】最初はここから!文型と返り点を押さえよう

この2つは学校の授業でも聞いたことがある人が多いかもしれません。

文型は、英語のSVやSVOCと同じく文章の順番を表すもので、返り点は「レ点」や「一二点」などの、漢文を日本語に訳すときに必要な記号です。

この2つは漢文を勉強する上で、土台となる超基礎知識です!

これから紹介する句形や問題演習に取り組む際に重要になってくるため、理解が曖昧な人は、早めに覚えてしまいましょう!

【STEP2】漢文の基礎知識!句法と漢字を覚えよう

文型と返り点を押さえたら、つぎは句法の勉強に取りかかりましょう!

句法は英語でいう文法のようなもので、日本語に訳し、文章の流れを理解するための知識です。

文章読解の肝であり、句法の問題が出題されることも多々あるため漢文の勉強はこの句法の暗記が正念場です。
主な句法としては

  • 再読文字
  • 否定形
  • 使役系
  • 受身形
  • 疑問形
  • 反語形

などが挙げられますが、英文法や数学の公式と比較しても数はあまり多くありません

句法を覚えるには、英語ではすでに有名ですが音読が効果的だと思います!
書き下し文(漢文の原文を漢字仮名交じりで書き改めたもの)や日本語訳を見ながら声に出して

「この漢字を使うときはこの句法なのか!」「この句法ではこんな訳し方をするのか!」

気付きを意識しながら勉強していくとよいと思います!

またそれと並行して漢字の勉強もしていきましょう!

「漢字なら勉強しなくてもできるでしょ」って思うかもしれませんが、漢文では、漢文でしか使われなかったり、日本語とは意味の異なる漢字が出てきます。

例えば私たちは普段「悪」という漢字を単に「悪い」という意味で理解していますが、漢文ではそれ以外にも「どうして~か」という「疑問」のニュアンスで使われます。

また「諱」なんて漢字は普段目にしないと思いますが、漢文ではしばしば登場します。

これらのことを知っているのと知らないのとでは読解に大きな差が生まれてくるため句法を音読するときに一緒に覚えたり、参考書に載っている漢字を覚えていきましょう。

「高校生にもなって漢字を覚えるなんて…」と思うかもしれませんが句法と同様数はそんなに多くはありません

100個ほど覚えれば、あとは日本語の漢字の知識でも対応できると思います!

【STEP3】アウトプット!問題演習を積もう

ここまでで、漢文の問題を解くのに必要な知識はカバーできていると思います。

適宜復習をおこないながら、ここからは実際に漢文の問題を解いていきましょう!

センター試験の過去問が量もたくさんあっておすすめですが、自分に合ったものなら何でもよいと思います。

ここで大切なのは、問題を解いたあと、その文章を何回も読むことです!

実際の試験で文章をスラスラ読んで確実に得点していくには、たくさんの文章を何回も繰り返し読んでいくのが一番の近道です!

たくさんの文章を読むことで、漢文の世界での常識や独特なストーリー展開にも慣れられます。

句法と同じく、音読を重ねて読解力をつけていきましょう。

また、漢文では普通の文章のほかに「漢詩」が出題されます。

漢詩はその名のとおり漢文の詩ですが「五言・七言」「律詩・絶句」「押印・対句」などの漢詩独自のルールがあります。

漢詩が出てきても慌てないようにしっかりと対策はしておきたいですね!

【STEP4】これまでの総仕上げ!過去問を解いて入試に備えよう

ここまで勉強を重ねれば、あとは実際の過去問を解いて得点できるようになるだけです!

早稲田の国語は学部ごとに問題の出題形式が異なります。そしてそれは漢文も同じです。

句法や漢字などの基礎知識を重視する学部もあれば、法学部や文学部のように読解力を求めてくる学部、そして社会科学部のように古文のなかで漢文の知識を問うてくる(古漢融合問題といいます)学部もあります。

問題演習を重ねていてもやはり初見では苦戦すると思います。

過去問を解いて自分の志望学部の形式に慣れておきましょう!
ゼロからでも大丈夫!早稲田逆転合格のための漢文勉強

早稲田国語で合格点を取るための漢文おすすめ参考書

【句法】『漢文早覚え速答法 パワーアップ版』

こんな人におすすめ!

  • 漢文にあまり時間をかけられない受験生

メリット

  • 共通テストレベルの対策に最適
  • 本当に必要な要点がまとめられてある
  • 実際の文章に触れられるのであっという間に漢文に慣れる

デメリット

  • 知識としては漢文を定着できない
  • 一から丁寧に説明されてあるわけではなく初学者には不向きかも

時間はかけられないけど、漢文の点数を伸ばしたい受験生の望みを叶えるスグレモノが『漢文早覚え速答法』です。

本当に必要なポイントだけを確実に押さえてあるため、共通テストレベルの知識はカバーできます。

この知識を問題演習に生かせば得点力で差を付けられるでしょう。

形式としては、漢文を読み進めながら10個の句形と約100個の漢字を定着させます。

実際の漢文に触れられて苦手な人もすぐに慣れるためどんどん先に進められます。

早ければ2,3日で仕上げることも可能なはず。

『早覚え速答法』はとにかくシンプルに作られてて共通テストに必要な内容だけが厳選されています。

一・二点やレ点の説明や漢字の詳しい解説は省略されているため未修者には不向きかもしれません。

その場合は一度マンガに目を通すか、句形集をオトモにしてじっくり取り組むことをおすすめします。

また漢文のすべては網羅されておらず、知識として身に付けることにも向いていません。

用途で向き不向きがはっきりしがちな参考書なため、自分の必要に応じて取り組むのがよいでしょう。

【句法演習】『ステップアップノート10 漢文句形ドリルと演習』

こんな人におすすめ!

  • 基礎知識をカンペキに固めたい受験生
  • 漢文の文章を通して、実戦形式で句形を学んでいきたい受験生

メリット

  • ひととおり仕上げれば漢文の基礎を網羅的に整理できる
  • 句形の基礎を学んだら、直後に句形を使った長文をとおして学べる

デメリット

  • シンプルofシンプルなため、飽きない工夫が必要

『漢文句形ドリルと演習 ステップアップノート10』は、河合塾から出版されている漢文の参考書です。

この参考書の特徴は、漢文句形をドリル形式で学んだあと、すぐに長文を通じて句形のアウトプットができる点です。

すぐに長文形式でアウトプットができることで、実践でどのように句形が使われているかがわかってきます。

そのため、多少レベルが上がっても、句形と長文をセットで学びたい方には非常におすすめです。

【問題演習】『マーク式基礎問題集 漢文』

こんな人におすすめ!

  • センター本番前に実力をつけたい受験生
  • 問題の解き方を身に付けたい受験生

メリット

  • センター形式に則っているため、センターに直結する力をつけられる
  • 分量が少ないため、サクサク仕上げられる

デメリット

  • 解答・解説があっさりしている

『マーク式基礎問題集 漢文』は河合塾のセンター模試をもとに作られている漢文問題集です。

『マーク式基礎問題集 漢文』の特徴は、河合塾のセンター模試を基盤に作られているため、シンプルな問題演習に集中でき、実際のテスト形式に慣れていけす。

センター形式の問題としては、かなり良質です。

しかし、シンプルな問題集であるため、基礎がまだ身についていない人にはおすすめできません。

そのため、句形の学習がある程度すすんでいて、問題演習を通して実践力をつけていきたい人におすすめです。

【問題演習】『漢文道場』

こんな人におすすめ

  • 基礎のインプットを終えて、基礎を確認しながらも実践を重ねていきたい受験生
  • 漢文の締めの1冊を探している受験生

メリット

  • 基礎編→練成編→実戦編の3部構成になっており、着実に力をつけていける
  • 問題のレベルが徐々に上がっていくから解いてて楽しい

デメリット

  • レイアウトが少し見づらい部分あり

『漢文道場』は、Z会が出版している参考書です。

『漢文道場』の特徴は、基礎編・練成編・実戦編の3部構成で作られていて、基礎を復習してから実戦の学習ができる点です。

つまり、実戦に移りたいけどまだ不安な人でも、もう1度基礎を復習してから実戦に移っていけるため、着実に点数をあげていけす。

しかし、すでに基礎に自信があって、手っ取り早く実戦に移りたい人にはおすすめできません。

そのため、基礎学習をある程度おえたものの、もう少し基礎を固めてから実戦に移っていきたい人におすすめの問題集です。

【過去問】『早稲田の国語』

こんな人におすすめ!

  • 早稲田の漢文が苦手で、演習量を確保したい受験生
  • 過去問で点数が伸びず、早稲田対策に力を入れたい受験生

メリット

  • 早稲田のいろんな学部の問題が載っているため、早稲田対策にはもってこい
  • 早稲田に出やすい形式を予備校講師が厳選しているため、過去問を手当たり次第に解くより効率がいい

デメリット

  • 解説が少ないため、理解できない部分を教えてくれる人が必要になるかも

『早稲田の国語』は早稲田のいろんな学部の入試で構成された参考書です。

早稲田の入試本番で出されたものだけが掲載されているため、早稲田の対策にはうってつけの参考書です。

早稲田は、前年に出されたものが、次の年に他の学部で出題されることもありうるためほかの学部の問題を解くのも大事です。

きちんと取り組めば、同じ文章や解いたことのある文章の続きがでることも考えうるため、古文に割ける時間が十分にある受験生は、取り組むべき1冊です。

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