

「2浪で早稲田って現実的に可能なのかな…不安…」
「2浪で早稲田を目指すときの注意点ってなんだろう…知りたいな」
こういった悩みにお答えします。
そろそろ、今年の早稲田大学の合否発表の結果も出揃ってきましたね!
受験では、残念ながら満足のいく結果を得られない人も一定数いると思います。
特に早稲田の場合、ここ数年の合格者減少に加え、今年は定員も大幅に削減しており、段々と「受かりにくい大学」になりつつあります。
去年までの難易度なら合格できていた受験生が、今年は不合格になってしまい涙を飲んでいるのです。
中でも、浪人したのに早稲田に合格できなかった人の悔しさは相当なものでしょう。
そんな浪人生の方の中には、もう1年浪人して志望大学を目指そうと考えている人もいるのではないでしょうか?
2浪で早稲田を目指すのって正直こわいですよね。
現役・1浪と早稲田に合格できず、それでも早稲田を目指そうとするその気持ちは本当に素晴らしいと思います。
ですが、2浪することへの不安や恐れなども少なからずあるのではないでしょうか?
そこで今回は、「2浪で早稲田に合格できる可能性と注意点」をお伝えしようと思います。
2浪で早稲田を目指すことを検討している方に、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
目次
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2浪で早稲田を目指すことは現実的に可能なのか?
まず、みなさんが知りたいのは
2浪したら早稲田大学に合格できるのか?
ということだと思います。
結論から言ってしまうと、とても厳しいです。
すでに1年間の浪人生活を終えた方なら、浪人のつらさは身にしみて感じていると思います。
2浪というのは、大雑把に言ってしまうとそのつらさがもう1年間続くわけです。
想像するだけでもハードな1年間になるのではないでしょうか。
さらに、その1年間を再び乗り越えたとしても、早稲田に合格できる保証はどこにもありません。
浪人している人にとってはシビアな現実を伝えてしまったかもしれません。
とはいえ、2浪して早稲田に合格することは「100%不可能」という訳ではありません!
実際に自分の身に周りにも、2浪を経て早稲田に入学した人がたくさんいます。
それに加えて、現役であろうが浪人であろうが、その年の入試で合格点をとってしまえば平等に受かります。
全ては、再び始まる1年間の浪人生活にかかっているのです。
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2浪で早稲田を目指すなら、現役・1浪で合格できなかったという事実を真摯に受け止めよう
これから2浪して早稲田を目指そうと真剣に検討している人にまず考えて欲しいのは
自分の現役・1浪の時のどこを直せば・補強すれば、合格できるのか
という事です!
厳しいことを言うようかもしれませんが、現役・1浪で合格できなかった人はほとんどの場合、どこか勉強の足りていない部分があったり、生活習慣に直さなければならないところがあります。
自分が2回の受験を成功させることができなかったと言う事実は目を背けたくなるかもしれませんが、そこから逃げてしまっては次の受験も上手くは行かないでしょう。
不合格の事実を受け止め、自分には何が足りなかったのかを考え、分析し、そして克服するために1つ1つの事に取り組んでいくのが、2浪で早稲田に合格するために必要な条件です。
冒頭にも書きましたが、2年浪人しても、自分の目標を追い続けることは本当にすごい事だと思います。
だからこそ、その目標を達成するために、一度冷静になって過去の自分を振り返って欲しいです!
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【体験談】2浪で早稲田に合格した人が語る実態
さて、ここからは、実際に2浪を経て早稲田に入学された人の浪人時の話をご紹介します!

【Tくん(匿名)】現早稲田大学2年生。2年間の浪人生活を経て、早稲田大学文化構想学部に合格。
2浪して早稲田を目指そうと思った理由





現役・1浪と頑張りきれなかった自分が本当に嫌いで、ここで妥協して頑張りきれなかったら、この先も一生頑張れないんじゃないかと感じて2浪を決意したという○○さん。
自分の今後の人生を見据えた覚悟をもって、早稲田受験に挑み、見事合格を勝ち取ったそう。
自分の弱いところから決して目を背けず、それをバネに変えて勉強することがとても大事というのが伝わってくると思います。
2浪して早稲田を目指すことの厳しさ





浪人すると時間が増えるので、合格可能性が上がると思われがちです。
しかし、○○さんは「浪人はすればするほど、合格可能性が低くなる」とおっしゃっていました。
なぜなら、
「2浪までしてどこにも合格できなかったら、この先どうやっていけばいいのか」
「今までの努力が無駄になってしまうのではないのか」
という恐怖との戦いにさいなまれるからだそうです。
2浪すると時間はたしかに増えますが、一方で現役・1浪に比べてどうしても余裕はなくなってきてしまうので、そこの管理はとても大事だといえそうです。
2浪して早稲田に合格するために必要なこと






2浪して早稲田に合格するために必要なことは、2浪してしまうような自分をまずちゃんと現実として受け止めること。
これが一番大事だとおっしゃっていました。
「気合、根性」などは何の役にも立たないし、むしろ自分の現状から目を逸らしている。
2浪しても合格出来なかったということは努力の「量」ではなく、努力の「質」、つまり「努力の方向性」が間違っていたということを理解すべきで、勉強のやり方を根本的に変えていかないといけない。
現実をしっかりと受け止めないと、また同じことのくりかえしになってしまうので、まずは落ちたという現実を受け止め、勉強の「質」を自分の頭で考えてあげていく必要があるといえるでしょう。
オンラインコーチ予備校・センセイプレイスが運営している受験攻略メディアです。
高3生はこちら→ 高3・偏差値40台からの早稲田逆転合格体験記
2浪で早稲田を目指すことはかなり厳しい。しかし、目指すなら本気で取り組もう!
ここまで、2浪で早稲田を目指すことの大変さ、必要な事について述べてきましたがいかがだったでしょうか?
くりかえしになりますが、2浪で早稲田を目指すことはとても厳しいです。
浪人せずに、別の大学に進学することも決して間違った選択肢ではないと思います。
しかし、それでも早稲田を諦めたくないという強い思いがあるのなら、今一度、これまでの自分を振り返りましょう。
そして、どうすれば2浪としての1年間を充実したものにできるのか。
また、どうすれば早稲田に合格することができるのかを真剣に考え、受験に本気でぶつかっていって欲しいと思います!
この記事がそのための役に立てたのなら幸いです!
ここまで読んでも、まだ少し不安なキミへ

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ここまで読んでくれたキミは、きっと勉強のやる気が出てきたところかもしれません。
でももしかしたら、「正直、やる気は出たけど、ちゃんと伸びるかはわからない…」と思っているのではないでしょうか。
私も受験生の頃、いろんな勉強法を調べましたが、それで簡単に成績が伸びることはなく、不安な日々を過ごしていました。
しかし、受験生時代にある秘訣に気づいてから、みるみる成績をのばすことができました。
その結果、最終的には高校中退・偏差値30台から早稲田大学政治経済学部に合格することができました。
私は中学を素行不良で退学になり、高校も中退してしまいました。
そんな私でも、偏差値30台から早稲田大学に逆転合格することができたのには、秘訣があります。
そんな秘訣を基に、多くの大学受験生を救いたいという思いから、いまオンライン予備校を経営しています。
それが、センセイプレイスというオンライン予備校です!
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週1回のマンツーマン指導によって、万人にむけた勉強法ではなく、キミだけの勉強法ややるべきことを一緒に考えていきます。
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